ホーム>POOL DUCKブログ>2010年11月

2010年11月

埼玉・大宮

お休みを利用して、埼玉県の大宮をブラブラしてきました。
初めて訪れた地はありませんが、久しぶりに行ってきました。

高校時代は、よく買い物がてらに足を運んだものです。
埼玉県北部出身の僕にとって、南部の大宮は都会そのものでした。
埼玉の中心は、間違いなく大宮でしょう。(他市区町村のみなさんゴメンなさい)
そんな田舎者が、今や東京都民です。
大宮も今では小さく感じられるようになりました。

大宮を訪れた目的は、友人に会うため。
高校時代の友人から連絡があり、集まって食事をしました。
高校・大学時代はほとんどと言っていいほど彼らと遊んでいました。

仕事の話から恋愛の話、思い出話やバカな話・・・
とても楽しい時間を過ごすことができました。

次は新年会で!!

とみんなほろ酔い気味で解散しました。

気心しれた友がいることをほんと幸せに感じます。
私の周りには公私ともにたくさんの『いい人』が溢れています。
人とのつながりを強く実感した、そんな1日でした。

虫の居所


先日、バスに乗っていたら車内に虫が飛んでいました。

ふと、

「虫って夏はよく見るけど、冬はどこにいるの?」

と思いました。

蚊は卵で冬を越すという説も。種類によって成虫で冬を越すものもいるそうですが、
私が思う蚊のイメージは夏です。

他の虫も冬はあまり活動をしないために、私たちが目にする機会は少ないのでしょう。

バスで見た虫は貴重なのか…。
なるほど、活動する季節としない季節があるのですね。

私の腹の虫は年中いるのに…。

工夫

私の大好物のひとつ・・・お刺身。
今日、とあるスーパーに買い物に行きました。
そこで行われていたのが、巨大本マグロの解体ショー。
ただのスーパーなのに、ショーの周りには見物客(?)だらけで、まるで何かのイベントでした。
今の時代、普通のスーパーではやっていけない。様々な工夫をこらして客を呼ばなければならない。
どのような分野にしろ、その工夫の凝らし方を目にするのはとても勉強になります。
私にとっては授業。隣の教室で、仲間の講師がどんな授業を展開しているのか、どんな工夫をして生徒の注目を集めているのか、さりげなくうかがっています。そしていい!と思ったものはさりげなく自分のものにしています。^^


今日の夜ご飯は、鮮魚部のリーダーが解体した本マグロの丼。
・・・楽しみです♪

隣の大火事

韓国と北朝鮮の対峙がピークに達している。

どうなるんだろう。隣の国。

有事の際はどうなるんだろう。日本。

日本の政府はどう対応するんだろう。

みなさんはどう考えていますか。

隣国との問題は、私たちにとって自国の政治に目を向ける大きな機会となるかも知れません。

この国が抱えている諸問題や将来について、僕ら若者がもっと関心を持つべきだと強く感じます。

また、子どもに関心を抱かせることも、子どもと接する僕らの大きな役割だと感じます。


~平和的な解決を望みます。

山下学 vol.174 恐ろしい事件を起こした人たち

今や当たり前のように殺人事件や傷害事件が多発している日本。
こんな状態でこれから先が恐ろしいと感じる人たちは多く、
安心して住める日本は失いつつある。

何故このような事件がおきているのか
と疑問に思いませんか?

これには、子育ての成長段階に大きな責任が親にあると考えられ、
世の中の影響を現実と妄想の判断をつかない大人に育てたという
至って馬鹿げているのだ。

親の言い分はそんなつもりで育てていない。
うちの子に限ってそんなこと・・・・
なんて言っても実際は何処かで気付いているはずで、
一緒に暮らし育てている意味が全くない。
至って甚だしいものだ。
我が子と真剣に向き合い続けた教育を行なっていれば、
自分の感情だけで事件を起こす判断など決して難しくない。

そう思いますよね。

ここで、絶対うちは大丈夫と考えるのではなく、
人は常に変化することを意識し、
会話を重ねることで今何を考えているのか冷静に
判断をしていくことが大切である。

実際、私たちが育った時代と大きく異なるのが、かなりの情報社会となっており
簡単にインターネットと通じて簡単に情報がてに入る。
これは、本当に恐ろしい。
常識的な判断が不十分な子どもたちは、この恐ろしい世界と行き来しているのだ。
もっともっと真剣に取り組まないと親としても安心して子育てができない。

