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山下塾

山下学 vol.146 集中力

何においても必要なこと

それは、「集中力」。

これは、
物事を考える時
行動している時
忙しい時
楽しい時
如何なる時も
気付かずに集中している。

集中力が欠如すれば、
全てにおいて中途半端な時を過ごすことになる。
逆を言えば、
全て集中していれば、
凄まじい結果と喜びの空間に出会える。

集中力なくして良いことなんて有り得ない。

だから常に集中する意識を心掛ける必要がある。

何かを判断し決断する時
頭の中でグルグル回る選択肢
だが冷静を保ちつつ、良い選択を導き出す。
これこそが素晴らしき感動を
最大限に発揮できるのだ。

子育てにおいても同じ事が言える。

集中力は、一番最初に習得させることが一番。
子どもの可能性を最大限に活かすことができるし
親自身もそれを期待しているはず、

勉強ができるできないは、
まず集中力があるかないかである程度判断できてしまう。

当然集中力がない子は、
落ち着きが無く、指先を見たり、
友達にチョッカイを出したり、
ボーっとしたりと全くやる気を出すことができない。

集中力を鍛えるために
早い段階から、覚える集中力をゲーム感覚で教え
勝った負けたの勝敗が分かる教育が望ましい。

理由は簡単で、勝ったら嬉しい 負けたら悔しい。
その繰り返しが、集中力を生む。
また、時間を決めてその中で頑張らせて下さい。
集中力はあまり長く続くものではない。

できたら物をあげるやり方は望ましくないので止めて欲しい。
後々痛い目に遭うことは確実で損得感情で物事を考える子に育つのでご注意。

私はたくさんの子ども達を見て
集中力のある子は伸びるということである。

それも全ては親の幼児教育にかかっている。

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