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2009年6月

山下学 vol.72 私の人生ではない

「 私の人生ではない 」

この言葉は一見冷たく感じるかもしれない。
しかし、その通りである。

自分の人生は自分のもの、他人の人生は他人のもの。
しっかりこのことを理解しなければ、人の人生を私物化し錯覚を起こしてしまう。

こうしてあげないといけない

こうすれば大丈夫

相手が考えなければならないことを自分が考えてしまう。
これっていい迷惑であるし、一番に相手が成長しない。

自分の人生だからこそ、真剣に向き合って生きることを己が気がつかないと
ならないのだ。だって私の人生じゃないから。

私はよく子どもたちに言う。

自分の人生なんだから自分で決めなさい。
人に相談するのもいいけど、結局は自分が決める事になる。
失敗するも成功することも全てが良い訳ではない。
いつも自分に向き合って生きてこそ意味がある。

私たち大人はそうやって生きていたのではないのですか?
だから子供たちにもその様に教えるだけです。

後悔するもしないも全ては自分の責任。

そうやって大人に成長すると信じ、私は子供たちを育てます。

もう少し!

今週に入って、自ら塾に足を運び期末試験に向け勉強している姿を
よく目にするようになりました。

試験の目標点数を書いてもらい、各校舎の壁に貼り付けてあります。
人から言われるのではなく、今の自分の力と向き合い、自ら目標を立て
それに向かって努力していくことはとても大切な事。
自分の可能性をどんどんと広げていくことができます。

講師陣は授業があり、彼らに付ききりで教えてあげることは出来ませんが、
休み時間を利用して質問に来る生徒や、わからない問題を友達同士で教え
合っている彼らの様子を見ると、頑張ろうとしている気持がとても伝わってきます。
意欲的に目標に向かって取り組んでいる姿、とても素敵です!

期末試験まであと少し。
全力で応援します。
全力で頑張って下さい!

山下学 vol.71 新たな挑戦

今、来年度に向けて新たな挑戦をしようと試み中で、
何をやるかは楽しみしてほしい。

挑戦というのは、実に楽しいし面白い。
どうなるのか?
ちゃんと進めるのか?
問題点は大丈夫なのか?
予算は幾らになるのか?

などやったことがないので、検討がつかないから不安感が襲ってくるが、

でも楽しい。でもうれしい。

このドキドキが自分の心とやる気を奮い立たせ、不安より好奇心の方が
遥かに上回る。

この挑戦心こそ、今絶対的必要とされている。
何をやるにしても不安や恐怖もあるが、その先には大きな達成感や充実感といった
生きる上で必要不可欠な財産を得る。

そのことを知らない若者が多く、人生をもったいないことをしていることにも気付かない。

若さというのは素晴らしいもの。
得たくたって得られない。
年をとりたくなくてもとる。
死にたくなくても死ぬ時が来る。
だから
笑って 泣いて 喜んで、悔しがって、怒って、微笑んで、悲しんで、叫んで、
いいんじゃない。

思いっきり、思いっきり、頑張っちゃえば!
成功し続けることなんで有り得ないから。
失敗して成功しての連続だから、続けることに意味があるから。

挑戦心を大切に生きていってほしいと私は思う。

N氏との出会い

昨日、コンサルティング会社のN副社長と会った。

さすが、人生経験の差を感じたし、素晴らしいセンスの持ち主だと感じさせられた。
社員が頑張れるのもトップの勢いがあるからこそだと思った。

そこで、一番に感じたことは、もっともっと自分に対して若いのだから貪欲でいいんじゃないと
もっと上を目指すことを教えて頂いた。

今後も自分の考えや信念を貫くが、色々な先輩などからの意見をも自分の人生に活かす。
30代になって40台まであと7年、この7年でPOOLDUCKの成長が決まると言ってもいいだろう。
だから、
N氏の笑顔と自信を自分も持てる様に更に向上心と情熱を持って頑張りたい。

人との出会いは、何より人を成長させる

ありがとうございました。

山下学 vol.70 草食系の男はモテない

世の中では、自分から行動できない男性を草食系というらしい。
確かに増加していると日々の生活でも感じる。

これっていいの?

私の意見だが、つまらない男が増えたという印象で、きっと女性から見ても
企業から見ても求められない男なのだろう。
婚活が活気付くのもそういった男が増えたのが原因なのでは・・・
結婚したい女性にとっては大問題

このままでいくと、草食系男性は、結婚もできず、独居老人生活になり、
厳しい人生を送るのではないか・・・
また、ますます強い女性が増加する懸念があり、強くなりたくなくても
成らざるを得ない。


世の男性人よ

男は行動力が不可欠。

男は顔ではなく、心がかっこくよくなければならない。

男は女性を守って当たり前。

男は頭がキレル男でなければならない。

男は仕事ができなければならない。

男は完璧でなくていい。

答えは、たくましく、強く、包容力のある男。

本来は肉食系だったはず、忘れてしまったのか!

