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2015年11月

おめでとう!!

こんにちは。POOLDUCKの佐久間誠です。

当塾HPの画像にもありますが、この度、当塾の倉持先生と田中先生が結婚いたしました!本当におめでとう!

生徒の皆さんもお会いしたら「おめでとう!」と声を掛けてあげてくださいね!

 

追伸:先週金曜日は体調不良のため、急遽休みをいただきました。京急蒲田校の大学受験科の皆さん、大変ご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。

 

水素ステーション

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近所に工事中のある施設の看板です。

今朝ふと、目に留まりました。

そうあれです。期末テストに範囲に含まれていた中学3年生にとっては今話題の、「燃料電池」の原理で走る自動車のための施設。

燃料電池車(FCV)のエネルギー元の水素を供給する水素ステーションです。

中学3年生のみなさんなら、原理も化学式もわかりますね。

中学2年生以下のみなさんのためにひと言でまとめると、「水素と酸素を化学反応させると電気が発生します。その電気を自動車の動力に利用します。」


地球規模でエネルギー問題、環境問題を取り組まなければならい昨今。そして、エネルギーを輸入に頼っている日本としては、技術力で世界をリードしてほしいですね。

ちなみに、水素は水素ステーションから、補給する必要がありますが、酸素は、空気中から補給するようです。

届け!

こんにちは。

POOLDUCKの佐久間律です。

 

ブログをご覧の皆さま、こちらを覚えているでしょうか?

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大森東校に溜まったペットボトルのキャップです。

これを撮影した日からさらにキャップは増え続け、どこまで続くのだろうと思っていた矢先・・・

やってまいりました!エコキャップ運動!!

近隣の大森第一中学校でエコキャップの回収が始まったと聞き、我々講師陣は通っている生徒たちにこの山盛りエコキャップを託すべく、分別を開始しました。

各学年3クラスあるので、

「キレイに9等分しよう!」

と、室長の池端先生が誰が飲んだかもわからないキャップが大量に入ったゴミ袋の中身を素手で漁り、仕分け作業をしてくれました。(横で見ていましたが本当に大変そうでした・・・)

 

昨日、生徒たちへの配布がすべて終了し、我々も任務完了。

大森東校で集めたエコキャップが、発展途上国の子供たちのワクチンやリサイクル製品に生まれ変わるように、収集団体の元へ無事届いてほしいです。

山下学 vol.318 一生懸命を教える大切さ

子どもの頃、
夢中に頑張れたことって
大人になるとつくづく良かったと思う。

頑張れた自分を知れたから
頑張れないと結局何も残らないし感じない。

だから、子ども時代に一生懸命になることを教えることが
一番大切なのだ。

なんでもいい

野球・サッカー・テニス・・・スポーツ
ピアノ・バレエ・ダンス・・・習い事
国語・算数・英語・図工・・・・勉強
ただし、努力しないと成し得ないことが条件となる。

ただ遊びが好き、ゲームが好きではダメ。
自分を磨くために一所懸命努力をすることが大事な学習であるので
親としてそのポイントはしっかり押さえてほしい。

これを間違えると、
一生懸命なることが難しく、
そこまで熱く頑張れない。

もしそのまま大人になってしまったら・・・

この時代を生き残るには、

一生懸命になれることをしっかり教育してください。

私は常に子どもたちに、思いっきりぶつかって一生懸命授業を行う。
それが彼らへの勝負であり、向き合うことで真剣に熱く頑張れるのだと思う。
だから頑張らなくはならないし、逃げることを選択しない。

子どもたちの頑張ってる姿は素敵ですよね!!
とことん応援していきます!!

決心

こんにちは。POOLDUCKの佐久間誠です。

さて、タイトルで「決心」と書かせていただきましたが、決心したのは、私ではなく生徒です…

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中学生の期末テストまであと2週間を切り、生徒2名が「テスト終わるまで預かってほしい」とゲームを自ら提出してきました。

これらは今、南六郷の施錠されたロッカーに入っています。

自ら欲を断つ、その決心が結果として出ることを期待しています!

(1人は早速4時間の勉強をしていました!)

 

リフレッシュ

こんにちは。POOLDUCKの佐久間誠です。

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先日の休塾日を利用して、草津温泉に行ってきました。

初めて見る湯畑と、硫黄のにおいに思わず「おお」と感動しました!

温泉の質も非常によく、おかげで日ごろの疲れが一気に吹っ飛びました!

さあ、受験まで突っ走っていくぞー!

山下学 vol.317 自を育てる

自は、自分自身そのもの。
これがしっかりしなければ、
自ら行動できない人間となり、
結局、親が求めてる成人とはならない。
しかし、そうしたのも親なのです。

では、自の中には何があるのか考えてみましょう。

自分
自立
自尊
自覚
自由
自己
自信
自決
自力
など自〇は沢山あります。
この中からどれだけその言葉を自分のものにできているかが大事です。
全て自分がどうすべきかとう能動態でなければならない。
だから自分で考え行動し答えを出していく。
そういう行動から責任感が生まれ、自分自身の成長とつながると思います。

私はよく言う。

自分の人生は自分のもの。
だから自分で未来をつくり、
未来に責任を持ち、
その道を切り拓いていかなければならない。
きっと困難はあるだろう。
きっと喜びもあるだろう。
だから楽しいし、生きていると感じれるのだ。
そうすればいづれ自分が振り返る時がきたら、
自分を褒めることができるのはなかろうか。

この自は、親が手を差し伸べれば伸べるほど育ちません。
自分が自分の力で生きることなので他力人間では無理なのです。

私は、この力こそ本当の教育だと思います。
だから生徒たちには沢山語り伝えます。

誰のせいでなく、自分のせい。
そう生きられる人は素晴らしいし素敵だと。

そういう人はたくさんこのプールダックから育っていくことこそが
私は一番うれしい。

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