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畠山 大樹

冬の陣

お久しぶりです。

POOLDUCKの畠山です。

 

中学3年生生の皆さん、勉強していますか?

学校のテスト範囲の勉強はもちろん、都立を受験する生徒は、ちゃんと都立入試対策も進めていますか?

夏の陣に参加してくれた方は、ちゃんと復習してくれていますか?

 

という訳で、冬の陣開催決定しました!

詳細は後日改めて発表されると思いますが、夏の陣に引き続き私畠山が英語を担当させて頂きますので宜しくお願い致します。

夏の陣同様、一人でも多くの生徒に、一つでも多く正解を出していただきたい一心で、各教科の担当が毎日頭を悩まし、睡眠時間を削って作り上げた授業を是非受講して頂きたいと思います。

英語力は単語力

更新が滞ってしまい、大変申し訳ありません。

POOLDUCKの畠山です。

今年度は主に英語の授業をやっています。

 

POOLDUCKでは、夏休み前に、中学3年生対象の『夏の陣』という勉強イベントをやらさせて頂き、そこでも英語を担当させて頂きました。

そこでも何回も言ったセリフが、タイトルにもなっている「英語力は単語力」です。

英語のテストで点を取る為には、単語力は必要不可欠だと私は思っております。

 

そこで、私が主に担当している六郷土手校では、夏休みを利用して単語力を鍛えようと、単語テストを実施しました。

1枚あたり45個単語が載っていて、40個以上丸がついたら合格で、誰がどこまで合格しているかを誰もが分かるようにしました。

 

 

夏期講習の最初からいた9人は、全員期間内にクリアしてくれました!

(残りの二人は夏期講習の途中から入塾してくれて、今もなおテスト継続中で頑張ってくれています)

 

色々な校舎で同じ内容をやっておりまして、中学3年生の人数の違いもありますが、ここまでのクリア率は恐らく全校舎でもトップクラスではないでしょうか。

正直英語が苦手で、単語テストなんかしたくなかった生徒も中にはいたと思います。

でも、こうしてしっかりと結果を残してくれた事を、本当に心から感謝しております。

 

このブログを見てくれたPOOLDUCKの中学3生で、校舎で単語テストを実施しているにもかかわらずクリアしていない方。

10月中にクリアしましょう!

その努力が報われる日は必ず来ると信じ、頑張って下さい!!

英語耳

英検も高校入試も大学入試も、リスニング(英語を聞いて解答するもの)があります。

もちろん英会話をする際にも必須なので、英語に携わる以上切っても切れないのがリスニングです。そして、その英語を聞き取れる耳を『英語耳』と呼ぶそうです。

私は今、小学6年生の英語のクラスも担当しております。今回はその生徒のうちの一人の話をしたいと思います。

 

その生徒は真面目で、毎回の小テストや宿題に対して本当に一生懸命やってくれる生徒ですが、英文法に関しては本人も苦手意識を持ってしまっていて、英検の過去問をやってみても文法の正解率は半分程度でした。

しかしリスニング対策をしようと思って問題をやってみたところ、初めてなのに1問間違い(正解率96%)でした。その後数回リスニングをやりましたが、一番間違えてても3問間違い(正解率88%)でした。

文法とリスニングの正解率があまりにも違うので生徒に聞いたところ、お母様の見解ですが

 ①ほぼ毎年海外旅行をしている

 ②家で洋楽を聴く機会が多い

という事が分かりました。つまり『意識せず自然と英語に多く触れている』という事です。

これは本当に素晴らしい事で、恐らく彼女の英語耳は今後の彼女の英語人生においてかなり強い武器になるはずです。

 

『そんな事言われても・・・』『今更もう遅いし・・・』と思った方、安心してください。

英語耳は年齢に関係なく進歩・完成していくらしいです。

ただし、英語耳はちょっと聞いただけで養われたり徐々に聞こえる様になるものではなく、しばらく何の変化も無かったのにある日突然聞こえる様になるらしいです。

①はなかなか厳しいとしても、②は今日から始められますので、リスニング力を高めたい方、高める必要のある方は是非やってみて下さい。

POOLDUCK 畠山大樹

冬の陣開催決定

ブログの更新が滞ってしまい、大変申し訳ありません。

 

突然ですが、冬の陣も開催します。

日程等詳細は、また後日発表させて頂きますが、今のところ1/10(日)を予定しております。

講師陣は前回と同じで、私自身も英語を担当させて頂く予定です。

 

前回の夏の陣の英語では、『後で見て復習しやすい』『後日でも授業を思い出せる』

という事をかなり意識した資料にしましたが、果たしてみなさんちゃんと復習してくれましたでしょうか?

