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2009年10月 アーカイブ

2009年10月02日

山下学 vol.96  不景気のプレゼント

昨年のリーマンショックをきっかけに日本中が100年に一度の大不況に陥った。
笑いたくても笑えない状態が1年を過ぎようとしている。
最初は、待てばという考えもできたかもしれないが、
あっという間に1年が過ぎ、前向きな方向へと変化しただろうか?

正直、もう我慢の限界ではなかろうか?

そこで気にあることがある。
ずっと我慢していけば本当に生き残れるのか?
この待つという行為は、手段として選択してはいけないのでは・・・・

そう疑問に思う人たちが数多くいることだろう。

私は、生き残れないと心底思い感じる。
待っていても良いことは起こらない時代の始まりを意味するからだ。
ただの時間稼ぎに過ぎない。
きつい様に聞こえるが受け止めなければならない現実。

振り返れば高度成長期は本当に良かった時代と言えよう。
昔の言葉で言えば、いけいけドンドン。
何を作っても売れ、みんなが富を得て、思い通りになった。
そして、90年代のバブル崩壊が襲ってきたのだ。
こんなことになるとは誰も思わなかったし感じなかった。
麻痺していたのだろう。
この反省を胸に頑張り始めた企業は多いはずなのに
今度はアメリカからやってきたリーマンショックインフルエンザにやられた。
結局、個々の予防ができていなかったのだ。
在り得ないのが、当事者アメリカより被害者日本のほうが被っている有様だ。
だから日本の不況は日本で何とかする。
内需拡大を基盤に外国に左右されない日本をつくるべきである。

そう考えてみると私達にできること
これからの時代は、自分達の手で新しいことにチャレンジすること以外
その道で生きる手段はないと感じる。
躊躇しては何も始まらない、これでいいものなんてないという考えを持ち
常に新しいものへ突き進む向上心が必要不可欠である。

こう思えるのも この不景気のお陰である。
だからこそ、前向きに考えて活かさなくてはならない。

私は、POOLDUCKの新たな分野を来年に始めようと動き出す。
乞うご期待!!

何度も言うがその試みにもこの不況のお陰である。


2009年10月07日

2009年度poolduck内定式

10月4日の夜、内定3名と社員全員で食事会を催した。

新人3名は、初めて社員全員と顔を合わせて緊張をしていた。
その初々しさが私には羨ましくもあり、これから始まるPOOLDUCKの一員としての
期待を感じた。

私が彼らに伝えたこと

2つの誇りを持つこと。

1つは会社 もう1つは自分自身。

会社というのは、自分にとって大きな宝である。
どんな会社であろうと自分の会社が一番であるという気持ちが大事である。
それがPOOLDUCK魂となり、社員1人1人の誇りが大きな力を生むのだ。
また、自分に対し誇りを持つことは、生きている上でとても重要であり、
自分が正直者になり人への思いやりの心が持てる。
さらに、向上心や挑戦心を持ち努力することもできる。

最後に

自分1人では決して生きることはできない。
だからみんなで力を合わせて生きていく。
自分が努力し応援することによって誰かが喜んでくれる。
その大切な心を常に意識し生きていくことができれば
その先に素晴らしい人生の道ができるであろう。


2009年10月11日

山下学 vol.97 親子関係

親と子の関係は当然の如く、親が上で子が下の上下関係で成立する。
しかし、最近感じることは、親なのに子どもと友達関係みたいパターンや
親が子の言いなりになるパターンが目立つ。

親が悪いと言うが、子どもも悪い。
全てが親の責任ではない。子どもにも責任はある。
それは彼らも理解していてそういう行動に出て、わかっているのに甘えているのだ。
それを更生できない親はこのあと重大な出来事や事件が起こる覚悟をしておくべきである。

私が言いたいことはそれだけ親子関係は子育てで最重要ポイントであること。
そこで、7つの鉄則をお伝えしましょう。

親子関係の鉄則

①対等でも友達でもない。

②子どもの目線に下げない。
(子どもの目線ではなく、その子の言動を注意深く観察すること)

③必要以上に物を買い与えない。

④父は大きいこと 母は小さいことに叱る。

⑤子どものご機嫌取りになってはならない。
(パパは優しいといって、嬉しがっている父親は危ない。単なる子どもにとって都合が良いだけ)

⑥父親の存在を明確に母親が子に教える。

⑦愛情はものではなく 会話にある。
(お互いのことをよく理解し合う)

このことを覚えておいてください。

今日はもう1つ。
子育ての上で理解しておくことで、出しゃばる親の子は、消極的な子が育つ。
主役は誰なのか?
当然、子どもです。
みなさんはお分かりの通りなのですが、
子だと言いながら勘違いしている親は沢山いる。
結局、本人が決められないから親がさっさと決めてしまう。
子どもの就職先まで決めるつもりですか?と言いたくなる。
自分の将来は自分のものだから自分で決めなければならないことを
親が教えなければならない。
時間をかけてゆっくり子が自分で考え出す声を待つべき。
決めるのは自分だと知るために 責任を感じるために 悩むことを感じるために・・・
この決断が、子の人生にとって大きな糧になるであろう。
大きく羽ばたく為に、成功と挫折と喜びと悔しさなど
自ら感じることが大切なのではないでしょうか?

