2015年6月
7月5日(日)13:00~ POOLDUCK主催 高校進学相談会開催
毎年恒例のプールダック主催の高校進学相談会を開催します。
7月5日(日) 13:00~15:30(2時間30分)
@大田区産業プラザPIO (京急蒲田駅徒歩2分) 目印:とんがった建物
参加校は約90校で都立・私立高校です。
(神奈川の県立・市立は全ての相談会において参加ダメなようです。)
相談会の意味は、多くの学校を知って頂きたいという思いから始まりました。
最低でも7~8校の学校の話を聞いてください。
きっと自分に合った学校が見つかると思います。
一般参加の方のも是非お待ちしております。(完全無料)
また、ご参加の際は、特典も用意しております。
多くの中3生の生徒さんや親御様のご参加以外に、
小学生の親御様や中1・2年生の親御様や生徒さんたちのご参加をおもちしております。
最後に、夏といえば、夏期講習です。
この夏をどう過ごすかで9月以降の成績の伸びは大きく異なります。
早く夏休みの宿題を終わらせ、受験勉強に専念しましょう!
本番2月まであと7か月、期末が終わったからと言ってホッとしていらせません。
congratulations!
中学生の皆さん、定期テストお疲れ様です。
まだテスト中の子もいるかとは思いますが、結果の方はどうでしたか?
POOLDUCK川崎中島校が開校して4ヶ月。
6/18・19・20に初めての定期テストを迎えました。
続々と結果が返される中、当校舎に通う中3年生の男の子が見事やってくれました。
国語・数学80点台
英語・社会90点台
理科はなんと100点!!
5科の合計でも彼の中で自己最高得点だそうです!!
本当におめでとう!!
今後の彼のさらなる成長が楽しみになるテスト結果でした。
POOLDUCK 高橋 恭兵
山下学 vol.327 勉強はなんでするの?
勉強はなんでするの?
と子どもに質問されたらどう答えますか?
みなさん、その時答えに戸惑うことはあるでしょう。
よくありがちな答えは、
将来のために・・・
自分が就きたい仕事のために・・・
やっておいたほうが得だから・・・
などたくさんあります。
しかしこの答え全て間違っていませんが、子どもの心にはピンとはきません。
でもどうしたら勉強することの意味を理解してくれるのか。
私の答えは、やればできることを自分自身で証明するため。
勉強ができる=テストで点が取れる=周りから評価=自信=安心
実は勉強ができることで、様々なプラスに自分自身を持っていくことができる。
一種の魔法が自分にかけられるのです。
プラスにつなげる力を持っている。
特に親からバカだと言われ、
友達からもバカだと思われ、
自分自身もバカだと思っている子どもたちは、
この自信も身につけたときは、一気にやる気を爆発させることは起こる。
そうなったらあとはドンドン自分の可能性を信じるのだから頑張ることが楽しくなる。
だって自分が頑張れば出来ることを知ってるのだから。
私は教え子たちにこのように指導しています。
そして信じています。
山下学 vol.326 夢じゃなく目標に
今の平成時代の若者は、夢思考型より現実思考型が多い。
それは、様々な生活環境もあるだろうが、世の中がそういう見せ方を
しているからだと考えられる。
夢を持って生きる=人生を楽しむ
そう生きれたら幸せだけど・・・という考えちょっと寂しい。
そう生きるために自分は何を考えどう行動すべきかで変わってくるものだ。
環境のせいにすることは簡単、
その環境下でいかに自分を作れるか、
その先に夢を作れるか、
がとても大事だと思う。
そこで、夢を掴むために、夢を細分化し、1つ1つに目標化する。
そうすることで、1段1段上がれば良いというハードルを下げた形で、
夢へ向かって突き進んで生きていく。
きっと幸せな人生を送ることができるんじゃないですか?
いつか来る終焉の際、わが人生を振り返って
我ながらよく頑張ったと笑顔で死んで行ける・・・
そう思って、1度きりの人生、思いっきり頑張っちゃっていいです。
たくさんの目標を作り、
たくさんの夢を実現して
人生を最高に楽しみましょう!
山下学 vol.325 小学生にスマホは要らない
小学生の世界にとってスマホ持っているだけみんなから羨ましがられる。
ひと昔で言えば、任天堂DSやPSPなどのゲーム機もそうだろう。
子供たちにとっては持っていて鼻高々だろうが、
何かの約束なんかで与えてしまった親は、近くで見えていても
スマホを与えたことによりネットの影響を気にながら子育ての始まりである。
一度与えてしまえば、私たちより遥かに興味があることには急速に
スマホ知識を身に付けていくのだ。
例えば、ゲームがそうである。
何時間もやり続けても飽きない・・・
寝る時間を惜しんでもやり続けてしまう・・・
そんな光景を見た親は、スマホを与えれば全く同じことになるだろう。
その集中力を勉強になんてことは在り得ない。
あくまで好きなこと限定なのだから。
ここで言えることは、安易な約束は厳禁であるということ。
周りが持っていようが与えない。
ガラケーの最低メールや連絡や防犯レベルでいいでしょう。
これなら本人の居場所も分かるし、悪用されることは心配いらない。
そのほうは親として余計な心配をする必要がない。
ラインなんてスマホを持っていなければ無縁の話=ラインイジメも防げる。
そう考えたら与える意味って本当にあるのか?と・・・・
思いませんか??
子供から嫌われたっていい。
与えて悩んでいる親になりたくなければ嫌われるほうを選択すべきだろう。
実際、年々スマホ保有率は高くなっていると感じ、
それが、子供たちにどれだけ影響を及ぼすのか、
あと何年かすればどちらかの結果か出るだろう。
どっちだと思いますか??
それを考えてスマホを与えてください。
その権利があるのは親のみなのだから。