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2008年8月

山下学 vol.20 言葉の力

連休最後の日に家族で鎌倉に行ってきた。
寺巡りが好きで今回で3回目。
本日は、大好きな鶴岡八幡宮と建長寺と円覚寺を拝観した。
お寺を見ると心が休まり心が生き返る。
心身ともにやる気になるのだ。だから寺巡りはたまらん。
そこでみなさんに今日の題の「言葉の力」をお伝えしましょう!!

 生かされて 生きる うれしさよ 守られて 生きる ありがたさよ

 まこととは真である。己れの真は他にも真でなければならぬ。
 自分だけの真だと思うのはいけない。神助は真を貫こうと
 努めている人だけある。
 
 今日一日も 小さな一生涯

私はこの言葉で力をもらった。みなさんはどうですか。
心に響きますよね!熱くなる!やる気になる!
明日から始まる後半戦。自分の考えを信じ、人に対し全力で尽くす。
さあ、頑張っていきましょう!

来年度より小中学生の茶髪禁止を決定

実はあまり生徒の頭髪にはそこまで気にしていませんでした。
というよりそこまで酷くなかった。染める生徒も殆どいない状態で
髪型を注意したくらいでした。
しかし、今年に入って夏だけ茶髪など特に中学生に多く、
更に小学生もいた。私は正直がっかりでした。親がOK出したと耳にしたとき・・・
中学生は3年生に目立ち、受験意識がかなり低いと感じた。
もし、高校側に知れたら当然推薦などは受けられないことを・・・・
また小学生は親が染めてくれた、要は親がOKだと言って子どもは全く気にしない。
髪を染めることは、子ども達はみんなやってみたいと思っている。
携帯が欲しいと思うのと同じくらいいるはずだ。
親も染めてれば、高校生・大人もオシャレを気にしている人はみんな染めている。
染める環境が家庭にも進んでいる。だからこそ親の躾が必要である。
染めることは絶対ダメと言っているわけではない。
小中生は、義務教育上ダメだと言っているのだ。高校生になれば、学校が校則で認めていれば
いいと思う。そこからは本人の自由。
髪を染めることは社会で認知されてきているのは事実だ。
それは大人に対してで、子どもは認められていない。
そこで、塾としてケジメをつけたいと考えた。
今年は、現状を把握し、来年度から全校舎茶髪禁止することを決定しました。
但し、地毛の生徒は勿論問題ありません。
これは、全て生徒のためです。
どうしても染めるという方がいた場合は、話し合いの場を私が持ちたいと思います。
また、話が解決できない場合は、辞めて頂くつもります。
それだけ本気ということです。
これからもプールダックは、生徒のために応援していきます。
彼らたちの未来のために

山下塾 vol.19 ディズニーの凄さ

今日は、会社の休みもあって家族でディズニーシーに行ってきた。
驚いたことに空いているが、天候や平日と考えるとお客さんは多かった。
私自身は、遊びに来たのだが感心させられた。
アフター6で初めて家族で来て、車を止めると異空間が視界に入り、
圧倒的な存在感が全身でワクワク感を彷彿させる。予想通り。逆にいつも通り。
行けば、頭に描いていた空間がそこにあり、夢と希望を全員に与える。
また、時間が経つと行きたくなる。これこそが集客力の秘訣なのだ。
ひと言、凄い!!
私は子どもが小さいため、乗り物は電車のみだったが、ただ歩いてだけ、
ただポップコーンを一緒に食べているだけ、でも幸せだった。
それがディズニーの凄さなのだ。
だからディズニーは世の中の不景気は関係ない。
景気に一喜一憂しては会社としては二流。だから一流のディズニーはどこにも
真似が出来ない会社になった。そりゃ強いわけだ。

結論は会社は生き物。
自分の会社をしっかり把握し、他社との比較の上、上回っているものがどれだけあるのか
が会社の強さに比例するのだ。
私はどんな状況下だとしても会社に良い流れを作り出すことを考え、そして諦めも肝心であると考える。
ただ諦めるのではなく、無駄を無くし、必要最小限に抑える。これも会社の強さ。
会社の命は、顧客にあり。
必要とされていれば会社は死なない。
だからこそその存在にならなければ強い会社にはなれない。
私はディズニーのような会社を作りたい。