親は最も近くにいる人生の先輩であることをお忘れないように・・・

2009年10月14日

山下学 vol.98 横峯式教育法から見えたもの

先週の日曜日にテレビ番組「エチカの力」で横峯吉文さんが理事長を務める
通山保育園が紹介されていた。
噂では聞いたことはあったが、映像を見て驚愕させられた。

子ども達全員が逆立ちをしている。

4歳の子が掛け算を楽しそうやっている。

卒園までに小学2年生までの漢字を覚える。

楽譜を見ずにピアニカを弾いている。

とりあえず凄かった。

私は、横峯さんが子ども達を一番教え伝えたいことは

それは、「心の強さ」にある。

心が強くなければ、全てにおいて前向きに考えることができず諦める方向に進む。
心の強さを得た人は、挫折しようと決して諦めない。
諦めないことが自分にとって如何に大切なのかを知っている。
これが生きていく上で一番大切なのだ。

テレビを見ている人から見れば、厳しすぎるように感じるかもしれない。
しかし、悔しさや挑戦心を身につけるにはそれくらいしなければ生まれてこない。

私は横峯さんを支持します。

特に男の子の育て方は、今の時代女の子を育てるかのように過保護に育てている。
その結果、甘やかしとなりフリ-ターやニートなど
先を見ない人生を求める若者達を生み出したのだ。
こんな風になってほしくて育てた訳ではない。
その子の人生が幸せに充実してほしいと願って育てている中で、
厳しさや悔しさを教え込みことが何よりの勉強となるのだ。

私の教育も心を育ている。

誰のために勉強するの?
自分のため 当たり前のことだが努力できない。
そんな子に育てたくないですよね。
だから、過保護ならずに意識をして子育てして下さい。

「優しさの中の厳しさより厳しさの中の優しさのほうが効き目が大きい」

厳しさを普段の生活の中で学び、その中で優しさを感じさせることで有難く感謝する。

私はそのように教育された。 厳しかったけどそれが当然なこと、だから強くなれたように
思える。

両親に感謝しています。


2009年10月18日

山下学 vol.99 家族愛

私に家族ができて2年半の月日が経過した。
時間(とき)というものは何と早いものなのかと日々を感じる。
それも仕事への充実感と家族があったからだと私は思う。

息子武蔵はもうすぐ2歳になり、言葉や表現も豊かになる反面、
我がままな所も出始める。ここぞと私は叱る訳で、厳しいという意見も
あるだろうが、許すところと許されないところを分けて叱っている。
叱るという行為は非常に大切であり、これは父としての愛情を意味しているのだ。
決していつも叱っているのではなく、父を怒ったら絶対的に恐ろしい存在であると認識を
早期に思わせるためであり、自分で我がままの加減を覚えさせるためである。
結局、勉強は二の次。後でどうにでもなることだから。
まずは人づくりが最重要課題。
優しいだけでもダメ 厳しいだけでもダメ
料理で言えば塩加減が大事であるように子育ても全く同様である。
私は教育業を仕事としているため、10年以上子ども達と接する中で培った経験が
今武蔵に注ぎ込むでいる。他人から愛情は家族以上に大きな影響を与えること、また
過保護は教育上最大の失敗で後戻りできない危険な行為だいうことを教えてもらった。

私は一家の主(あるじ)として
があろうとも家族を守り、期待に応え続けると思う。
それが、夫であり、父であり、使命であると思うからだ。

こんな気持ちにさせてくれている家族に感謝する。

早くプールダックの社員も家族という両親からでは味わえない愛というものを
味わい感動してもらいたい。
そして自分が我が子へ愛が同じように自分にしてもらったことを
改めて感謝が溢れ湧いて出てくるだろう。
更に自分の新しい人生観を感じることになるであろう。
そのときを楽しみにしている。

2009年10月21日

山下学 vol.100 プールダックにとって地域は宝物

私はこの大田区で生まれ育ち、大田区で仕事をしている。
子どもの時は勿論、学生時代も大田区に対して愛着を感じて生きたことは
1度もなかった。
しかし、今ではこの大田区を何とかしたい、貢献したいという気持ちでいっぱいである。
大田区で約10年間仕事を通して、地域の人たちと繋がりをたくさん持てたからだと思う。
それからKAMATA PROJECTを第一弾として4年前から始まった。

そこで、私は考えた。

来年、プールダックの祭りをやろう!!

