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畠山 大樹

プレゼント  【大田区 川崎区 幸区 学習塾 プールダック】

こんにちは。

六郷土手校室長の畠山です。

 

私は立場上生徒たちから色々な物を貰います。

本当にありがたいです。

その中でも、以前のブログにも書いた激辛系を貰う事が多くなりました。

ブログまで見てくれているということであれば、さらにありがたいことだと思います。

 

そして先日、ついにアレを頂きました。

生徒の性格を考えると、多少悪意もある様に思いましたが、単純に嬉しかったです。

 

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                                        激辛界のラスボス、デスソース!!

 

 

これは、本当に辛いです。

基本的に香辛料は何も考えずに大量にかけますが、これは唯一入れる量を考えないとダメな香辛料です。

これを貰ってから、家で食べるトマト系のパスタやサルサソースが格段に美味しくなりました。

全て使い終わる前にストックを買わなくてはと思うほどでした。

 

これをくれた生徒は現在中3で、私立難関高校一般受験の道を選びました。

志望校を決めてからの彼の入試への取り組みは本当にストイックですが、残り1ヵ月と数日、

さらに頑張って合格を勝ち取ってほしいと思います。

 

 

激辛  【大田区 川崎区 幸区 学習塾 プールダック】

こんにちは。

六郷土手校室長の畠山です。

私は過去に数回激辛についてブログに書きましたが、それを見てくれた方々から色々頂いたので、今回はそれらを紹介したいと思います。

 

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【タバスコチョコレート】

グアムのお土産として頂きました。

最初は完全にチョコの味ですが、最後にほんのりピリッときました。

何とも言えませんが、少しだけクセになる味でした。

確か台湾あたりでは『ハラペーニョチョコレート』なるものがあるらしいですが、味がイマイチらしいので挑戦したいとは思いません。

 

 

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【ハードマニア】

僕のブログを見てくれていた生徒からの『挑戦状』として頂きました。

最初はすごく美味しくて、「激辛を謳っていても所詮お菓子はお菓子」と思って食べていましたが・・・

か・・・ 辛い・・・

お茶が欲しくなるほどの辛さでした。

これを激辛好きではない人が食べたらどうなるのかと思い、まずはくれた生徒に食べさせようとしましたが、頑なに拒否されました。

自習をしていた生徒に配りましたが、

『え、普通に美味っ! もう1つちょうだ・・・ うわ!辛っ!!!』

とほぼ全員同じリアクションでした。

 

まだまだ皆様からの挑戦、お待ちしてます!

 

 

駒澤大学高等学校 入試説明会  【大田区 川崎区 幸区 学習塾 プールダック】

こんにちは。

六郷土手校室長の畠山です。

先日、駒澤大学高校入試説明会に参加させて頂きました。

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(天気のせいでややどんより見えますが、学校内は活気に満ち溢れてました。部活をしている生徒が元気な挨拶をしてくれました。)

 

 

 

学校名から分かるように大学の付属高校なので、今のご時世を考えると色々安心なので倍率も中々のものです。

色々なお話を伺いましたが、私個人としては『国際教育の取り組み』のお話が興味深かったです。

ネイティブ常駐教員が2人いたり、色々条件を満たせば50万円くらいでカナダに1年間留学出来たりと、英語力の向上に力を入れている様でした。

 

説明会の資料に、『自己をならう』というお話が書いてありましたので少し御紹介させて頂きたいと思います。

『自己をならう』は本校の設立母体である曹洞宗の開祖、道元禅師がその著者である「正法眼蔵」に残している言葉である。

道元が言うところの“自己をならう”とは、自己とは何かと探すことであったり、自己を理解したりすることではないような気がする。

“これが本当の自分である”という答えを導き出すことは所詮無理であるので、自己というものを忘れて、自然体ですべてのことを受け入れて、今自分の目の前に起きているあらゆる事象をしっかり受け止めて真剣向き合い自己を律していくこと(=万法に証せられること)が、人としての生きる姿としてあるべきではないか。

道元は、私たちにそう語り掛けているように私は感じる。

高校生のうちに、さまざまな経験や体験を積むこと、机に向かう勉強はもとより、部活動や学校行事で得られる達成感や挫折感、友との親交や断絶、親や先生に叱られること、励まされること・・・。

その全ては「自己をならう」ことであって欲しいし、仏教で学ぶ本校の根本にいつでも据えておきたい概念である。

 

興味のある方は、生徒対象の学校説明会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

パンパスグラス  【大田区 川崎区 幸区 塾 プールダック】

こんにちは。

六郷土手校室長の畠山です。

 

突然ですが、皆さんは、『パンパスグラス』という草を御存知でしょうか。

パンパスグラスとは、日本ではシロガネヨシと呼ばれているイネ科シロガネヨシ属の多年生植物のことです。パンパスグラスは開花するとふわふわふさふさな花穂をつけます。パンパスグラスは高さが23mほどにもなるとても大きな植物で、密生して育ちますので「ススキのお化け」などと表現する方もいます。花穂の大きさもとても大きいので、とても見応えのある植物です。