山下塾 vol.18 親の資格

子どもが出来れば親になる。
特に資格は無い。
当然ないが、親としての志は
「親は全て子のために全力を注ぎ身を粉にして育てる。」
言うまでもないことだ。


私は、塾を経営して数多くの親を見てきた。
千差万別で、細かなから放任主義な親まで沢山いる。
本当にいい親はどの親なのだろうか?
どの親を私はお手本しようかと考える。
それぞれの特徴がありどれが本当にいいのかを判断するのは
難しいが、1つの判断材料として子を見れば分かることがあった。
敬語を使える子は親がしっかり教育している可能性は大きい。
私の見る限り、そういう子は少なく、先生に対してタメ口をきく
生徒は増加していると思う。少なくとも私はそういう教育を受けていない。
目上の人に対しては全て敬語で接するように育てられたからだ。
だから、私は、親ではないが敬語を使わせるように生徒たちに教育する。
これは、社会人になるための第一歩だと思う。いくら勉強できてもそこで
判断される。日本人は特に気にする人種なので、学校では習わない教育が
今必要なのではないでしょうか。親は子どもにもっと敬語を使うよう促すことを
早い段階から行なうべきだ。
私は今10ヶ月になる息子がいるが、一番に教えることは礼儀作法と素直な心だ。
そして次の段階は敬語になる。この段階を小学校に上がる前に終了したい。
敬語のレベルは少しずつ上がっていけばいい。どのタイミングで使うのかが自然に
覚えていくだろう。その次に学力なのだ。
確かに早い段階から勉強をさせることは学力向上に繋がる点はあると思うが、
その可能性は、小学生に入る段階でも十分に伸ばせる。
しかし、礼儀作法や素直な心は、人として理解できないうちに身に着けなければ
個性が出来上がってしまう。その前が非常に大切なのだ。

これから育てる夫婦は、この事を大切に考えて育てれば必ず子育てが楽しくなる。
そして私は、自分の手で実証したいと思う。
親に敬語を使うことはない。全て他人に使うもの。要するに親の知らないところで
使っているのだ。だからこそ、そこで親がどう育てているか見られる。
子が馬鹿なら親が恥を掻く。これは嘘だ。敬語を使えない子の方が恥を掻くのだ。
忘れないで欲しい。私はこれからもずっと見ている。
ちゃんと使えているのかと・・・・・

最後に
親の資格は全ての人にある。国家資格もルールも無い。
だからこそ、私達一人ひとりが自分の子どものことだけを考えるではなく、
これからの未来が子ども達のためになるように幸せになれるよう願って
一緒に育てていく心が大切なのだと皆さんに叫び伝えたい。

ダイエット効果

約1ヶ月前に衝撃事実が発覚した。
太り過ぎて完全にメタボになっていたのだ。
健康診断もあって自分の体重は認識していたが、
体系にはあまり気にしなかった。それが悪かった。
その後、何日か経ち妻に指摘された。ヤバくない??
後ろから写メで撮ってもらいその映像を目の当たりした時
今までに無いダイナミックショックを受けた。
それから本格的にダイエットを開始し、野菜中心生活。
午前はなし、午後は控えめな弁当、夜は野菜と豆腐といった
生活を2週間続けた。遊びに行くこともなくダイエットに集中した。
日に日に体重が減って4キロのダイエットに成功。
しかし、まだお腹の脂肪が完璧ではないので、更にあと2キロ減量したいと
思う。こんなに体重が減ることが嬉しく思うとは・・・・・
女性の気持ちが何か分かる気がした。

世の男性人にひと言

30代を過ぎると10代20代とは違う体になっている。
当然体力も衰えていることも分かっているだろうが、思った以上に
体系も変化しているのだ。是非写メで後姿を撮って見て下さい。
問題ないことを祈りますが、殆ど方が厳しいのではないかと。
私もそうだが気をつけていきましょう!

いつの間に自分は年を取っていたとを実感。
若くないことを認め理解するのは難しい。
確かに年を取っているのに、自分の中でまだ若いと思っていた。
完全なる勘違い者である。
今後はしっかり自分の体を見つめ直し方を考えていきたい。
いつも心を鍛えることを心掛けているが、これからは
心技体の精神を大切にしよう!!

