ホーム>POOL DUCKブログ>2008年8月

2008年8月

武蔵報告!

武蔵の最新情報!
久々に我が子の話をしょう。
かなり大きくなって面白くなりました。
では何が?
(1)ハイハイがかなり速い。
(2)俺に似て落ち着きが無い。
(3)何を言っているか分からないが言っている。
(4)ハイテンションになると全く寝ない。
(5)俺の腋毛を毟るのが好き。

親になってもうすぐ10ヶ月になる。感想は面白い。
子育ては、家族の絆を深め、夫婦を強くする。
忘れてはいけない。子ども中心でなく、家族みんな中心。
親も子を思い、子も親を思う。
私は、ずっと武蔵のことを思い続けていくことだろう。
うざいと思うけど・・・

山下学 vol.14 平成時代の育て方

昭和時代と平成時代は近いようで全く異なった育て方が必要である。
どうして子育てに違いが出るのか?
それは、生まれ育った環境にある。
私を例に話すと、私は、昭和51年の高度経済成長期に生まれた。
今の中国の勢いと似ていたでしょう。
親は、子ども達に自分より幸せになって欲しいと思い、働き習い事を
充実させてきた。ここで分かることは、親は習い事など恵まれた環境には
ない中育ってきた。しかし、その子が親となり、今の30代~40代の親は
ちょうど思春期にバブル期味わい裕福を得て、親子の生まれ育った環境は
大きく異なるので考え方のズレは更に大きい。
そこで、昭和時代のいい所を平成時代にうまく融合できれば、時代に合った
育て方の方式ができる。
親は、共働きが多く子どもの事を考える時間が少ない。更に学校だけに任せる
事ができないと思っている。ということは親がもっと時間を増やし、夫婦間で
どのように我が子を理解し育てるか話し合う家族会議を月に1度は必要だろう。
昭和時代は、殆どの家庭で妻が子育ての中心で夫が金銭面を担当だった。
ほっといても子は育つ時代だったのでしょう。しかし、今では
時代の流れで、殆どが共働きになり、子ども中心ではなく親中心となったのだ。
解決方法は、夫婦である。先ほど言った様に、目を2つから4つにし、視野を広げ
見る目を増やしたことで、安心な環境を作る。これは子どもだけでなく、親も同様である。
あと、自分の子どもについて相談できる環境も作るべきだ。
ほっといて育つなら楽である。だから昔は子が多く6人7人と育てることができたが、今は
教育費が倍以上掛かり、安全を確保するためにもお金が掛かる。
そんな簡単に育てることができなくなった。
これから私達がやるべきことは、犯罪者を育てないこと。そのために、多くの愛情と多くの
厳しさを持って、何かあれば、周りに相談し問題をそのままに放置しないことである。
塾機関もただ教えているだけでは意味がない。
子ども達のために、親のため、日本の教育のために全力で協力する。
と私は警告を鳴らす。

夏期講習始動

今日から夏期講習が始動した。
朝9時から夜10時まで止まらず走り続ける。
正直、とうとうこの日が来たかと思う。
さて、受験生にとって夏期講習は挽回のチャンス。
この夏で決まると言っても過言でない。

勉強は誰のためにすると思う?
そう自分のため。だけではない。
自分が得られた知識を活かし、喜んでもらう人のため。
例えば、医者がそうである。
一所懸命勉強して高倍率の試験を突破し、さらに猛勉強にして国家試験を通る。
でもどうしてそこまで頑張れるのか。
当然、多くの病気の人たちを救うことが目的であり夢であるからだ。
その気持ちの強さが大事なのだ。
最初に戻るが、勉強は嫌いな人が殆どだろう。面倒臭い。
みんなそうでしょう!でも誰もが大切だって知っている。
あとは自分次第!

ページ上部へ