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2010年5月

wonderland

連休中に、「Alice in wonderland」を初3Dで見ました!

先に見ていた友人が、「ストーリーがどうのこうの……。」って言っていましたが、単純で素直に面白かったです。(そもそも、難しい/頭を使う映画はあまり好きではないので。)

僕が初めてアリス(原作アニメ)を見たのは、数年前です。
いやー。衝撃的でしたね…。想像力の強さを感じました。
「想像の中では、花がしゃべろうが、虫が笑おうがOKなんだって。」
「この世の物理的・倫理的ルールなんて存在しない。」
と、強く感じました。

特にお茶会の中での帽子屋の発言、
「祝おう!祝おう!誕生日じゃない日を祝おう!」、って…

そうです。誕生日は1年に1日だけど、誕生日じゃない日は364日もあるんですね。
祝い事は多いほうがいいものです。
だから、僕も誕生日じゃない日を祝うことにします。
つまり、毎日パーティー!!


  


って訳にはいかないか…。

西海土 舞です!!

はじめまして、西海土 舞です。


…………………なんて読むの?? 

と思う方が多いと思います。

「さいかち」と読みます!! ということで、私の名前は「さいかち まい」です ^^
新潟出身で、大学生の時から東京に住んでいます。「さいかち」という名前は、新潟でも珍しい名字です。「西海土」の他に、「西海持」「西海士」「西海地」がいます。読み方はみんな「さいかち」です。

私が授業をしている校舎は、
大森町校
雑色校
京急蒲田校
下丸子校
萩中校

です。社員の中で一番多く行っているのではないかと思います。
その分、いろいろな校舎の生徒と勉強することができるので、
「今日はどの校舎だったかな~」と、毎日楽しみです (V)o¥o(V)←バルタン星人

そして、生徒からたくさん学ぶことがあります。まだ入社したばかりで失敗もたくさんありますが、
それも良い経験だと思い、毎日元気にいきたいと思います。
よろしくおねがいします!! ^‐^‐^‐^‐^‐^‐^‐^

山下学 vol.139 向日葵(ヒマワリ)の種

偶々子どもが幼稚園からもらった向日葵の種だった。

種は種。
置いておいても勝手に芽が出ることはない。
芽が出るには条件が必要。
①水
②光
③土
この条件の下で発芽するのだ。
全ての種が芽が出るわけではない。

条件が揃って始めて成長が始まるのだ。

ここに大きなポイントがあると私は感じた。
これって人にも同じような例えられるのではないかと、

子どもの機会が種だと思ってください。

チャンスは勝手にやってくるのもではなく、
チャンスを得るために行動した中で、
やってくるしやってこないこともある。
機会を与えなければ何も得ることはできない。
そのきっかけを作ってあげるのが親の務めであり努めなのだ。

その選択権は子どもにありそうで実は親が持っている。
だからこそ、私は様々な知識を得て子どもにできる限り
経験というモノを与えてほしい。

成果は子ども次第、
その成果を親はあまり期待してはならない。
感情や成果のみで良かった悪かった判断は間違いで
成果は全て、本人の問題。
頑張るか頑張らないかを学ぶことも人生勉強で
全てに意味があると考えてもらいたい。

私は、小学1年から大学2年までピアノの習っていた。
小学校生活は特に気にならなかったが、
中学では、思春期もあり周りに知られたくなかったので
道も人気のないところを選び、友達にも内緒で3年を過ごした。
今を思えば何ともないことでもあの時は恥ずかしく嫌だったのでしょう。
何度も辞めたいなと思ったことはあったが、辞めなくてもよかった。
一時的な感情よりここまでやれた経験のほうが私にとって大きな糧となった。
そして長く続けることが続けられた自信に繋がった。
上達度は、私の甘さもあって大したことはないが、
父親のやらせたい気持ちから始まった習い事が
私にとって経験というチャンスだったと思う。

ありがとう!!

音楽と関われて、
私の感性を成長させてくれた。

我が子にも音楽から得られるモノを与えたい。

その先の活かすか活かさないかは期待せず、
本人がどう感じるかを大切に、
子どものうちにたくさんの機会をめくり合って、
その中でどう自分が学ぶか
また大人になってどう感じたのか
それはどれも子どものモノ。

機会は親であり
成長の度合いは、子ども。

将来、大きな花を咲かせてもらいたいですね。

そのために日々親は働いているのですから・・・・

山下学 vol.138 自利利他の精神

おはよう御座います。

今日は、自利利他の精神をお伝えします。
私は、この言葉を本で初めて知りました。
いい言葉だなと思い今日は書きます。

皆さんは自利利他を知っていますか?

この自利利他とは、
「自分を高めて人の役に立てるようになると、人が喜んでくれる。
人が喜んでくれると、自分も嬉しいからまた自分を高める努力をする。
すると、さらに自分は役に立てるようになって、また人が喜んでくれる。」
この繰り返しが、良い循環を生むのだ。

私はその通りだと思うのです。
この素晴らしい考えをもっともっと自分に浸透させて当たり前にするべきで、
子ども達にも当たり前の精神として教えれば将来の可能性がずっと広がります。

夢と希望は自分のモノ
だが、その夢と希望は
何時しか自分だけもモノにならなくなったら
きっと実現できる
それだけ人のチカラをいうものは偉大である

自然体験夏旅行に参加させてみませんか?

