2015年10月

いやーキレイですね！！

こんにちは。

POOLDUCKの佐久間律です。

先日の連休を使って群馬県と新潟県の境にある谷川岳に行ってきました。

山では既に紅葉が始まっています。

谷川岳はロープウェーで山頂近くまでアプローチできるため、大変多くの登山客と観光客で賑わっていました。

もちろん、私はロープウェーなど使わずふもとから山頂まで歩いて登りましたよ。

4時間かかるコースタイムでしたが、スイスイ登れたので3時間半程度で山頂へ。

山頂では曇ってしまいましたが、日光にあたる紅葉が見れて本格的な秋のシーズン到来を感じさせてくれました。

帰りは時間の関係上ロープウェーで下山したのですが、それにはある訳が。

こちらをご覧ください。

やけに暗いところですが、なんとここは駅なんです！

谷川岳への最寄り駅であるJR上越線土合駅は、「日本一のモグラ駅」と呼ばれるほど地下にあります。

ホームの海抜は583メートル、改札口は標高653.7メートルと、標高差70.7メートルを上がらなくてはなりません。

「じゃあエレベーターで・・・」なんて考えは通用しません。

ご覧ください。

階段オンリーです笑

出口が豆粒のようにしか見えません。

462段の階段を一気に駆け上がり、その後24段の階段を上がってようやく改札口。

電車で谷川岳に行くには、山に入る前から相当な試練が待ち構えているのです。

多くの乗客が途中で休憩しながら上る中、私はノンストップで行きました。

完全に意地とプライドです笑

紅葉といえば谷川岳。

谷川岳といったら土合駅の階段！

これぞ秋の魅力ですね！！

今回のお題は、

人のために生きてこそ人生

この言葉は自分で考えてみました。
漢字には必ず意味があり、ヒントが隠されています。

例えば、親という字は木の上に立って見ると書きます。
何でも口を出せば良いというわけでなく、
しっかり上から全体を見て把握しておくことが大切だと感じます。
口を出すべきなら口が書かれているはずです。
また、恋という字は、人を好きになり、
心に火がつきそれを上からぐっと閉じると書き、
恋をしたときは、心が熱くなり、なんだかざわつきながら
中々勇気を出せず、心に閉じ込めておくようなものです。

このように、人生とは、人で生きることが意味し、
自分のために生きるより人のために生きることが大切なのだと感じます。

確かに自分のためにためだけに生きる道はあるだろうが、
やはり自分だけで生きることは無理であり、
多くの人たちと関わり合いながら生きていかなければならない。
そう考えれば、
人のために生きるということは、人を喜ばせ、幸せに感じさせることは
結局は自分のために良い方向に導いてくれると考えられるだろう。

最後に
私は40年近く生きてきて、そう感じ、それが正しいと確信しています。
これからは今以上にその気持ちを強く、生きていきたいと思います。

今年度からサポート企業として応援しているのが

アースフレンズ東京Ｚのプロバスケットボールチームです。
このチームは、大田区を中心に活動している2部リーグに属しています。
本拠地は新設した大田区体育館で行い、全国を駆け回っています。

先日、生まれて初めてプロの試合を観に行ってきました。
何といっても、生ダンクです。
テレビでは、数多く観てきましたが、生の迫力は驚きでした。
200cm以上の外国人選手が、決める姿には鳥肌が立ちました。
また、選手たちの俊敏な動きやパスの精度など自分では在り得ない
想像以上に興奮できました。
そして、応援の音楽やマイクパフォーマーもいて盛り上がっていました。

そこで、この体験をみなさんにして頂きたい思いで企画を開催します。

まずは、子どもたちを集めて、選手と一緒に「夢」の勉強や横断幕をつくる予定です。
後日その横断幕を持って、試合を応援に行きます。
更にオプションとして、選手たちと一緒に選手入場をします。

