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2010年10月 アーカイブ

2010年10月03日

山下学 vol.163 覚悟の教育

今回の題は「覚悟の教育」、
これには、意味深い理由がある。

覚悟を教えるとは、決めた責任を意識させ、
そしてその重大さを痛感させることが大切である。

覚悟を決めなければ、全てにおいて適当さや自己満足へ
甘い思考が芽生えてしまう。
簡単に言えば、すぐに諦めてしまう。
それを決めるのも自分自身であり自由なのだ。

だから、習い事をするときやモノを与えるときなど
子どもの覚悟、親の覚悟をお互いにしっかり決めて確認すべきである。

それほど覚悟というのは己への決意であり、責任である。
これを自覚させることは、子どもの成長を大人で開花させる可能性は大きい
と言っていいだろう。

私は、勉学は勿論必要だが、何より責任感が人を大きく成長させるものだと
考えている。よってその責任感を育てる上で、「覚悟」を教えることは、
かなり重要視している。

私たちは生きている全ての行動で必ずその時とその時で判断を下している。
その判断とは、いかに自分自身が真剣に覚悟を決めるか。
この覚悟がしっかりできている子どもは、いづれ大きな自信を掴み
社会で活躍することになるだろう。

親も私達も望んでいる。


2010年10月10日

山下学 vol.164 「過ぎる」教育<「過ぎない」教育

今の時代は世の中の影響を受けて
遣り過ぎる教育思考にあると
感じませんか?

愛し過ぎる
厳し過ぎる
可愛がり過ぎる
甘やかし過ぎる
遊ばせ過ぎる
勉強し過ぎる
与え過ぎる
自由過ぎる
関わり過ぎる

何故そんなに親が子にそうしてしまうのか?

1つは今の日本に問題があるのです。

日本教育の基本が崩れているからこういうことになる。
結局は、任せきれないから勝手なことを言う始末になり悪循環を起こしている。
親が我が子へ心配を気を掛けて、手間を掛けてしまうのもしょうがない。

しかし、この「過ぎる」傾向をそのままにしては、子どもの未来はより明るくならないと
警鐘する。「やり過ぎてしまう」ことが大人への自立心を阻害し、結局は良い教育にはならない。

全てにおいて「過ぎない」教育をより適切に判断し行なうことが必要。
難しそうに感じるだけで、掛け過ぎることを意識して注意を払うだけでいいのである。
あれもこれもと考えるのが危険で、
我が子に合った教育の仕方をしっかり考えてこそ、初めて「過ぎる」から「過ぎない」
へとシフト変換させ、子どもが自分がどうすべきはいう親と話す時間を作った方が
良いと思うのです。
早く子離れし、子を大人へと導く。

そんなに「過ぎる」教育をしても結果全て本人次第。
自らの力が生まれない限り、
何をしても思うような結果には繋がらない。

親の思いだけで子を育てても結局は、そう成果はでない。
子どもの性格を冷静に判断し合った教育を過ぎないように気をつけ遂行していく。
その思考で進めていけば、子どもが自ら悩み考え感じ行動し見つけるだろう。
全て自分発的思考を生む教育が「過ぎない」から作られると思うのです。

全て私の勝手な考えです。
根拠は、今の子ども達を見ていて感じそれがどんどん大きくなっているから・・・・

2010年10月11日

山下学 vol.165 IKEAの戦略

昨日家族で初めて港北のIKEAに行ってきた。

一言で 凄い!!

何が凄いって、私は安さに感動したのではなく
安くさせるためのシステムに感動した。

何処を節約することで安さを捻出できるのか
行きついたコスト削減は、「人件費」。
スタッふがどう考えても少ない。でも上手く廻している。
このシステムには、かなり工夫の施され、
安さのヒミツを人件費だと謳い、お客に意識をさせる。
エントランスから大きく提示している。
そのことで、お客は理解し、自ら店員の代わりに動く。
製品を選ぶ時に聞くことはできない,
流れが決まった1方向だけなので後戻り原則禁止、
大きな商品は、番号を自分で紙に明記し、レジ近くの巨大倉庫に
自分で見つけ持っていく。すべてセルフ。
番号の書き忘れて、付け忘れ荷にも全てPCが担当し、人が最小限しかいない。
でも探すのに苦労してもいいんです。
何せそれもどれもこれも安いという最大の武器から納得をいかせる。
正に、IKEAの戦略だ。
ちなみに、アナウンスも日本的ではなく、外人が一生懸命日本語で
伝えてくる。これもグッと親近感を湧かせる。さすが・・・
こんだけのセルフサービスがフル活用されている量販店は無いでしょう。
私自身かなり勉強になりました。
安さを作るには、何処を削り、どう工夫して新たなシステムを作るかにかかる。
人件費をどう節約するかで安さを追求する。
日本では中々難しいことところだと思いきや実は盲点だったかもしれない。
日本人=接客には厳しい
このイメージが強く、今の時代には古かったといえる。
デフレ不況となり、接客より安くて良い品を求めるために自ら動くことに違和感がない。
それでいいじゃんということが当たり前に通用する時代に入っている。

