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2009年11月

事前の準備

生徒の皆さんは学校のテストや英検・漢検を受けた事があるかと思います。
我々講師陣も、それらの各試験に対して前もってしっかり対策・準備をしております。それは、事前の対策や情報ナシで挑んでも、十分な結果は出せない事を知っているからです。

このことは、勉強のみならず私生活にも言える、という事を身をもって思い知らされました。

先日、デジカメを購入しました。
その時『お店で決めればいい』と思い、最近のデジカメ事情を何も知らないままお店に行ってしまいました。
当然、種類の多さ・各カメラの機能・デザイン・値段に頭を悩まされ、最終決定まで2時間近くも費やしてしまいました・・・

今回は最終的に気に入った物が買えたのでよかったのですが、次回何かをする際には、しっかりと事前に準備・調査をしたいと思います。

運動

運動、スポーツの話が続いているので私も・・・

年々、身体を動かす機会はかなり少なくなっています。
学生の頃は無駄に動き回り、休み時間を利用してバレーボールをやったりと
たくさん運動していた記憶があります。

今でもスポーツは大好きで、よく観戦しに行きますが、自分自身が運動する事は
自転車で校舎間を行き来する以外は全くしていません・・・。
年齢を重ねる毎に衰えていく身体。
将来の自分のためにも運動します!
今はまだ具体的にどんな運動をするか決めていませんが、
後日またこの場をお借りして、経過をお伝え致します。

山下学 vol.103 未来の公立のあるべき姿

私は、公立小中高12年間通い育った。
今から20年前は、中学受験はお金持ちの子や頭が極めて良い子だけが
するのもので、一般的に公立に進学することが当たり前の時代だった。
それが、公立不信が続きとんでもない事態が子ども達を襲いかかって来たのだ。
中学受験だけに納まらず小学受験まで広がっている次第だ。

この原因として、公立小中の学力不足・いじめ・教師モラルの欠落など
沢山の保護者の声を耳にする。

どうしてこうなってしまったのか?

公立って何のためにあるのか?

今一度見直すべきだと考えなければならない。
そうしなければ公立の未来はないと言っても過言ではない。

昔は、公立に通うことは普通のことであり、それなりに学ぶ場として活躍していた。
今では学ぶ場は塾であり数多く子ども達が競って学んでいる。
保護者の考え方も変わってきた。
学校は人間社会や友達など団体で学ぶところであり、実際大きく期待していない。
どうしてこのようなことになったのか?考えてみよう。

その1つに競争をなくしてしまったこと。

競争は生きるために必要不可欠なもので私もそう生きているはずだ。
運動会ですら順番をつけない学校だってあるくらい・・・
競争を嫌う環境が作られてきたのだ。
ゆとり教育の中で競争意識を持たせずみんな同じように育てられてきた。
その結果、大人になっても社会を意識しない成長の仕方をしている。
それでは、保護者が心配するのは当然である。
大金を払ってでも我が子に良い教育を受けさせたいと考えることは当然であり、
そこで一番に立ち上がり伸ばしたのが私立中学だった。
公立と比較し6年間のカリキュラムを明確に学力差を提示したのだ。
それを見れば、心が動くのは一目瞭然だろう。
そうして、ずっと公立をほっといた結果が現在にある。

私は思う。

20年前みたいに学校の在り方を考えるというか作るべきだと。

これは学校の教師と保護者とのコミュニケーションが大切で、
何を保護者が期待しているのか?
また何を学校に求めているのか?
国や東京都が調査を行なうのではなく、地域の学校が直接話し合う場を設け
意見交換を行ない、信頼回復をさせる努力をしなければならない。

公立の先生は、私立の先生と違う。

それはこの学校のために自分ができることは何かと考えること。

もっともっと自分の学校を好きになってもらいたい。
保護者のみなさんに自分達の考えを理解してもらわなければならない。
どっちが偉いと偉くないとか関係なく
子ども達に素晴らしい教育環境を与えるために私達ができること
それを地域で作っていかねばならない意識が必要である。

今からだって遅くはない。
素直に認め気付くことが大切である。

現在の子ども達のために・・・
そして
未来の子ども達のために・・・

体年齢

今月からスポーツジムに通い始めました。
目的は筋力強化・ゴルフ・ヨガ。

まず体力測定を行って現在の筋力状況・脂肪率・基礎代謝など様々なものを測りました。
その結果体年齢は27歳。
現在より2歳だけですが若いと判断されました。

正直な気持ちもっと若いと思っていましたが、そうはいきませんでした・・・。
でも30代になっても20代の体年齢を保つという新たな目標を設定できたので、
プラスに考えていきたいです。
これからガンガン鍛えます!

