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2009年3月

送別会

先日、2月でプールダックを卒業する先生たちの送別会を行いました。
始めに皆で居酒屋へ行き、その後30人弱でダーツバーへ行き、最後に13人でカラオケへ行って大盛り上がりしました。
各先生はそれぞれ主に授業をする校舎がありまして、普段中々会えない先生たちもいてしまうのですが、この機会にたくさん交流出来た様でとても満足しています。

我々社員は、プールダックを『辞める』ではなく『卒業する』という表現をしております。それは、社会人になってもプールダックで得たものを活かして頑張って欲しい、という気持ちの表れだと思います。
今回卒業した先生たちには、これから先も頑張って欲しいと思います。

受験を終えて

受験生のみなさんへ

受験の結果どうでしたか?

納得できましたか?

受ける前と後では何が違いますか?

これは受けた人しかわからない経験です。

きっとドキドキしてたくさんの不安と希望の葛藤があったでしょう。

この経験を活かしてそれぞれの新しい道に進んで頑張ってください。

人生は驚きや不安や喜びや辛さや幸せや苦しみの繰り返し

でもこの繰り返しが本当に生きていると実感できること 人生とはそういうもの

さあ、これから始まる新しい生活を十分に楽しもう!!

本当に受験ご苦労様でした!!

君達と出会えて本当良かった、そして幸せでした。

ありがとう!!

下丸子校開校!

下丸子校が3月2日から開校しています。
現在は雑色校と2つの校舎を行ったり来たりしています。

雑色校が最初にできた頃を思い出す。
あの頃はまだ室長ではなく、講師として働いていました。
生徒が少しずつ増えて、生徒数が校舎のキャパシティーを超えてしまい、
校舎を引っ越すほどになりました。
忙しい毎日でしたが、充実した日々でした。

そして今も同じ状態です。
あれから歳は取りましたが、少し若返った気がします。
今までの経験を活かし雑色・下丸子兼任室長としてがんばっていきます!

山下学 vol.57 ロダンが言ったこと

今日は本を読んだ。
そして、その中一番大事にしたい言葉はあった。
それをみなさんにも伝えたくて書きました。

生まれつきの天才はいない(ロダン)

才能とは継続する情熱である。
才能の大部分は、情熱を失わずに努力を続けられる能力である。

天才なんていない。努力を続けているから天才になれるのだ。
みんなそれぞれの仕事の分野で天才といわれるくらい情熱を持ち努力を続けて
仕事をしているのか考えてるべきである。
これができている人は、一発屋でなく長期にわたって高い地位を保つことができるのだ。
確かにロダンの言う通りだなと私は同感した。

今の自分に満足することは、言ったことを達成した瞬間だけ。
その後すぐ更なる目標ができている。その連続が楽しいし面白い。
これが私の人生の作り方で私自身才能があるかわからないが、情熱はある。
いつかロダンのように人に伝えられるメッセージを私の言葉で伝えられたらいい。
そのために私は一生情熱を持って努力を継続していきたいと思う。

珠洲市訪問

25日に珠洲に久しぶりに訪れてきました。
目的は、ホームステイ先の親御様へのご挨拶や市長との懇談会、
また今年の第2回珠洲旅行(ふるさと体験旅行)の内容案の検討である。
去年より今年と更に内容の充実と地元の交流を大切に取り組んでいきたいと思います。
みなさんも珠洲をもっと知ってもらいたい。
そのためにも是非お子さまを今年の夏旅行にご参加下さい。

なぜ私がこの夏旅行に力を入れていくのか

親では与えることが出来ない教育が出来るからである。
子どもの成長は半分は親以外から影響を受けると考えている。
先生・コーチ・友達・兄弟・先輩後輩など様々な人から影響を受けて生きている。
その中でこの短い時間だが珠洲で与える人の優しさは東京では味わえないと思うのだ。
東京の人たちが冷たいと言っているわけではない。
私は日々忙しない環境の中で生きている実感しているが、珠洲はその反対で癒しを実感するのだ。
いいなって、みんな温かいなって感じる。
それが東京ではみんな知り合いで家族的な考えはなく人間関係は希薄になり、
子ども達もその中で教育を受け生きているのだ。
だから、珠洲の優しさや彼らの成長に大きく影響を与えると自信が持てた。
その結果として、去年参加した生徒達が今年も多くの希望している。
聞いてみると、珠洲の人たちとまた会いたい。
面白かったから。自然の中で遊ぶのがいい。など沢山の意見を教えてくれた。
これって東京では得ることのできないもの。
私の教育は、思いやりが第一にある。 それもダントツで。
珠洲のみなさんのご協力は本当に感謝感謝の思いであり、今の時代に必要な
お金では値することができない感動を与えてくれる。そんな珠洲と大田区を私は
全力で繋げていく努力をしていく。
是非みなさんも力を協力してください。
それが子ども達のためになるのだから。

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