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山下学 vol.328 親心子知らず

受験生の親からよく出る言葉

何回行っても聞かない・・・

10のうち1つも聞かない・・・

何を考えてるか分からない・・・

わが子がこんなにも言うことを聞かないと
想像ができていなかったのは親の方だった・・・

残念ながら、反抗期に入っているわが子は、
親の言うことを聞きたくないから反抗するので
聞かないのはしょうがないことです。
実際、自分が実体験されている親も多いでしょうし、
自分の親には悪いとは思っていたのだが、
ここまでわが子に苦労するとは思わなかった・・・
なんて思いませんか?

結局、受験は自分自身が気づくか気づかないかで差が付きます。
いくら周りが彼らの為に一生懸命話しても気づかなければ意味はないのです。

我が子を信じ、見守ること

これが親の務めであり、
本当の努め、我慢なのです。

夏も終わりに差し掛かり、
ここからが本当の勝負になる。
その事を私たちは懸命に
親御様の代わりに伝えます。

こどもこどもだと思っていたのは親であり、
気が付けば随分と大きくなったものです。
親が少しずつ子離れをしていくことが大切であり、
近くにいるばかり、良いところを見逃しているかもしれません。

彼らの頑張りを信じ、
合格を期待しましょう!!

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