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山下学 vol.6 誰のために

誰のために働くのか
誰のために勉強するのか
誰のために教えるのか
誰のためにご飯を作るのか
誰のために遊ぶのか
誰のために生きるのか

考えればたくさん出てくる。
この答えは、人それぞれである。
一緒の答えはないだろう。
ここで、困るのが答えが分からなかった人。
普段何も考えずに行動しているからだ。
ただ行動してでは進み方が遅いし途中で迷う。
目的を明朗化し、時間設定までできたら完璧である。
また、自分のためと思っていることが多い人は、チャンスを潰している
可能性がある。チャンスは自分で作るものでもあり、他人が応援してくれる
ものもあるからだ。他人の気持ちを考えずに、自分優先は上手くいくはずがない。
世のため人のためというがその通りである。
私を例に挙げると
誰のために働くのか?
答えは、簡単である。私に関わる全ての人が幸せにかつ自分が充実できるように
働くのである。
誰のために教えるのか?
第一に生徒のため、それは彼らの大事な人生が掛かってからだ。
第二に保護者のため、これも当たり前だ。我が子のために働いて稼いだお金を払ってもらう
から。責任重大。

最後に、私は自分のためより多くの人が喜んで頂けるために
頑張りたい。生きてる実感がそこにある。これは、みなさんからもらったチャンス
なのであるからだ。

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