ホーム>POOL DUCKブログ>2010年6月

2010年6月

恋の悩みは万国共通。

「友達の友達はみな友達だ。」

と、いうことで友達の友達であるアフリカ出身の友達と飲みに行きました。
久々の英会話に胸を高鳴らせて行ったわけですが、日本語が上手すぎて驚きました。


酔いも深まっていくうちに、話題は恋愛の話へ…。
どうやら、今の彼女について切実に悩んでらしく、その気持ちがぼくにはすごくわかりました。

人種とか、宗教とか、地域なんて関係なく、恋の悩みは万国共通なんですね。

人生を33年間過ごしてきましたが、恋愛は美しく難しいものです。

時代遅れ??

先日、中学受験生に理科を教えていたときのこと。
電球について教えていたのですが、とある疑問がわきあがりました。

「これからの時代は電球ではなくLEDライトなのでは…」

教科書等を読み返していくと、日々進化していく現代社会の中で、教科書・テキストはずっと昔のまま、昔の道具を使ったものが多いなという印象を受けました。
これからの時代にあったタイムリーなものを作っていくべきなのでは…と思いました。


話は変わりますが、先日iPadが発売されました。テレビで見ましたがすごい機能ですね。将来的には全ての教科書が端末1つに収まってしまう時代が来るのかもしれないですね。

僕が中学生のころには、教科書をかばんに全て入れて片道30分の学校まで歩いていっていたのですが、そんな必要もなくなってしまいますね。(個人的にはかなり足腰が鍛えられました)

しかし、そうなってしまうとさらに子どもたちの体力不足が進むのではないかと心配になります。
今度は子どもの体力を鍛える機械が開発されるのでしょうか…

23才

6月18日の金曜日。
誕生日を迎えて、23才になりました。

学生時代はカウントダウンやら飲み会やらで騒がしい誕生日を迎えていましたが、今年は事務所内で、社員の皆様に祝っていただきました。
改めて我が社の『人のよさ』というものを実感いたしました。
ありがとうございました。

社会人になって初めての誕生日を迎えたわけですが、日々の仕事、生活のスピードに流されるがままこの日を迎えた気がします。
1歩大人になったわけですから、このスピードに流されることなく自分のリズムは自分で作れるような大人になっていきたいと思います。

めだか

6月の21日にプールダック事務所のトイレ(!!)にめだかがきました。
癒されますね。 (´∀`*) ほわ~

小さいときに生き物を育てるのは「情操教育になる」と言われていますね。
感情が豊かになるそうです。
私も小さいときには飼っていました。鯉・熱帯魚、と見事なまでに魚類です。

世話といえばえさやり。
それでも、「きれいだな~」
という、感情は養われたかもしれません。

「今日学校でどうだった?」

と生徒に聞いても、

「普通」「疲れた」

です…。自分の言葉で感じたこと、思ったことを話してほしいです。
きれいなものは「きれいだね」、おいしいものは「おいしい」と言葉にすることは大切なことだと思います。
おかあさんのごはんに「おいしい!!」と言っていますか??

写真は、事務所のトイレにいるめだかです♪ かわいいですね~。
上に一匹、真ん中に一匹いますよ。


resize0003.jpg

期末テスト

さぁ期末テストが近づいてまいりました。

3年生にとっては勝負のテストです。2学期だけ頑張ればなんてそんな甘くはありません。
1学期の結果はすごく重要です。

2年生にとっても重要な内容が続きます。数学は連立方程式、1次関数、、。英語は不定詞。
ここをこぼしたら3年でめちゃくちゃ苦労します。しっかり「身に付ける」をして下さい。

1年生は初めてのテストです。私がいつも言うのは「兎に角がむしゃらに勉強しろ!!」
効率も大事ですが、色々手を出すことによって次のテストで削ぎ落としの作業ができ、
自分のスタイルが確立されていきます。

さぁ机に向かって!!!

山下学 vol.146 集中力

何においても必要なこと

それは、「集中力」。

これは、
物事を考える時
行動している時
忙しい時
楽しい時
如何なる時も
気付かずに集中している。

集中力が欠如すれば、
全てにおいて中途半端な時を過ごすことになる。
逆を言えば、
全て集中していれば、
凄まじい結果と喜びの空間に出会える。

集中力なくして良いことなんて有り得ない。

だから常に集中する意識を心掛ける必要がある。

何かを判断し決断する時
頭の中でグルグル回る選択肢
だが冷静を保ちつつ、良い選択を導き出す。
これこそが素晴らしき感動を
最大限に発揮できるのだ。

子育てにおいても同じ事が言える。

集中力は、一番最初に習得させることが一番。
子どもの可能性を最大限に活かすことができるし
親自身もそれを期待しているはず、

勉強ができるできないは、
まず集中力があるかないかである程度判断できてしまう。

当然集中力がない子は、
落ち着きが無く、指先を見たり、
友達にチョッカイを出したり、
ボーっとしたりと全くやる気を出すことができない。

集中力を鍛えるために
早い段階から、覚える集中力をゲーム感覚で教え
勝った負けたの勝敗が分かる教育が望ましい。

理由は簡単で、勝ったら嬉しい 負けたら悔しい。
その繰り返しが、集中力を生む。
また、時間を決めてその中で頑張らせて下さい。
集中力はあまり長く続くものではない。