そのことを知っているIKEA。
1度日本で失敗しただけはある。
その失敗を糧に大きな躍進を遂げたのだろう。

感想は短時間だったが、ディズニーランドに行っているような感じを覚えた。
最後に、これも初めてで ソフトクリームは奇跡の50円でした。
しかし食べてません。あまりの長蛇の列に並ぶ気にもなりませんでした。

とりあえず、人 人 人。 待ち 待ち 待ち。 でも安い!! それがIKEA。

行ったことがない人は、勉強になるので是非行ってみてください。
不況下で企業がどう戦略し、ニーズに応えるのか
自分に置き換えても面白いかもしれません。

2010年10月21日

POOLDUCK農園開設

来月11月よりPOOLDUCKの新サービスが開始します。
このサービスは、安全かつ新鮮な野菜や穀物、様々な手に入らない特産物などを提供します。

3年前から石川県珠洲市へ2泊3日の夏旅行を始めました。
様々な体験の中で農家の方々と深く繋がり、これからの新たな農家のカタチを
一緒に作りたいと思ったのがきっかけでした。
顔が見える 声が聞ける 自分たちの安全を守ってくれる農家がいるという安心感は
本当に幸せなことだと思うのです。
確かに近くの大手スーパーに行けば安いものが手に入ります。
でも本当に安全なのかと言えば、誰が証明してくれているのかわかりません。
私たちはそれを作った農家が保証することが一番の安心に繋がると考えています。
お金で感じる幸せでなく、自分たちを守ってくれる幸せな繋がりこそが
POOLDUCKから発信します。

そこで
第1弾として新米100%の4種類のお米を皆様にご提供します。
量に限り御座いますのでくれぐれもご注意ください。
11月よりHPで詳細をお伝え致しますので楽しみにして下さい。
今後様々な特典を発表致します。

2010年10月27日

山下学 vol.166 大事な時期がわからない子どもたち

今回の題は、
「大事な時期がわからない子どもたち」。

これには深い私の悩みがあるのです。
またこの悩みは親のほうがもっと深刻だということです。

中3生の受験に対する意識の低さである。
親は、心配しているが子はお構いなし。
何か可笑しい。
実際受けるのは子どもなのに・・・

あと数ヶ月で受験を迎える姿勢ではなく感じさせない。
もっともっと焦って悩んで苦しんで我武者羅に励んでいいのだ。
しかしこの状況を把握できないのか全くその兆候が見られない。

私は焦る一方で、共に親もそうである。

これには深い要因があるではと考えた結果、
あくまで私の考えだが、
受験とは実際誰のために受けるものなのか?
自分の人生をどう考えるのか?
勉強することは何のためになるのか?
様々な自分なりの考えをしっかりと教育していかなければならなかった。
それは、幼児期から物事の善悪がつく時期から
小学生の間にただただ学校に行くのではなく、
自分の人生を多く考えさせる親教育、学校教育がもっともっと行なうべきだった。
そうしていれば、今自分の置かれている状況を把握し、自分に対し客観視でき、
段階として大人への順調なステップとなったと考えられると思うのです。

今はこの過酷な受験を認識させることで精一杯。
将来を左右するターニングポイントとなる高校受験。
受験を舐めるということは自分自身の将来を真剣に考えていない証である。
夢のない証拠でもある。
だから夢をつくる。どんな夢だっていい。
自分だけの夢があれば、どう自分が進むべきか。
考える。
行動する。
自分だけの人生、その人生をおもいっきり楽しむには
全てを本気で挑まなければ何も自分のものにはならない。

親は一生懸命我が子のために塾代を払うために投資してくれても
当たり前のように感じる子ども達、あまり不景気を感じない子ども達がそこにいる。
でも親はこの不況を必死我が子のために家族のために働いている。
その気持ちに子ども達は気付き響かなければ・・・・
親だって寂しいし悲しい。

自分の人生を大切に一生懸命頑張ってほしい。
親が思うのただただそれだけ。
残り時間は決して多くはない、
あとは自分がどれだけ精を尽くし、戦いに挑むか。

結果は自分の努力のみぞ知る。


 
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