実際、最近出会い系サイトで知り合った男女が女の実の妹を殺害した事件がある。
全てを否定はできないが簡単に出会い、顔を見えない、よく知らない普通なら
在り得ない世界で生きている。
年を重ねていくほど理解できないし、本当の出会いってそういうものではないと考える
私は時代遅れなのか?疑問に思う。

時代に合った育て方をしないと難しいのでは・・・・

共働きの時代、子どもたちと接する時間が減る傾向である中、
何か我が子からのメッセージがあるのかもしれない。
そのメッセージを見逃すことで現実の世界に戻ってくれないくらい、
一回の失敗くらいで人生の失敗のように思えてしまうくらい、
簡単に死を選ぶなど親からしてみれば安心より心配が大きくなるのは当然である。

親の見る目や親と子の会話を
自分が忙しく疎かにすると
自分とは知らない世界で活動し始める
常に向き合い、大人としてしっかり意見や考えを持てた時
初めて親の荷が下りるのではないでしょうか

なりかねない事件を起こした子の親であることは事実である。
他人のような言い方を振舞っているがそれは逃げであり免れないのだ。

寒さとの戦い

四季のある日本には当然ですが、暑さもあり、寒さもあります。

以前、エアコンがない話をしましたが、
それに絡んで、「冬大丈夫か。」と聞かれました。

さすがに何もなしで冬を越えると、体調を大きく崩して
しまいそうなので、夏用の『扇風機』と同様に
冬用の『石油ストーブ』があります。

しかし毎年、『冬が近づいていよいよ出番』ということでスイッチを入れると、
一日目は必ずと言っていいほど頭痛と熱に苛まれます。
あの石油ストーブから出てくるにおいが原因の一つと思いますが、
他に暖房器具があるわけでもないので、何とか乗り越えてきました。

またエアコンほど部屋を暖めることができず、スイッチを切った数分後には
外と変わらないような寒さになります。
給油をあまりしたくないですし、寒さに慣れるという点でも
そんなに使わない方が丁度いいのかと思います。

今年の冬はどれほど寒いのか。
また寒さと戦っていきたいと思います。

生徒の皆さんも暖房にあたっているだけでなく、
体調に気をつけながら、寒さに負けない体づくりをしてください。

忘年会シーズン

今年も残すところ約1ヶ月になりました。
そして世間では忘年会、クリスマスと大忙しになりますね。
プールダックでもスタッフ主催による忘年会があります!

雑色校のスタッフとは仲良くさせてもらってますが、他の校舎の人とはなかなか絡めません。
この機会にコミュニケーションを取ってプールダックの一体感を作りたいです!

個人的に楽しみなのは、去年の池端先生(オバQ)をどう今回のリーダー達が超えるかです。
三戸先生楽しみにしてまーす!

年末

早いですね、1年経つのは…

街を歩けばクリスマスソングに、イルミネーションetc
食べ物屋を見れば「忘年会予約中」の文字…
もう冬だなと感じる毎日です。

さらには、世間では政治や就活に対するお寒いニュースばっかり…(季節にはあまり関係がありませんが)

そして、塾では冬期講習がスタートします!
塾生の皆さん、期末テストも終わり気のぬける時期だと思いますが、そうはいきませんよ!
僕も夏期講習同様、鬼のようなハードスケジュールになりそうですが、寒さを吹き飛ばすような熱血授業を行っていきたいなと思っております!

