ホーム>POOL DUCKブログ>2010年4月

2010年4月

下丸子

simomaruko.jpg


3月から下丸子校に赴任して約2ヶ月が過ぎました。
長い間、南六郷校(旧本羽田校)にいたので、なかなか下丸子の環境を掴むのに四苦八苦しましたが、だんだんと下丸子を知ってきたような気がします。

下丸子校は少し大きな通りから路地に入っているため、なかなか目立たない小さな校舎ですが少しずつ生徒は増えていっています。
僕の目標は、今年中に生徒数50名突破です。
一人ひとりの生徒が満足してくれるように、中身の濃い授業を展開して結果を出したいです。

いつでも、授業公開をします。近くに寄ったら、ぜひ立ち寄ってください。

やる気に満ちた、素敵な授業をお見せします。

山下学 vol.134 命の尊さ

みなさんもご存知の通り、元巨人選手の木村拓也さんが
くも膜下出血で37歳の若さでこの世を去った。
正直びっくりして嘘でしょと何回も聞き返すくらいに驚き、悲しみの衝撃を受けた。
そして自分と重ねた。
今の自分に37歳で死ぬということを考えろと言われても現実視できない。
私は33歳で、4年後に死ぬということを真正面から受け止めることは恐くて堪らない。
しかし、起こり得る現実を自分と捉えて考えることは大切なんだと教わった気がした。

決して生きることが決まっている訳ではない。
明日もしかしたら死ぬかもしれない。
生きるということはそういうこと。
ただ死ぬことを考えながら生きているのは不可能で、
一日を一生懸命に生きるしかない。
そして、命があることに感謝し生きることが幸せであり喜びなのだと心から思う。

木村さんのようにたくさんの人たちに愛されて生涯を終えることは
せめてもの救いだが、残されたご家族のことを思うと悲しくてならない。
まだ小さいお子さんがいるみたいで、きっと本人も無念で成らないだろう。
何の言葉かけられない
何の言葉も慰めにならない
ただ時間をゆっくりかけて、
ご家族の方が少しずつ解決していくしか方法はないのだから・・・

死というものは、どうにもならない。
死をもって、生きた人は強く生きていかなければならない。
それが生きるということなのだろう。
何時か必ず自分にも同じことが起こる。
その覚悟を自分もしなければと感じさせられたし生きることの大切さも同時に教わった。

木村さんから命の尊さを教えてもらえたことに感謝して
明日も夢に向かって走っていこうと強く心に刻み叩き込んだ。

不覚

年度のはじめに体調を崩す。去年もそうだった。

1、2月は寒く、何より受験シーズンということもあり、
気が張っているせいか鼻風邪程度で終了する。

ところが3月にもなると、
気温と共に自分の気持ちも少し緩むのか体調を崩す。

不覚・・・。

体調管理には自信があると思っていたが情けない。

季節の変わり目危険です。

皆さんも気をつけてください。 今回はお腹にくるみたいです・・・。

運動

4月になり、少しずつ暖かい日が増えてきた今日この頃ですが、今まで『春になったらやろう』と思っていた事をついに実施したいと思います。

それは、『運動』です。

普段から全くといっていいほど運動をせず、運動不足を日々実感していました。(通勤でさえ原チャリで楽をしていました)
かなり前から“運動しなきゃ”と思っていたのですが、いよいよ今月末に迫ったあるイベントの為に、今日から急ピッチで運動をします。
ただ夜中に走るだけでは続かないと思うので、目的地と目的を決めて出発しようと思います。

普段から生徒に言っている『継続は力なり』という事を、自分自身で実践・証明したいと思います!

