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子育て アーカイブ

2008年02月28日

今、夜鳴き中!

今、息子が夜鳴きをして、ご機嫌をとっている最中。
毎日毎日の繰り返しだが、幸せである。
家族の絆、それは思いやり。
居て当たり前ではなく、一緒に居れて感謝!
いつまでもありがとうの心を忘れてはいけないですね。

2008年03月09日

山下の考え vol.1 

今日は「子どもの育て方」について私の考えをお話します。

子どもは、例えると植物である。
植物は、適度な水・空気・肥料・日光が必要とする生き物である。
何故、植物なのか?
植物は、自ら声を出すことはできません。
声を出せなければ、私たちがいつも気遣いをしていなければ枯れてしまう。
子どもたちは、そういう心遣いが必要だと思うのです。
また、適度さも必要で、1つだけしかない状態や1つが強すぎても上手く育たない。だから
過剰な愛情は子どもを甘やかす傾向や悪いプレッシャーを与える原因にもなる。
この適度さが子どもとの距離感に一番合うのである。
最後に、水・空気・肥料・日光は、両親・友達・先生・監督・兄弟・祖父母・地域の人達などを意味する。こういった沢山の人たちから愛情を与えることで子どもは大きく成長していくのだと考えています。


2008年04月06日

山下の考え vol.2

今日は、家族のルールについて話したい。
みなさんは、各家庭でルールがありますか?
きっとあると思います。
例えば、洗濯係・掃除係・炊飯係など様々な係がある。
正直に言って子どもからして見ると面倒臭いこと。
しかし、今これが非常に大切であると私は考えています。
現代の子ども達は、物に溢れ、親が甘やかし、非常に生活環境は
良くない。子育ての基本は、欲しいものは、大人になってから
自分でお金を稼いで買う。この基本が今この世の中から消えている。
不自由な生活をさせたくない考えは正しいと思います。
でも何が不自由な生活かをしっかり考えなければいけない。
私は、衣食住ができ、本人が目指したい志を応援していく。
スポーツでも勉学でも何でもいい。一生懸命に頑張ることこれが大事な子ども達の仕事
だと思います。
みなさんは、家族のルールを作って下さい。
面倒臭いことでもそこで関わる大切なこと、手伝ってくれれば「ありがとう」が返ってくる。
この会話が大切です。
最後に、私は決めていることがあります。絶対に中学生が終了するまで携帯を持たせません。
メリットよりデメリットの方が多い。
便利やみんなが持ってるなど色々あると思いますが、彼らが月に使う代金など金銭感覚がずれている。
今与えようか考え中の方は、駄目とは言いませんが、よく考えて与えて下さい。
子どもは一気に私達の知らない世界や身勝手なプライバシーなど作ることになる。
今本当に携帯が必要ですか?

2008年04月09日

山下の考え改め山下学(ヤマシタガク)  父親の役目

親としての役割は何か?今日は考えてみましょう。
親は父親と母親に分かれる。
まず始めに、父親がやるべきことは何?
父親は、家族の大黒柱であることをしっかり子ども達に思わせなければならない。
優しいお父さんは現代に多いと感じる。でもこれには裏がある。
実は子どもにとって、優しいお父さん=都合の良いお父さん になっている可能性である。
優しいから怒らないから全然平気といった感じで舐めている感が強いので気をつけてほしい。
本当に優しいお父さんは心が強く家族を守り、時には厳しく時には優しい存在。
父として人の大きさを感じさせるべきである。それが尊敬に繋がると言ってよいだろう。

子どもは、いつか必ず親に対して面倒臭い存在になる。それでいい。
それは決して悪いことではない。むしろ、親なんてそんなもの。
でもいつか親の有難さを感じる時は必ず来る。
私達もそうだったように・・・・・

2008年04月26日

山下学 vol .4  学歴+人間性

学歴社会は消えない。

やはりできないよりできた方が良い。昔から当たり前である。
勉強は努力しなければ成し得ない判断の1つだからである。
綺麗ごとは幾らでも言えるができないよりできたほうがいい
と思っている方は多いでしょう。