日時などはまだ、決定はしていないが、後日みなさんに報告します。

コンセプトは【地域の人たちがみんなで地域ブランド(思いやり・心配り)をつくる】である。
東京という都市は、とても大きい。
だからこそ、人間関係が希薄になってしまう。
余計な問題を起こしたくないから、関わることを避けるようになる。
これが、私たちの身の周りで起きている。
これって子ども達の地域環境がいいと言えるのか?

勿論、言えないでしょう。

私が、伝えたいことは、「こんにんは」の挨拶、譲り合いなど、他人とどううまく付き合う
ことができるのかとても大事な社会勉強の場だと考える。

色々な人たち触れ合うことができる場。
それが、お祭りである。

みなさんに、来年感動と喜びを与えられるイベントをお届けします。
楽しみにして下さい。

多分来年9月中を予定しています。

2009年10月24日

出会いと別れ

一昨日、ある目的のために珠洲へ行ってきた。
向こうは、東京と比べると肌寒く5度の差はあった。
でも、心地良い風が吹いて心が癒された。

今回の目的は、新規事業のために訪れたのだ。
何をやるのか。

珠洲と言えば、何だと思いますか?


農業と漁業の町なんです。

私は、そこで農業に注目し、新しいビジネスと考えました。

もし自分がこんなサービスがあったら嬉しいなと思えることを
農業ビジネスとしてはじめようと思ったから。

①農家の人たちの顔と声が聞こえ、自分たちの声が届く。
②自分の家族構成を農家の人たちが把握して考えて送ってくれる。
③安心と安全は勿論、更に安定を与えてくれる。(値段が1年を通して同じ)
④ただ送ってくるのではなく、楽しみを運んでくれる。(1回1回サプライズを用意)
⑤旬の食材を取ってすぐに送る。
⑥現地で食するレシピなど教えてくれる。

みなさんは、国産といって色々なところの食品を購入している。
田舎の人たちは、野菜は買わない。
何故なら、自分たちで食べる分を作っているから。
安心と安全と安定を自分たちで供給しているシステムがそこにある。
だから何時値段が上がろうが、下がろうが関係ないのだ。

私たちはどうだろう?

安心と安全をお金で買っている。
高ければ、なぜか安心を買っている感じがする。
これって本当?
しっかり自分の目で見た?
当然大丈夫でしょうと思っている。

本当に自信を持って大丈夫と言えるものが食べたくありませんか?

私たちのために考えて作ってくれる人たちがいるって幸せではありませんか?

わたしはこれをみなさんに届けようと思います。

試験を行い、しっかりお届けできるよう準備を整えてる最中で、
来年6月をスタートする予定です。

是非是非、ご参加を宜しくお願いします。

今までにない感動をお届けします。

私は、これからの若い農家の青年たちに会ってきて、新しい農業のかたちを
つくっていけると確信しました。
私たちにできて彼らにできないこと、彼らにできて私たちができないこと。
お互いが思いやり、食物を通して地域と地域が繋がっていくことがこの大田区が
やらなければならない。人を思いやる大田区。人情に溢れる大田区。
私たちは、そういう大田区民でありたい。
私たちの応援で珠洲の農業を発展させることができるのだ。

だからこそこの出会いを大切にしていきたい。

そして残念な別れがありました。

私を応援して下さった珠洲市役所の山岸さんがお亡くなりになった。
重い病気であったことは耳にしていた。
いつかはこの日が来るとは思っていたが、現実となると心痛む。
去年の3月に一緒に飲んだことが私の一番の思い出です。
あの笑顔が今でも思い出す。

私は山岸さんが応援して下さった思いを大切に命を懸けて努めていく。

みなさんの応援が私のエネルギーです。


山岸さん 今までありがとう御座いました。

天国でも応援して下さい。 俺はやります。


2009年10月25日

山下学 vol.101 松下幸之助

おはようございます。

折角早起きできたので、ブログを書くことにしました。
最近、読み終えた本の中で印象に残った言葉を今日お伝えしましょう。

みなさんは、松下幸之助のいう人を知っていますか?