今年で第3回を迎えます。

この2泊3日の経験は、彼らの人生において
必ず大きな糧となります。
人の思いやりを肌で感じ、自然溢れる環境が
彼らの心を大きく広げるのです。

東京の生活に慣れている子ども達は
本当に幸せなのか?

親としては、この生活は良いとは思っていないのでは?

様々な不安や心配事があると思います。
だからこそ子ども達にたくさんの経験を子どものうちに
お金が掛かってもやる価値は大いにあるのです。

そして人が幸せでいられるのは、自分の周りの人たちの
お陰であると感謝する気持ちが一番大切で学ばなければ
ならないのです。
これを親だけで教えるのは難しいことなのです。

確かに思うこと。
「高い」と思います。

子どもの経験はお金以上の価値があります。
その点を親がどう考えるかが大事だと思うのです。

実際、
航空料金が半分以上を占め、
実際これ以上価格を下げること、は厳しいのです。
今後は、助成金など様々な方法をもって
何とか安く提供できるように努めていきたいと思っています。

最後に、
私は珠洲のみなさんのたくさんの応援を頂いて
このような機会を子どもたちに提供できるのです。

子ども達の未来のために
今伝えなければならないこと

思いやりの精神

それを感じ、感謝し、次は自らが行なう。
その素晴らしい連鎖が生まれるのです。

明日9日(日)夜8:00から京急蒲田校舎で説明会を行います。
是非話だけでも聞きにいらっしゃってください。
お待ちしております。

走りました、箱根往路。

4月29日肌寒い中

襷を掛け、箱根駅伝往路スタート。

実際の大学生の人数ではないが、社員13人全員の力で
箱根を走りきりました。

練習はしていたものの日頃これといった運動の習慣がない自分にとっては
ぶっつけ本番みたいなもの。

しかし、襷の力はすごいです。「繋がないとっ!!!」この一心で走っていた気がします。

しかも箱根に着いたのは予定時間の1時間半前!!
おかげでゆっくり温泉につかれました。

正直、この企画が出たときは「無理でしょ」と思っていました。
いやいや蓋を開けたら予定時間を大幅に上回ってのゴール。

襷の力がみんなの絆にかわったのを感じました。

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山下学 vol.137 仕事と休日

私の中で働くことは生きることだという信念を持っています。
生きるとは生きがいが必要不可欠であり、その生きがいとして
仕事だと言えます。
それと同時に30過ぎてから思うことが、休日の使い方です。
休日がとても重要でやる気を上げる一番の重要ポイントだとも思うのです。
仕事が楽しく遣り甲斐を感じ日々努力しているが、充電やリフレッシュは不可能
であり、休日をどう自分のために使うかがカギとなるのです。
休日は仕事ができないではなく、休日は休むことが仕事を意味するのです。
ただ休むのではなく、目的を持って休むことが大切です。

私で言えば、このゴールデンウェークをどう充実させやる気の充電ができるか
自分なりの目標項目を立てました。

①会社の喜びや幸せ感の共有
②親友たちからも幸せ空間
③家族とのゆったりとした移動空間や自由時間
④自分への時間
⑤両親への共有
⑥卒業した生徒への成長を感じる空間
⑦普段ご挨拶にいけないゆとりある訪問

全ての項目をこの休みの間に達成すると私の休日の仕事なのです。
「休日を思いっきり大切に過ごす。」
この思いは、親御様から頂いた休日でもあるからです。
親御様のご理解があってこそ実現できる訳で感謝の気持ちを忘れてはならないのです。

ありがとうございます。

ゴールデンウェークを中盤から後半へと向かい、
私自身順調に目的を進めている最中です。
満足した休日を終えるよう努めたいと思います。
そしてまたやらければならないことを着実に進め
自己成長と会社成長を主に期待に応えられるよう
会社勤めて、社長務めて、自分勉めて、皆様に努めて参ります。

結果報告!!

午前7時20分にスタート地点京急蒲田駅前から出発して
100キロを30回襷を繋いで約10時間かけてゴール地点芦ノ湖着いた。

ゴールテープを切る前に社員みんなの笑顔が見えた。
ここまでこれたのはみんなが力を合わせ自分の役割を果たせたからだ。
当然自分ひとりのために走った者は誰一人いない。
何とかして次の人に繋げようという思いで前を向いてひたすら走る。
雨は降り、山間部は風も強く、様々な困難は多々あった。
アンカーとして芦ノ湖へ向かって走る自分は、みんなへの感謝の気持ちで走れたと思う。
そして箱根駅伝の走者の気持ちが心の奥底からじわっと感じてきた。
だから我が身がボロボロでも最後まで諦めず襷を繋ぎたいのだ。
襷にみんなも思いが全て集約しているのだから・・・

みんながいなければ達成できないかったこの企画。
また、POOLDUCKの会社自体も同じ事の意味を成すと思う。

この感動を忘れずに、やればできる。
やらない前に勝手に自分で決めてしまうことは損なこと。
やってみて初めてわかることがある。
本当に走って良かった! この感動をありがとう!!
POOLDUCKがまた一段と絆が強くなった気がした。

走り終わってからずっと筋肉痛に襲われ、まともに歩けないが
それは私が日頃の運動不足のせいであろう。
でもこの筋肉痛も何かとても嬉しい悲鳴のようである。

みなさんも仲間を集って走ってみてはいかがですか?

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