現代は、学歴+人間性が重点になっていることをまず頭に入れてほしい。
昔は、高学歴であれば全て良しといった細かい面は見られていなかった。
今は、高学歴でもただ頭が良いだけで、社会的適応力が低いといった学生が
増加しているので、判断が細かくなっているのである。

私の考えは、学歴には限度があるが、人間性は無限に伸ばす可能性があると言いたい。
とても頭が良い人は、才能(暗記力・把握力など)を持って生まれている。
人数で言うと50人に1人、100人に1人である。
正直全員が同じようになるのは、不可能である。 当然私は不可能の1人。

人間性は、生まれ育った環境が大きく影響する。
親が人間性の大半は影響し、12才くらいまで形成される。
何をすることで、素晴らしい人間性を構築できるのか?
1つ目は、思いやりの精神である。人に対して自分がしてあげたい気持ち
が大切である。お年寄りが居れば先を譲り、お友達にも物を貸したりなど
喜んでもらえる幸せ感を作る。
2つ目は、我慢の精神である。不自由させたくないやみんなが持っているからなど
物を与えすぎない。これが一番危ない。
わがままを言えば、何とかなるという考え方を教えない。
これは、今の子ども達かなり増加している。だから重視してほしい。
3つ目は、向上心である。やりたいことに挑戦する気持ちを育てる。
嬉しい・悲しい・悔しいなど好きなことを努力する。勉強とは異なるので
一緒と考えないで下さい。(勉強が好きな人は1~2%)
以上この3つを12歳までに習得できれば、その先は、親の手から離れ
学校社会・地域社会・世の中が育っていきます。
時間の問題もあるので、気がついた時は遅いので要注意。
親として、今の時代を生きていくために頭に入れといてください。

私達は、他人の愛(地域社会)を子ども達に注いでいきます。
子ども達は、鮎や鮭のように、ちゃんと環境を整えて放てば、
必ず親の元に成長して帰っていきます。
子は帰ってくる過程で幾度となく困難な壁にあたり、乗り越え
進んでくることでしょう。
見守る勇気を持って子育てを楽しんでください。

私は上記の3つを我が子にも教えていきます。

2008年05月03日

山下学 vol.5  親の理解度

みなさんは、しっかりお子さんの性格・学力を理解していますか?

理解しているか?していないか?でかなり子育てに影響があります。
子どもは、成長段階で変化を続けて大人になります。
特に性格は、幼少期から青年期にかけて構築していくので、0歳~12歳と考えてください。
中学生や高校生になって急に変わることはないということです。
もし、不良行為をし始めたとしたら、元々その子はそのような性格を持っていたということに
なるのです。気づかなかったとかうちの子に限ってなるとは・・・
などは親として子を理解できていなかったと判断してもよいでしょう。

必ず小学生になる前に性格を育ててください。
この性格が全てです。学力にも大きく左右します。
性格は思いやりを中心に、良いこと悪いことを優しく教えるのではなく、
悪いことは厳しく、「決してやっていけない」と子どもに認識させることは大切です。
あまり叱ることを怠るとワガママな子に成長し、手のつけられない結果になるでしょう。

学力は、生まれ持ったものと訓練で得るものと2つがあります。
生まれ持った子は、勉強が好きと言える子です。
全体の1~2%ですから、殆どの子は持っていないのです。
私は勿論持っていない1人です。
違いは、暗記力です。すぐに覚えられる、頭に留めておくことができます。
この力は、訓練では簡単に得ることはできないのです。
長い時間をかけて少しずつ力をつけていくことが必要です。

暗記力や勉強は少しずつでいいので早めに行なってください。
「勉強が楽しい」という感じを身につけ、学習意欲を上げる。
また、押し付けは必ず限界がきますので、気長に考えてください。

親の理解こそが子ども達の生きやすさとなり、本当の応援団になるのです。
よく見てください。たくさんのヒントが隠されています。
我が子はかわいいものです。その子に少しでも人生を楽しめるよう親として
一緒に応援してしていきましょう!

