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2011年11月

カマカマセン?

ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
中川です。


最近、すっかり冷え込んできました。
周りでは体調を崩している人が続出。
自分は幸い風邪もひかずに過ごせています。
皆さんもくれぐれもご注意を!


さて、突然ですが…
皆さんは「蒲蒲線」というのをご存じですか?


大田区には2つの蒲田駅がありますよね。
JR・東急の蒲田駅と、京急蒲田駅です。
この2つの駅がつながっていたらなぁ…とは
蒲田周辺の住民なら誰もが思うはず(?)。
その2つの駅を結んで、JR・東急側からも
羽田空港へとつなげようというのが「蒲蒲線」構想だそうです。


この構想自体はだいぶ前からあったそうですが、
今月に入って東急が設置検討を発表したというニュースを見ました。
設置の目的は羽田空港への旅客輸送の便宜ですが
周辺住民の我々にとっても恩恵があればいいですね。


ただ…このネーミングは正解なのか?と
いささかの不安を抱いたのは僕だけでしょうか笑

山下学 vol.224 勉強が嫌い・面倒臭くて当たり前

勉強が好きという生徒は、基本殆どいない。
中には、楽しいという人もいるだろうが、
楽しいというよりやらなくてはならないのが勉強なんだと思う。
やらなくてはならないから必然と楽しくないし面倒臭くもなる。
だから嫌いと言いたくなるのだ。

親だって勉強が必要だと思うからやらせるのであって
そうでなければそこまで拘ることもないだろう。
実際大いに意味があるのである。
サッカーは好きから入ることができるが、勉強はそうはいかない。
楽しくないものから楽しさを見つけること。
それが学習勉強から学べることである。

面倒臭いから得られる自信。
嫌いから好きになる自信。
できないからできる自分。

そう自分が進化することができるチャンスが得られる。
だから頑張って努力をすること。
諦めないこと。
言い訳をしないこと。
全ては自分に返ってくる。
それを知っている奴は真の自分を見つけるだろう。
また勉強が嫌い面倒臭いは当たり前。
当たり前をしっかりわかって頑張れる奴こそ、将来を楽しめる大人になれるだろう。

人生は1度きり、おもいっきり楽しまなきゃ損。
勉強だって同じ。自分の壁を乗り越えてこそ熱い!

受験を控えている生徒の皆さんへ

誰のためでもない。
全て君たちの人生。
悔いが残ったとしてもいい。
でも本当に頑張れた自分を見つけらたらそれでいい。
合格を勝ち取れたらもっといい。
何度も言うが全て君たちの人生だから。
自分に責任を持って生きてください。

東の行き先

前回のブログで東の行き先を予想していただきました。

だいぶ多くの方に見破られましたが、行き先は銚子です。

前回目標の熊谷市より遠く、距離約130キロ、10時間の旅となりそうです。
日帰りはなかなか厳しそうです。

前回が未達成の課題として、自分のなかでの最長距離の挑戦として行ってきます。

日程は未定ですが、決まりましたらお知らせいたします。

天と地

先日、幕張のアウトレットへ買い物に行ったときのこと。

東京から京葉線で向かったのですが、京葉線といえば「舞浜(東京ディズニーランド)」となる人が多いと思います。
実際、電車から見える夢の国はとてもわくわくさせるものですが、ふと反対側の窓を見ると、たくさんの住宅が並んでいるのをご存知でしょうか?

ふと目を向けると、シートがかかった家や、まだ舗装されていない道路など、まだまだ震災の爪あとが残っており、線路をはさんで、これほどまでに違いがあるものかと絶句してしまいました。

まだまだ復興までは時間がかかることを、強烈に痛感しました…

2012年度 新規開校宣言!! 新下丸子校・平和島校

2012年  ≪新規開校宣言≫

2月開校 新下丸子校 (12校舎)
3月開校 平和島校   (13校舎)

12年目の来年度は、新規2校舎を含め13校舎としてスタートします。
ここまで増やすことができたのは、全て地域の皆様のご支援のお陰です。

本当にいつもありがとうございます。

創設以来、子ども達の未来のためにモットーに
私たちができることを考えてきました。
少しずつではありますが、答えが出てきていると感じています。

勉強だけができる教育でなく、
人として大事な当たり前の事を学ぶ大切さ、
それが、今の時代に必要なのではないかと
私たちは感じています。

そんな塾がPOOLDUCKなのです。
社会に通用する人材を育てることを第一に
夢を作り、実現する。
人生を楽しむ生き方ができる人たちをたくさん創出させたい。
そう願い日々努力をしております。
今後とも何卒宜しくお願い致します。

これからの時代を生き抜くチカラを育てます。

久々に…

先日、突然一本の電話がありました。

高校時代の同級生からでした。約7年ぶりの連絡でびっくりしました!地元でお酒を飲んでいたようで、何人か友達が集まっていました。彼は地元の高校で高校教師をしており、いろいろと話が盛り上がりました。

そして、やはり皆ゴルフをしているとのこと。僕も含め皆考えていることが同じで、その話が一番盛り上がりました(笑)。
年末年始での再会、ゴルフコンペを約束して電話を切りました。

高校の同級生は国公立大や有名私立へ進学したりエリートが多く、再会を楽しみにすると共に、負けていられないなと新たな刺激となりました!!

