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2011年9月

山下学 vol.214 グローバル思考

日本の強さはまだまだあると思いますか?

実際思うと言うより思いたいと思っているのではないでしょうか?

日本は、いや日本人は日本人的考え方を見直す必要があると思うのです。
確かに日本ほど安全な国は在りません。
世界のことをよく知らないので旅行に行くのはいいが、
仕事となると不安から足が重くなってしまう・・・・
当然その気持ち分かる気がします。
行かなくていいのなら日本で仕事をしたいと思う人は多くいるでしょう。
しかし、リーマンショック後日本の成長はゼロに等しく、円高、株安、TPP、東日本大震災、
原発など様々な重大問題を抱え、それが経済成長を大きく影響し妨げている要因となっています。
野田内閣がどう推し進めていくのかという政府の問題もありますが、
もう世界に向けての事業を進めていかなければ日本の成長は難しいと考えるのは
必然なことなのです。

私は農業事業を進めています。
現在は第一次産業(農業・林業・水産業など)が衰退し続け、食料自給率も40%と非常に
日本の食料安全は守ることが難しくなっている状況をまだみんなわかっていないのです。
特に高年齢化が進み、後継者不足から益々衰退する傾向が見られる中、
今何とかしなければお金を出しても買えない時代が襲来してくるかもしれない。
そう考えると、私はこの農業事業に未来を感じるのです。
自分たちの食料をもっと考える時代が今なのではないでしょうか?
日本の安心安全新鮮というブランドが日本のみならず、世界にも通用する。
そういう時代をつくっていかなければならない。

夢と希望をつくるには、子どものときから世界を見させる。

野球でいえば、プロ野球はメジャーにいくためにステップであり
サッカーでいえば、Jリーグは世界の有名クラブチームに移籍するためのステップです。
そうもう目標は世界なのです。

ますます世界を意識した考え方が生きていくために必要となるのです。

そう感じませんか?

タンポポ

ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
中川です。


先週、このブログで秋らしくなってきたというようなことを
書きましたが……今日もすっかり夏ですね(笑)
青い背景に白い雲がくっきりと映える夏の空は好きですが、
さすがにこの暑さには閉口してしまいます。


しかしこの暑い夏も残りわずか。
昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言うように
来週の秋分でこの暑さともお別れできるはずです。
残り少ない夏を乗り切りましょう。


先日、小学1年生の生徒が、綿毛でいっぱいになったタンポポを
塾に来る途中で摘んで持ってきました。
綿毛についた種が床に落ちると、
「土がないから生えてこないよね?」と言うので、
水、空気、適切な温度という発芽の条件の話をしたところ、
「じゃあここに水をこぼしたらタンポポ生えるかな?」
と興味津々。


大人にとっては分かりきったこと、常識で片付けられるようなことを
子供が疑問に感じて質問したり、自分なりに考えて答えを出したり。
そういう子供たちの一生懸命な様子を見ていると、
「ああ、子供たちに教えるのって楽しいなぁ」と感じます。


そしてその中から、大人でも考えつかないような発想が出てきたりして、
驚いたり感心したり嬉しくなったりするのも講師の醍醐味です。


その喜びを生徒たちと共有できるような授業を目指して、頑張ります。

new comer

プールダックは、すでに来期へと始動しております。

来年度の新入社員は3名。うち1人は元プールダックの生徒です。
彼は、およそ5年間プールダックの生徒として過ごしてきました。もちろん僕も直接指導したことがあります。

そして、彼は大学卒業後の就職先として、プールダックを働く場所として選びました。
プールダックで学んでいた彼でこそ、塾講師の大変さはわかっているはずでしょう。
しかし、彼は親が止めたのにも関わらず、プールダックを働くことを熱望してくれました。

さて、来年からの彼らの活躍が楽しみです。

「ライフ」

先週の日曜日に久しぶりに映画を見に行きました。
見た映画は「ライフ」。
生き物のドキュメンタリー映画ですが、生き物の命を改めて考えさせられるものでした。

生物界では「弱肉強食」の世界。生きるために生き物を食べる者、その中で必死に逃げて生き抜いていく者の駆け引き。そして各動物の生きるための知恵。さらに、子を守るために命を投げ出す親。全てが勉強になりました。

そして同時に、そんな生き物達に比べて我々人間はどうなんだろうと反省してしまいます。

命の大切さを知る上で、是非子ども達に見て欲しい映画です。おススメします!
(受験生は今見てはダメですよ!後でDVDで見てください)

「読書の秋」の過ごし方

ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
中川です。


今日、9月8日は二十四節気で「白露」というらしいです。
朝などに草花についた露が白く見える時季だとか。
ひんやりした空気が季節の変わり目を教えてくれる時季ということですね。


実際、9月に入り、夜が涼しくなったような気がします。
自宅ではエアコンを使わなくなりました。
窓を開けて網戸にしておけば十分涼しいからです。
すっかり秋になってきたんだなあ、としみじみ…。


秋といえば、「読書の秋」ですよね。


先日の休塾期間中に、池袋のジュンク堂書店に行ってきました。
ここは地下1階から地上8階まで全フロア本屋さん!という
一日中遊んで過ごせるディズニーランドのような素敵スポットなんです。


昼食を終え、午後1時ごろに入店。
各フロアはジャンルで分けられていて、最上階から順に
「こんな本があるんだ」「あ、これ面白そう」と本棚の間をウロウロ。
で、気づいたら………


夜の8時!?