追伸:冬のせいか体重が4kg増加していました。ヤバイ…

山下学 vol.173 コミュニケーション偏差値

今回、
「コミュニケーション偏差値」
と題した訳は、

今年のこの時期で就職内定率57.6%
あまりに低すぎて学生の焦りは深刻さを増す一方でまた、
親も頭を抱えていることになる。
実際何百万円もかけて大学に入れたのも関わらず
就職できない可能性があれば普通で居られる訳がない。
更に我が子の将来に黄色信号が点る事も事実である。
まだ、内定が取れていない学生は、まずは落ち着いて
じっくりと受ける企業と向き合い、
会社がどういう方向性に向かっているのか
自分が入社したらどう利益をもたらすことができるのか
この会社は今何が必要と思うか
この会社にあって他の会社にないものは何か
自分の夢が具体的にあるか
じっくり考えてください。
即戦力というコトバより今後の自分にはのりしろがあることを
大きく感じさせねば印象が悪い、企業は可能性をかって採用する。要は賭けと同じ。
だから期待して取る。期待をさせることが大事ということに繋がる。

その会社に入りたい気持ちをもっともっと前に出すべきだ。
一刻も早く内定を取りたいという焦りからくる思いが強すぎるとうちじゃなくても
いいんじゃないと思う企業は厳しい判断を下すのは当然である。
この悪循環を繰り返しては来年3月にも決まらないだろう。
受かるも受からないも誰のせいでもなくやはり自分の魅力のないせいなのだ。
だからだから鏡の自分に向かってよく見て、何が足りないか
笑ってみて、本当はもっといい笑顔できるでしょ!
最後の最後は再度フィーリングだから
面接官がどういう人柄かしっかりと見極めて、ゆっくりと自分の思いや
自分の心を伝えることが大事である。
わたしからはこんなアドバイスしかできないけど頑張ってほしい。

まだ子育て中の親はまだまだ先だと考えはかなり危険だと言える。
どう考えてもこの氷河期は今後も続く見通しでしょう。
何年後かに我が子が同じような思いをすることになるかもしれない。
脅かすつもりではないですが、意識してください。

そこで、私は、学力は勿論のこと、コミュニケーション力を上げる必要性を
強く求める。このコミュニケーションは学校機関ではあまり評価されてない。
実際、通知表にはない。
これは可笑しく、社会に適応する人材をつくることが教育機関の一環であり、
勉強だけができて、大学に入ればいい教育はもう古いし意味がない。
わかってほしいことは、就活や入社後も大きく必要とされることがコミュニケーション力である。
これには、相手に対してどう接するべきかを客観視でき、
物事を上手く相手に伝えることできる。
当たり前にできそうだが、これにはかなりの努力や生まれ持っているモノも必要である。
我が子があまりそう感じなければ、就活がかなり厳しい状態に
なる覚悟はしておいたほうがいいかもしれない。
親というのは、わかっていても大丈夫と思いたい気持ちがある。
その気持ちはわかるが、その時点で気付いてるようなら早く措置を取るべきだと
私は思う。人は取れば取るほど動きにくくなると同じで変わりにくくなる。
同様に病気も早期のほうがいいに決まっている。

POOLDUCKは新しい教育を発信していきます。
新企画「楽しい教室」は、コミュニケーション力を鍛えるといっても過言ではない。
自らが発する考えを相手に伝える。また相手が考え方に対し意見を言うなど、
覚える勉強から自分の考えを伝える勉強となる。
答えを1つ出すことが正解でなく、様々な答え方がある。
それを知って欲しい。
自分の思いや考えを相手に伝える大切さを知って欲しい。
10個でも20個でも新しいアイディアが生まれる創造力は必ず将来に役立つ。
私はこういう参加型授業が子どもの未来に大切だと自負している。

これからの時代は、教育機関も変わらねければならない。
人を育てるカタチをもう一度考えなければ世界競争に勝つことは難しい。
日本人としての価値をどう高めるか。
人(日本人の心・考え方)がブランドとなるように教育をするべきだと私は思う。

冬到来

11月も半分が過ぎました。
朝晩の冷え込みはどんどん厳しくなってきていますね。

小学生のみなさん。学校を早退したり、お休みしたりしていませんか?
中学生のみなさんは期末テストの真っ最中ですが、
風邪などで体調を崩してはいませんか?

いよいよ冬が本格化してきました。
以前のブログで、私は暑さに強い!!と言いましたが
寒さには・・・なのです。
暑いのは耐えられます。ですが寒さはいくら着込んでも耐えきれる気がしません。

毎年冬になると、外に出るのが億劫になってしまいます。
でも、どこかにブラブラしに行きたい・・・
でも、ウインタースポーツは楽しみたい・・・

なにかいい防寒対策ないですかね?
対策案募集しています!!

ページ上部へ