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2008年6月

卒業する講師たちへ ありがとう!

私は、辞めるのではなく卒業という言葉を使いたい。

昨日、講師の送別会を含めた飲み会に顔を出した。
実働は1年2ヶ月、最低契約期間は6ヶ月だからよく頑張ってくれたと
感謝する。ありがとう。
彼にとっては、プールダックが人生で初めての仕事だそうである。
そこで働いた経験を活かして色んな事に挑戦してほしいと思う。

先輩として心得て欲しいこと
人生はあっという間、だからこそ自分の人生に誇りを持ち、過去に対して
決して言い訳はしない人に成長して社会に貢献する。
この気持ちを大切にしていれば、必ず自分なりの答えが出せると思う。
自分の人生を思う存分楽しいで下さい。
長い間、ご苦労様でした。

山下学 vol.12 楽しいこと

私は「楽しい」という言葉が好きで
タイトルの山下楽に迷ったくらい・・・で「楽しい」をいつも沢山口にする。

何故なら人生楽しい数の分幸せ感に浸れるし充実できると思うからだ。
だからどんなことでも楽しむことに変換するようにしている。
例えば、今ブログを書いていること。少し眠いが書くことを楽しむ。
正直、何人の人がこのブログを読んでくれているのかも全く知らないけど。
たまにちゃんと読んでいる人いるか聞いている。ほんと少しはいるみたい。
ありがとう。だkら伝えたいことを書こうと思うって書いてます。
それだから楽しいのかもしれない。

楽しいって笑顔が必ずついてくる、嬉しいからでしょ。
笑顔は人を元気にする。元気になるとまた嬉しくなる。
どんな辛くても悲しくても楽しくなれば嬉しくなるまた笑顔になれる。
楽しむ心は、今の世の中に一番必要なことではないかと私は伝えたい。

大事な期末テスト

いよいよ期末テストが始まった。
中間テストがなくなり、初めての中1生は試験範囲が
広くなり大変だと思うけどしっかり対策して頑張ってほしい。

中3生は、2学期に控えている大事なテストの前哨戦として
自分の納得いく点数が取れるように努めること。
全て結果が反映されるわけではないが、先生によっては1・2学期
合同で内申をつけることもあるので要注意。

テストは、自分の今まで努力してきた成果を点数で評価するもの。
全てが出題されるかは難しいが、どんな問題に対しても取り組めるよう
残りの時間を有意義に過ごしてほしい。

今日は、私も全力を尽くして最後の追い込み授業をします。

いつも言っている言葉

100点取ったら何人いても絶対学年1番。 取ってみろ!

さあ、がんばろう!

山下学 vol.11 やりたい事を見つけたい人へ

今やりたいことが何か見つからない人へのアドバイス

逆にやりたいことってどういうこと?
一般的に夢中になれて、一生懸命目標に没頭できることか。
実は、私は最初から塾を経営することがやりたいことではなかった。
なかなかいないでしょ。最初から塾やりたい人・・・

大学浪人時代に知り合いから家庭教師アルバイトをきっかけに
教える面白さを見つけ、人の役に立つ仕事として将来を考えるようになった。
正直、自分が講師をする仕事に就くとは全く思ってなかった。
興味が湧いてきた理由は、子ども達の人生に関われたことである。
次第に、やりがい・生きがいが生まれてきて、そのことだけを考えゑ力がついた。
そして、自分達の子どもに対する考えを大田区全体に浸透させたい夢ができた。
結論は、この仕事の面白さってやってみないとわからかった。
だから、最初からやってみたいものだけに注目するのではなく、とにかく
色んなことに取り組んで感じてみる。きっと今までにない感覚と出会える。

ちなみに私はやりたい夢は、その当時飲食業を経営することでした。
その夢も近いうちに達成したいと考えている。
きっと頭の中の夢を追うより五感で感じたほうがいい。
不思議とないものから夢が生まれる。
私はそうだったから。

山下学 vol.10 自己教育

自己教育とは自分自身で己を教育するということである。
本来教育とは学校や親や社会から教わるものである。
しかし、自分自身の教育が今必要なのではないかと思う。
自分で自分のことを考える行為こそ自我の成長に大きくもたらすのだ。
大事なことは、自分を知り、足りない所に新しい自分にどう作るかで
過信や自惚れとは全く意味が違う。
如何にして自分を見つめ直し、反省、修正、実行、そして結果を出す。
失敗は恐れてはいけない。失敗はするもの。大失敗はしてはいけないもの。
その後は、判断をしっかり自分ができる力を身につければ、成功を得ることだろう。
但し、否定的に考えず、新しい自分を楽しむこと。

では考えてみよう。
まず、自分に今何が足りないのか?考えてください。
見つかったら、足りない自分を入れて、明日から嘘の自分で生きて下さい。
まずは、1時間そして2時間と時間を少しずつ延ばしていき、最終的に24時間体制に
整えていけばいつの間にはnew自分は完成する。最初は違和感があると思うし、周りも
気になると思うので、初対面の人やあまり親しくない人からnew自分を出していこう。
きっと少し自信がついて、行動的に色んな人にアプローチして試していこう。
何れその自分にも飽きがくる。要はまた進化時期でそれを繰り返すのだ。
バカらしくも感じるが結構この自己教育は、面白いから是非やって見てください。