できたら物をあげるやり方は望ましくないので止めて欲しい。
後々痛い目に遭うことは確実で損得感情で物事を考える子に育つのでご注意。

私はたくさんの子ども達を見て
集中力のある子は伸びるということである。

それも全ては親の幼児教育にかかっている。

修学旅行

修学旅行の季節です!
東京駅には、遠くから東京に来ている学生の集団。
poolduckには、東京から遠くに修学旅行に行く生徒たち。

中学3年生のみなさーん!楽しんで来ましたかー??
期末テスト前で気は抜けませんが、皆さんが修学旅行で大いに楽しんできたことを願います!
皆さんの修学旅行話を聞いて、私も自分の修学旅行を思い出しました。

中学・・・京都・奈良(よくあるパターン)
高校・・・長崎(翌年より海外になったそうです・・・T_T)

正直、学生時代は京都・奈良・長崎なんて行きたくないな・・・と思っていました。
集団行動せず友達と勝手な行動をとったりもしました。(もちろん先生は激怒です)
しかし、今となってはなんてなんてもったいない事をしたんだろうか、と後悔&反省をしています。
現地で見たものはとても貴重なものばかりでした。
現地で聞いたお話はどれも大切なものでした。
この歳になって、ようやく修学旅行は自分のためになるものだと気がつくことが出来ました。
poolduckの生徒の中では、「つまらない=面倒くさい=行きたくない」と感じていくる生徒は少なくないようですが、将来、行ってよかった!友達とのいい思い出になった!と気がつく時がくるはずです。

修学旅行から帰ってきた皆さん!!
塾に来たときには是非、修学旅行の話を聞かせてください!楽しみにしています!!
修学旅行にこれから行く皆さん!!
事故のないよう存分に楽しんで来て下さい!くれぐれも身勝手な行動は慎みましょうー!笑

日本語

先日、中学3年生に国語の文法を教えている時に、改めて思いました。


日本語って難しい!!!


学生時代の語学研修や前の会社の時の海外出張以外はずっと日本で生活し、日本語ペラペラのつもりでいましたが、改めて日本語(文法)について考えると、非常に難しいと思いました。
以前海外出張に行った時も、日本語を勉強中のイタリア人に、『何故‘飛ぶ’の否定形は‘飛ぶない’ではないのだ?』と英語で質問され、本当に何と説明していいかわかりませんでした。

文法的には、英語よりも日本語の方がはるかに難しいと思います。
なので、アメリカ人が日本語を覚えるより、日本人が英語を覚える方が簡単だ、と生徒たちに説明しています。
英語に悪戦苦闘している小中学生のみなさん、一緒に頑張りましょう!

暑さとの戦い

最近になってだいぶ夏に近付いたと感じる人は多いと思います。

周りを見回しても半袖の人が多くなり、
汗をだらだらかいている人も少なくありません。

毎年思うのが、「年々暑さが増している。」ということです。

近年は、『観測史上最高』という言葉もよく聞くので、
地球温暖化もますます深刻になっていると思います。

だからこそ、『身近な所からエコ対策』を多くの人が取り組んでいるように
思われます。

ちなみに私は『エコ対策』として、家でクーラーはつけないことにしています。
(というよりクーラー自体取り付けていません。)

当然、真夏は地獄同然です。

はっきり言って『修行』に等しい行為と思っています。

でもそのおかげか、体はなまらず、大きく体調を崩すこともありません。

これを数年間続けていますが、どこまで温暖化防止に貢献できているのか
気になります。

しかし、一人ひとりの取り組みが大きな力になると考えれば、
小さなことも大きな成果の重要な一端になると思います。

今年はどこまで暑くなるかわかりませんが、
くれぐれも体調管理には気をつけましょう。

期末テストへ向けて

今日中学生の授業をしているときに思ったことですが、提出物の重要性をしっかり把握していない生徒が多いように感じます。期末テストまで2週間をきり、テスト範囲や提出物が発表された中で、今日ワーク等の提出物を確認したところ半分以上残している状態の生徒がほとんどでした。
提出物の課題等でテスト前の大切な時間を割かれてしまうのは本当にもったいないことです。そうならないためにも早めの対策が必要になってくると思いますので、僕らとしても積極的な声かけを行っていきたいと思います。

ページ上部へ