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2010年7月

今の子供たちに必要なこと

ここ最近面談期間ということもあり、期末テストの結果や普段の勉強時間などについてたくさんの親御様とお話をさせていただいておりますが、その中で私が感じたことは親御様の期待に対して生徒達の意欲が欠けている点です。(すべての生徒にいえることではありません。)
もちろん生徒たちは、自分自身の成長の為に勉強をしなければならないのですが、もう少し塾に通わせて頂いていることに感謝の気持ちを持たなければならないと思います。このことを授業の中でも生徒達に伝えていき意欲の向上を図りたいと考えています。なぜなら意欲ややる気を持つことが成績の向上や個人の成長にどうしても必要なものだと私は思うからです。

夏ですね!

もうすぐ夏期講習が始まります。
毎年なのですが朝9:00~夜11:00まで授業があり、たまに昼食の時間をとれないこともあります。
とても大変なのですが、生徒達のためと思うと殺人的な日程も気合で何とか乗り越えられます。

毎年毎年口うるさく言っていますが、特に受験生はこの夏休みが大事です!
いかに夏をすごすかによって2学期以降の伸びが大きく変わります。毎年受験生を見ているので間違いありません!気合入れて夏をすごしましょう!

自分も夏に向けてしっかりと体力を作り、万全の体制で夏期を迎えられるよう頑張ります!

石川県珠洲市

この間の日曜日、夏旅行の打ち合わせで石川県珠洲市へ行ってきました。

率直な感想・・・

本当にいいところだと思いました。
確かに東京のようななんでも便利なところという場所ではありませんでした。
しかし、自然よし、食べ物よし、何より人がとても温かい。
さまざまな人と出会いましたが、みなさんとてもいい方々でした。
きっと珠洲市にお住まいの方はみんないい人だろう、と思わせるほどでした。

そんな方々に支えられて夏旅行があると思うと、とても幸せな気分になります。
夏旅行まであと3週間。
子供たちも、引率の先生方も、珠洲市の方々も、みんな楽しめる旅行になるように万全の準備をしていきたいと思います。

山下学 vol.151 大人ほど過程より結果が大事

私は今回のワールドカップを観て感じたこと。

それは、日本代表の扱いの違い。

ベスト16に入って尚且つ素晴らしい決勝トーナメントの試合をした。
驚くほど扱いの違いに選手だけでなく、私たち自身認めているのだ。
何故なら正直、全て結果が物語っていから・・・・
誰もが日本の予選敗退を予想したし期待もしなかった。
その中で結果を出したことによって、日本中に認められただけでなく、世界中にも賞賛されている。
それも全て結果である。

これが現実であり、素晴らしいいい例だと私は思う。

確かに過程も大事で、どのような努力をしているか周りが判断することも分かるが、
やはり結果は周りが納得させることができるだけでなく、本人が何より理解し納得いくのだ。
最終的には、結果が一番重要であり必要であるのだ。

綺麗ごとは通用しない。どう結果を出すのか。
私達も生きていてそう直面する時間を繰り返している。
どうしても生きるということはそうなんだ。
子ども達には、まだわからない空間でもあり、教えなければいけない空間でもある。
こう言えるもの、日本代表が日本魂を証明してくれたから
そして感動した私達は、ありがとうと感謝するだけでなく、
今在る環境の中で、どう諦めず戦うかである。
勇気をくれた日本代表だけでなく、私達も日本代表の一員として
日々戦っていかなければならない。

戦う姿勢、それが、今の証明、未来の証明に繋がる。
生きている限り戦いは続く・・・・
それが人生!!

さぁ、勝負!! 
自分とも現実とも未来とも戦いましょう!!

サッカー

普段はサッカーにまったく興味のない私ですが、ワールドカップ一色のこの時期はやっぱり見てしまいます。
昨日は真夜中の放送だったので中継は見れませんでしたが、さっき結果を知りました。
ドイツ・・・
優勝するかと思いましたが、残念でした・・・
先週の土曜の夜に初めてドイツの試合を見た時、ついついTVに釘付けになりました。
それ以来ドイツを応援していたので残念です。(応援歴、激浅です。)

それにしても本気でプレーしている人は素敵ですね。
W杯は終わりに近付いてきましたが、これからある試合も楽しみにしたいと思います!

