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2013年9月

Let's study English!!

英語が嫌いな彼。

でも、がんばって単語覚えています!!

英語が好きになってくれるといいなー。


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問14 「キュビズム」を創始したスペインの画家は(  )

ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
中川です。

近ごろ、急に肌寒くなってきましたね。
すっかり秋です。季節の変わり目には体調にご注意を!

秋といえば、いろいろな形容があります。
スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋、etc…
今回は「芸術の秋」にちなんだ話を。

先日、僕が担当している中学2年生の女の子が、
プールダックのある先生(仮にT先生とします)に
描いてもらったというコアラの絵を見せてくれました。

「…え…これ…コア…ラ…?」

僕の知っているコアラと違う!
斬新というか、個性的というか、何というか…。

T先生の画力を堪能したい方は、萩中校か平和島校へいらしてください。
ちなみに僕のクラスではT先生は「画伯」と呼ばれリスペクトされています。

芸術って奥が深いなぁ…。

ハイタッチ

生徒が、普段はできない問題ができたり、
テストで満点だったりした時には、

ハイタッチ
をします。
「よくできました」
という意味を込めて。

穴守稲荷校では、それが年齢によって様々な反応。

小3の場合。
「先生、この前学校で全部できてた!」
「あたしはね、今日一番にできた!」
「おれも全部できた!」

やったね!!
ヘイ!
手を差し出す。

「きゃ~やだ~笑」
「(照)」
「おれもしな~い笑」

褒めてほしくて言うのにハイタッチの反応を楽しんでいる彼ら。
楽しいならいいか。

中3の場合。
少し難しい問題で、
全部できた人?

「はい!」
「おれもおれも!」

イェイ!
手を差し出す。
バチーン!!!!

ヒリヒリ・・・

熊ちゃん(以前登場)の場合、
ドカーン!!!!

て、手首が・・・

中3はこれでもか、と力いっぱいやってくる。
あまり無いことだから、私も我慢。

それぞれ違う反応だけど、
どの生徒の顔も、とても嬉しそうなので、
それを見ると私も嬉しいですね。

新下丸子校

下丸子と合併後約1か月が過ぎようとしています。

新たな生徒達の名前も徐々の覚え、さらに活気のある校舎へと変貌しています。

1階にあったサンクスが締り、夜は「ここは東京か?」というぐらい暗いですが、

講師陣のパワーで明るくしていきたいと思います!!

最近の子って…

こんにちは。
中川先生に続いて、生徒の珍解答を1つ。

先日高校3年生(個別)が、授業中に
「アベノミックスってすごいんでしょ」と発言。
(…混ぜるわけではないんだけど。高3なら知っててほしいな。)

非常に心配な生徒です…

それも驚きなのですが、最も驚いたのが、ある中3女子。
「この間、学校見学で大井町に行こうと思ったら、大船に着いちゃった。学校行けなかったよ。」
(…えっ???)
「方向音痴だからしょうがない。電車無理だから。」

う~ん、なんかこの先が非常に心配だ…
そんな彼女の志望校は…「つばさ総合」(自転車通学圏内)

これは、なんとしても合格させなければまずいぞと、より強く決意しました!

下丸子校と新下丸子校を統合しました。

9月より新下丸子校と下丸子校をを統合しました。

予てから予定しており、新下丸子校が下丸子校に変わります。
生徒数も100名を超え、中学受験・高校受験・大学受験を
しっかりと結果を出す校舎へと進化します。

特に高校受験の特進Sクラス(2年・3年)は、都立日比谷レベル・国立・難関私立
合格を約束するクラスとなっています。
(最低小山台以上受験確約)
(特進Sは、授業代全て半額となります)
超少人数制(6人以下)なので、細かな対応と生徒へのケアができ、
ただ勉強を教えるだけでなく、日常生活や素行など行き届いたフォローが
できるのです。

また各レベル別に少人数で分かれるので、自分に合った授業を行うことも
できます。

京急蒲田本校が、下丸子校にもできた感じとなりますので、
是非結果に期待して頂きたいと思います。

問13 小説「星の王子さま」を著したフランスの作家は(  )

ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
中川です。

先日、中学受験クラスの理科の授業のときに、
以下のような問題がありました。
「星座を構成する星は(  )と呼ばれ、
 太陽のように自ら光を出して輝く…」

この問題を見た小学6年生の女の子が、真顔で、
「死んだ人でしょ、死んだらお星様になるの!」

メルヘン!!
冗談かと思いきや本人はいたって真面目な様子。
死生観は人それぞれですし、考え方自体は素敵ですが、
理科の解答としては0点にせざるを得ません。
想定外の解答に思わず絶句してしまいました。
(ちなみにこの分野は彼女にとって既習範囲です)

日々いろいろな生徒たちと接していると、
突拍子も無い、あどけなさの残る考え方に
出くわすことが多々あります。
それが楽しくもあり、不安でもあり…。
(受験を控えてソレで大丈夫なのか!?という…)

頭ごなしに否定するのは簡単ですが、そうではなく、
一定の理解を示しつつも正しい論理的な思考へと
導いていくことが望ましいのではと思いました。

ただしあまりにヒドイ、不真面目な解答には
容赦なく叱りますので、生徒の皆さん、ご注意を!

※ちなみに上記の問題の正解は「恒星」です。

最近…

こんにちは。

最近、若者による「ツイッター」問題が話題になっていますね。
いったい何を考えてあんなことをするのでしょうか…

「目立ちたい」のなら、もっと真っ当な方法で目立てるよう努力したらいいし、「気を引きたい」のなら、自分の人間としての魅力をアピールすればいいのに…なんて思ってしまいます。

問題の投稿をしたほとんどの人が「こんなに大騒ぎになると思わなかった」と発言しています。
いやいや、あのようなことをしたらどうなるか、今教えている中学生・小学生でもわかります!
「未成年だから」「学生だから」なんて甘えは許されないと思いますし、しっかりとした償いをしてもらいたいですね。

ちなみにPOOLDUCKの講師は、採用面接でしっかりとした人物のみ採用していますので、皆様ご安心ください!

問12 源頼朝の妻は尼将軍と呼ばれた(  )

ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
中川です。

先週の月曜日と火曜日に、自転車で鎌倉まで行ってきました。
雲一つない青空の下、太陽がジリジリと照りつけるなかを
片道約35kmのサイクリングです。

自転車だと、電車やバスのように時間や場所に縛られず、
行きたいタイミングで行きたいところへ自由に行けるので
存分に一人旅を満喫することができました。

古都・鎌倉の古刹、名刹をめぐったり、
稲村ヶ崎、七里ヶ浜といった海岸沿いを走ったり、
おいしいものを見つけて食べたり。

2日間ずっと炎天下を自転車で走り回っていたせいで、
肌が真っ黒(当日は真っ赤に近かったですが…)に焼けてしまい、
今週授業が始まってから他の先生や生徒たちにビックリされました。

鎌倉をめぐって思ったことは、やはり歴史ある古都として、
現代的な都市の喧騒のなかにも落ち着きや昔のままの静けさが
残っているんだなぁということでした。

次はまた別の、もう少し遠いところへ旅に出たいと思います。
もしオススメの場所があれば是非教えてください!
(ただし自転車で行ける範囲でお願いします)

問11 近代オリンピックの創始者は(  )男爵

ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
中川です。

先日、アルゼンチンのブエノスアイレスで行われた
国際オリンピック委員会(IOC)総会において、
2020年夏季五輪の開催地が東京に決まりました。

7年も先の話ですが、日本に、しかもこの東京に
オリンピックがやって来るというのはワクワクします。
空の玄関口である羽田空港がある大田区も、
この世界的イベントとは無縁ではいられないでしょう。
すごく楽しみです。

ただ1つ困った問題が…。
東京開催となれば、当然のことながら時差0。
我々が働いている時間帯に競技が行われることになり、
リアルタイムで観戦することはほぼ不可能…。

嬉しいやら悲しいやらで複雑な心境ですが、
何はともあれ、平和でフェアなスポーツの祭典が実現することを心待ちにしましょう。

最後に1つ、叶わぬ願いかもしれませんが…。
プールダックの生徒から7年後のオリンピック選手が生まれますように…!

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