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2011年12月

年賀状

みなさん、こんにちは。

只今、年賀状を印刷中です。

来年は辰年ですね。

はてさて、POOLDUCKの龍はどんな龍でしょうか?
乞うご期待^^

話は変わって3週間前、
生徒に
「先生!!マイケルって誰ですか???」

に始まり、次の週には、
「マイケルってめだかなんだね!!」
と言われました^^;

久しぶりにマイケルの名を聞きました。
元気かなぁ~(T▽T)

ま、見てもわからないのは置いといて、と。

南六郷校 特別企画

みなさんこんにちは!

POOLDUCK南六郷校では冬期講習中に「自主学習コンテスト」を実施します!
内容はいたって簡単。配布されるノートにどれだけ勉強したかを競うものです!
学習したノートの冊数(ページ数)がランキングとなります!

上位者は塾内掲示され、表彰します!
いつもは、点数上位者のみが掲示されますが、今回はとにかく努力を最大に評価する企画になっています!つまり、全員にチャンスがある企画です!

「この冬の努力は必ず報われる!」

南六郷校の皆さんの頑張りに期待します!!

山下学 vol.229 サンタの正体がばれたらダメ?

リアルタイムでもあるので今回の題にしました。
特に小学校高学年の親御様はこう悩むこともあるでしょう。
子ども達にとってクリスマスは、誕生日・お正月・クリスマス三大イベントの1つです。
その日を楽しみしているこでしょうが、
本当にサンタさんを信じているのか?
また、いつまで信じていても何か変な感じがします。

ばらさなければいけない時期があると思うんです。
それが、小学4年あたりです。
様々な状況を判断でき始める時期で、
本当にサンタさんはいるのかな?
もしかして、サンタさんはお父さん、お母さんなんじゃないか?
など疑問に思っても可笑しくないと思います。
親として信じている姿は可愛いらしいですが、
それは親が勝手に思っているだけで、
大人になるために、どこかで真実を伝えることも親の任務だと思います。
実際、サンタさんを連れて来てと言われたら無理な話ですから・・・・

そう信じていられた時期もお父さんお母さんが自分のことを思っていてくれた
ことがとても嬉しく愛情を感じられるでしょう。
また、サンタさんでなく親としてプレゼントをあげてもいいかもしれません。

決して夢を壊した訳でなく、
夢を親として与え、今度は夢を自分でつくることを大切にしてほしいと
思う親は多いのではないでしょうか?

そうやって大人へ成長していく姿は、
寂しいようですが、嬉しく思わなければ親ではありません。

よく考えれば、ミッキーの中に人が入っていると中学生になればみんな知っている。
サンタさんがこの世にいるかいないかは当然知っているのです。
子どもは親の知らないところで着実に様々な情報を得ていることをお忘れなく・・・・

私は、4年生で武蔵にサンタお父さんだと伝えるつもりです。
本音は、その前に本人が気付いてくれたら嬉しいですね。

「絆」

ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
中川です。


先日、日本漢字能力検定協会の
「今年の漢字」が発表されました。
その字は「絆」。
これは一般からの応募で決まるのですが、
2位を大きく突き放しての1位だったそうです。


この「絆」に決まったことについては、
賛否両論、千差万別の意見があるようです。

「震災で大切な人とのつながりを再認識できた」
「助け合う日本人どうしの絆が見えた」
という肯定的な意見から、
「時間がたつにつれ被災地の報道も下火となり、
 “喉もと過ぎれば熱さ忘れる”だったのに」
という否定的な意見まで。


皆さんはどう感じたでしょうか。


ちなみに「絆」は「ほだし」とも読みます。
意味は「自由をさまたげるもの。手かせ・足かせ。」

人とのつながり、社会とのつながりが、
「ほだし」ではなく「きずな」になったらいいなぁと思いました。

続々と

今年ももう12月です。
あと一か月後には
中学受験生(2月上旬→高校私立受験(2月中旬)→高校都立受験(2月下旬)
てな感じで続々と勝負が待っています。

あと1か月必死で頑張りましょう!!

「エンディングノート」

しばらくぶりの更新になります・・

先日情報番組で特集されていた映画があります。
タイトルは「エンディングノート」
末期癌を迎えた男性が「終活」として、家族に迷惑をかけないよう葬儀を段取りしたり、家族との旅行を楽しんだりといった姿を映した、ドキュメント映画だそうです。

家族の絆や、死に直面する心理、とても深くとても感動的な映画だそうです。

ダイジェストを見ているだけで泣きそうになってしまいました!

今は少し忙しいので、なかなか見にいけませんが、絶対に見たいと思っています!

山下学 vol.228 リスクのない都合のいい生き方はない

私は、来年で36歳になる。
もう36歳。
元気はあるかもしれないが、
年齢に嘘はつけず着実に年を重ねている。

あまり語れる人生ではないが、
ふと振り返ると、
やっぱり人生にリスクは付き物だということ。
社長だからじゃない。
社員だって、プロスポーツ選手だって、政治家だって、
全て働くこと、生きることはリスクを伴うのだ。
最近、それが生きることだと感じている。

ひとつ大切なことは、リスクは恐れるモノではなく、
管理しておくこと。
いくつかわからないのがリスクであり、
常に当たり前を想定することが危険であって、
しっかり管理準備しておけばなんら危険はない。
といってもゼロでもないですが・・・・

