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大城 洋平

日本との違い

9月1日から6日までお休みを頂いていたので、ベトナムへ行ってきました。
文化・社会情勢など様々ものを感じ取れました。

その中で再認識できたことは日本の技術力。

ベトナムで見た車・バイク・デジカメは日本のメーカーがほとんどでした。
ベトナムには欧米からの旅行者が多かったのですが、彼らが使っているデジカメも日本製の物が多かったです。
性能が良く、頑丈であるというのが強みだと思います。

交通網の差も実感しました。
現地の移動手段のほとんどがバイクか車。
とくにバイクの数はもの凄かったです。
更に道路の舗装が不完全で、道はデコボコでした。


渋滞はなくて快適だったのですが、交通事故を3回見ました。
しかも1つは自分達が乗っていたタクシーの後ろにバイクがぶつかってきたという事故です。
しかし、タクシードライバーは車を降りることなくそのまま運転を続けました。
バイクに乗っていた人も謝ることなく、どこかへ行ってしまいました。
日本なら警察を呼んで、事故証明とってというのが普通ですが、あの程度の事故は日本の自転車と自転車がちょっとぶつかったぐらいのものと同じなのでしょう。

1週間弱の旅でしたが、ベトナムという国を少しでも知れてよかったです。
また何年か経ったら行ってみたいです。

多摩川

私は雑色校と下丸子校を兼任しているので、よく多摩川沿いを自転車で走っています。
8月は毎日です。

ランニングをしている人、自転車で走っている人、釣りをしている人、バーベキューをやっている人・・・。
とにかくいっぱいの人を見ます。
そして一人ひとりがとても充実してそうでうらやましい。
特に土曜日は大勢。

グラウンドもたくさんあり、野球・サッカーをやっている人にとってはとても恵まれた環境だと思います。
雑色校の男の子たちは野球をしている子が多いのは、その環境があるからだと思います。

私は校舎の移動で通っているだけですが、多摩川沿いを自転車で走るのは好きです。
正直もうちょっと長く走っりたいなと思います。

でも最近は豪雨にやられているので、移動は大変です・・・。

家族

日曜日に山下塾長の家族と一緒に食事に行きました。
その前に塾長と二人でゴルフに行き、塾長のベストスコアができたので、
その話で盛り上がると思っていましたが、主役はやはり塾長の息子の武蔵君。
もうすぐ2歳なのですが、とにかく元気でした。
私の甥っ子とはまったく違いました。
人見知りはしないですし、走り回って、お店のお客さん・店員さんにも可愛がられていました。
明らかに成長が早いので、言葉もどんどん覚えていくのではと思いました。

子どもがいるという事はうらましいのですが、
帰りに親子3人で歩いている姿を後ろから見た時、更にうらやましさが湧き出ました。
自分も早くこうなりたいと思いました。

小学生の英語授業

私が小学生だった頃は、小学校で英語の授業はありませんでしたが、
今は外国人の先生が来て、授業をしてくれています。
これはすごく良いこと。
でも実際子ども達が理解しているかというと、そうではないようです。
子ども達から聞いている話なので、間違いないと思います。

私は今、小学6年生の英語クラスを2つ担当しています。
授業の中身は中学1年生が習うものと同じです。
小学6年の間に、中学1年の英語の内容を習得し、
中学進学前の準備を万全にしておきたいというのが目的です。

英語は中学1年の内容が大きな土台になります。
これからの英語の勉強が自分の力量によって左右されるのです。
それを作ることが自分の任務だと思っているので、やりがいを感じられます。

私が担当している2つのクラス生徒全員が来年1月にある英検5級に合格できるようにがんばります!

期末テスト

中学生は期末テストが終わり、結果が返ってきているところです。
どの学年の生徒にとっても大切なものです。

1年生にとっては初めての定期テスト。
小学校の時とはちがうなと感じたはず。
昔とは違い、今1学期はほとんどの中学校(公立)では中間テストを行わずに、期末テストのみとなっています。
だから初めての定期テストが9教科というのは大変だったと思います。

