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2011年8月

山下学 vol.212 行動から考動へ

考動とは、考えて行動を起こすコト。

よくまず行動するコトと言われたり耳にするが、
確かに50%は間違っていないとは思う。
しかし、行動すると言っても
どう動けばいいのかわからないという人もいるだろうし、
ただ動けばいいという問題でもない。

そこで、考動をオススメします。
字の如く、考えて考えて考え抜いて行動すること。
というよりするべきだと。
要は、行動の進化バージョンである。
動く前に考えて行動しなければ、
途中で迷い最終的に頓挫してしまうケースは
当然とも言えるだろうし、
途中途中で段階的な考えの成長がないと
達成まで厳しくなる。
簡単にするためにはどうすればと考えれば、
自ずと自分形の道標が浮かび上がってくるだろう。
結果を出す人は常に頭の中にそうするシステムが
備わっている。

山下学 vol.211 1つ(ひとつ)

会社は個人の集団。

そしてひとつの目標に一緒に目指す。

それがPOOLDUCKだと思う。

社員ひとりひとりの顔が本当に頼もしい。

私は社長で顔だと思っていたが、素晴らしい顔たちが育っている。

本当に幸せな男だと思う。

みんなでひとつの会社がPOOLDUCK。

見える先は、みんなに掲げたひとつの夢。

共にその瞬間を味わおう。

夏期講習終了!!

長かった夏期講習も本日無事に終了いたしました。

今年は今まで以上に声を張り上げていた夏期講習だった気がします…

正直、疲労困憊の状態です…

明日からしっかりとリフレッシュして2学期に備えていきたいと思っています。

実は入院しています。
前にもブログに書かせてもらいましたが、右膝の前十字靭帯を損傷していました。
なかなかタイミングが合わず治療できていなかったのですが、今回プールダックのメンバーの協力もあり手術を行うことができました!本当に感謝しています。
昨日手術を終え、今はいろいろな管がとれご飯も食べれるようになりました。
高校二年生の時に同じケガで入院しましたが、もっと寝たきりが続いていた記憶があります。
確実に医療は進歩していると思えます。
入院期間は一週間なのでプールダックの夏休みが開ける時には復帰できます。
生徒のみんな、親御様、本当にご迷惑をお掛けしております。
このご恩は授業でお返しします!
生徒のみんな、特に中学三年生は残りの夏休みを悔いの残らないのように過ごしてください!!

めだか観察日記 vol.15

悲しいお知らせです。

大人めだかが夏期講習の間に8匹

死んでしまいました………

何がいけなかったのか、理由はたくさんあります。
去年と変わらない環境でしたが、私があまり世話をできませんでした。
お盆休みの間など、私の変わりにえさをあげてくれた先生方、

ありがとうございました (゜-Å) ホロリ

さて、今は1匹です。
この1匹というのは、まだ大人になりかけなので、
なんとか生きのびてほしいです。

そして、死んでしまった8匹のめだかが

卵をたくさん残してくれました。
子孫を残そうと必死だったのです!! きっと!!

わたしはその卵を孵し、なんとか大人にさせたいと、
思っています。乞うご期待!!

話は変わりまして、米のはなしをひとつ。
福島第一原発の影響で、野菜や肉に放射能が…

なんてニュースがありました。
私たちの主食、米からも放射性物質が検出され、
米どころ新潟の出身としては、ショックでした。
新潟は福島の隣なので、当然新潟の米、コシヒカリも
例外ではありません。

スーパーではコシヒカリが売れ残っています。
私はみなさんに食べてほしい!!

ということで、お盆休みに帰省した際の新潟の田んぼの写真を。
実家近くの田んぼです。後ろには住宅地があり、目の前に田んぼが広がっている地域です。

秋の収穫を待ちます ^^v

用水路の写真もありますが、
それは、田んぼに水を絶やさないためのもので、
今の時期はどこの用水路も増水しています。
すべての田んぼに水を供給します。
田んぼのある風景をぜひご観賞あれ♪

おっと、コシヒカリが心配な方は石川県の米、能登ひかりをどうぞ^^

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埼玉・熊谷

更新滞ってしまい申し訳ございません。

先日のお盆休みを利用して、久しぶりに地元に帰省しました。
大田区から電車に乗ること約2時間。
電車を降りての第一声・・・

「暑い!!・・・いや、熱い!!」

埼玉県熊谷市は、日本一暑い町として全国的に有名な都市です。(最高記録・40.9℃)
帰省した11日13時の段階で、39℃を記録していたそうです。
町がインフルエンザ状態なわけです。
日差しが露出した肌を刺すような暑さ、体験してことがありますか?
腕が本当にチリチリチリチリ焼かれていく感覚が実感できます。

そんな暑さもあり、実家ではのーんびりと過ごし、友人にあい
前半戦の疲れもリフレッシュできました!!

