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2008年7月

たくさんのありがとう

私は今回の夏旅行でどれだけありがとうの言葉を使ったろうか。
本当に数え切れないほど助けてもらい本当に嬉しかった。
人に対して優しく助け合う心は本当に素晴らしい、そして
今の子ども達を育てる環境が珠洲にあったと思う。
地元の子ども達と触れ合い、馴染むまで時間はそれほど掛からなかった。
緊張や恥ずかしさの糸が切れると急接近しいつの間にか心が通じる。
これが子ども達を成長させる。
また、子ども達から何が一番楽しかったと聞けば、ホームステイだという子どもが
多かった。他人の家族に心温まる優しさを感じ、自分も嬉しく楽しかったのでしょう。
人に優しくされると人は優しくなれるもの。
子ども達は素直に感じた。今、この感じたことを大切にしてほしい。

珠洲のみなさん
本当にありがとうございました。子ども達を含め私達も幸せにさせて頂きました。
みなさんの優しさが子ども達にたくさん伝わったと思います。
本当にありがとうございました。またお世話になります。
今後は、来年度の旅行に向けて新たな企画を考えていきます。
9月または10月に珠洲に参ります。その際は宜しくお願い致します。
本当にありがとうございました。

珠洲市職員のみなさん
高林さんを筆頭にみなさんありがとうございました。
みなさんのお力がなければまず成功はなかったと思います。
この絆を次に繋げていきましょう。まだまだいきますよ!
本当にご苦労様とありがとうございました。
また行きます!

最後にひと言
子ども達を育てるのは親だけではありません。
その子に関わる全ての人たちなのです。
子ども達の未来のために私達にできることを数多く伝えて関わって
いきましょう。本当にありがとうございました。

今回夏旅行で私は沢山の得たものがある。
地元の方々の温かさや子ども達の喜ぶ顔など

新入社員の皆さん お疲れ様!

まず始めに、新入社員のみなさん 大変ご苦労様でした。
昨日と今日2日間那須に社員旅行に行ってきました。
企画は殆ど新入社員の3人が立て準備してきました。
当日もバーベキューの準備や後片付けなど沢山の役割をこなし
社員全員満足いくことができた。ありがとう!

私自身3人の成長が日々感じ頼もしく思っています。喜んでもらいたい思いを
いつまでも大切に!
来年度は新たな後輩ができるので、残りの1年生を思う存分充実できるよう
努めて下さい。くれぐれも体には気配りするように。

さあ、いよいよ夏旅行  in 珠洲

去年の12月から温めていた企画が実行される日が近づいてきた。
この企画は、ご存知の通り子ども達のために何かできないかという思いから
始まったものだ。じゃあ、何が今大切かつ必要なのか。
当たり前の心が必要だと思う。特に思いやり精神だ。
自分より相手を思う気持ちが今の子ども達は不足し、自己中心的に育っている子が増加している。
心の変化は親ではできない。もう他人からの影響が大きい年になっている。
考えは非常に簡単で人と人との繋がりや触れ合いが一番大切な思いやりの心を生ませる。
みなさんが大人になって感じることは様々であろうが、考えられる共通点は、
1人では生きられないことでしょう。
自分は沢山の支えがあって生きている。この思いを伝えたいですよね。
それがこの夏旅行に凝縮されているのです。

さて内容としては、天候次第で大きく変わってしまうので天と運に懸ける。
朗報としては、今まで7年間の夏旅行は全て天候には恵まれたので大丈夫でしょう。
また、準備とは、全て揃えたので明日最終チェックするのみである。
いつもそうだが、新しい試みはワクワクドキドキ。
私は必ず今回成功させ、10年20年と長く大きなものにさせる。
またスーパーハイテンションで行ってきたいと思います。

今回参加の親御様へ
この初企画にご参加頂き誠に感謝しています。お金は少し高く感じるかもしれませんが、
子ども達にとってお金に変えられない友達や地元の方や色々な経験がこれからの彼らの成長に
必ず良い影響を与えます。勉強より大切なものを得るのですから。帰ってきたら色々聞いて見て下さい。

山下学 vol.13 親の未来

よく子どもの将来性など親は気にするが、親の将来性について
考えてみてはどうか?