追伸:高校時代の仲間はほとんどが独身ということで少しホッとしました!

山下学 vol.223 携帯電話

私が生まれた1976年は高度経済成長の最中で
日本が勢いを増して進んでいた時期でもあり、
第4次中東戦争の影響によりオイルショックを受けて
大変な時期でもあった。

その中で子育てが始まった。

始めの10年は育てることを大変だった時代でなかったと思う。
今と比べると圧倒的に弊害が少ないと感じるから。
何より最大の違い携帯電話である。
子ども達が一番欲しいモノ=携帯=親が与えて一番不安になるモノ
本当に必要?と思っていても・・・
子どもからせがまれ続け、
結局買い与えてしまう。
そうすると子どもはまた自分たちの知らない世界に入っていく。
ただただ親は蚊帳の外で見ているだけの始末で、
我が子が知らない世界でやりとりしているなんてわからない。
最終的に管理することが困難となり、本人任せとなるケースが多い。
携帯は大人だって管理が難しいもの。
それも早い段階から買い与えることは、危険すぎる。
今の時代は、出会い系を含め命に関わる事件も起きている。
親としての責任は大きい。

携帯は、もう小さなPCとなり、
いつでもどこでも世界中と繋がっている。
素晴らしくて便利なモノでもあり、
それと同時に危険で簡単に危ない世界へと繋がってる。

親が携帯を与える瞬間から我が子はまた知らない世界の扉を開く。
そのことをただ信じているだけの言葉では説得や納得は厳しいだろう。
しっかり携帯を持たせても自分にとって善いこと悪いことを明確に判断できる
時期を親が判断してもらいたい。

これは、今の子ども達を見ていると本当に必要性を疑わない日はない・・・・

そう私たち親が悩んでいる中、
子ども達は興味心にその世界に飛び込んでいきたがる・・・
無知のままに・・

あれから10年 Vol.2

前回のブログに書いた様に、約10年ぶりに語学研修メンバーが集まりました。

やんちゃだったのに一児のパパになっていたり(しかも超親バカ)、夢を叶えて高校で数学の教師になっていたり、実は去年まですぐ近くに住んでいたり、外資系に勤めていてさらに英語の発音に磨きがかかっていたり、当時子どもだと思っていたのに素敵な女性になっていたりと、驚きの連続でした。
当然話のメインは当時の事で、10年経ってもみんなしっかりと覚えている事、人によって記憶が曖昧になっている事、みんなが知らなかった当時の思いなど、大いに盛り上がりました。
いい意味で変わってない事と、しっかりと成長した事の両方を感じる事ができ、とても嬉しかったです。
しかし、遅れての参加の僕への最初の一言が、『変わってねぇ~!!(笑)』でした・・・
僕も成長しているはずなのですが・・・

次回は年末で、今回参加出来なかった人たちにも集まってもらえる様にする予定です。
もし開催が実現し、また参加できたのであれば、その話は『あれから10年 Vol.3』としてまたブログに書こうと思います。

私?自分?オレ?ぼく?

硬派な人ってよく「自分は◯△◯△…」と、自分のことを「自分」って言いますよね。

さて、みなさん。自分のことを人前でなんと表現していますか?

ぼくはこの問題について、長年頭を悩ませてきました。

「私は…」 んー、なんだか、固いな。

「自分は…」 んー、高倉健みたいだな。

「ぼくは…」 んー、もうすぐ35歳になるしな。

「拙者は…」 んー、侍みたいだな。

「オレは…」 んー、なんか軽いし、尖ったナイフみたいだな。

んー。んー。

やっぱり、「ぼく」でしばらく乗り切ろう…。

母、還暦を迎える。

先日(とは言っても、9月中のことなんですが…)ぼくの母、角田利津子が還暦を迎えました。


とびきりの日にしようと、レストランを貸し切り、母の職場の方や、ぼくらの友達を招待。
総勢50名の、大還暦パーティーを行うことが出来ました♪♪

約25年の間、女一人で、ぼくと弟を育て上げてくれた母。

5時半起床で出勤。帰宅は10時過ぎの毎日。ぼくには到底できません。

…ただただ感謝です。


ありがとう!かあちゃん!!!


追伸 パーティーに来てくれた方々、ありがとうございました。

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