POOL DUCKブログ
私立学校無償化について <大田区・川崎の塾ならプールダック>
こんにちは。プールダックの角田です。
東京都の私立学校無償化について、ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、改めましてご案内させていただきます。
この制度は、私立学校に進学した場合、最大で年間442,000円(月額36,000円程度)が、ほとんどのご家庭を対象に給付される制度です。
すべてとは言えないまでも、私立高校進学について発生する学費の大部分を補える制度です。
この制度により、都立高校を果敢にチャレンジ出来る生徒が増えるといいなと思います。
詳しくは、プールダック各校舎担当または、2017627162030.pdfもしくは、私立高等学校等授業料軽減助成金事業をご覧ください。
【POOLDUCK夏旅行参加者状況(6.26現在)】
みなさん、こんにちは。
6月ももう残りわずか。もうすぐ7月を迎えようとしています。
夏旅行まで約1ヶ月。現在の参加者状況をお伝えします。
現在の参加申し込み;35名 (残り15名)
もう残りの席はわずかです。希望者はお早目にお申し込みください。
POOLDUCK夏旅行 高橋 恭兵
1年生が... 大田区 川崎 塾 プールダック
こんにちは。
プールダック蓮沼校の椎須です。
蓮沼校では先々週あたりから各学校の1学期期末テストが始まりました。
そして先日の日曜日もテスト対策を朝から実施していたのですが
前日の土曜日に1年生の男たちに「先生、明日って朝から来てお昼とか食べて勉強してもいいの?」と
質問をされました。
僕は即座に「はい。」の一言。
なんて勉強に対して意欲的で、前向きなのだろうか…と思いました。
決して、彼らも勉強が好きかといわれたら、「嫌い」と答えます。
ですが、苦手なことを継続すること、自分が決めた目標点を達成することを
胸に刻みながら勉強をする彼らの後姿から「漢(おとこ)」を感じました。笑
さらに実は彼らは来週からテストが始まります。
そのため、今週の日曜日も朝から勉強をしにくるそうです!
目標点数を取れるように講師一同努め、達成できることを願っております!
椎須
「リアルなメッセージ」 ~大田区・川崎市の塾ならPOOLDUCK~
こんにちは!
POOLDUCK大森東校副室長の原です。
今日は、大森東校のある掲示物をご紹介します。
それは……
「高校受験を経験した先輩から後輩のみなさんへ」
これは、前年度高校受験を終えたばかりの中3生に、自分の経験を踏まえて、後輩へメッセージを書いてもらったものです。
受験への心構えや具体的な勉強方法のアドバイスなど、皆、けっこういいことを書いています。
何より、受験を終えたばかりなので、想いや実感がこもっていますね。
後輩たちにとっては、歳が近く同じ中学校・塾の先輩たちは身近な存在なので、言葉に重みがあります。
中には、「頑張りきれなかったことへの後悔」を綴っている生徒もいます。
ある意味で、成功談よりもリアルですね。
後輩、特に中3生の皆には、まだ実感がわかない「高校受験」に対して、少しでもイメージを持ってもらえれば、と思います。
今月は、多くの中学校で期末テストが行われます。
先輩たちのアドバイスを参考にして、勉強に取り組みましょう!
日常にも数学を 〈大田区・川崎市の塾プールダック〉
こんにちは。プールダックの三國です。
今月の上旬の休日、永瀬先生・原先生、新入社員の高橋先生とスポーツをしてきました!
体を動かすのは久しぶりで、(翌日の筋肉痛の恐怖に怯えながらも)楽しい時間を過ごしました。
せっかくなので4人で卓球のトーナメント戦をやろう!となり、
結果、優勝者は原先生でした。おめでとうございます!
(ちなみに最下位は…)
学校で体育の授業がある学生と違って、社会人は自ら運動する機会を見つけないとどうしても運動不足になってしまいます。
(プールダックには日常的に体を動かしている先生がたくさんいます。素晴らしいですね。)
せめて週に一回は運動をしたいなぁ、と思いました。
ところで、 先ほど4人で卓球のトーナメント戦をおこなったと書きましたが…
「トーナメント戦」と「総当たり戦」
これらの違い、言えますか?
