2015年12月
山下学 vol.319 文武両道
POOLDUCKの教育方針は、
文武両道。
勉強から学べること
スポーツから学べること
それぞれが学びの意味が異なる。
勉強は、
好きな人はいるだろうが、
それは極少数であり、
ほとんどの人がやらなくてはならないので
本心は好きではない。
しかし、将来のために好きではないがやる努力を学んでいる。
頭を使った運動をしている個人競技。
スポーツは、
ほとんどの人が好きでやっている。
そこには多くの人たちと関わり、
師弟関係・上下関係・同期関係など
様々な人間形成を学ぶ場となる。
自分の向上のために頑張るのは勿論だが、
仲間や応援してくれている人たちのためなど
かなりのコミュニケーション力を養う心と体を使った団体競技。
教育にはどちらも必要不可欠であり、
それぞれをバランスよく習得することが
大切なんだと生徒たちから学びました。
生きていくために
必要なことを
大切なことを
大人たちは教え
伝えなければならない
POOLDUCKは、全社員、全スタッフが一丸となり
子どもたちを全力応援していきます。
来月1月にスポーツから学ぶ「夢育」が始まります。
勉強では学べない熱い教育となります。
みなさんと一緒に感動しませんか?
是非、ご家族でご参加ください!!!
今年も残すところ1週間、受験生のみなさん
全力ダッシュで頑張ってください。
グルメ
いやーキレイな富士山ですねー!
こんにちは。
POOLDUCKの佐久間律です。
先日、今年最後の登山として、神奈川県丹沢山域に属する鍋割山に行ってきました。
私は雪山には行かないので、この季節は近郊の低山に登ります。
乾燥する冬場であれば、上記の写真のような富士山がくっきりと見えるように。
秋・冬山の楽しみの一つです。
そんな中、今回の登山にはある目的が。
それがこちら!
鍋割山名物「鍋焼きうどん」です。
少し前にテレビでも話題になったようで、待ち時間はなんと1時間!
食べ物のため、しかも山で1時間待ったのはもちろん初めてのこと。
待ち焦がれた鍋焼きうどんを口に入れた瞬間は、もうたまらなかったです。
冷え切った体を一気に温めてくれましたね。
ただ、小屋の方の忙しさは、まるで富士山の山小屋のよう・・・。
手軽に行ける丹沢だからこそ、マナーの悪いお客さんも何人かいました。
登山ブームが続いていることは嬉しい限りですが、いきなり来るのではなく、しっかりとマナーを勉強してから山に入ってほしいですね。
今年の登山はこれでおしまい。
「自分だけの山」を見つけるべく、来年も多くの山に登りたいと思います。
2016年2月 六郷土手校 新規開校!!
いよいよ2016年2月に六郷土手校を開校します。
場所は、京浜急行六郷土手駅徒歩1分で、バス通り沿いです。
対象校は、高畑小・西六郷小・六郷小・南六郷小・六郷中・南六郷中です。
プールダックは、近くて安心して通える少人数制地域密着塾です。
子どもたちにとって勉強はとても大切な経験となります。
ただ厳しく学習させるのではなく、自分なりにできる喜びを得て
目標をつくることが目的となります。
親の期待もあるでしょうが、一番に自分に期待し努力できる人に
なってほしいと思います。
是非、キャンペーン企画も御座いますので、体験に来てくださいませ!
お待ちしております。
クラッカー
こんにちは。
POOLDUCKの佐久間律です。
ホームページのトップにも記載されていますが、先週土曜日に社員である倉持先生と田中先生がご結婚されました。
本当におめでとうございます。
今日はその結婚式に贈ったプレゼントに関する裏話を一つご紹介。
お二人にはサプライズで社員全員から写真付きでメッセージアルバムを贈ったのですが、ある日の金曜日夜、社員一人一人の写真を撮ってほしいとの連絡が。
池端先生と二人でその連絡を受けたのですが、我々二人に何かポーズを取って写真に写る発想もなく、かといって思いつくのは直立不動で写ることだけ。
何か考えようと苦悩したシーンを再現しましょう。
池端先生(以下池):どうしようか?
私:今流行りの自撮りでいきますか?笑
池:自撮り棒ないよ!!
私:いや、やろうと思えばイケるんじゃないですか?
池:いやいや、それは無理でしょ。
私:じゃあ、小さいホワイトボード使ってメッセージ書きましょう。それを持って写るみたいな。
大森東校は、木曜日に個別の授業が4本走ります。
そのため個別用の教室が足りず、テスト前の自習者が多い時は教室を自習室として開放し、自習ブースを授業で使う方針をとっているのです。
緊急用に小さなホワイトボードを常備していたのですが、まさかこれがここで役立つとは!
実際に使ったメッセージがこちら。
(上:池端先生 下:私)
うまくいった!と思ったのも束の間、次はメッセージを書いたあとの余白に悩む訳です。
池:なんて書こう?
私:僕は英語で「Happy Wedding」にします。
池:俺は普通に「ご結婚おめでとうございます」にするか。
(二人でメッセージ書き込み中・・・)
私:出来ました!
池:これ周りが寂しくない?真っ白だよ?
私:そうなると思ったんで、キラキラ付けときました。
池:え!?じゃあ俺はどうしよう・・・
しばらく悩む訳です。
思いつく装飾は、アンダーラインや波線。
これじゃ授業と変わりません。
私:僕、携帯の絵文字をイメージして書いたんで、絵文字探してみましょう!え~っと・・・クラッカーなんてどうですか?
池:クラッカーいいね。けど、どうやって書くんだ?
絵の才能が欠片もない我々。クラッカー一つで大苦戦です。
池:よし、パソコンで調べよう!
ただいま日付変わって0時を回りました。
こんな夜中にクラッカーの画像をGoogleで調べているのは我々だけだと思います。
あとで履歴を見たら楽しいでしょうね。
パソコンの画像とにらめっこしながら、池端先生が必死に書いたクラッカーが上の画像です。
思っていた以上にいい仕上がりになったのですが、ご結婚されたお二人はどう感じたのでしょうか・・・?
色々あったメッセージボードでしたが、お二人のご結婚を祝福できて本当に良かったです。
いつまでもお幸せに!!