山下学 vol.17 自論哲学

人は本当に適当な思考力を持つ。これは私もそうだが、
みなさんもそう感じるところがあるでしょう。
この適当さが人の心を安定させる。「都合が良い考え」こそまさに
大切なのである。自分の考えを自分が思ったように進めていくと結局自分を
納得させることができる。そうすれば悩むことがなく楽になる。
しかし、他人が入ると自分の思うようにことが進むことは無理がある。
最終的に悩み進まない。
そこで考えがある。
今回の題名は「自論哲学」、これは自分の考えが人に伝えたときに認められ共感される。
これができれば、自分だけでなく相手にも納得させられる。
その適当な思考力を最初から他人を入れて考えれば、自分本意だけでなく相手の考えも
入れるから伝えやすく自分自身も都合よく解釈できる。
要は説得力ある都合のいい考えを身に付けるのだ。
私はいつも、自論哲学を人に話し、説得できるように内容を変化させて作品を作っていく。
自分の話の引き出しを増やすために・・・出来上がるとかなり面白い。
是非みなさんも考えてみてください。
では明日に備えて寝ます。お休みなさい。

後半戦開始!!

おはようございます。
前半戦の疲れが取れ完全復活!
後半戦は、8日間。充実+納得の日々にしたいと思います。
これから支度して出動!
では頑張りましょう!

山下学 vol.16 自分にSになれ

人間は自分に甘い生き物。
だからよく人は自己満足の言葉で解決する。そのほうが楽だし
変な納得感ができる。自分が良かったと思えたからいいじゃんと。
しかし、それでは本当の満足度には達しない。結局は
本当も喜びも得られないのだ。それは自己満足ではなく自己不満足だ。
そこで今回の趣旨は自分のSになれ!
意味は、自分を甘やかさず厳しく求めること。
また過程を大きく評価しがちだが、分かりやすい結果を重視すること。
満足は、数字で証明する。
明確で自分に対して納得できる。

人の成長は、成功と失敗の連続から成る。
但し、努力努力努力があって成り立つ。
嬉しさと悔しさは、いつも同じ場所にある。
だから、人は感じ成長できる。
最近、悔しさを感じていますか?
ないようであれば、成長していないかもしれませんよ・・・
人それぞれだけど、私はそうして生きています。

前半戦終了しました!

今日で前半の授業が終了。ひと言で疲れた。
ここで一休み。この4連休は自分のことと会社のことを
考えて疲れを取りたいと思う。
毎年夏は、朝9時~夜10時まで遅いと12時を過ぎる生活の連続で
いつの間にか時間が経っているといった感じである。
今回も同様に時が過ぎた。速かったなあ。
子ども達もきっと同じように思い考えているだろう!特に受験生と
俺に呼ばれている生徒は!
さあ、明日から始まる休暇をどう楽しむか考えよう。
それでは、
連休4日間で私がやることを発表します。
①夏旅行の統計の整理
②ゴルフ
③家族サービス
④読書
⑤自然を感じる
⑥会社のことを忘れる
⑦会社のことを考える
⑧美味しいものを食べる
⑨お土産を買う
これだけの項目を全てやりたいと思う。
みなさんもやりたいことを明記して、24時間を楽しもう。
寝ることも・・・・・
では楽しんできます。

山下学 vol.15  受験もオリンピックと同じ

受験はオリンピックと同じ価値がある。
小学校受験・中学受験・高校受験・大学受験全て一発勝負。
その時のために、毎日毎日勉強を積み重ねその日に望むのだ。
また、家族や親類や先生など数多くの人に期待され、プレッシャーも
大きく感じることでしょう。
合格のメダルが取れるかは本人次第。今までの努力とその日のコンディションが大切。
結果も大事だが、一番大事なことは、本人が納得いくかである。
そうでなければ、また次の受験を挑戦すればいい。
人は、受験という経験や壁を乗り越えて成人に成長する。
テレビでオリンピック選手が日本代表として懸命に頑張っている。
来年の受験生は、この感動的瞬間をあと6ヵ月後にあることを胸に焼き付けて欲しい。
頑張れ!!受験生!!

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