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山下塾

山下学 vol.17 自論哲学

人は本当に適当な思考力を持つ。これは私もそうだが、
みなさんもそう感じるところがあるでしょう。
この適当さが人の心を安定させる。「都合が良い考え」こそまさに
大切なのである。自分の考えを自分が思ったように進めていくと結局自分を
納得させることができる。そうすれば悩むことがなく楽になる。
しかし、他人が入ると自分の思うようにことが進むことは無理がある。
最終的に悩み進まない。
そこで考えがある。
今回の題名は「自論哲学」、これは自分の考えが人に伝えたときに認められ共感される。
これができれば、自分だけでなく相手にも納得させられる。
その適当な思考力を最初から他人を入れて考えれば、自分本意だけでなく相手の考えも
入れるから伝えやすく自分自身も都合よく解釈できる。
要は説得力ある都合のいい考えを身に付けるのだ。
私はいつも、自論哲学を人に話し、説得できるように内容を変化させて作品を作っていく。
自分の話の引き出しを増やすために・・・出来上がるとかなり面白い。
是非みなさんも考えてみてください。
では明日に備えて寝ます。お休みなさい。

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