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山下塾

山下学 vol.316 喝と励

よく教育評論家は言うアドバイスは

こどもは褒めて育てる

確かにそうして効果が出る子もいますが、
正直親として褒める中心で上手く育つなんて
思っている方が少ない。

褒めたら調子に乗ってやらない
褒める中心で叱るが効果減

褒めるだけの時代は遅れている・・・

私は、生徒にも我が子にも
喝と励を基本に教育しています。

優しいが先にこない先生やお父さん。
喝と励の中に優しさを入れ混ぜて、やる気にさせます。

頑張れてない子は頑張れる子だと情熱を込めて
喝と励を入れる。そこに伝わる要素は、情熱です。

今頑張らないでどうする?
ずっと出来ないでいいのか?
本気でやってないのに、自分をできないと決めつけていいのか?
自分の可能性は、自分で引き出すもの!
1つの新しい自分を見つけてそれを育てれば楽しくなる!
人は人、自分は自分。ライバルは自分!!
やればできるやればできるそう自分を信じてやってみる!

人の心を動かすのは、褒めるだけでは伸びない・・・
褒める前の行動ができるようになるかが大事で、
それが出来ずに悩んだり、やる気が出なかったりする人たちは多い。

最後に褒めるは、認める行為で、
その前は、やる気を起こすために、
喝と励が必要不可欠なのです。

是非是非意識して育ててください。
また親御様だけで悩みがあっても悩ます、周りの人たちに応援してもらいましょう!!
それは子どもにとってもいいことですから。


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