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2012年10月

山下学 vol.260 闘志を持って

中学入試まで約3か月半
高校入試まで約4か月
大学入試センターまで約3か月

こう見ると残された時間は決して長くない。
日数から見ても100日前後といったところでラストスパートの時期でもある。
この短い時間にただ勉強してやった感を満足しているようでは甘いですよ。
しっかり1日ごとに覚える課題を決めて、模試の結果を意識しながら過去問対策をやること。
また塾だけ(先生の指導)に頼ることなく、自分自身も考えて勉強することが大事ですね。
自分が1番得意不得意を理解しているはずですから・・・

試験時間を意識しながら自習するといいと思います。

1分5分10分と時間を考えながら勉強する=冷静に本番に臨むことができ焦らないで済む

最後に、受験は知っての通り闘いです。
みんながその日のために努力を積み重ねてくる、それが受験です。
勝つか負ける引き分けはない世界で、決して努力だけでも勝てないのです。
最後に必要なことは、闘志です。
強い気持ちを持って、絶対受かるんだ。勝つんだと心に刻み込む。
そして焦らず、普段通り、落ち着いて1問1問冷静に溶けた者が合格を勝ち取る。
日々の努力と不安とプレッシャーに打ち勝つ強い心で残りの時間を大切に過ごしてほしいです。

頑張れ!プールダック生のみんな!!

全力疾走

日曜日、会社の皆さんとバーベキューをやりました。

朝から天候がすぐれない中決行し、傘を差しながらお肉をつついておりました。

アルバイトリーダーのみんなが、色々と催し物を用意し、たのしい時間を過ごさせていただきました。

雨もやみ、日差しが差す中、最後に行われたのがリレー大会。

そして全力疾走。

そして肉離れ。

準備体操をしないとダメですね。

山下学 vol.259 生きること

ある中3の生徒に「生きること」ってどういうことと聞いてみました。

「楽しむこと」だと言いました。

私も同感でその通りだと思いました。

何故私がこんなことを生徒に聞いたかというと、
先日知り合いのお母様がお亡くなりになり葬儀に参列した際、
お坊様からこんな話を頂きました。

亡くなったの命は天に召されていきました。
私たちも何れ必ずその時がやってきます。
今ある命は生かされているのです。
亡くなった人の分まで命が続く限り大切にしなければならない。
何時自分の死がやってくるかは誰も分かりません。
だからこそ1日1日を大切に生きなければならない。
それが生きるということだと教えを頂きました。

本当にその通りだと心に響かせて頂きました。

自分のために生きること
自分の周りのために生きること
だから人生とは字の通り「人に生きる」と書くのだと・・・・

それが生きることなんだと私は勝手に思い自分に強く念じています。
このことは、その生徒にも伝えました。
どこまでわかってくれているかはわかりませんが、
伝えることが大事で少しでも伝わってくれていれば嬉しいです。

学校説明会

この時期には塾先生対象の説明会も多く、私もいくつかの学校に参加してきました。
各学校とも「生徒の様子」「進学実績」「今年度の入試について」を丁寧に話してくれており、非常に勉強になることが多いです。
また、ある学校では、生徒の生の声が聞けたり、いろいろと工夫を凝らした説明会も出てきたのかと感じました。

そして、学校説明会で私が一番楽しみにしていること、それは「塾生・卒業生を見に行く」ことです。
特に卒業生と会って、成長を見ると嬉しくなってしまいます。

しかし、この学校説明会で非常に残念なこともあります。
それは、参加している塾の先生方の態度です。
居眠り、大幅な遅刻(30分以上)など…
そんな先生が教室で堂々と指導しているとは…考えたくないですが…
「おい!お前どこの塾の先生だ!?」と言いたくなります。

本当に一部の先生だけですが、子ども達を指導している同業の立場から見て、非常に情けないし恥ずかしいです。

そんな先生達を「反面教師」としてとらえ、しっかりと各学校の情報を得て、皆様にご報告できればと思っております。
そんな情けない先生がいる塾なんかには負けないと思いながら、日々「熱血授業」をしていきます!

追伸:皆さん(特に親御様)も説明会に足を運んでいると思いますが、一番に聞いてきて欲しいことは「面倒見のよさ」です。3年間通うと仮定して、どこまでしっかり見てくれるのかを先生との個人面談で確認してください。

山下学 vol.258 感動

一昨日の日曜日に大森第5小の運動会を観に行きました!
一言で演出は見事でした!
今回の主役は違いました。
生徒全員が主役がしくれていました!

組体操の最後を締める全員ピラミッドはみんなが
ひとつとなり信じらない高さになりました。

その瞬間、みんなに感動を与えた!
そしてみんな最高の幸せを感じたでしょう!

我が生徒のみなさん、
感動をありがとう!

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