お盆休みも終わり、本日から夏期講習後半戦のスタートです!!
熊谷に帰り、暑さに対する免疫力もあげてきました!!
暑い夏ですが、有意義な夏休みにするため、ラスト2週間がんばっていきましょう!!

山下学 vol.210 時代の先を感じること

私は、教育を中心に現在経営をしているが、
今後農業事業に大きく投資をしていこうと考えています。

何故農業か?

昔は食材の安全など考えなくても良かった時代から
今は考える必要がある時代に突入したと感じています。

安全な安心できる食材を常に手に入れることが難しくなったのです。
だからしっかり自分たちの生活環境を守っていくことが、
今必要としています。
放射能の問題は勿論、以前から頻繁に起きている産地偽装や
経営者のモラルの欠如も不安を増大させる要因です。
また、最近ではコメの問題もニュースでも報じられ、
いよいよ本格化してきた前兆でもあります。

値段だけの問題に囚われず、しっかりと先を見据えた考え方を
持っていきましょう!
私たちが提供する食材を是非ご賞味下さい!

未来を安心して過ごすことができるのです。

感謝!!

報告が遅くなりまして大変申し訳ございません。
7/26~28に石川県珠洲市まで夏旅行へ行ってまいりました。

当日はなんと行きの飛行機が天候調査中で飛ばないかも…とアナウンスされ不安でいっぱいでしたが、30分遅れで離陸し、何とか到着することができました。

向こうでは天気にも恵まれ農業体験等のプログラムをこなしましたが、夜の天体観測が雲に覆われてしまい見ることができませんでした(泣)

2日目は刺し網体験を実施。船酔いと闘いながら大量の魚をとることができました。その後、現地の子どもたちとの交流会では、今年は西部小学校の子どもたちと交流を行い、大いに盛り上がることができました。最後の記念撮影での笑顔はとても印象的でした!!

3日目は珠洲焼を体験。みんなの手先が予想以上に器用であることに大変驚きました!

このような企画も今年で4年目。またしても楽しい思い出を作り、参加した子どもたちにとっては最高の3日間となったと思います。

毎年この企画にご協力していただいている珠洲市役所観光交流課の皆様、のうきゃの皆様、また、ホームステイを受け入れてくださった珠洲市の皆様、そして今回の旅行に子どもたちを参加させてくださった親御様の皆様に、心から感謝いたします。本当にありがとうございます!!

そして、来年も訪れるのを非常に楽しみにしております!!

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山下学 vol.209  松田直樹

「松田 直樹」
プロサッカー選手。
サッカーファンなら誰もが知っている男。

日本代表として2002年日韓ワールドカップで初の決勝トーナメント進出に貢献した選手の1人だ。
そんな凄い彼が34歳でこの世を去った。
日本全国に衝撃を与え、彼がどれだけサッカーを愛し、ファンを愛し、仲間を愛したか
マスコミを通して知った方は多いことだろう。

間違いなく彼は死にたくなかった。
もっともっと大好きなサッカーをしたかったはず・・・・
もっともっと後輩選手を育てたかったはず・・・・
もっともっとファンの人たちを一緒にサッカーを楽しみたかったはず・・・・

そうもっともっと生きていたかった。
無念にも彼の思うようにはいかなかった。
心が痛い。でも仕方がない。

松田選手が教えてくれたことがある。
命とは本当に尊いものである。
だから命を大切に大事にしなければならない。
また、何時何が起こるかわからないので、
精一杯生きること=1日1日を無駄にしない
そう教えてくれた。

悔いはあるだろうが、
彼は精一杯生きた。
その証に日本全国の多くのファンや仲間たちが彼の死を悲しんでいる。
この世には今存在しないが、みんなの心には生きつづけている。
そして彼の死を無駄にしないように、
私たちがこれから自分なりのしっかりとした答えを出していかなければ成らない。
それが、松田選手に対しての感謝の気持ちと繋がるだろう。

心からご冥福をお祈りします。感動をありがとう。

仲間

最近、みんなに触発されゴルフにハマっているぼくです。
8月に入ってからは、夏期講習のためなかなか練習に行く機会もめっきり減ってしまいましたが…

小中高と、ほぼ10年間サッカーという集団競技に汗を流していたぼくにとって、個人競技初トライです。

集団競技では、周りの選手との連携が大切なことは周知のこと。

個人競技は、特に周りとの関係は気にしないでいいのかな。っと、思っていたのですが…。大きな間違えでした。

一人でプレーしていてもつまらないのです。コースも一人では回れないのです。

お互いに刺激しあえる仲間、お互いに笑い合える仲間がいるからこそ、プレーする面白さや楽しさが引き立つことが実感できました。

教室の仲間も、会社の仲間も、お互いに刺激しあい、助けあえる存在になることが、個々の力を引き出す力になることってことですね。

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