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山下塾

山下学 vol.181 武蔵と金魚 管理の教育

日曜日に武蔵と一緒に金魚を買いに行ってきました。
3歳の武蔵に生き物を自分で大切にする勉強のためです。

お母さんと餌をあげる時間を決め、
自分で量をしっかり考えて毎日あげることが彼の仕事です。
常に頭のどこかで時間がきたら金魚に餌をあげる。
また金魚が喜んで餌を食べることが嬉しく思う。
この繰り返しがとても教育にいいと思うのです。
自分が気付いてあげないと金魚は死んでしまいます。
その責任感がとても大事なのです。
1から10まで数えられることもいいのですが、
命の大切さを早い段階で心に身につけることで人への思いやりや
モノへの大切さなどとても温かい心をつくることができるのです。


私は余計な口出しはせず、
夜家に帰ってきたら元気チェックをするだけです。
今日も元気に泳いでるので今のところは上手くいっているようです。

さあ、金魚の命のために武蔵はしっかり自分の仕事を忘れず
大丈夫か見守っていきたいと思います。

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