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奥崎 昂也

ジェネレーションギャップ 【大田区 川崎市 学習塾 プールダック】

こんにちは!

POOLDUCKの奥です。

 

ここ数週間は、中学生のクラスでは

合唱コンクールの話題をよく耳にしました。

その中でおそらく最も多く聞いたのが、

「大切なもの」という歌です。

自分の中で「大切なもの」と言えば

ロードオブメジャーしか思い浮かばなかったのですが、

生徒たちには伝わらず...

 

先日、大学の後輩数人に会ったときに聞くと、

みんな歌ったことがあるようで、調べてみると

ちょうど自分が中学生のときに発表された曲で、

数歳下の人たちにとっては

定番の合唱曲だということを知りました。

(「大切なもの」で検索すると一番上に出てきました)

 

小さなジェネレーションギャップを感じた瞬間でした。

 

それでも、

 Let's search for Tomorrow

 大地讃頌

 旅立ちの時

 マイバラード

など、なじみのある曲もまだまだ健在だったので安心しました。

 

そして自らの中学時代の合唱コンクールですが、

伴奏を担当していました。

中学2、3年生のときに「心の瞳」と「信じる」で

最優秀賞をとった思い出があります。

 

高校は合唱コンクールも音楽の授業にも合唱はなかったので、

しばらく実際に合唱というものに触れてはいませんが、

実家から持ってきた中学で使っていた楽譜を開き、

誰が歌うでもありませんが、

たまにひとりで懐かしみながら弾いています。

 

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中3の国語の教科書にも載っている

谷川俊太郎の詩「春に」も掲載されていています。

他のクラスが歌っていたのを思い出します。

合唱で聞いたことがあるかもしれないけど...

と、授業のときにいつも前置きするのですが、

合唱曲として使われていることは

意外とみんな知らないことが多いなという印象です。

 

みなさんの思い出の曲はなんでしょう?

 

いつか生徒の合唱も聞ける機会があればうれしいなと思います。

 

POOLDUCK 﨑昂也

大田区 蒲田 川崎市 個別指導 学習塾 POOLDUCK(プールダック)

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