その中で結果は人それぞれでしょうが、前もって準備をしていた人には必ず良い結果が出たのではと思います。
逆に準備をしていないと・・・。

結果の良し悪しよりも、そこから何かに気づいてくれて次に活かしてくれればと思います。

継続は力なり

去年の年末に右膝を痛めました。
恐らく靭帯を痛めたか損傷をしています。

実は高校生の時に左膝の靭帯を損傷し、手術をした経験があります。
靭帯を損傷していると片膝に体重がかかった時に、膝が重さに耐えられなくなると膝崩れが起きます。
痛さは尋常ではありません。
先月も膝崩れが起き、腫れ上がりました。
靭帯は骨とは全く別物なので、固定していればつながるものではありません。
ただ手術をしてしまうと、3週間ほどは入院することになってしまいます。
スポーツ選手ではないので手術をしなくても、日常生活は送れます。
なので、今は手術は考えていません。

そして今膝崩れを防止するために、トレーニングを行っています。
今までは上半身は筋トレをしていましたが、下半身には全く目を向けていませんでした。
なので下半身強化のための筋トレとランニングを行っています。
ランニングでは土手沿いを走っています。
持久力をつけるのが目的ではなく、筋トレ重視なので階段を駆け上がるダッシュがメインです。
『階段ダッシュ』は高校生時代の部活を思い出します。
そして筋肉痛が更にその頃のことを思い出させてくれます。

膝崩れが防げれば、またフットサルができるし、自分が歳をとっても健康でいられると思い、
トレーニングに励んでいます。
目標があることで継続できていると思います。

環境

毎年5月後半には欧州チャンピオンズリーグ(サッカーの大会)の決勝が行われます。
これはヨーロッパの各リーグの上位チームしか参加をすることができない大会です。
決勝トーナメントになると、様々な国の代表選手だけで構成されたチームの対戦になります。
今年は日本人では中村俊輔選手が出場しました。
連携面から考えると、ナショナルチーム(国を代表チーム)よりもレベルは高いです。
なので、4年に1回行われるワールドカップに比べるとレベルはとても高いと思います。
もちろんワールドカップは国同士の戦いなので、とても魅力的です。
しかし、欧州チャンピオンズリーグはそれをも凌ぐものがあると思います。

このような試合を毎年見られるヨーロッパの人がうらやましい。
ハイレベルな試合を間近で見られる環境があるから、良い選手が育つのではと思います。

子どもが成長していく環境として一番影響力があるのはもちろん家庭です。
その他に学校、学年、クラス、部活、友人も関係します。
わたしは塾の先生として子どもと接しています。
わたしもこの成長していく環境にありたいです。
また良い影響を与えていきたいと思っています。

気持ちの問題

先週は17日から22日まで休暇がありました。

休暇のメインはゴルフ。
会社のメンバーや地元の友達と行きました。
結果は良くも無く、悪くも無くというような感じです。
一緒に行った人には勝つことができましたが、自分には負けたという感じです。
練習でできたことが本番ではあまりできませんでした。

ゴルフ経験のある人にはわかってもらえると思います。
「自信を持って臨めていない」「失敗を考える」「苛立ちにより平常心を失う」などが原因だと思います。
しかし、気持ちに余裕があるとプレーも良くなります。
こういう事はゴルフに限らないと思います。他のスポーツ・勉強・仕事、どれにも当てはまると思います。
気持ちに余裕を持って臨むことができれば、結果は良くなります。
その為には自信が持てるように事前に準備をしなければなりません。
そして、終わった後に何が良くて、何が悪かったのかを考える。こういった作業が大切です。

次までにまた練習をして、準備を整えておきたいです!

下丸子校開校!

下丸子校が3月2日から開校しています。
現在は雑色校と2つの校舎を行ったり来たりしています。

雑色校が最初にできた頃を思い出す。
あの頃はまだ室長ではなく、講師として働いていました。
生徒が少しずつ増えて、生徒数が校舎のキャパシティーを超えてしまい、
校舎を引っ越すほどになりました。
忙しい毎日でしたが、充実した日々でした。

そして今も同じ状態です。
あれから歳は取りましたが、少し若返った気がします。
今までの経験を活かし雑色・下丸子兼任室長としてがんばっていきます!

ピーク

2月1日から中学受験が始まりました。
そして2月2日は都立高校推薦入試の合格発表。

今週は生徒からの合格の声がたくさん聞けました。

来週は私立高校入試、国立高校入試、その次は都立高校入試と続いていきます。

笑う人・泣く人どちらになるかわかりませんが、悔いを残さないでほしいです。
後悔しないように事前に準備をし、試験に自分のピークを持っていければ最高ですね。

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