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山下学 vol.119 明暗の考え方

受験は誰もが通る道であり、その先に明暗が待っている。
合否の結果だけで明暗と考えるのは危険で、
子ども達にとってその結果をどのように受け止められ、
喜びや悲しみを自分の糧へできるかが実はとても重要なのだ。

合格は文句なし
不合格はある意味その先にある合格のため人として成長させるため
と受け取っても良いのではないだろうか。

私は受験とは緊張するもの、恐いもの、辛いもの、
いいように考えるのは中々できない。
しかし、その壁をどのように努力し己の糧にできるかで
更に先に喜びや幸せが得られる。


小学受験。中学受験・高校受験・大学受験とあるが
その先に最大の社会への受験が待っている。
そこで合格を取れるかどうかが親として一番意識をして育てなければならない。
結局は社会に必要とされる人に育てることが一番の近道なのだ。

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