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2010年10月

競争

ようやく南六郷校の生徒達の中間テストが一段落しました!

結果に一喜一憂している生徒が非常に目立っていました。
南六郷校では今回、「クラス編成」をテストで決めることを生徒達に通達しました。

すると…
かつてないほどの人数がテスト前の自習に訪れて、必死に勉強に精を出している生徒が目立ちました。
「○○に勝ちたい」「上のクラスにいきたい」「下のクラスには負けられない」
各生徒が友達と競い合い、そして結果を出している生徒が多数現れました。

学校では順位が発表されない今の中学生。
塾から「競争意識」を持たせることで、子どもたちのやる気を育み、結果につながるよう今後のテストでも声をかけていこうと思います。

下・丸・子

下丸子に赴任して6ヶ月あまりが経ちました。

下丸子校の生徒数は現在42名。
少しずつですが、皆さまにプールダック下丸子校が浸透しているように感じます。

ぼくは、下丸子周辺が好きです。
東京でありながらどこかほのぼのした空気が漂っています。
大きな駅周辺よりも、とても住みやすく、過ごしやすい落ち着いた雰囲気を持っているように思えます。

今、僕は新居を探しの真っ最中です。(かれこれ半年以上は経ちますが…。)
下丸子あたりに住めたらいいなと思います。


東京の土地。高すぎです…。(独り言)

めだか観察日記 vol.5


前回のブログで子供が14匹と書きましたが、

その後、水かえをしたら24匹になっていました。すごい!!
みんな大人になってくれればいいな~と思っていましたが、

昨日(14日)。

水かえをして数えてみると、15匹に……

なぜ?なぜなの??

今まで子供が何匹か動かなくなっているのをみつけましたが、
9匹はさすがに見てませんよ!?

これが自然淘汰、弱肉強食ってやつなのです     ね。     

最近は大人もめっきり卵も産まないので、水槽をのぞいてもいつもの
わくわくどきどきがありません。 しょんぼり。。。

というわけで、今回は

「めだかのテンション下がり気味↓↓」

をお送りしました。

これだけだとブログもしんみりしてしまうので、最近の私の舞ブームをひとつ。

朝起きて、アイスを食べることです。あずきの入ったモナカが美味でございます~。
このフレーズわかった方、大奥通ですね。にやり☆

曖昧な記憶 vol.1

ご無沙汰しております秋田です。

今日は皆さん(自分も含め)の記憶がどれだけ曖昧なのか検証したいと思います。

では、昔読んだ物語の「赤ずきんちゃん」のストーリーを少し思い出してみてください。

よーい、始め!!

1分経過・


2分経過・・


3分経過・・・。

はい終了。


質問です。

1、まず登場人物は何人ですか?

2、赤ずきんちゃんはおばあさんに何を持っていきましたか?

3、結末はどうなりましたか?

回答は次回の秋田ブログで・・・・・・。

自分の記憶がいかに曖昧なのか思いしらされますよ!!!!

頑張る姿

テスト真っ盛りのこの時期、
生徒の皆さんはこれまで頑張ってきた力を発揮していることでしょう。

テスト対策の日には、多くの生徒が自ら志願して
自習をしている様子が多く見受けられます。

特に中学3年生にとっては入試に直結するため、
その頑張る様子から意気込みの強さを感じます。

去年の中学3年生も同じように頑張っていました。
今年もそれに負けないほどの姿を見せてくれています。

中学3年生に限らず、本気で何とかしたいと思っている子の
努力は凄まじく感じます。
その姿は周りにも多少なりとも影響を及ぼしているようで、周りの子にも
「やらなきゃいけないのかも。」と思わせているのでしょうか、
毎年、この時期から徐々に自ら自習に来る子が増えているように感じます。

このような生徒たちには彼ら自身が納得するまでさせてあげたいですし、
逆に『あとでやる』というような子には、私自身が味わってきた『後悔』という
ものを多く味わうことをさせたくありません。

『頑張る姿』は、周りの人に影響を与え、その人自身の力も
つけるものだと改めて感じています。

山下学 vol.165 IKEAの戦略

昨日家族で初めて港北のIKEAに行ってきた。

一言で 凄い!!

何が凄いって、私は安さに感動したのではなく
安くさせるためのシステムに感動した。

何処を節約することで安さを捻出できるのか
行きついたコスト削減は、「人件費」。
スタッふがどう考えても少ない。でも上手く廻している。
このシステムには、かなり工夫の施され、
安さのヒミツを人件費だと謳い、お客に意識をさせる。
エントランスから大きく提示している。
そのことで、お客は理解し、自ら店員の代わりに動く。
製品を選ぶ時に聞くことはできない,
流れが決まった1方向だけなので後戻り原則禁止、
大きな商品は、番号を自分で紙に明記し、レジ近くの巨大倉庫に
自分で見つけ持っていく。すべてセルフ。
番号の書き忘れて、付け忘れ荷にも全てPCが担当し、人が最小限しかいない。
でも探すのに苦労してもいいんです。
何せそれもどれもこれも安いという最大の武器から納得をいかせる。
正に、IKEAの戦略だ。
ちなみに、アナウンスも日本的ではなく、外人が一生懸命日本語で
伝えてくる。これもグッと親近感を湧かせる。さすが・・・
こんだけのセルフサービスがフル活用されている量販店は無いでしょう。
私自身かなり勉強になりました。
安さを作るには、何処を削り、どう工夫して新たなシステムを作るかにかかる。
人件費をどう節約するかで安さを追求する。
日本では中々難しいことところだと思いきや実は盲点だったかもしれない。
日本人=接客には厳しい
このイメージが強く、今の時代には古かったといえる。
デフレ不況となり、接客より安くて良い品を求めるために自ら動くことに違和感がない。
それでいいじゃんということが当たり前に通用する時代に入っている。

