山下塾
山下学 vol.218 今やらないでいつやる
今やらないでいつやる
この言葉の意味は、
今をどう考え行動するかが未来を決めることに繋がる。
本当にそう自分は実感し生きている。
そのことを伝えたい。
日本は、バブル経済崩壊後20年以上に及ぶ経済不況が続き、
日本経済の景気回復を期待するというより諦めのほうが本音だろう。
しかし、生活をしていく上でそう笑っては入られる状況ではない。
考えているが、まだ行動に移してはいない人は、
それがもう遅れているということに気づいていない証である。
時代は常に大きな動きを齎し、そのスピードは加速傾向にあり、
日本の中だけの問題と捉えず、世界を捉えることが重要である。
日本にとって必要なことは何か?
アジア諸国に必要なことは何か?
欧米諸国に必要なことは何か?
世界に必要なことは何か?
地球に必要なことは何か?
では、今の自分にやることは何か?
できることは幾らでもある。
やるかやらないかの舵は自分が握っている。
その舵をいつ切るかではなく、
今切るためにはどうするべきか考えること。
そういう時代に生まれたのだから・・・・・
トラックバック(0)
トラックバックURL: https://www.poolduck.net/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1221
コメントする