子ども将来は長いが親の将来は子に比べれば短い。
この親の将来性は子どもに掛かっていることに気づいているのだろうか。
当然、親の役割は長くて大学卒業の22~23歳ぐらいまで育てることが使命である。
しかし、今の時代大学を卒業させたからといって安心はできない時代であるのだ。
年々増加している働けない大人に育ててしまったら、親の役割は、自分達が死ぬまで
続くのである。若い50代ならいいが、これが70~80歳になったら最悪だ。

ではどのようにすれば回避できるのか、言い換えれば、ちゃんと育つのか。
それは、家族で未来時間設定を決めるということである。
子どもに対していつまでは家に居ていいが、それが過ぎたら家を出なさい。
としっかり伝えることが大切。曖昧に言っては意味が無い。
親として覚悟と決意を持って伝えてください。
子どもからすれば、何か親から言い渡された寂しさみたいなものは感じるかも
しれないが、これがこの成長に大きく繋がる。
親から子 子から孫へと人との繋がりを伝承していく。
この当たり前のことが、今のゆとり教育それは学校だけでなく親にも言えること
なのではなかろうか。
私はそうはなりたくない。
親の未来は、子どもが成人になり子を育て、自分達がおじいちゃん・おばあちゃんになること。
そして残りの時間を夫婦で共に楽しみ、新しい試みなどをし生きがいを見つける。
それができれば、本当に人生を楽しんだと言える。

こんな日もある

こんな時間に書くのには理由がある。
眠れないのだ。プレッシャーに負けたと言っても過言ではない。
明日というか今日久しぶりに友人とゴルフに行く。
楽しみではあるのだが、普段起き慣れない朝5時40分集合。
これは、かなりの重荷だ。起きなければならない気持ちから
今の時間まで引きずってしまった。正直やってしまった。
寝ることは諦めた。だからお風呂に入って筋トレして心の準備をしようと思う。
かなりのテンションになりそうだ。それも良し。
しかし実は帰ってからもゆとりはない。
家族サービスも今日のスケジュールに入っているのだ。
本当にゆっくりできるのは明日の夜になりそうだ。でも幸せ。

校舎ミーティング&エール

日曜日に大森町・大鳥居校舎共同ミーティングを行なった。
このミーティングの趣旨は、講師間コミュニケーションや
校舎の改善点など議論し解決を図るものである。
今回は、アンケート方式で行なった。まず、アンケートでプールダック
で働いていることに対して考えてもらう。
これは、非常に大切なことで意識を高める作用がある。
ただ働いているのではなく、生徒のため会社のため自分のためと
いった目的意識が向上し、それが周囲に与える影響は大きいのである。
また自分が感じた意見を発表し、会社がそれに対して答えを出すといった
意見交流の場が講師陣にも互いに良い影響を与える。

会社はみんなで作るものという自覚は、会社を強くする。
今回、講師陣からの意見は、本当に感謝しています。
できるものからすぐに対応していきたいと思います。それが会社からの
気持です。働くということは、責任を自分でどの位置におくのかが大きなポイントで、
考えようでいくらでも成長できるのです。
私は、働く上で感じることは、責任と楽しさは同じ場所に位置すると思う。
責任は、自分のプライドと現実の葛藤の中、辛くても達成に情熱を注ぐこと。
楽しさは、多くの人との係わり合いや難題を乗り越えたときの感動のこと。
この2つがあるから、挑戦心がまた湧いてくる。だから働きたいんだと。

若い講師陣には、今言った働くということの意味を自分で考えてほしい。
生きていく術になるのだから、幸せは自分で作るもの。
プールダックにはその素晴らしき考えを持った多くの若者がいることを
私は誇りに思う。

珠洲訪問

先日、7月2日に珠洲に行ってきました。
目的は、ホームステイ先の保護者様に顔合わせと
スケジュール内容確認など細かな所までつめることでした。
実際、内容に足りないところが多く、沢山アドバイスをもらいました。
地元の方はとっても温かく感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ありがとうございました。

また、市の職員の方々も打ち合わせと説明会で合計6時間半の長丁場
ご苦労様でした。そしてありがとうございます。

私は、この夏旅行の企画を通して、
沢山の感謝の気持ちになりました。

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