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2010年08月 アーカイブ

2010年08月03日

山下学 vol.155 親だけで子は育たない

どうしてこの題名にしたのか

先日2泊3日で3回目の夏旅行で石川県珠洲市に訪れた。
親元離れて伸び伸びと楽しんでいる。
誰一人として寂しそうにしている顔を見ることはなかった。

夏旅行の目的の1つは、自ら行動すること。
誰かに教えてもらってから行動に移すのではなく、
考えてどうするべきは自らが判断する力を養う。
また、みんなと協力して過ごすことで絆を深めることもできる。

親は心配するが、それは全く意味がないというくらいに
子ども達は楽しんでいる。
塾の中で絶対に見られない笑顔。
泣いていても無視され、その後に意味の無さを感じ、
自分の弱さを感じ取れればさっきまでが何だったのかと言いたいくらいに元気に戻る。
これが子どもの力なんだと思うし、それを待つしかない。
待ってあげたい。
私は更にその子に泣いて意味あった?と聞くと
「ない」といい
何で泣いたんだろうと言っているくらいの始末。
だから泣けば誰かが助けてくれる、手を差し伸べてくれると思っている
心があるからそう選択した。
でもそのルールは、夏旅行では通用しない。
弁当でさえも好き嫌いを言えない。全て食べなければ私に叱られる。
その恐さを思えば、何でも食べられるらしい。
じゃあ結局は、食べられるのだ。
甘えているだけ、甘えられる環境が家にあるだけ。

親が手を差し伸べなくても自ら伸ばす気持ちは、
親から教わるのでなく、他人から得るのだろう。

だからたかだか3日間くらいでも大きく成長し逞しく家路に着く。
我が子の元気溢れる思い出話しを聞いて、子どもの成長を感じている。

私は、厳しく生徒に接し、面白く生徒に接し、分かりやすく生徒に接し、
何より安心感を与えるように接している。
これが、他人愛で親では決して真似ができるモノではない。

残念ながら私自身も我が子へは他人愛を与えることはできないのだ。


2010年08月08日

山下学 vol.156 大阪2児放置死事件

この事件は日本中を震撼させています。
それは、大きな不安が駆け巡っているからです。
その不安とは、誰しもそうなってしまう部分もあり、
その恐さが冷静に人事ではないと考えられるです。

みんな我が子が
可愛い。
愛おしい。
と思うが、それは心が安定したとき、
しかし、忙しかったり悩み事などあったとしたら
気持ちが不安定となり、苛立ちから我が子へぶつけてしまう
こともあるかもしれない。

だから子育ては夫婦ともの協力して育てる必要があるのです。
相談でき、喜怒哀楽を共有することで困難も乗り越えていけるのです。

この大阪2児放置死事件は、この身近な大田区にもあるかもしれません。
まず、親としてしっかり子育てを考えることが大切。
生まれ育った環境に弊害が遭ったとしても、それが遭ったから事件を
起こしてしまったことはしょうがないとは済まされない。
生まれてきた子どもの人生を奪った罪は、人として最低価値に等しい。

正直、大人として、親として、全てにおいて未熟だったとしか言えない。
本当は親になってはいけなかった。
罪もない我が子を自分勝手な思いから、子育て放棄を判断した。
選択権もない子ども達、きっとこれから素晴らしい人生があったかもしれないのに・・・
初めて産声を聞いて産まれたあの日を忘れてしまったのだろう。
よく生まれて来てくれたね!ありがとう!という思い、
そしてこの子を大切に育て上げる思い、
全て忘れてしまったのだろう。

様々な彼女の中であったかもしれないが、許すことはできない。

私は、たくさんの子ども達と接している中で、
親御様のご苦労もたくさん聞くのだが、
大変だけどそれが親の責任であると話される方が多く、
私もそう思い感じるのです。

いい事もあれば、嫌なことも事もある。
心配もあるが、将来を期待する。

世の中子どもが欲しくてもなかなか授からない悩んでいる夫婦だっている。
その人たちの思い悩みから考えたら腹立たしさの極みであるでしょう。

子どもの命を簡単に考えていけないのです。
全ては親次第で子どもの人生も変わってしまうのです。
この事件をきっかけに親として、冷静に初心に戻って
再度考え改めることが私達にできることなのではないでしょうか。

私も一親として、講師として、人として見つめ直したいと思います。


2010年08月17日

最高の笑顔

毎年、妻と一緒に実家旭川へ里帰りをするのだが、
今年は、娘が生まれることもあり私だけ。
子どもの成長や久しぶりに会う人たちを思い浮かべ空の旅を満喫した。
昼間から機内で読書をしながらビールを飲む。
ここでも幸せのひと時を過ごせた。 あぁ 幸せ!

