山下学 vol.10 自己教育
自己教育とは自分自身で己を教育するということである。
本来教育とは学校や親や社会から教わるものである。
しかし、自分自身の教育が今必要なのではないかと思う。
自分で自分のことを考える行為こそ自我の成長に大きくもたらすのだ。
大事なことは、自分を知り、足りない所に新しい自分にどう作るかで
過信や自惚れとは全く意味が違う。
如何にして自分を見つめ直し、反省、修正、実行、そして結果を出す。
失敗は恐れてはいけない。失敗はするもの。大失敗はしてはいけないもの。
その後は、判断をしっかり自分ができる力を身につければ、成功を得ることだろう。
但し、否定的に考えず、新しい自分を楽しむこと。
では考えてみよう。
まず、自分に今何が足りないのか?考えてください。
見つかったら、足りない自分を入れて、明日から嘘の自分で生きて下さい。
まずは、1時間そして2時間と時間を少しずつ延ばしていき、最終的に24時間体制に
整えていけばいつの間にはnew自分は完成する。最初は違和感があると思うし、周りも
気になると思うので、初対面の人やあまり親しくない人からnew自分を出していこう。
きっと少し自信がついて、行動的に色んな人にアプローチして試していこう。
何れその自分にも飽きがくる。要はまた進化時期でそれを繰り返すのだ。
バカらしくも感じるが結構この自己教育は、面白いから是非やって見てください。
私は、高校から自分を見つめ直し始め、16年。半生を共にしてきて、人生が面白く
考えられてる。さらに成果として恐怖心より向上心が芽生え、自分を変えることが
新しいチャンスを作り出す。
今の自分の自己教育に掲げていることは、絶対的な存在感を身に付けること。
言葉での説得力、存在感で圧倒する力。いるだけで空間を作る自分である。
この1年で作るつもりだ。
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