アルゼンチン~ブラジル南部にかけて分布する大型の多年草で、パンパと呼ばれる南米の草原地帯に自生しているのでこの名前があります。草丈は大きなもので3mに達します。ススキを巨大かつワイルドにしたような花穂が見どころです。風に揺れる姿は雄大な中にも情緒があります。

日本には明治の中頃に入ってきたとされます。庭園や公園などに植えられているほか、花穂は切り花やドライフラワーとしても利用されます。原産地では紙の材料にもされていました。

主な開花期は秋で、花茎を長く伸ばして、ふさふさした銀白色(ときには、ごく淡いピンク)の花穂を付けます。花穂の長さは70cm前後で、絹糸のような光沢のある毛が密生します。雄と雌の株があり、花穂は雌株のほうが長いとされます。葉っぱは細長くて、かさかさしたような質感で、縁はガラスの様に硬くて鋭い細かな歯が並びます。不用意に触るとケガをします。(インターネットで調べました)

 

実家に帰った時、このパンパスグラスの記事を新聞で読みました。

すると母が『これ、すぐそこに生えているアレでしょ?』と窓の方を指差しながら言いました。

いやいや・・・と思いながら外を見ると、本当に生えていたので、近くまで見に行きました。

 

 

 

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写真中央にあるのがパンパスグラス。遠くからでも大きいのが分かります。

 

 

 

 

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近くから見るとこんな感じ

 

 

母の一言が無ければ、完全にスルーしていました。

いつもの道でも、ちょっと立ち止まって周りを見てみると思わぬ発見があるかもしれません。

皆さんも『いつもの道の思わぬ発見』、探してみて下さい。

もう1つのファインプレー 【大田区 川崎市 学習塾 プールダック】

こんにちは。

六郷土手校室長の畠山です。

前回予告した、「もう1つのファインプレー」についてです。

前回と同様、1学期期末テストの結果です

 

 

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      ↑数学100点      ↑英語100点

 

英語の100点もお見事ですが、うちの校舎にとって、数学の100点は本当に貴重だと思います。

 

二人とも小学生の時から通ってくれていて、小学生対象のプールダックテストでも成績上位でした。

そんな現状に満足することなく努力し続けてくれた結果がこれだと思います。

今の2年生同様、毎回この校舎から何かしらの教科の学年1位が出るのを目標に、今後も頑張って指導していきたいと思います。

 

 

 

 

記録に挑戦中 【大田区 川崎市 学習塾 プールダック】

こんにちは。

六郷土手校室長の畠山です。

今までに数回定期テストの記事を書かせてもらっておりますが、今回もまた書かせてもらいたいと思います。

 

 

 

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六郷中学2年、1学期期末テストの英語の結果です。

見にくいと思いますが、100点99点です!

当然学年1位2位です。

この日は、1位の生徒は一日ニコニコしてて、2位の生徒は一日ため息をついていました。

僕的には99点でも超ファインプレーなのですが、この年齢で『1点の重み』を経験したのはとても大きなことだと思います。

 

彼らにとって中学校の定期テストは5回目となりましたが、その5回全てにおいて、 プールダック六郷土手校から学年1位が出ております。 (英語のみ、タイ含む)

盛者必衰の理と言いますが、この記録がどこまで伸びるのか楽しみです。

 

 

 

 

 

【次回予告】近々もう1つのファインプレーについて書きます。お楽しみに!

 

 

激辛  【大田区 川崎 塾 プールダック】

こんにちは。

六郷土手校室長の畠山です。

以前のブログにも書きましたが、私は辛い物が大好きです。

外食に行った時、そこに辛いメニューがあれば、基本的に辛い物を選びます。

辛さが足りない時は、テーブル上にある唐辛子やコショウをかけて頂きます。

 

そんな僕の辛い物好きを知ってか、生徒がお土産を買ってきてくれました。

それがこれです。

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ついに『画像を縦にする』というスキルを習得しました)

 

・・・ハングルは読めません。が、満足のいく辛さを持っていそうです。

商品名は『超辛ブルダック炒め麺』。

『プールダック』に似ている、というのもこれをお土産に選んでくれた理由の一つだそうです。

 

 

作り方は英語で書いてあるので楽勝!と思っていましたが、どうしても理解出来ない文がありました。

 

remain 8 spoon of water and put liquid soup into noodles

 

袋に「HOT Chicken Flavor Ramen」と書いてあったのでラーメンの様なものをイメージしていました。

なので『何故スプーン8杯分しかお湯を残さないのだろう・・・?』と思い、そもそも和訳が間違っているのかと必死に考えました。

しかし、数分考えた結果、『超辛ブルダック炒め麺』だからラーメンの様なスープは無い、という事に気付き、調理を始めました。

正直そこまで激辛ではありませんでしたが、久々に唇がピリピリしました。

具ナシの麺だけだったので少々寂しかったですが、とても美味しかったです!

