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2008年11月

我が家のクリスマス

先日クリスマスツリーを買いにラゾーナに行ってきた。
相変わらずの好評ぶりで多くのお客さんが詰め掛けていた。
その中でも堂島ロールは凄かった。
全く私は並ぶ気にもならないけど、ホント凄い。

我が家の最大の目的は、クリスマスツリー。
ロフトで購入を決め、かつて見掛けた事のない色鮮やかな蛍光灯
のツリーにした。(小さいけど・・・)
そして、昨日お披露目! 
とても綺麗で何より幸せだった。
家族があってそのような気持ちになれる。
いいもんですね!!

来月に初めての我が家でのクリスマス会を行なう。
どのような内容構成またプレゼントは私の任務になりそうだ。

みなさんも素敵なクリスマスを過ごしましょう!

言葉

受験生を多数抱えているので、国語の文章問題に触れる機会がとても多いのですが、その中にとても印象的なものを最近みつけました。

内容は「頑張れ」という言葉についてのものでした。

普段、人を応援するときに使う「頑張れ」という言葉。人にとって応援にもなれば、そうならないときがあるということです。
では、なぜ応援にならないのか。それは相手に対して緊張を誘うことばでもあるからです。
しかも明確な目標を持っていない人にとって、周りから「頑張れ」といわれることは、むしろ苦痛でしかないということでした。
また、自分で「頑張る」という言葉を使うことも、結局自分へのプレッシャーとしてかえってくるから、やみくもに使うことはいけない。それならば明確な目標を口にする方が、冷静に物事をとらえられることができるという内容でした。

私も含めて、ついつい使う言葉ですが、もっとよく考えて使わなければと考えさせられました。

中学生はこれから期末テストがあります。ぜひ明確な目標を持って、本番に臨みましょう。

こんな文章を書いてしまったのですが、最後にあえて言わせてください。
「みんな、頑張れ!」

いよいよ!

いよいよ、来週から二学期期末テストが始まります。
中学三年生にとっては、高校受験に大きく影響するテストです。
僕ら講師陣も、一段と気が引き締まる思いです。

先週くらいから自習に来る中学生を見かけるようになりました。
自主的に勉強する姿はうれしい限りです。

僕は中学生時代、理科社会の対策として自作ノートを必死に暗記しました。
僕の暗記方法のポイントは以下の通りです。
①発声する。
②自分用のノートを作る。
③時間を空けて、何周もトライする。

最後に、これが大きなポイントです。

「努力は、自分を絶対に裏切らない!」


みんなが、笑顔でテストを受け取れることを心から願っています。

大田区 川崎市 POOLDUCK プールダック

山下学 vol.36 再出発

先週の日曜日に久々にカマプロ(kamata project)
のメンバーと再会した。
2年半前に発足して、度重なる困難を乗り越え、
充電期間を終えて再出発を決めたのだ。

再出発に一番必要なこと
それは、楽しむということだ。

営利を第一と考えず、自分たちが
面白いと思えるもの納得いくものを作り出す。

これからは、
大田区地域発展のために
子ども達のために
大田区のおじさんたちが動き出す。
これからのカマプロを楽しみにしていてください。
新しい物がこのPOOLDUCKから生まれ
発信していきます。

トイレ掃除

先日こんな記事を見つけました。

『横浜の小学校で20年ぶりにトイレ掃除が復活します!!』

「えっ・・・・・・?! トイレ掃除やってなかったの?」

私の率直な意見です。相当前の話ですが、間違いなく私はやってました。
いやいやながらもやっていたのを覚えています。

「O-157感染の危険がある」とか「感染症の問題がある」
とか色々といっているようですが、一言だけ言わせてほしい

私は全然元気でしたよ!!

公共の場を綺麗にする気持ち、汚いところを
汚く使うのではなく、綺麗にしていこうという気持ちもって
ほしいですね。

大森町校プチリニューアル

 先月末、大森町校に自習スペースが完成しました。
 今までも自習室はあったのですが、今回はちゃんとパーテーション付きで、かなり集中して勉強出来る様な環境を作りました。
 授業が終了した23時から作業を始め、終わったのが深夜3時過ぎでした。元々何かを作る事は大好きだったので(プールダックで働く前は、町工場で組立の仕事をしていました)、パーテーションと机と椅子を9セットずつ組み立てる作業そのものは楽しかったですし、何より、『きっと子ども達は驚いて喜ぶだろうな』と思いながらの作業だったので、時間が過ぎるのはあっという間でした。
 大森町校の自習スペースには、大森町校の生徒はもちろん、他校舎からも自習しに来ています。我々は今後も、少しでも勉強しやすい環境を作り続けていきます。

山下学 vol.35 金(かね)に負けるな

私はいつも思っていることがある。
それは、決してお金に己が負けてはならないことだ。

あくまでも生きるための道具の1つにすぎないもの
それがお金である。
この考え方が崩れると、人を騙し、自分に驕れ、醜い人間に
なると自負している。

だから私は、お金でなく人を大切にしている。
お金では人は買えない。信用で人は繋がっていく。
これを勘違いすると人生破滅へと足を踏み入れていることになる。
当たり前のことだが、お金を手にしすぎると忘れてしまう人が
沢山いる。最近でもテレビで見ましたね。
私はそんな人生は御免である。


自分にも他人にも嘘をつかず、真正直に生きていく。
その強さが、一番生きていく上で大切。

人を騙して成功する時代はもう終わった。
これからの時代は、
真正直に生きること。
自分のため人のために生きること。
そのために更なる努力すること。
人を見る目を養うこと。
必ず、お金以外の幸福を得ることだろう。

私がそうであるように

久々の感覚

先日フットサルをやってきました。
フットサルは月に2回ぐらいやっているので、
久しぶりではないのですが、今回は高校の部活のメンバーとでした。

彼らとは卒業してからも会っていましたが、
一緒にボールを蹴るのは高校卒業振り(10年振り)。
それでも皆のプレーを見ていると昔と変わっていないなと思いました。
互いに何を考えてプレーをしているかがほとんどわかりました。
しかし、体力の衰えがある分プレーの精度は落ちていましたが・・・。

この日感じたことは『サッカーをやっていてよかった』ということです。

中学、高校の頃はがむしゃらに練習をして、
良い結果が残せるようにと励み、試合に勝って喜び、負けて悔しがっていました。
今考えると『勝った』『負けた』ということより、
その時に嬉しさ・悔しさを共有できる仲間がいたことが、
今の自分を創り上げたと言っても過言ではありません。

人間形成・チームワーク・リーダーシップ・向上心・上下関係など
部活で得られるものはたくさんあります。
そこでの思い出もたくさん残りますし、そこでの仲間は一生の宝物になります。
『チーム一丸となって1つの目標に立ち向かう』こういうことができるのが部活(団体競技)です。

『サッカーをやっていてよかった』『部活に入っていてよかった』ということを改めて感じた1日でした。

武蔵 第1次反抗期

一歳を過ぎいよいよワガママの反抗期が始まった。

気に食わないと大声で泣き、怒りを涙で表す
まぁ これが凄い声。
それに足をバタつかせ、その場に寝転んでいる。
よく外でそういう子を見かけたが、武蔵が同じ事をしている。

私はワガママが自己中を作る過程の一つと考えている。
個性的には育てたいと思うが、ワガママな子には育てたくない。
だから私はワガママを叱ります。
そしてそれが躾の始まり。
思いやりのある、人の気持ちを考える子に育てるために・・・

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