経過報告

インフルエンザを発症してから4日目になりました。
2日目から熱も下がりこのペースでいけば週末には菌がなくなるのを待てば
大丈夫だと思っていた。だが甘かった。
今はよくわからないのだが、肌が肌着と触れることにかなり敏感に反応する
体を動かすと節々がまだ痛く少し咳が出ている状態である。
万全とは言い難いが明後日までには何とかしたい。

さらに最悪なことが起きた。
私の風邪が妻にうつった可能性が高く、昨日から37℃台の微熱が続いている。
検査では、ただの風邪と診断されたので様子を見ている。
息子にはまだうつった気配はないので、警戒をしながら妻の回復を待つ感じである。

自分が罹るのだけでなく、家族に伝染していってしまう怖さを今感じている。

フットサル大会

ご存じの方もいるかと思いますが蒲田駅近くにラヴィドライビングスクールという教習所があり、この教習所の一部にフットサルコートが作られました。そこで今回poolduckの社員、アルバイトの先生たちと一緒にフットサルの大会に出場することになりました。
フットサルというのは多少ルールは異なりますが少人数(5人)で行うサッカーのようなものです。
僕は小学校時代からずっとサッカーを続けてきましたがここ1、2年あまり体を動かす機会がなかったので正直体力・技術が衰えていないかとても心配です・・・が、思う存分体を動かし楽しんできたいと思います。

お詫び

昨日にインフルエンザに罹ってしました。
大切な時期に関わらず私の不備で多大なるご迷惑をお掛け致します。

正直、自身初インフルエンザだったのですが、熱は39℃を超え、思考能力が全く
機能しない状態でした。夜中3時過ぎから落ち着いてきまして、今では37度台まで
回復しました。明日にでも授業ができる状態になれると思うのですが、
今週までは子ども達と接してはいけないと言われておりますので来週より完全復活します。

私としましては、この時間を自分を見つめ直し、新しい発見を見出せるために費やそう思います。
このような時間も日々の中で持つことは不可能なことなので、ポジティブに考えていきたいと思います。

最後に重ねてお詫び申し上げます。
この度は誠に申し訳御座いませんでした。

インフルエンザ

先週土曜日に不覚にも風邪をひいてしまいました…

39度の熱が出たので嫌な予感がしたのでフラフラになりながら病院へ検査をしに行きました。インフルエンザは陰性だったのでほっとしました。

土曜日で担当している生徒の皆さんには本当にご迷惑をお掛けしてしまいました。申し訳ありませんでした。

しかしながら、いったいいつまでインフルエンザの猛威は続くのでしょうか?
本当に脅威であります。
早くワクチンが行き届けばと思っているのですがどうも時間がかかるようで…歯がゆい想いです。

僕ももちろんですが、皆さんも今できる自己防衛をしっかりして、是非気をつけていただきたいと思っております。

特に中学生はテストが近いですからくれぐれも注意してください!

the king of pop

「THIS IS IT」を見ました。
しかも、マイケルジャクソンのT-shirtを着て...。感想は...いやー。すごいですね。

ライブの舞台裏(しかも、本番前までの)を編集したものなのに、本番のライブを見ているような感覚に陥りました。思わず拍手をしそうになったほどです。

マイケルのカリスマ性、ダンス、視覚効果はもちろん鳥肌が立つほどすごいのですが、強く感じたのはリハーサル中に垣間見ることができるバックダンサーやミュージシャンの「笑顔」!!
マイケルのステージにたつ彼らは世界トップレベルなのは言うまでもありません。おそらく、彼らは死ぬほど努力してそのレベルまでたどり着いたのでしょう。その死ぬほどの努力が彼らの笑顔を作っているのでしょう。

努力をすればするほど感動や、喜びは大きくなって自分に還ってくるのですね。

(ちなみに、公開は2週間限定なのでお早めに。ナイトショーは安くてお勧めです♪)

大田区 川崎市 POOLDUCK プールダック

インフルエンザ対策

インフルエンザの猛威はさらに強くなってきていると感じます。
受診者が100万を超え、120人に1人はインフルエンザの可能性
がある事態に膨れ上がり麻痺し始めています。
その証拠に数多くの学校が、学級閉鎖から学年閉鎖さらに学校閉鎖に
拡大し学校自体もうまく回らなくなっている状況です。

生徒は勿論、親御様も非常に不安を抱えていることでしょう。
特に受験生のみなさん(小6・中3・高3)はさらに大きな不安を抱え、
もし発症すれば5~7日近く休まなくてはならない。
これは、リズムを崩し学力向上の妨げになることは確実であります。
そして受験日は刻々と近づいているのです。

塾の授業に関しましては、受験生中心にインフルエンザ対策を行います。
各校舎ごとに対応させて頂きます。
これは受験生のみなさんに安心して勉強をしてほしいからです。
また意識低下を防ぐためでもあります。
休んだ分取り戻す機会を作ることで目的意識向上できます。
私達ができることは、
子ども達に活力を与えること。
「今やらなければいつやるのか、逆に今やらなければ一生できることなどない。」
厳しいメッセージだが、これが私の教育理論であるのです。
正に人生の勉強ですね。

私達はみなさんを心から応援しています。
自分の目標に向かって頑張ってください。

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