生後2週間の娘和花との再会や息子武蔵や妻の笑顔が迎えてくれて
旭川を3泊4日の休暇が始まった。
空気は美味い、涼しく、空は青々して、時間がゆっくり流れているように感じる。
本当に心が休まり、疲れがドンドン取れていく。

実家のお父さんと親戚のお兄さんと一緒にゴルフは3ラウンドも楽しめ、
子どもとも遊んで、美味しいご飯も沢山ご馳走になった。
勿論、ジンギスカンも食べました!

家族の顔、両親の顔、親戚の顔があって心休まる。
幸せってこういうことなんだ。

何よりも最終日の夜、花火大会に見に行ったとき
息子と一緒に見た花火は最高に幸せだった。
こんな光景を自分は夢見ていたのだ。 その実現がそこにあった。

お金では買えない幸せ。
それは人との繋がりから生まれるもの。

私は幸せ者。

だからもっともっと貢献するために頑張らねば・・・・

また来年を楽しみにこの1年を精一杯生きたい!

2010年08月21日

山下学 vol.157 やる気の木

やる気の木の芽は、誰が蒔くの?

当然、親です。

その芽を育てるのは、誰?

当然、親です。

しかし、その役割は、何故か塾になっているような気がするのです。
正直育て方をどこかで間違ってしまった結果だと思います。
キツイ言い方ですが、最近は特にやる気が全く起きてない子や
面倒臭がりでズルい子が増加していると感じます。
それは、全て親の甘やかしが原因であると考えられるのです。


この問題は親が子育てを行なっている今を常に考えなくていけない。
誰もが我が子のためにと考えて行動した結果が
やる気の芽を摘み、そこから育つことのない時間を過ごし、
本人は勿論気付かず、そして更に気付かない親がそこに居るのです。
気がついた時は、かなり重症でどう手を尽くせばいいのかわからない。

やる気の芽は、誰もが蒔くことができる。
だが育て方は、しっかりと判断をし、その時その時に応じて
競争心を養わなければ、何に対してもやる気が起きないのだ。

その競争心を親が手を差し伸べて、
無駄な優しさが、勝手な判断が、
我が子のやる気を摘んでしまう。

悔しさを早く身につけることで、やる気は木となり
そして大きな大木へと成長するでのある。

そう願うのは、親はみな同じである。

だからこそ、もっともっと真剣にやる気についての
子育てを考えるべきだと思います。

親の育て方の成績表は、始めに思春期に出ます。
高校受験を自分尾人生にとって初めての大事なポイントであると
把握し、行動できる子は、親としては5をつけられているでしょう!!

それは、危機意識を持ち、自分なりの目標を掲げ、
自ら行動できることは大人への木になってきる証ですから・・・

2010年08月27日

山下学 vol.158 自信のない親ほど・・・

自信のない親ほど・・・・

お金を与える傾向がある

自由を与える過ぎる傾向がある

子どもの言うことを何でも受け入れる傾向がある

それは決して我が子の成長の阻む行為である。

本当はそうであるとわかっていても、
信じたいという思う親の心理であり、
また親の弱さなのだと思うのです。


子どもに嫌われたっていいじゃないですか!

本当に今、彼らに必要なことならば
どんどん嫌われたっていいじゃないですか!

人は必ずいつか分かる時が来る
その時を期待して親としても考えをぶつけてほしい。

私は、我が子へは進んで嫌われることをするかもしれません。
①携帯は高校生まで持たせない
②お小遣いも決まった以上は与えない
③お年玉は1つだけ欲しいモノを買え、あとは全て貯金
もっともっと様々嫌われる我が家のルールは生まれるでしょう。

でもそれは全て我が子のため
本当に必要なモノは、親が与えなければならない。

答えは

我慢ができる力

あるモノの中で努力する力

考え方の方向転換力

みんなみんな自分は自分力

夢を作れる力 叶える力

これは、お金で買えない力です。
親が与える力はこれなのです。

だからもっと自信が持てるよう親として生きることをお勧めします。


2010年08月28日

山下学 vol.159 命の教育

今日は早めに帰ってきて、一昨日から続く風邪を治すために
クーラーも付けずずっと汗を掻いて24時間テレビを見ていました。

今の子ども達にとってお笑い番組で笑いを提供することも悪いとは言わないが
そこの感動は生まれないと思うのです。

「みぽりんのえくぼ」の企画ドラマを深く感動して泣いてしまいました。

子ども達には是非見て欲しいですね!(終わってしまいましたが・・・)
命の大切さや周りの人たちの大切さなど様々な思いが
生まれてくると思うのです。
なかなか日々を感謝して生きることは難しいかもしれないですが、
このようなドラマを見ることで少し考えてほしいです。

私も親の立場で様々な思いが生まれ、
もしかすると同じような病にかかるかもしれないと思えたのです。
そして世の中には、生きたくても生きられない人たちがたくさんいること
そのことを忘れてはいけない。

そう思いませんか?

子ども達は感動しましたか?

そういう心を育てたいですね!

 
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