母の話  ~大田区 川崎区 幸区 塾 プールダック~

 

 

 

こんにちは。

POOLDUCK六郷土手校、川崎中島校で授業をしています、畠山大樹です。

 

少々前の話になりますが、私はGWに実家に帰りました。

そして毎年、GW中に母の日のプレセントをしていました。

母はあまり物欲が無く、何が欲しいのか分からす毎年困っておりました。

『今年はパターンを変えて電動自転車とかどう?』と聞きましたが

『私は運動したいから自転車に乗ってるの。だからそんなズルはしたくない』

と言われてしまいました。。。

電動自転車はズルなのでしょうか・・・?(笑)

きっと母は、街で電動自転車を見る度に『あ、あの人ズルしてる』と思っていたのかと思うと、ちょっと面白いです。

 

花が好きな母に、ここ数年は普通にカーネーションを買っていたのですが、今年はちょっと変えてみました。

それがこれです。

 

 

 

 

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※何回も色々やりましたが、どうしても画像が縦になりませんでした・・・

 

 

Hanging fragrance Gel という商品です。

ガラスに入った造花の下に良い香りのするジェルが入っている、という商品です。

結構気に入ってもらえた様で、慣れないスマホで写真をいっぱい撮ってました。

そんな母に、いつまでも元気でいてほしいと強く思った今年のGWでした。

鯉のぼり  〈大田区・蒲田・川崎の塾 プールダック〉

 

55日は、男の子の健やかな成長を祈願する端午の節句(たんごのせっく)です。家庭だけでなく、地域の公園や川に大きな鯉のぼりを飾る光景も見られるようになりましたね。しかし、私は鯉のぼりを飾る理由や由来を知らなかったので、鯉のぼりの意味や、由来について調べてみました。


中国の故事の中に、流れの激しい滝(竜門の滝)を登り切った鯉が竜となり、天に登った「登竜門」の伝説があります。
江戸時代頃から、男の子が生まれると、「登竜門」の伝説にちなんで、「どんな環境にも耐え、立派に成長するように」と立身出世を願って鯉のぼりを飾るようになったそうです。
鯉は清流だけでなく、沼でも池でも生きられる生命力の強い魚ということも理由の一つかもしれません。
本来は黒の真鯉だけだったそうで、江戸時代の浮世絵には黒の真鯉しか描かれていません。明治時代に緋鯉が加わり、昭和に入ると青や緑などの子鯉を加えるようになったそうです。
現在の鯉のぼりは、
●黒…大黒柱である父親
●赤…生命を担う母親
●青…成長していく子供
を表しているそうです。
鯉のぼりの一番上の、五色で筒状のヒラヒラしているものを「吹き流し」と言います。
青、赤、黃、白、黒の五色は、中国伝来の「五行説」が由来となっています。
五行説とは、「世の中の全てものは、木・火・土・金・水の5つの要素からなり、それぞれが互いに影響を与え合い、循環する。」という考え方です。
この思想に基づいて、「青=木」「赤=火」「黄=土」「白=金」「黒=水」を表し、魔除けとしてこどもを魔の手から守るという願いが込められているそうです。

 

私の地元である千葉県市川市東国分では、毎年5月に「蘇れ!清流 国分川鯉のぼりフェスティバル」というイベントが開かれております。

前日までは天気がイマイチでしたが、5日は快晴が広がっていたので見に行ってみました。

 

 

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写真だと分からないでしょうが、全部で100以上の鯉のぼりがあり、多くの家族が来場していました。

よく見ると、各鯉に男の子の名前が書いてありました。

恐らくここ1年で産まれた男の子の名前だと思います。

元号も変わり、これからの日本を支えていく存在となる新生児たち、すくすくと育っていって欲しいと思いました。

 

 

 

 プールダック六郷土手校  畠山 大樹

大田区・蒲田・川崎の塾 プールダック

 

日本語は難しい  【蒲田、大森、大鳥居、川崎、下丸子、尻手、日吉、塾】

こんにちは。POOLDUCK六郷土手校の畠山です。

少し前ですが、小学3年生の国語を教えていた時の話です。

その時のテーマは、『決まった言い方をもとめる言葉』というものでした。

例えば、「どうして」の後は「~か」を使う、「決して」の後は「~ない」を使う、というものです。

実は、「全然」の後は「~ない」の様に、打消しの言葉や否定的な表現を用いなければならない様です。

恐らく多くの人が使っている、「全然平気」の様な使い方は、本当は正しくないようです。

正直私は、生徒から「全然点取れた!」と言われても、何の違和感も感じずに「やったね!ナイス!!」と答えてました。

日本語って、本当に難しいですよね。。。

 

そんな中、「たぶん」を用いる問題がありました。「たぶん」の後は「~だろう」「~でしょう」が模範解答となっております。

しかし、その生徒が書いた答えは・・・

 

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かもね・・・?!

 

あまりにもフレンドリーな解答に、大爆笑してしまいました。

しかし・・・かなり口語的とはいえ、決して間違ってはいないと思います。

私はその解答に○も×を付けずに、「たぶん」という模範解答を教えました。

そして同時に、『日本語って本当に難しい』と痛感しました。

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