出る?

今日の事務所での会話です。

「あそこ出るんだよな~」
「下丸子もだよ~」
「結構でるんですね~」

話を聞いていた私はてっきり お化け かと思いました。 ~~(m `∀´ )m

というのも、

先日祖父が亡くなり、通夜をした夜のことです。妹と私がそれぞれのベットで、寝る前のごろごろをしていると、

「パチ!!」

急にテレビがつきました。

私&妹 「!!!!」

私「……じいちゃんがいた?」

なんていうことがあり、今日の、「でるんだよ~」という話がお化け(幽霊?)だと思ったのです。

主語 【何が】  は大事ですね。 あ~こわかった(^_^;)


※会話の「出る」は真黒いアイツでした。

自分が一番驚いてますが・・・・・。

なんと


テレビ


なし生活


1年経ちました。

そこで実感したこと書きます。

①自分の必要な情報をどのような方法で入手し、吸収するかが大切。
②視覚で訴えられない分、活字がいつも以上にリアルになる。
③「整いました」ってなんですか?ってなる、、、、、、、(失礼しました)

兎に角何とかなるもんです。皆さんもテレビなしday設けてみてはいかがでしょう!?

とても多い質問

教える側に立ってからよくこんな質問を生徒から尋ねられます。

「何で〇〇(教科)って勉強しなきゃならないの。」

最近でも実に多い質問です。
実際に学生のころに感じた人も少なくないと思います。

しかしよく考えてみると、現在の9教科のなかで削られた教科は
今までないと思います。
しかも、国語・算数に至っては「読み・書き・そろばん」として昔から
学ばれてきました。

生徒たちが言うように「自分が必要な教科だけ学べばいい。」のであれば、
とうにそうされていたはずなのに…。

そう考えると、各教科は「知識」を養うだけでなく、
各教科の特徴を生かして、「人間性・社会適応力」を
つけるためにあるのではと感じられます。

暗記中心の教科が自分の何を形作ろうとしているのか。
計算・実験の教科を学ぶことが自分に何を身につけてくれているのだろうか
と是非考えてみてください。

正解があるかどうかはわかりませんが、
自分なりの答えがでればそれでいいと思います。

私は各教科を学ぶことは決して無意味ではなく、
むしろそれぞれが「生きるための力」をつけてくれているのだと考えます。

是非皆さんも自分なりの答えを出してみてください。

優勝候補敗れる。

またまたW杯の話になってしまいますが・・・
優勝候補のブラジルとアルゼンチンがともに準々決勝で敗れてしまいました。日本が敗れてからはこの2チームを応援していたので正直残念です。
ただそれ以上に驚かされたのがドイツの強さです。以前までの体の強さを生かしたサッカーではなく、見る人を魅了するような華麗なサッカーに進化していたことにびっくりでした。

W杯も残すところ準決勝と決勝だけになってしまいましたが最後まで観戦を楽しみたいと思います。W杯の影響でサッカー界が今後もっと盛り上がってくれたらうれしいですね。

あいさつ

あいさつって大事ですよね!
毎日しますし、されます。

でも人の目を見てのあいさつというのは非常に少ないと思います。

生徒に『さようなら』と声を掛けても、返ってくるのは声だけ。
その時は追いかけます…。しつこいですかね?

でもこれは子ども達だけの問題ではありません。
大人達も気を付けなければなりません。
例えば、『お疲れ様でした』と言われる時。
元気がなく、目も合わせずでのあいさつだと相当疲れているのかなと逆に心配してしまいます。

それってその人の気分もあるからしかたないのですかね?
でも僕の考えはそうではなく、人に不愉快な思いをさせないようなあいさつを心がけたいと思っています。
大人になると注意してくれる人はだんだん減っていきます。
自己成長をするためには、客観的に自分を見ることだと思います。

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