池端 真伍
あと一週間
六郷活祭まであと約一週間。
企画から着々と進んでいく準備の様子に
祭り当日の賑わう様子が思い浮かびます。
生徒に聞いてみても「行く。」と言ってくれる子も多く、
当日に会うのが楽しみです。
準備自体も大詰めとなってきています。
今年から始まるこの「六郷活祭」で、多くの人が楽しく過ごせる
一日を作れるよう頑張ります。
西方走破
お盆休みの間、久方ぶりに自転車で遠出をしました。
日差しは雲で遮られていましたが、暑さと湿気で汗をダラダラかきながら
目指した先は「御岳山」でした。
御岳山は青梅の西方にある山で、東京一帯を見渡すことができる絶景の場所です。
何故そこかというと、景色ももちろんでしたが、
その場所は、高校時代に二人の剣道部員とともに
「絶景」と「根性・体力試し」という名目で自転車で行った
思い出の地だからです。
実に7年ぶりの挑戦で、懐かしくも過酷だった昔を思い出しました。
実際に到着すると、排気ガスのせいか景色は曇っていて見えないという
残念な結果でしたが、自分の根性・体力がまだまだここまで到達できるものだと
自信が持てました。
これで南は城ケ島、西は御岳山を往復日帰り走破しました。
残すは北と東…。
次は何を目指そうか検討中です。
夏旅行を終えて
先日の夏旅行は、体験すること全てが
生徒にも自分にも熱いものでした。
緑や自然の「雄大さ」と「偉大さ」に感動し、
人を育むにはこのような場所にいることも必要なことだと
改めて感じました。
さて、夏旅行から帰ってきた私は、生徒たちから
生徒「先生、焼けたね。」
生徒「先生、少し黒くなったね。」
などという言葉を結構聞くようになりました。
私自身は実感がないのですが、元が白いので、
周りからは余計に目立つのでしょう。
元来、焼けたら赤くなり、痛さにのたうち回る体質のはずが、
ここ数年は、赤くならず痛みもそんなにないほどになりました。
とはいえ、日差しは強いです。
浴びても浴びすぎないよう気を付け、
「今年、色白はどこまで焼けるのか。(=今年はどれくらい日差しが強いのか)」
を身をもって実験してみたいと思います。
夏休み終了後をお楽しみに。
数か月ぶりの再会
つい先日、昨年度中学3年生だった生徒と校舎の前で会いました。
男の子で、以前より背が高かったのですが、
さらに大きくなったようで、高校生活も楽しんでいるようです。
彼と話して彼がまた一つ成長したと思うのは、
言葉遣いや態度が以前にも増してよくなっていたところです。
『中学生』から『高校生』になることは
こんなにも違うものかと改めて感じました。
つい数ヶ月前、中学生だった彼がまた一歩大人になっている様子を
この目で見れてとてもうれしかったです。
他の生徒たちも、元気な顔でまた会える時が楽しみです。
自然も相手
昨日の雨は実にひどかったですね。
授業終了後に校舎を出ようとした矢先の暴雨…。
そして今朝の強い日差し。
試練を与えられている気分でした。
今朝は打ち水をしていた人もいました。
その近辺を通ると「あぁ、涼しいな。」と思い、
通り過ぎると「暑い…。」となって汗が出てくる。
夏期講習も昨年と同じように暑さとの戦いにもなりそうです。
教室内はエアコンがついていますが、来校・帰宅までも一勝負です。
私は負けません。だから生徒の皆も負けないように頑張りましょう。
とても多い質問
教える側に立ってからよくこんな質問を生徒から尋ねられます。
「何で〇〇(教科)って勉強しなきゃならないの。」
最近でも実に多い質問です。
実際に学生のころに感じた人も少なくないと思います。
しかしよく考えてみると、現在の9教科のなかで削られた教科は
今までないと思います。
しかも、国語・算数に至っては「読み・書き・そろばん」として昔から
学ばれてきました。
生徒たちが言うように「自分が必要な教科だけ学べばいい。」のであれば、
とうにそうされていたはずなのに…。
そう考えると、各教科は「知識」を養うだけでなく、
各教科の特徴を生かして、「人間性・社会適応力」を
つけるためにあるのではと感じられます。
暗記中心の教科が自分の何を形作ろうとしているのか。
計算・実験の教科を学ぶことが自分に何を身につけてくれているのだろうか
と是非考えてみてください。
正解があるかどうかはわかりませんが、
