POOL DUCKブログ
ドラえもんとドラミちゃん?
自習に来ている受験生たち、この前はこんな格好でした。
中3の女子2人で、選んだ服がたまたま国民的キャラクターに!!
自習の様子を見に行ったわたしは気づきました。
青と黄色が並んでいると、どうしても言いたくなる、
「ぼくドラえもん~」
休憩中にパシャリ。
ちなみにピースサインが入っている子も女子で、2つ結びをしていたので、
しずかちゃんのようでした。
すごい偶然^^;
私の担当している穴守稲荷校には、
自習チェック表があり、自習に来た回数がわかるようになっています。
「自習がんばった大賞」も作り、毎月ランキングにしています。
違う学年でも、みんな意識し「〇〇さんはすごいな~」「今月はおれが一番だ!!」
と言っています。
10月は中学3年生の自習が多いです。さすが受験生!!
最近は小学生も回数を競い、自習に来ています。
えらいえらい^^♪
少しづつ自習の成果が出ている生徒を見ると、
毎日の積み重ねが大事だとつくづく思います。
おもしろい教室
新下丸子校は、おもしろい教室というのをやっています。
通常に授業で行わない、物を作ったり、書いたり、様々なことを行っています。
今回は、「作ものがたり」というのを行っています。
書き出しと、接続詞、結末だけをこちらで書き、中の内容を小学生にみんなに
書いてもらうというものです。
最初は、「こんなの書けなーい」「わかんないよー」といってた生徒たちが、
気付けば、200字の原稿用紙を6枚書いていました。
作文ではなく、ないものを創造し書く。という作業のおもしろさ。を体験してくれたんではないかと思います。
高校説明会について(ご報告)
こんにちは。
毎年秋口に行われているPOOLDUCK高校個別相談会ですが、今年度は実施しないこととなりました。
大変申し訳ございませんが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
なので今年度の受験生の皆さんは是非、各高校に足を運んで、しっかりと学校の雰囲気を感じてもらいたいです!
中学3年生のみんなへ
都立高校進学希望の中3生のみなさん、都立高校入試の過去問はもう購入しましたか?
都立高校入試の問題傾向は、中学校の定期テストと大きく異なります。特に理科社会の主題形式は、中間テストや期末テストとは大きく異なっています。
必ず過去5年間の過去問題を最低3回は反復練習をしましょう!
一度やった問題を解きなおすことは、つまらないことかもしれませんが大切なことです。
また、質問があれば各校舎の先生に質問してください。必ず力になってくれます。
<これだけは必ずおさえよう!!(都立編)>
数学・・・大問1 作図を含む基礎問題(46点分)は必ず満点を取れるようにすること!
国語・・・時間内に解答欄の全てを埋めるようにスピードに磨きをかけること!
英語・・・リスニング問題を毎日こなし、英語になれること!英作の解答文パターンを身につけること
社会・・・地理;各都道府県や、世界の主な国々の特色をしっかり暗記しておくこと! 歴史;出来事の順序を理解しておくこと!
理科・・・みなさんを混乱に陥れるような実験方法などが長々と書いてある問題が出題されます。問題の意味(要点)を理解できるように、同じような問題で訓練!
テスト勉強
2学期の中間期末テストは
3年生にとって何よりも大事なテストであるのはご存じの通り。
そのテストで自己最高得点を取った子がいる。
この夏から入塾し、ほぼ毎日自習に来ている。
「どうやって勉強すればいいんでしょうか?」と
自分自身の勉強スタイルを自分で変えようとする姿勢に”本気”を感じました。
あと1か月弱で期末考査です。
どうぞ”本気”出しちゃってください。
全力疾走
日曜日、会社の皆さんとバーベキューをやりました。
朝から天候がすぐれない中決行し、傘を差しながらお肉をつついておりました。
アルバイトリーダーのみんなが、色々と催し物を用意し、たのしい時間を過ごさせていただきました。
雨もやみ、日差しが差す中、最後に行われたのがリレー大会。
そして全力疾走。
そして肉離れ。
準備体操をしないとダメですね。
学校説明会
この時期には塾先生対象の説明会も多く、私もいくつかの学校に参加してきました。
各学校とも「生徒の様子」「進学実績」「今年度の入試について」を丁寧に話してくれており、非常に勉強になることが多いです。
また、ある学校では、生徒の生の声が聞けたり、いろいろと工夫を凝らした説明会も出てきたのかと感じました。
そして、学校説明会で私が一番楽しみにしていること、それは「塾生・卒業生を見に行く」ことです。
特に卒業生と会って、成長を見ると嬉しくなってしまいます。
しかし、この学校説明会で非常に残念なこともあります。
それは、参加している塾の先生方の態度です。
居眠り、大幅な遅刻(30分以上)など…
そんな先生が教室で堂々と指導しているとは…考えたくないですが…
「おい!お前どこの塾の先生だ!?」と言いたくなります。
本当に一部の先生だけですが、子ども達を指導している同業の立場から見て、非常に情けないし恥ずかしいです。
そんな先生達を「反面教師」としてとらえ、しっかりと各学校の情報を得て、皆様にご報告できればと思っております。
そんな情けない先生がいる塾なんかには負けないと思いながら、日々「熱血授業」をしていきます!
追伸:皆さん(特に親御様)も説明会に足を運んでいると思いますが、一番に聞いてきて欲しいことは「面倒見のよさ」です。3年間通うと仮定して、どこまでしっかり見てくれるのかを先生との個人面談で確認してください。
前向きなニュース
僕は、TVをあまり見ません。
理由は色々あるのですが、その理由のひとつ報道番組に関しては、暗いニュースがあまりにも多いこと。製造業の衰退。借金大国。円高・・・
見ているだけで不安感が増し、気持ちが落ち込みます。
(暗いニュースやマイナス要因の報道のほうが視聴率って取れるんですかね・・・?)
もっと、明るいニュース(情報)が見たい!・・・っと、思っていたら「池上彰の何たら・・・」と言う番組で「円の強さ」「日本経済の健全さ」を紹介していました♪
見ていてとてもポジティブな気持ちになりました。
今後は、もっと前向きなニュースを報道する番組が増えることを切に期待します。
ご報告
私事で恐縮ですが、先日9月16日に挙式をさせていただきました!
皆様からの温かい祝福のお言葉ありがとうございました。
これまで以上の熱意を持って、授業に臨ませていただきます。
都立推薦入試
皆様、大変ご無沙汰でございました。
先日ついに都立高校推薦入試の概要が発表されました。
今年は大きく変化するとのことで、皆さんの注目度も非常に高いと思います。
まず配点についてですが、総合得点に占める内申点の割合は最大50%以内までにするとのことでしたが、予想通りほとんどの学校が配点を50%にしていました。また、全ての学校で作文・小論文・実技が必須となり、多くの学校が「作文」を採用したことも予想通りでした。
そして、新たな試みが「集団討論」。
しかし、討論といっても、実際のところはあるテーマ(例:携帯を学校へ持ち組むことなど)について、各個人の意見を集団面接のような形で自分の意見を述べるだけで、意見をぶつけ合うディベート方式とは違うとのこと。
正直、拍子抜けな感じはあります。
今回の一連の変更を見て、都立入試の改革もわかるのですが、外枠の形だけが大きく先行してしまい、中身がお粗末なものだったら意味がないと本当に思います。
教育現場では先生、保護者、そして何よりも生徒(生徒)が、形ばかり先行する入試改革に振り回されて大変な思いをしています。
教育委員会の方々も、本当に受験生達のことを考えて、しっかりとした改革を行っていってもらいたいものです。