あとは気にしすぎてもまた何ら解決にはならないので、
楽しむのです。
思いっきり楽しむのです。
楽しんでない人は人生を損している人と言ってもいいかも。
なければ探し見つければいいし、作ればいい。
作ろうと思っていたとか、探し中とか
ゴチャゴチャ言ってもそれ自体が損してる証拠である。

逆を言えば、リスクがあるお陰で楽しめるかもしれません。
そういう考えが生きる上で強くチカラになると私は思う。

駆け足で通り過ぎる自分の人生。
振り返る・後悔する・反省する
そんな時間もあっという間に過ぎていく。
だから、精一杯、一生懸命、自分なりたくさんの感動をつくって
生きたら素敵で幸せな人生を死ぬ前に振り返ることができ、
それが自分だけが頑張れた分一番の最後の感動を味わえるのかもしれない。
そんな時間を過ごすために架け橋で生きていく私でした。

リスクを恐がらず、自分を信じ、学び、考え、行動すれば、
リスクを感じる以上に自分のチカラを感じ得ることができるでしょう。
私はそう常に信じ生きている。

師走

ブログ更新が滞ってしまい誠に申し訳ありません。

近頃急激に寒くなりましたが、皆様体調を崩されてはいませんでしょうか?
酷暑で有名な僕の故郷・熊谷では初雪が観測されたそうで・・・
なかなか雪など降らない土地なので、ニュースを聞いて驚きました!

(ちなみに僕は、寒いのが大っっ嫌いです)

さて、時はすでに12月。
今年も残すところ22日間となりました。

【師走】
旧暦の12月のことをいい、師(僧侶)が忙しく走り回る様子から
その名がついたと言われる話は、みなさんもご存知でしょう。

子どものころはなんとなくですが
「12月になると師はいそがしいんだな」
と漠然と思っていました。

今実際、子どもたちに物事を教える師として、2回目の12月を迎えました。
師走という言葉の意味を、強く感じさせられます。
この時期は、日々奔走です。

ですが、我々は決して走ることをやめません!!
自分の目標に向かって突き進んでいる子どもたちのために
足を止めるわけにはいかないのです!!

今年も冬期講習がやってきます。
受験生は、ほぼ毎日授業が入っていると思います。
たいへんだと思います。

しかし、自分の夢のためです!!
共に実現に向けてがんばっていきましょう!!!!!

山下学 vol.227 親力(おやりょく)

子どもを育てていれば、みな親になる。
しかしその親の子育て論は様々であり、
ある一定のルールが壊れてきているように感じる。

親になる資格は、年齢が達し子が授かれば親になれる。
当たり前のことだが、その当たり前に不安を抱く。

昔は、こどもがすくすくと育てられる環境があり、
みな貧乏の時代からみな裕福時代を乗り越え、
今や格差時代へと世の中が変貌している中で子育てをする。
この変化にしっかりと考えねば、ただ育てるといった考えだと
必ず我が子が成長した時に、自分の中で一層の後悔の念を抱くことになる。
しかし、そうなっては自分も困るが日本自体も困る。
先程に出てきた一定のルールを親自身がしっかりと考え教育していく。
世の中に出して恥ずかしくない大人に育てること。
親のわが子への躾を第一に、
(躾=挨拶+思いやり精神+誠実心+努力心)
また、一定の学力は必要不可欠である。
幾ら勉強が苦手でもその度量があり、
その一定の学力レベルが著しく損なうと子育ての計画が大きなダメージを負う。
さらに、愛情をかけ過ぎないこと。
これはとても危険である。何でもかんでも親が介入し決めていく。
それは子に選択し与えず、決断力や責任力を芽生えを摘みとり
親自身もそれに気付かない、一種の病気である。
そうなる、厳しい現実が待っている可能性は大でしょう。
きっと親自身も自信がないと思う。
成長するチカラこそその子自身から生まれてくるモノであり、
親がつくって生れるモノではないのですから。


今の親の子育て論に
本当にこれからの日本社会や世界社会でどう
生きていくことが大事かを真剣に考え教育する。


これこそ親力(おやりょく)を向上させる術である。
しっかり我が子の未来を応援していきましょう!

山下学 vol.226 POOLDUCKという会社

POOLDUCKはどういう会社?

働いていて成長できる会社。
社員とアルバイト講師はみなひとつである会社。
お客様を大切にし、地域社会貢献をする会社。
『教育の根幹は、心に在る』をモットーである会社。
地域に愛される会社。

私は思う。
もっといいところをみんなでつくって会社を作ろう!
それが一番幸せな会社なんだと。
ブータン国王夫妻が来日の際、GNH国民総幸福という話題があったように、
我が社の働く上でPOOLDUCK総幸福を高める努力をより一層強くしていきたい。

世の中に多くの活躍できる人材を創出していくことを使命に、
そして関わる全ての人たちに、人を愛し、人を大切にし、人を大事にする。
心がしっかりと働いていれば、今起きている悲惨な事件を根絶することができる。
そう私は信じて疑わない。
人は、愛し愛されたい。頼って頼られたい。
人は、1人では何もできない。できたとしても所詮少しのことだけ。
みんなで適材適所でそれぞれの活躍する場があり、活きて生きる。
そうすれば、もっと素晴らしい日本社会が構築する。
そのスタートして我が社が在る。
私の仕事は、それに尽きる。

POOLDUCKに関わるすべての人たちに深く感謝します。
また、今後ともPOOLDUCKを温かく見守って応援を宜しくお願いします。

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