少なくとも私がレギュラーでもっているクラスの生徒たちは、あまり復習してくれていない様でしたが・・・

 

 

冬の陣では、各教科の担当が、夏の陣の反省や感想・アンケートの内容を踏まえ、練りに練ったスペシャルな内容を皆様に提供する予定ですので、是非参加して頂けたらと思います!!

夏の陣

更新が滞ってしまい、大変申し訳ありません。

 

一昨日・昨日の2日間で、無事夏の陣が終了しました。

私自身も英語担当として参加させて頂き、とても貴重な経験をさせて頂きました。

参加してくれた生徒の皆さん、お疲れ様でした。満足して頂けましたでしょうか・・・?

 

裏話をすると、担当講師たちは約3ヶ月前から準備に取り組んでおりました。

『限られた時間で何を主に伝えよう』『どうすれば皆様に満足してもらえる内容になるか』と、頭を悩ませる日々を送っておりました。

事前課題や本編の内容を考え、資料を作成し、授業のシミュレーションを繰り返し、不安だらけの状態で本番に臨みました。

私自身は緊張しまくりで、普段の私を知っている生徒たちにとっては面白かったと思います(笑)

 

今更ながら『これも伝えればよかった』という反省点もありますが、つい先ほど集計したアンケートの、皆様の温かい意見や感想を見て、多くの方に満足して頂けた満足感を得ることが出来ました。

 

 

 

さて、ここからがメインです。

参加して頂いた皆様に、改めて言いたいです。

きちんと夏の陣の内容を復習し、自分のものにして下さい!!!

あの場にいただけで20点アップするとは私は思いません。

夏の陣が意味のあるものになるのかならないのかは、これからのあなたたちの行動にかかってます!!!

きちんと復習し、それを8月のVモギで実践してみて下さい。我々担当講師は、そこまでが夏の陣と思ってます。

さぁこの夏、自分の為に死ぬ気で勉強して下さい!

 

中3クラスの話①

久々の更新となり、大変申し訳ありません。

POOLDUCKの畠山大樹です。

以前、私が担当している某クラス(当時中1)の4人全員が、学校の定期テストの英語で100点を取ったという話を書きましたが、そのクラスのその後について書きたいと思います。

その後も順調に1学年分先の内容を続け、定期テストで90点を下回る事もほんの数回しかなく、2人しか受けていませんが英検準2級も無事合格し、模擬テストでも偏差値60以上をほぼキープ出来、英語に関しては本当に順調に進める事が出来ました。

4人とも私立高校の単願推薦という受験方法だったので、2学期の期末テスト後からは私立向けの難しい問題集を徹底的にやりました。正直、高校に入る事だけを目的とするなら必要のない難易度の問題でした。しかし私は『その先の先を見据え、一生英語で苦労しない本物の英語力をつける』というコンセプトで3年間指導してきましたので、最後まで手を抜く事無く授業をしました。いや、生徒たちは本当に頑張り続けてくれたと思います。1週間ではありえないくらいの量の単語テストや英訳テストや演習問題を、影では絶対に文句を言っていたはずですがみんなきっちりとやり続けてくれました。そこは本当に感謝しています。

そのクラスも、先日全員無事合格が決まり、解散となりました。寂しい気持ちでいっぱいでしたが、私も生徒もやりきった気持ちだと思います。親御様から『会えてよかった』と最大の賞賛のお言葉を頂き、『3年間やってきた事はただの自己満ではなく、正しかった』と思う事ができました。

生徒たちには、『3年後に(今度はお互いに先生という立場で)会おう!』と言いました。実現となるかは全く分かりませんが、今から楽しみにしています。

故郷

ブログの更新が滞ってしまい、大変申し訳ありません。

先月の頭の夏期休業期間に、実家の千葉県に帰りました。
その時何故か、ふと母校を見てみたくなり、通っていた中学校に原チャリで行ってみました。
片道約30分の間、色々な思い出がよみがえってきました。もちろん全てが楽しい思い出ばかりという訳ではありませんでしたが、最終的には楽しかった思い出で頭がいっぱいでした。