先月末の春期休塾期間で旅行に行ってきました。

今回の旅行で得たものは「人の温かさ」

言語も文化も違う人々が、温かく迎え入れてくれました。
人は心と心でつながっているのだと改めて感じました。
普段の生活からちょっと離れ初めてわかること、改めて感じること、多々あると思います。だから私は旅行が大好きです。学生時代は頑張って貯めたアルバイト代を全て旅費にしていました。暇さえあれば旅行、旅行。社会人になりそう簡単に旅行には行けなくなりましたが、お休みを利用してこれからも新たな発見・再認識を求めに旅行をしたいと思います。
そしてその時に得たものを、子どもたちに伝えたいと思います。

山下学 vol.133 自分擁護主義では成長なし

自分擁護主義の定義は自分のことは自分が一番分っていると考えている思考で
私は、この自分主義的思考は自己成長を自らが妨げていると思うのです。

勝手な自分より的解釈が実は自分への擁護をしている。
よって、成長を自ら抑制し、更に本人は全く気付いていない。
注意されていることを自己流で消化するので、相手が何を持って
自分に言っているのか理解不十分であるからだろう。
また、わかっていてもそうできない習慣をつけてしまったのか。
それ自体が問題であり、本当の自分の知らないでいる。
だから、同じ事を繰り返し起こすのだ。
この症状が出ている人は、気をつけたほうがいい。

人の成長は、自分への期待と自分への不満である。
自分が作った壁を破り、また、それを繰り返す。
それが、成長であり、自分への不満の連続が多大な成長を作るのだ。
現状の満足は一瞬であり、永遠の満足など存在しない。
不満を持つことにより、現状に満足させない。次への意識を高める。
満足を継続させるためには、常に作る破るを繰り返すことのできる人のみ得られるのだ。
所謂、自分破壊再生向上主義である。

例を挙げれば、イチロー選手は代表な人である。
小学生から日本プロの一流選手を目指し、実現し、更にメジャーで
9年連続200本安打新記録を樹立した。
どれだけのプレッシャーを感じて達成できたかは本人しかわからない。
でもその世界を知っている彼が凄いし羨ましくも思わせる人である。

きっとこれからも満足を続かせるためにまだまだ自分を追い込んでいくことだろう。

生き方は、人それぞれ。
だが、共通していることは、
頑張りたい、幸せになりたい、満足したい、
など願望があるでしょう。
それを叶えるために、今ある自分を乗り越えましょう!!
その先、新たに自分がいるはず・・・
そう思うと自然と頑張れるものです。

不思議なチカラ

先日生徒達とディズニーランド遠足に行ってきました。
参加者は約130人。
蒲田から出発し現地も帰りも班行動。

私が担当したのは、全員男の子で小学6年生4人(雑色校2人・大森町校2人)と小学2年生(雑色校)。
校舎がちがう子は初対面。

仲良くさせなければと思い、行きの電車で会話をして和ませようとしました。
それでもまだまだ打ち解けていませんでした。
ところが、ディズニーランドで行動しているとすぐに子ども達は仲良くなっていました。
とくに6年生は低学年と比べると人見知りな子が多いような気がするのですが、ここでは一切感じませんでした。

不思議です。
偶然なのか、子どもだからなのか、それともディズニーランドだからなのか・・・。
この話をしたら、講師の西田君が『ディズニーランドの力なんじゃないのか』と言っていたのに納得できるような気がします。

山下学 vol.132 今日から始まる自分への期待

4月1日は1年の始まりである。
気分一新にこれから始まる1年を自分なりに期待する記念日である。

目標を掲げ、それ以上を目指す。

自分が自分に対し期待に応える。=自信がつく。

自信がつくと自然と何でも頑張れるもので生きていくために一番必要なもの。

これは、私達人類全てに当てはまるのである。
1日1日 1年1年 自分に自信をつけていく努力をしけなればならない。
そうしないと人を僻み、憎み、羨ましがるなどマイナス思考が始まる。
だから、自分が自分を期待するのである。

私にとって今日は創業10年目の記念日の始まりであることは間違いない。

この1年でどれくらい成長できるのか?
この1年でどれくらい達成できるのか?
この1年でどれくらい実現できるのか?
知るのも叶えるのも得るのも自分自身である。

私がいつも言っている言葉

人生とは、面白く楽しいもの。
だから頑張って楽しまなきゃ!!という意識を持って1日1日を活躍しましょう!!


私は風邪を患ってしまい、1日遅れの始まりとなります。
この時間を取り戻すよう明日から邁進していきます。

人生は1度きり、その年も1度きり おもいっきりやってやります!

ページ上部へ