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山下学 vol.184 親の思いと子の可能性

我が子が勉強できるようになってほしいと思う親は殆どでしょう。

親である私自身もそう思っていますし、
そうなれるように教育していかなければならないとも思ってもいます。
しかし、親の思いが強過ぎて子の可能性を潰してしまうような行為を
とても気をつけていきたいと思っている反面も持つように考えています。

子の可能性をどう伸ばしていくが親の役割で、
覚えが速い子もいれば、
足の速い子ともいる、
両方速い子もいる。
でも両方遅い子もいる。
その両方遅い子は周りのお友達を楽しくさせる力を持っている。
子はそれぞれの生まれ持った個性を持ち、可能性があるのです。
優しい子、気配りが上手な子、運動能力が高い子、話上手な子、
頭の回転が速い子、意思が強い子など本当に様々です。
この可能性を引き出す一番近くにいるのが親なのです。

しっかり親が子の可能性を見つけ出すことができるかが
育てていくに当たってとても有効活用でき、親としても
自信が持てるようになれると思います。

そのために、しっかりとした客観視が必要で、よく行動を観察することが
大事でしょう。

親は子の最大の応援者ですから
期待も大きいものです。
でもその期待したい気持ちもわかります。

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