自分なりの答えがでればそれでいいと思います。
私は各教科を学ぶことは決して無意味ではなく、
むしろそれぞれが「生きるための力」をつけてくれているのだと考えます。
是非皆さんも自分なりの答えを出してみてください。
サッカー日本代表
サッカー日本代表がWカップ決勝トーナメント進出で、
今朝のニュースはどこもその話題ばかりです。
世界を相手にここまで勝ち進めるのは、
日本代表のこの上ない「努力」だと思います。
わたしたちは「試合のすべて」をテレビで見ることはできますが、
「練習の全て」を見ることはありません。
きっと、「練習頑張ったんだなぁ。」と想像して言えるレベルを
はるかに超える練習を積み重ねてきたと思います。
試合はまだ続いています。
きっと、もう次の試合に向けて練習しているのでしょう。
日本代表は今、「日々の練習の成果」を見せてくれています。
全てを賭けて戦う姿はかっこ良く、皆を熱くさせますね。
そんな日本代表を最後まで応援したいと思います。
暑さとの戦い
最近になってだいぶ夏に近付いたと感じる人は多いと思います。
周りを見回しても半袖の人が多くなり、
汗をだらだらかいている人も少なくありません。
毎年思うのが、「年々暑さが増している。」ということです。
近年は、『観測史上最高』という言葉もよく聞くので、
地球温暖化もますます深刻になっていると思います。
だからこそ、『身近な所からエコ対策』を多くの人が取り組んでいるように
思われます。
ちなみに私は『エコ対策』として、家でクーラーはつけないことにしています。
(というよりクーラー自体取り付けていません。)
当然、真夏は地獄同然です。
はっきり言って『修行』に等しい行為と思っています。
でもそのおかげか、体はなまらず、大きく体調を崩すこともありません。
これを数年間続けていますが、どこまで温暖化防止に貢献できているのか
気になります。
しかし、一人ひとりの取り組みが大きな力になると考えれば、
小さなことも大きな成果の重要な一端になると思います。
今年はどこまで暑くなるかわかりませんが、
くれぐれも体調管理には気をつけましょう。
いちばん長く使っている物
「今までいちばん長く使い続けている物は何か。」と問われた時、
わたしならば即答で「自転車!」と答えます。
前回のブログでも書いたとおり、自転車で走り回ることが趣味の自分は、
自分の自転車にもそれ相応の思いを持っています。
あの自転車を買ってから7年…、大学の授業やレポート作成、アルバイト以外の
大半の時間はあの自転車でいろいろな所を走り回り、いろいろなものを見てきました。
自分がそれだけ長く使うのは、自分のアルバイト代で買ったからかもしれません。
そういうお金で買ったものはなかなか捨てられません。
捨てられないから大切にします。大切にするから愛着を感じるのでしょう。
そんな我が自転車も走り回りすぎたせいか、大分壊れ始めてきました。
自転車屋さんからも「買い換えたほうがお得だよ。」なんて言葉をよく聞きますが、
買い換える気など毛頭ありません。
どうせなら車体部が折れるまで使おうと思っています。
物は大切にすると大きな財産となります。
『長く使い続けている物』をぜひ誇りにしてください。
では、皆さんにお尋ねします。
「あなたがいちばん長く使い続けている物は何ですか。」
社員となって
はじめまして。
新入社員の池端真伍です。
三年間、アルバイトとして勤務し、社員登用により「社員」となりました。
今回はリレーブログ初参加と同時に、人生初ブログということで
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、簡単に自己紹介させていただきます。
【担当校舎】京急蒲田校 (授業は南六郷校・下丸子校もあります。)
【趣味】読書 (歴史系)・運動・サイクリング
【特技】剣道 (なかなか再開できず、腕が錆びついている思います。)
引き続き、京急蒲田校を中心として授業をさせていただきます。
また、下丸子校は今年度から初めて授業をさせていただきますので、
どんな生徒がいるのか楽しみです。
責任はより重く感じつつ、今までの経験を生かし、
今までと変わらない全力の授業を心がけていきます。
よろしくお願い致します。