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山下塾 vol.19 ディズニーの凄さ

今日は、会社の休みもあって家族でディズニーシーに行ってきた。
驚いたことに空いているが、天候や平日と考えるとお客さんは多かった。
私自身は、遊びに来たのだが感心させられた。
アフター6で初めて家族で来て、車を止めると異空間が視界に入り、
圧倒的な存在感が全身でワクワク感を彷彿させる。予想通り。逆にいつも通り。
行けば、頭に描いていた空間がそこにあり、夢と希望を全員に与える。
また、時間が経つと行きたくなる。これこそが集客力の秘訣なのだ。
ひと言、凄い!!
私は子どもが小さいため、乗り物は電車のみだったが、ただ歩いてだけ、
ただポップコーンを一緒に食べているだけ、でも幸せだった。
それがディズニーの凄さなのだ。
だからディズニーは世の中の不景気は関係ない。
景気に一喜一憂しては会社としては二流。だから一流のディズニーはどこにも
真似が出来ない会社になった。そりゃ強いわけだ。

結論は会社は生き物。
自分の会社をしっかり把握し、他社との比較の上、上回っているものがどれだけあるのか
が会社の強さに比例するのだ。
私はどんな状況下だとしても会社に良い流れを作り出すことを考え、そして諦めも肝心であると考える。
ただ諦めるのではなく、無駄を無くし、必要最小限に抑える。これも会社の強さ。
会社の命は、顧客にあり。
必要とされていれば会社は死なない。
だからこそその存在にならなければ強い会社にはなれない。
私はディズニーのような会社を作りたい。

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