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山下学 vol.228 リスクのない都合のいい生き方はない

私は、来年で36歳になる。
もう36歳。
元気はあるかもしれないが、
年齢に嘘はつけず着実に年を重ねている。

あまり語れる人生ではないが、
ふと振り返ると、
やっぱり人生にリスクは付き物だということ。
社長だからじゃない。
社員だって、プロスポーツ選手だって、政治家だって、
全て働くこと、生きることはリスクを伴うのだ。
最近、それが生きることだと感じている。

ひとつ大切なことは、リスクは恐れるモノではなく、
管理しておくこと。
いくつかわからないのがリスクであり、
常に当たり前を想定することが危険であって、
しっかり管理準備しておけばなんら危険はない。
といってもゼロでもないですが・・・・

あとは気にしすぎてもまた何ら解決にはならないので、
楽しむのです。
思いっきり楽しむのです。
楽しんでない人は人生を損している人と言ってもいいかも。
なければ探し見つければいいし、作ればいい。
作ろうと思っていたとか、探し中とか
ゴチャゴチャ言ってもそれ自体が損してる証拠である。

逆を言えば、リスクがあるお陰で楽しめるかもしれません。
そういう考えが生きる上で強くチカラになると私は思う。

駆け足で通り過ぎる自分の人生。
振り返る・後悔する・反省する
そんな時間もあっという間に過ぎていく。
だから、精一杯、一生懸命、自分なりたくさんの感動をつくって
生きたら素敵で幸せな人生を死ぬ前に振り返ることができ、
それが自分だけが頑張れた分一番の最後の感動を味わえるのかもしれない。
そんな時間を過ごすために架け橋で生きていく私でした。

リスクを恐がらず、自分を信じ、学び、考え、行動すれば、
リスクを感じる以上に自分のチカラを感じ得ることができるでしょう。
私はそう常に信じ生きている。

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