そのことを知っているIKEA。
1度日本で失敗しただけはある。
その失敗を糧に大きな躍進を遂げたのだろう。

感想は短時間だったが、ディズニーランドに行っているような感じを覚えた。
最後に、これも初めてで ソフトクリームは奇跡の50円でした。
しかし食べてません。あまりの長蛇の列に並ぶ気にもなりませんでした。

とりあえず、人 人 人。 待ち 待ち 待ち。 でも安い!! それがIKEA。

行ったことがない人は、勉強になるので是非行ってみてください。
不況下で企業がどう戦略し、ニーズに応えるのか
自分に置き換えても面白いかもしれません。

山下学 vol.164 「過ぎる」教育<「過ぎない」教育

今の時代は世の中の影響を受けて
遣り過ぎる教育思考にあると
感じませんか?

愛し過ぎる
厳し過ぎる
可愛がり過ぎる
甘やかし過ぎる
遊ばせ過ぎる
勉強し過ぎる
与え過ぎる
自由過ぎる
関わり過ぎる

何故そんなに親が子にそうしてしまうのか?

1つは今の日本に問題があるのです。

日本教育の基本が崩れているからこういうことになる。
結局は、任せきれないから勝手なことを言う始末になり悪循環を起こしている。
親が我が子へ心配を気を掛けて、手間を掛けてしまうのもしょうがない。

しかし、この「過ぎる」傾向をそのままにしては、子どもの未来はより明るくならないと
警鐘する。「やり過ぎてしまう」ことが大人への自立心を阻害し、結局は良い教育にはならない。

全てにおいて「過ぎない」教育をより適切に判断し行なうことが必要。
難しそうに感じるだけで、掛け過ぎることを意識して注意を払うだけでいいのである。
あれもこれもと考えるのが危険で、
我が子に合った教育の仕方をしっかり考えてこそ、初めて「過ぎる」から「過ぎない」
へとシフト変換させ、子どもが自分がどうすべきはいう親と話す時間を作った方が
良いと思うのです。
早く子離れし、子を大人へと導く。

そんなに「過ぎる」教育をしても結果全て本人次第。
自らの力が生まれない限り、
何をしても思うような結果には繋がらない。

親の思いだけで子を育てても結局は、そう成果はでない。
子どもの性格を冷静に判断し合った教育を過ぎないように気をつけ遂行していく。
その思考で進めていけば、子どもが自ら悩み考え感じ行動し見つけるだろう。
全て自分発的思考を生む教育が「過ぎない」から作られると思うのです。

全て私の勝手な考えです。
根拠は、今の子ども達を見ていて感じそれがどんどん大きくなっているから・・・・

趣味パートⅡ

前にも書きましたが、僕の趣味は絵画を見ることです。(笑わないで下さい…)

芸術の秋にふさわしく、今国立新美術館にて「ゴッホ展」が開催されているそうです。
ゴッホがなくなってから120年が経つとのことです。
ゴッホといえば数多くの絵画が何十億、何百億という高値で売られていますが、生前は全く売れておらず、超極貧の生活を送っていたとのことです。
死後何年経っても評価が上がり続けるというのが、本当にすごいと思います。

この絵画展にいきたくて仕方ないのですが、いまはとてもいける状況ではありません。
後で何とか時間を作って、ゆっくり絵画を味わいたいと思います。

趣味

休日を有意義に過ごすためには、何か1つくらい趣味が必要ではないか?
みなさんには趣味がありますか?

お恥ずかしい話、僕には趣味という趣味がありません。
ですので、休日は何を?と聞かれても、特に・・・ということが多いです。

やりたいことは山ほどあります。
ずっと続けているサッカーだったり、山下先生、大城先生、佐久間先生もなさっているゴルフだったりと豊富にあります。
ですが、実行できていないのが現状です。

ですので、今年の残り3ヶ月で『趣味』を見つけたいと思います。
いつの日か、このブログで趣味の話を書きたいとおもいます。
その時を楽しみにしていてください。

めだか観察日記 vol.4

ひさしぶりの観察日記でございます。

気づいてみれば大人13匹、子供14匹の大所帯です。
どこまでいくんだ、めだか……。


めだかの水槽には水草が入っていますが、水草は水の中の二酸化炭素がないと、
光合成ができずどんどん枯れていきます。

光合成というのは、植物が生きるための働きで、光と二酸化炭素がないとできません。
事務所には光はありますが、水の中に二酸化炭素がありません。

どうしよう……水草は枯れる一方だし…

そこで、ストローでぶくぶくと息を吹き込むことにしました。
私たちの吐く息は二酸化炭素です。人から聞いたやりかたなのでよくないことはないと思いますが、
なんとも変な姿…。
水槽にストローを入れてぶくぶくするなんて…。

気づいたとき、そして重要なのは人がいないときにこっそりやっているということ。
ブログに載せてしまった今、もはやこっそりではなく、堂々とできます……

って、恥ずかしい!! やはりこっそりやることにしましょう。^^;

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