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山下学 vol.99 家族愛

私に家族ができて2年半の月日が経過した。
時間(とき)というものは何と早いものなのかと日々を感じる。
それも仕事への充実感と家族があったからだと私は思う。

息子武蔵はもうすぐ2歳になり、言葉や表現も豊かになる反面、
我がままな所も出始める。ここぞと私は叱る訳で、厳しいという意見も
あるだろうが、許すところと許されないところを分けて叱っている。
叱るという行為は非常に大切であり、これは父としての愛情を意味しているのだ。
決していつも叱っているのではなく、父を怒ったら絶対的に恐ろしい存在であると認識を
早期に思わせるためであり、自分で我がままの加減を覚えさせるためである。
結局、勉強は二の次。後でどうにでもなることだから。
まずは人づくりが最重要課題。
優しいだけでもダメ 厳しいだけでもダメ
料理で言えば塩加減が大事であるように子育ても全く同様である。
私は教育業を仕事としているため、10年以上子ども達と接する中で培った経験が
今武蔵に注ぎ込むでいる。他人から愛情は家族以上に大きな影響を与えること、また
過保護は教育上最大の失敗で後戻りできない危険な行為だいうことを教えてもらった。

私は一家の主(あるじ)として
があろうとも家族を守り、期待に応え続けると思う。
それが、夫であり、父であり、使命であると思うからだ。

こんな気持ちにさせてくれている家族に感謝する。

早くプールダックの社員も家族という両親からでは味わえない愛というものを
味わい感動してもらいたい。
そして自分が我が子へ愛が同じように自分にしてもらったことを
改めて感謝が溢れ湧いて出てくるだろう。
更に自分の新しい人生観を感じることになるであろう。
そのときを楽しみにしている。

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