豊臣秀吉や織田信長や徳川家康という歴史的人物ではありません。
しかし、その人たちに匹敵するぐらい世の中に貢献した人であることがわかった。
それくらい凄い人なのである。

ご存知ない人のために少し紹介しましょう。

松下電器と言えば、お分かりになったかもしれないでしょうが、この方がその松下電気を
作った創業者です。現在は、その意志を受け継いだ後継者がパナソニックグループに新しく
生まれ変わっています。実は私達の生活の中に実は彼がいたのです。
知らなかったですよね。
残念なことにもう彼はこの世にいません。1989年に94歳で亡くなりました。
今から丁度20年になりますから、若い子は知らなくてもしょうがないでしょう。

彼が生前に設立した松下政経塾は、私財70億円を基金として21世紀に理想の日本を
実現するために諸理論や方策の探究と、それを推進していく人材育成を目的とし、
自修自得、現地現場主義、徳知体三位一体の方針を基づき、人間を磨き、志を確立するべく
世の中に多くの政界、財界人を輩出している。

この塾生に伝えるメッセージの1つを今日お伝えしましょう。

「人情の機微は教えることはできない。学ぶのではなく、自分で悟るしかない。
しかし、その人情の機微こそが、人生の根底であり、いちばん大事なことである。」

人情の機微を知ることは非常に大事やけど、いちばん難しいことやな。
人情の機微を知ったら、天下でも取れるわ。しかし、それを知っている人というのは
少ないな。自分でもいろいろ当たって砕けたりしてやっていくうちに、
自然につかめるものだから、自分で悟ってつかまないと仕方がない。
学ぶべきものでなくて、それは悟るべきものである。だから教えるというても、
教える道がない。それにそれぞれが持っている持ち味から出てくるものやな。
しかし、原則としては、思いやりというものが必要や。人に対する思いやりというものが
わかっていないといかんな。大臣に会った時にはどういうふうに接するとか、自動車の
運転手さんに対してはどういう応対をするとか、そういう思いやりを常にもっていないといけない。
そういうところに人情の機微があるのではないか。
人情の機微がわかったら、思うとおりのことができるわ。
行く手に障害も起こってこない。人情の機微がわからないから障害が起こってくるわけや。
察しのいい人は、やはり人情の機微がわかっている。女性に魅力を感じてもらえるような人
はあかんで(笑)。君はどうや。
まあ見込みあるな。人情の機微について、君がそう考えただけでも偉いと思う。
やっぱり多くの人に接して、色々なことをやっていって初めてわかるというものやろうな。
サービスという言葉があるわな。サービスというものは、言い換えれば、
仏教でいう慈悲の心や。慈悲心がなかったらあかん。
サービスは慈悲心から出てくる。そういう慈悲心を欠けたサービスというものは、
つけ足や。ほんとうに人を動かすことはできない。
いくら人情の機微を理解して、それを実行しているようでも、ほんとうにそれが生きてくるには、
その奥に慈悲心がないといかんな。それが根底やと思う。
しかし、君が言うように、人情の機微を知るには人生でいちばん大事なことや。
事をなさんとする者の要諦はそこにある。
だから君はそういうことをつかまんといかんわけや。
(1983年2月4日)

私は、これを読んだとき、生きていく上でいちばん身につけないといけないことは
思いやりの精神である。幾ら勉強ができても思いやりに勝るものはない。
サービスとは慈悲心であるをおっしょっているが正にその通りである。
サービスは、相手への思いやりや心配りから成り立つもの。
この心を持って行なわなければ、大事な思いは伝わらない。
結局、本物のサービスはできない。
サービスは相手の心を掴んでこそ意味をなすと私は思うのです。
私は、みなさんに本物のサービスを提供できるよう努めていきます。

私が教えたい勉強とはこういうことなのです。
それが生きる術になるのだから。

2009年10月29日

山下学 vol.102  私達は悪くない

この不景気なんなんですかね?

いつまで我慢すればよくなるのか?

どうしてこんなに世の中が可笑しくなったのか?

目や耳にしていても私には理解し難い。
私たち庶民が問題なんて何も無い。
世の中のお偉いさん達が起こしたことでそれに振り回されている。
なんなんだ本当に、腹立たしいしふざけるなと言いたいものだ。

今までも
一生懸命生きてきたし
これからも
一生懸命生きていく
ずっとずっと
変わることなく続くのだ

私達は決して悪くないのだから
辛いかもしれない、苦しいかもしれない。
でも家族のために、自分のために、みんなのために
諦めず前向きに考えて一生懸命生きていきましょう。

さあ元気が湧いてきた。

私はこれから寝るが、明日も悔いが残らぬよう精一杯頑張りましょう!!

 
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