「トーナメント戦」は勝ち抜き戦。
一度でも負けたら次に進めません。
言い換えると、優勝する1チーム以外のすべてのチームは1回ずつ負けます。
つまり総試合数は「負けチームの数」と一致するので、「(チーム数)-1」試合となります。
「総当たり戦」は自分以外のすべてのチームと戦います。
時間はかかりますが、勝ち数や得点を考慮することによって1位から最下位まで順位をつけることができます。
総試合数は「(チーム数)×(チーム数-1)÷2」試合です。
※最後の「÷2」を忘れないようにしましょう!
(たとえばAvsBの試合とBvsAの試合は同じ試合なので、ダブリを解消するために2で割ります)
以上が「トーナメント戦」と「総当たり戦」のそれぞれの考え方です。お分かりいただけたでしょうか。
では、練習問題です。
問1
永瀬先生・原先生・三國先生・高橋先生の4人で卓球のトーナメント戦(個人戦)をおこないました。試合は全部で何試合ありましたか。
問2
翌日、4人で卓球の総当たり戦(個人戦)をおこないました。試合は全部で何試合ありましたか。
問3
プールダックの先生が何人か集まり、卓球の総当たり戦(個人戦)をおこなったところ、試合は全部で45試合ありました。
先生の人数は何人ですか。
答えは、次回のブログ更新の際に発表します。
ぜひ考えてみてください!
伝えたい言葉(大田区 川崎区 塾 プールダック)
こんにちは。
POOLDUCK穴守稲荷校の佐久間律です。
他の校舎では既に行っていますが、穴守稲荷校でも中学生に定期テストの目標点数を書いてもらうことにしました。
自分の字で書いて、校舎内の壁に全員分貼っています。
他の生徒にも監視をしてもらうことで、色んな人に見られているという感覚を知ってもらうためです。
この目標点、意外にも小学生がよく見ています。
「自分たちも中学生になったらやるのか~」
なんて声もチラホラ。
ただ、点数を書いてもらって貼ってだけでは面白くないので、しっかりと目標を達成してもらうために、各学年へ向けて私からのメッセージも貼ってみました。
それがコチラ↓
上から中1・中2・中3生用です。
1年生は初めてのテストということで、中学生のテストはどういうものかを味わってもらうためにも、まずは精一杯勉強してもらおうと思っています。
自習に来る生徒も結構いるので、プリントを渡して対策をしています。
2年生は、中だるみをしないよう結果にこだわってほしいとの思いでこのメッセージに。
東京都では3年生の内申点を受験で使用することになりますが、1・2年生からの積み上げが大切になってくるのも事実。
1年生ではなかなか勉強に力が入らなかった生徒も「今年からはやるぞ!」と気合いを入れてほしいですね。
3年生にはとにかく「自分に甘えるな!」という意味でこの言葉をチョイスしました。
「遊びたい」「サボりたい」「やりたくない」といった自分の心に潜む悪魔に勝てないと、結果は当然出ません。
受験生としての自覚をいつから持ち始めてエンジンをかけるかが、中3生の課題だと思います。
先程書いた3年生の内申点は、基本的に1・2学期の平均をとります。
よって、1学期の成績は受験で使用する内申点の約半分を占めることになるのです。
「あとから挽回すれば何とかなる!」
と考える人もいるでしょう。
ただ、2学期に入ると受験へ向けて周りも本格的に勉強を始めるため、周りと差がつかなくなり、挽回することが難しくなります。
だからこそ、一発勝負の1学期のテストが大事ということです。
このブログを見ている中3生。
後悔をしないよう、今すぐ勉強をしましょう!
私も室長として初めて定期テスト期間を迎えます。
生徒たちが良い結果を出せるよう、全力でサポートしたいと思います!