私は、生徒たちに言う。
男は行動力。失敗したっていい。
自ら行動する勇気が必要なのだ。
全く無駄なものはない、経験こそ財産である。

そういう私も失敗の連続だったと思う。
でも気にしなかった。
次があると希望を持っていたから。

継続は力なり

去年の年末に右膝を痛めました。
恐らく靭帯を痛めたか損傷をしています。

実は高校生の時に左膝の靭帯を損傷し、手術をした経験があります。
靭帯を損傷していると片膝に体重がかかった時に、膝が重さに耐えられなくなると膝崩れが起きます。
痛さは尋常ではありません。
先月も膝崩れが起き、腫れ上がりました。
靭帯は骨とは全く別物なので、固定していればつながるものではありません。
ただ手術をしてしまうと、3週間ほどは入院することになってしまいます。
スポーツ選手ではないので手術をしなくても、日常生活は送れます。
なので、今は手術は考えていません。

そして今膝崩れを防止するために、トレーニングを行っています。
今までは上半身は筋トレをしていましたが、下半身には全く目を向けていませんでした。
なので下半身強化のための筋トレとランニングを行っています。
ランニングでは土手沿いを走っています。
持久力をつけるのが目的ではなく、筋トレ重視なので階段を駆け上がるダッシュがメインです。
『階段ダッシュ』は高校生時代の部活を思い出します。
そして筋肉痛が更にその頃のことを思い出させてくれます。

膝崩れが防げれば、またフットサルができるし、自分が歳をとっても健康でいられると思い、
トレーニングに励んでいます。
目標があることで継続できていると思います。

山下学 vol.69 自分との約束

生きている上で常に自分と向き合って生きているはず
それを意識しているかしていないかで人生が180度違うと言っていいだろう
その意識を高めるため自分ができること

それは、自分との約束を守ること

自分というものは自分に甘いもの
いかに自分に対して冷静に厳しく対応できるかが大きなポイントとなる
しかし、1度身に付ければ大きな財産となる、また自分自身を進化させることができる。

誰のためでもない自分のため
簡単に裏切ることも出来る
誰も傷をつけないが自分を気付かずにつけていること
自信をなくし続けていること
いつの間にか忘れてしまった自分に気付かないでいる

冷静に自分を見れれば気付いて当たり前

だから自分に対して約束を守る人になる
守れば更に自分に期待できる
どんどん好きになり自信もつく
こんなに前向きな考え方はない

自分は自分でつくるもの
他人からの影響を待っているようでは何も始まらないし出来る訳がない
そのためにも自分との約束を守る
誰も知らない 自分との約束

それが達成できれば、素敵な自分と出会える
私はそう生きたいし、そう生きている

運動会

先週の日曜日に近隣の小学校の運動会を見学しに行きました。
3つの学校を回ったのですが、どの学校の生徒も本気で競技に取り組んでいて見ているこちら側まで熱くさせられました。中でも一番印象に残っているのが北糀谷小学校5,6年生の組体操です。
タワーやピラミッドではバランスを崩して落ちそうなところを一生懸命耐えている生徒を見て、思わず「危ない」と声が出てしまうほど演技に見入ってしまい、演技が無事終了した際にはとても感動しました。

子供たちの頑張っている姿を見れてとても楽しかったです。是非また機会があれば見に行きたいと思います。

新しい顔

本日新卒採用の第3回説明会を開催した。

緊張感の連続みたいで、強張った顔をしていたように感じた。
その初々しさは私にとって新鮮で羨ましくもあった。

今日参加してくれた学生達にどれだけ自分の気持ちを伝えられたのか

気になる・・・

きっとこの中から新たな顔が仲間入りする。

楽しみの一言に尽きる。

人生を共に楽しみ事ができればそれ以上のものは私は望まない。

弊社を希望している学生のみなさんへ

POOLDUCKは、働くことを楽しむ会社です。
辛い時でもみんなで応援する会社です。
こんな会社があったらいいなと思う会社です。
みんなで作ってきた会社です。
きっとこれからもたくさん自信が持てる会社を一緒に作っていきましょう!!

山下学 vol.68 ルーキーズ

ルーキーズを知らない人っているのと思うくらい最近テレビで見る。
実は私自身よく知らなかった人です。

お昼からの出勤なので、朝家で寛いでいたら、ルーキーズの再放送を
偶々見た。正直、最初はさすが青春ドラマって感じで という印象だった。

でも最後まで見ちゃった。

さらに次の日も見ちゃった。

感想は何か良いですよね!
このドラマが何故人気があるのかがわかったような気がした。

1つのことに向かって熱く情熱を注ぎ込む真っ直ぐさが!
仲間に対する思いやりや約束など喜怒哀楽を共に分かち合う。

暴力を振るうシーンはあまり共感はできないが、人の気持ちを大切に
1つの事へ向かって努力をし夢を抱く。
忘れかけてた思いを
そして情熱を
思い出させてくれるドラマなんだろう。

そこで思った。
POOLDUCKも負けてはいないと・・・


ただ教えているわけじゃない

何のために勉強するの?

親だったらどう答えますか?

将来のため
夢のため
とりあえず勉強しておけば苦労しないため
チャンスがたくさん作れるため
という答えは綺麗だけど、正解は生きるためだ

生きるために勉強することが基本
結局は最終的にこの考えで夢を実現できるのだ。

生きるために勉強する
考える力をつけるために勉強する
今の自分を見つめるために勉強する
自問自答の繰り返しで自分が本当にやりたいこと考え模索する
そして答えが出た時、それが夢となる
次に夢は作れたがどうやって実現するのか考える
でも考える力なければ即終了 諦めてやる気なし 誰かのせいにするしかない
逆に考える力さえあればその先に進む
この思考能力を身につけることが生きる上で絶対的必要だと私は思う
だからただただ勉強するのではなく、考えて勉強する
生きるためにそして輝く人生を掴むために
努力を惜しまず、諦めず、悔やまず、前に進む

それができれば怖いもんなんてない

POOLDUCKは 情熱塾。

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