私は、高校から自分を見つめ直し始め、16年。半生を共にしてきて、人生が面白く
考えられてる。さらに成果として恐怖心より向上心が芽生え、自分を変えることが
新しいチャンスを作り出す。
今の自分の自己教育に掲げていることは、絶対的な存在感を身に付けること。
言葉での説得力、存在感で圧倒する力。いるだけで空間を作る自分である。
この1年で作るつもりだ。

秋葉原 連続殺傷事件

被害者のことを考えると胸が痛い。
日夜テレビや新聞で取り上げられている中で、被害者の顔や
親族や友達など沢山の憎しみや哀しみが言葉や映像を通して
私の心に響く。
はっきり言って加藤容疑者は、もう人間ではない。
スポーツ万能だとか優等生だったとかどうでもいいが、
肝心な人としての精神が大きく欠落している。最低だ。
死にたければ、自分だけ1人で知らない土地で死ぬべきだ。
本当は死んでは欲しくないのだが、殺人事件は別。人を殺しているだから。
彼が1人で死んでいれば、みんな助かっただろう。
無念としか言いようがない。

一番に心配な事は、彼の行動に同調し、試みようと考えている人たちが
この世の中に存在している可能性がある。
考え直してほしい。わかってほしい。
被害者の人生・夢を奪い、家族・友達・知人を不幸にどん底に叩き付けること。

最後に、人の命は決して奪っていけない。当たり前の当たり前。
日本人の心・・・・温かくて優しくて思いやりがあって気配りできる
そんな心をみんなが持っていれば、こんな事件なんて起きるはずはない。
日本人としての心の環境は今改善しなければ、子ども達の未来は保障されない。
しっかり考えて生きていこう。

被害者の皆様、心よりご冥福をお祈ります。

夏祭り(六郷神社)

午後雨が降ると天気予報で言っていたが
幸いに曇りで今日10年ぶりに六郷神社のお祭りに家族で行ってきた。
大変な賑わいと混雑で、久しぶりの感覚に感動した。
やっぱり良いですね。楽しい。
自分が小中学生の時、毎年楽しみにしていた。そんな自分が
家族を連れて行くというのも変な感じで何かうれしかった。
来年は、息子は歩けるようになって3人手を繋いで行こうと思う。

山下学 vol.9  親の限界値

両親が子育てで一番苦労するのが、思春期の反抗である。
思春期と言えば、みなさんそれぞれ自分の親に迷惑を掛けたきたことでしょう。
しかし、笑って過ごせる親と笑えない親に分かれることをみなさんは知っていますか?
まず自分の子と言えども、性格や能力など様々に異なるので、
親が思っているように子は育たないものである考えを持たなければならない。
笑って過ごせない親が増加している。
第一に甘やかしが最大の原因。幼い時から、可愛さのあまりに物を買い与え、
わがままを許す育て方をした親は確実に苦労する道が待っている。
例えば、すぐに諦め学校を退学する。定職につかなフリーター、
ニートなど全く親が求めていない状態。
この場合、親の力で抑えることができなければ、諦めるか我慢するか結局地獄
を味わうことになる。そうなったら早い段階で私に相談して下さい。

最後に、この反抗期を子が乗り越えて成人すると、必ず両親に感謝します。
それが大人になった証であるのです。その時を期待して育てて下さい。
子どもの幸せは、親が作るものでなく、自分自身で作るものであることを忘れないでほしい。

都立合同説明会

先日の日曜日に、都立高校15校参加の塾対象合同説明会が
開催された。初の試みなので私も大変興味があり参加させてもらいました。
15校それぞれの特徴や目標など今後どのように期待できるかを伝え、
生徒獲得のために生き残りを掛けた感じがした。
実際、都立は安い。しかし、だから都立と決めるのは古い時代である。
昔と比べ、近年私立の特待生制度は増加傾向である。
私立としては、安い都立と考える生徒達を都立より安い金額で特待を
提案している。現に今年、3年特待の生徒は、都立より安い授業料で
更に、高いレベルの大学進学を期待して特待生として取っているので
力の入れ具合も差があるだろう。
都立もこのままでは、安さだけを売りにするなんて言ってられないのである。
現に服装・頭髪・大学などかなり私立が力を入れてきた分野を強く
伝えていた。今後は私立も新たな対策に乗り出さなくてならない状況だろう。
生徒・親御様にとって明るい話である。
9月に本校中学生・保護者対象の今までにない説明会をするつもりである。

出会いカフェ

最近よくテレビで出会いカフェを特集しているのを見る。
女の子を育てている親御様は心配であろうし、うちの子に
限って大丈夫だろうかと思うでだろう。

考え方の教育は今必要である。
何が良くないことかを自然に知るのではなく、前もって教えて抑制していくのである。
本来は、このようなことはしなくてもよいことが、親が教育していく時代に突入している。
それだけこの自由情報社会の日本の教育環境は最悪化している。
当然全そこに行く大人はどうしようもない。言葉が出ない。
さらに気になるのが子ども達の原因に自己顕示欲とお金が目立つ。
自分さえ良ければいい、お金が欲しいから危険でもいいなど
危ない考え方が出てくる。
例えば、身近な生徒達からの援助交際や出会い系でお金を簡単に手に
入れようとしている子もいる。当然叱り付けたが、彼女が特別そうだとは思わない。
親御様も真剣に取り組んで欲しい。
自分の子が同じようなことになってからでは遅いのであるから。

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