他に買い物に行く予定もあったのに…


高いチケットを買って外でアトラクションの列に並ぶより、
空調の効いた建物で、無料で一日を過ごせる本屋さんに入り浸る。
「読書の秋」の休日の過ごし方としていかがでしょうか(笑)

やってしまった…

久しぶりに「ダイエット」の話題なのですが…

この連休中に大幅に太ってしまいました(泣)

理由は…連休中に癒し旅行として行ってきた北海道で暴飲暴食をしてしまったからです。
北海道の食べ物は美味しいし、夕食や朝食がバイキングがとなってしまったら、もう食わずにはいられなくなりました。
反省です…
本気で「ダイエットの秋」にしなければと考えています!

ちなみに、北海道ではトマムの「雲海テラス」を見てきました。大迫力でとても感動しました!
ただ、僕が北海道に行った間はずっと大雨で、観測史上最大級の降水量だったそうです…

○○の秋

夏期講習も終わり、9月に突入しました。
暑さも日に日にやわらいできているような気がしますね。

季節は秋。
何をするにもいい季節がやってきましたね。
みなさんはどのような過ごし方がお好きですか?

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋…etc

いろいろな秋の感じ方があると思います。
食べ物はおいしいし、運動するには気持ちいい気候ですし、
秋の夜長に本を読みながら、芸術に触れる。

いいですねぇ~。。。

ですが!! そんなにのんびりもしていられません!!
「中間テスト」がやってまいります!!

中3生!! 受験にかかわる大事なテストですよ!!
中1・2生!! 夏期講習の成果を見せてやりましょう!!

この秋は【勉強の秋】をモットーに頑張っていきましょう。

めだか観察日記 vol.17

みなさん、お元気ですか?

夏期講習も終わり、通常授業に戻りましたが……

めだかは元には戻りません。。。。

もはや、大人めだか1匹です。

それは夏期講習中のこと………。

大人めだかがたくさん死んでしまいました。
卵がたくさんあり、その卵にかけていたのですが、

夏休みが終わってみれば、
こども全滅……。

そんなこんなで、1匹です。
それがまたオスなので、卵も産まず ^^;

この1匹が力尽きるまで、

めだか日記は続きます。

山下学 vol.213 塾に入れるタイミングは?

目的別に分けた方がいいでしょう。

①学校の勉強についていけなくなった
②受験を控えている
③早い段階から学力を身に付けさせたい

①~③どれを取ってもタイミングですね。
よって親の考え方でタイミングが異なってしまいます。

では、本当の良いタイミングとは?
私は子ども次第だと考えます。
①自分でしっかりと学校の宿題や進研ゼミのような自宅学習などができる子
②学校の勉強が何も対策しなくてもできている子
③もっとレベルの高い学習をしたい子
④高いレベル中学や高校の進学を考える子
⑤全く勉強しない子
⑥学校についていけない子
⑦親から見て覚えの悪い子
⑧マイペースで競争意識が低い子
この①~④に当てはまる子どもは、
塾に入れても更に高い学力を身につく事が可能なので、
早いタイミング(小学3年くらい)から入れるといいと思います。
これは、中学受験しなくてもです。
いづれ自学の限界がきますのでしっかりと対応ができ
スムーズに学力を向上させることができます。
また⑤~⑧にあてはまる子どもは、
何時かは親が困ってしまう可能性が高いです。
勉強を一生懸命しなければいけない時期を分からず、
またやる気が全く起きないという恐ろしい状況はあり得るからです。

これは本当に大変ですし、恐ろしいのです。
なので、お金のかかることですが、我が子にしっかり投資して
やる時にはやるという意識をしっかり持たせる教育が大切だと思いますし
感じます。決して勉強ができればいいという訳ではありません。
何度もいいますが、やる時にやるチカラを発揮できる子に育てたいだけです。
それは親も同様な思いがあると思います。

自分の未来をどう作るかは、考えるチカラが必要です。
そのチカラを身につけさせましょう。

少し前に30歳になりました。

8月下旬に30歳を迎えました。

小中高の時は「自分の誕生日を迎えるということ」=「夏休みの終わり」

現在は、=「夏期講習の終了」です。

生徒達の成長に負けない成長をみせなば!!

30代突入張り切っていきます!!

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