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畠山 大樹

ある授業の休憩中に 【蒲田・大森・大鳥居・川崎・下丸子・尻手・日吉の塾】

こんにちは。

六郷土手校室長の畠山です。

 

先日、私が担当している六郷土手校の生徒が面白そうなカードゲームを持ってきてくれたので、それを紹介したいと思います。

タイトルは『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。 INSTANT PROPOSE』です。

各プレイヤーは、全員共通の初期カード6枚と、ランダムに配られた単語カード6枚の計12枚から数枚使いプロポーズの言葉を完成させ、順番にその完成したプロポーズの言葉を読み上げ、最後に「結婚しよう」と言いながら自分の指輪を差し出し、親は最もグッときたプロポーズの言葉を捧げたプレイヤーの指輪を受け取り、最初に3個指輪を無くしたプレイヤーの勝利、といったものです。

 

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初期カードと単語カードの一例(初期カードは両面言葉が書いてあります)

 

 

正式ルールでは、親がゆっくり数えた10秒以内に言葉を完成させるのですが、初めてだったので制限時間を5分くらいにしてやってみました。

これ・・・めちゃくちゃ頭使います・・・

ギャグにしてもいいですしガチにしてもいいのですが、改めて助詞の大切さや難しさを思い知りました。

僕も含めて男6人でプロポーズをしあい、みんな何故か照れて顔が赤くなるという異様な光景でしたが、中々面白い休憩時間を過ごすことが出来ました。

校舎用に購入しようと思いましたが、中々の値段だったので諦めました・・・

 

休憩中に作品の画像を撮り忘れてしまったので、授業後にアルバイトの田中先生と社員の奥崎先生と僕と3人で作ってみました。

誰がどのプロポーズの言葉を作ったか考えてみて下さい。

2020317132611.jpg

 

一番上(緑色)

『君はこれからもずっと 僕の命よりも大切な 超パートナー』

 

真ん中(赤色)

『猫を抱きしめたい僕をぶち壊して 君が埋めてくれるかい?』

 

一番下(黄色)

『ダメですか? そろそろ受け取ってほしい 僕の手料理』

 

・・・どれも個性的ですね。

 

これに「五七五しばり」など足したり、他のプレイヤーから「これは絶対に使わなければいけないカードとして一枚渡される」などを足すと、更に難易度が上がって楽しいかなと思いました。

 

誰がどのプロポーズの言葉を作ったかは、次回のブログに載せようと思います。

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