試合当日は、POOLDUCK100名で応援に行く企画なので、ご家族のみなさんやお友達など
一緒に応援に行きませんか？
もれなく、POOLDUCK&アースフレンズ東京ＺのオリジナルTシャツをプレゼントします。

詳細につきましては、後日HPにて発表します。
アースフレンズ東京ＺのHPはこちら

最近では、芸能人の川島なお美さん胆管がんの死や北斗晶さんの乳ガン告知が印象に残る。

最後の最後まで女優を貫いた川島なお美さんは、夫の鎧塚さんとともにガンと戦った。
亡くなる2週間前のあまりに痩せた映像に衝撃を受けた方は多かっただろう。
でも2人は、仲良く幸せそうに笑顔だった。今思えば途轍もなく凄いことだと思う。
体調面や精神面から考えてもかなり厳しいのに違いない・・・
でも最後の最後まで彼女らしい生き方だった。

そして北斗晶さんのガン告知。
告知をしない選択はあったのに関わらず、彼女は告知を選んだ。
自分の今の状態を事細かに伝えている。
辛くて悲しくて怖くて・・・
でも世の女性たちに乳がん検診の大切さを伝えるために勇気を出したのだ。
そして知ったこともある。
家族の大切さ、仲間の大切さ、ファンの大切さ
尊い命の大切さだとそう彼女は語っている。

ガンの心配をしていない人にとっては他人事だと感じる人もいるだろうが、
今やガンは2人に1人はなる時代だ。
いつか我が身がなってもおかしくない。
いや、なると考えていた方がいいだろう。
だからこそ彼女たちが命を懸けて教えてくれていることを大切にしなくてはならない。

それぞれの大切な命を通して教えてくれたのだから

そして川島なお美さんのご冥福と北斗晶さんの完治を祈りたい。

ブログの更新が滞ってしまい、大変申し訳ありません。

突然ですが、冬の陣も開催します。

日程等詳細は、また後日発表させて頂きますが、今のところ1/10（日）を予定しております。

講師陣は前回と同じで、私自身も英語を担当させて頂く予定です。

前回の夏の陣の英語では、『後で見て復習しやすい』『後日でも授業を思い出せる』

という事をかなり意識した資料にしましたが、果たしてみなさんちゃんと復習してくれましたでしょうか？

少なくとも私がレギュラーでもっているクラスの生徒たちは、あまり復習してくれていない様でしたが・・・

冬の陣では、各教科の担当が、夏の陣の反省や感想・アンケートの内容を踏まえ、練りに練ったスペシャルな内容を皆様に提供する予定ですので、是非参加して頂けたらと思います！!

こんにちは。

POOLDUCKの佐久間律です。

現在、私が担当している大森東校では、中3生を対象に「チーム対抗自習バトル」を行っています！

自主学習マラソンのシートを使用し、30分で一個ハンコがもらえるシステム。(もちろん私語や休憩時間、買い物に行く時間が長すぎる生徒はスタンプを削っています)

2人1組でハンコを一番多く集めたチームが優勝です。

このチーム戦、既に開始から2週間ほど経過していますが、参加者はバテることなく、学校から帰宅するとすぐに塾へ来て勉強しています。

昨日15時40分に一番乗りした生徒は、学校から走って帰宅し塾に来たとのこと。

そこまで必死にならなくてもと思ってしまいましたが、これまであまり自習に来ていなかった生徒が毎日塾に来てくれるのは嬉しい限りです。

チーム戦のため、ペアに迷惑をかけたくないという思いがあるのかもしれませんね。

ただ、生徒たちには本当の目標を見失わないように注意を促しています。

それは、テストで点数を取って素内申を少しでも良くすることです。

自習することに意味があるのではなく、自習をして点数をしっかり取ることに意味があります。

これまでのテストよりも勉強しているのは明らかですから、生徒たちにはぜひ高得点を期待したいと思います。

スタンプの期限は、期末テスト1日目にあたる10月8日(木)まで。

果たして勝つのはどのチームなのか、私も楽しみです！