中学生の時に住んでいたマンションの近くに原チャリを停め、そこから歩いて行く事にしました。基本的な風景はあの頃のままでしたが、よく通っていたコンビニが潰れていた事に寂しさを感じたり、よくサッカーをしていた公園がそのままあった事に懐かしさを感じたりと、一喜一憂しながら歩いていました。
卒業してから約20年経っていましたが、不思議と家から学校までの道は覚えていて、一度も迷う事なく学校へ向かう事が出来ました。
そしていよいよ、『ここを曲がると中学校だ』という所まで来て、大きく深呼吸をしながら角を曲がった僕の目に飛び込んできたものは・・・


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・・・工事の真っ最中でした。
写真には写しませんでしたが、この右側でショベルカーが稼働中でした。
ちょうど中3の国語の授業で『故郷』というお話をやっており、“故郷に期待をしてはならない”というのは分かっていながらも・・・
やはりちょっとショックでした。
それでも、この事実を目の当たりに出来て良かったと思っています。
(工事の瞬間を見た時、あまりにも出来すぎた展開に思わずちょっと笑ってしまいました)

校舎は無くなってしまいましたが、20年経った今でもあの頃の思い出は今でも鮮明に覚えているものです。
このブログを読んでくれている生徒の皆さんも、きっと数十年後に同じ気持ちになると思いますので、今の学校生活を思いっきり楽しんで頂きたいと思います。

最近の・・・

最近の子どもたちは本当におしゃれな人が多く、正直参考にする事もあります。
そんな中、ある生徒が長靴をはいてきたのですが・・・

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そう、長靴が長くないのです。
今まで長靴と言えば、膝下まであって動きにくく見た目もイマイチなイメージでした。女性用のデザイン性に富んだものは見たことがありましたが、これは初めて見ました。
ちょっと欲しくなったので、もし見つけたら購入したいと思います。

中学受験

今の時期は、中学生も高校生も学校の定期テスト直前の為バタバタしております。
僕自身も、中学生も高校生も担当しているので、日曜日にも校舎を開けて対策授業をしております。そんな中、もう1つテスト直前なのが、中学受験をする小学生たちです。

大森町校にも中学受験クラスがあり、私はそこの小5算数を担当しています。7月に首都圏模試があり、今はそれに向けた対策授業を実施しています。
僕自身中学受験はしておらず小学校時代は遊びほうけていましたが、生徒たちは遊びたいのにそれを我慢し、学校よりもはるかに多く難しい問題に取り組み、将来の為に今から受験に取り組み続けての最初の模試なので、何が何でもいい点を取ってもらえる様、各担当も必死に授業をしております。

今回の模試を通して、いい点が取れたらそれを自信にその調子で頑張ってもらいたいし、例えいい点が取れなかったとしても、『このままじゃやばい。もっと頑張らないと』と思ってこれからも頑張ってもらいたいと思います。
そう、どちらにせよ受験本番まで頑張り続けなければならないのが中学受験だと僕は思っておりますので、これからも先生と生徒が一丸となって戦い続けたいと思います。

プールダック卒業生へ

先日、元生徒たちが自習しに来てくれました。
会うのはたった3ヶ月ぶりなのに、高校の制服を着ていたせいか彼女たちはとても大人に見えました。
相変わらず不思議キャラの子もいれば、既に大学の事を意識して勉強を始めている子もいるし、『・・・何歳?』と思うほど大人びてしまっている子もいて、とても面白かったです。
僕が担当していた時からみんな真面目で頭が良かったのですが、高校の授業に若干苦戦しているようで、中間テストの結果を聞いても軽く話を濁らせていました。しかし、初めてのテストを経験し傾向が分かった以上、次回以降はしっかりと対策をしていい点を取ってくれると思います。
僕は”教える”という事が好きなので、勉強に関する質問が1つも無かったのがちょっと寂しかったですが、最後に『また来る!』と言ってくれたのがとても嬉しかったです。
僕だけでなく、担当した先生たちはみな、卒業した生徒たちの事が気になり、成長を楽しみにしていると思いますので、このブログを見た卒業した生徒は、一度通っていた校舎に顔を出しに行ってみて下さい!

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