2008年05月20日

どうしても私が理解できないこと

先日夏旅行の説明会を開催したとき、同時に大ホールでアニメのイベントが
開催されていた。当然理解できないが、何故そんなに少女アニメのキャラクター
がいいのかわからない。いい年の男性がうれしそうにしている。
大人の女性には興味がないのか?普通あるでしょ?なんて思うんです。
説明会でついつい言ってしまったのですが、
自分の子どもがもしアニメオタクになったらどうですか?
そうしたらみなさん嫌だと言っていました。当然ですよね。
親が子に望むことは、しっかりとした成人に
育て、社会に貢献し、恋愛し、結婚し、子育てし、両親に
感謝をし、幸せになってほしい。当たり前のことを望んでいるのです。
誰がオタクになってうれしいのでしょうか?
親は誰もオタクになってほしくないのです。正直恥ずかしいですよ。
普通の考え方ができないのか?
きっと自分の親は悲しんでいると思う。

私も今いる息子にオタクなってほしくない。
またならないように育てるつもりだ。


2008年05月23日

山下学 vol.7 優しい親

子どもにとって優しい親はどんな親だと思いますか?

自分の欲しいものを買ってくれる親?
わがままを言えば言うことを聞いてくれる親?
自分が辛い時に優しい言葉だけかけてくれる親?
いつも心配し過ぎてる親?
いつも自由にさせてくれる親?
時間が遅いから携帯電話にかけてくれる親?
お小遣いをたくさんくれる親?
子どもと同じ立場になっている親?

上の質問に2つ以上該当するようでしたら危険だと思います。
簡単に言えば、子どもにとって都合の良い親が優しい親になっている可能性があると
いうことだ。子ども自身それに気づいてもいる。解っててしている。
便利な親である。親は本当にそう思われることを望んではいないはずだ。
何故、親と子が食い違いがあるのか?
親が子どものために何かしてあげたいと思うことはいいのだが、
何にしてもし過ぎる事はよくない。
ここで質問である。
あなたは次のうちどちらを選択しますか?

《質問》
子どもが走って転びました。痛くて泣くています。どのように対処しますか?
ただし、走った際転ぶから危ないよと言っていた。

①自分が走って行き、起こしてなだめる。
②転ぶと事前に忠告していたので、ほら見なさい。注意をする。

正解は②です。
それぞれの考えがあると思いますが、私は②です。
走れば当然転ぶ可能性はあります。本人が気をつけない限りまた転ぶ。
子どもというのはそういう行為を繰り返して成長する。
だから大人になる頃、1つくらいの大きな怪我をしているのです。
あの痛かった思いが忘れずに記憶に残るものです。

私は、厳しさの中に優しさがある。本当の優しさに拘りたい。
私は父として息子を最大限見守っていこうと思う。
嬉しいとき、悲しいとき、悔しいとき、辛いとき、どんな時も
見守っていく。すぐに手を差し伸べてあげることはしない。
ただただ彼の生きたい自分の道を応援していく。
私は、沢山生徒達からヒントをもらっている。
愛情は、叱らない怒らない優しさじゃないいつも本気で向かい見守ることなんだ。
決して諦めない、見捨てない。その心は必ず相手に通じる。
だからこそ愛情が伝わる。それが教えてもらったこと。
いいですよ。子ども達は可愛いし素晴らしい。
塾をやっていなければこんな気持ちにはなれなかった。
私は本当の優しい親になる。

2008年05月26日

山下学 vol.8 家族愛


結論から書きます。
家族がうまくいっていれば子育ては簡単なんです。
何がうまくいっていること?
それは、夫婦です。
夫婦の仲がよければ子どもは安心する。
世の中は離婚・浮気・家庭内崩壊など子どもにとって不安なことばかり。
うちの家は大丈夫かな?と思う子は沢山いるでしょう。
家族は、なくてはならないものです。そのなくてはならないものが
崩れていれば子が素直に育つのは難しい。よほど子がしっかりしていれば
別ですが、稀でしょう。
何度も言いますが、簡単な事なんです。
お互いに思いやりを大切に、自我を抑え相手を敬う心さえ持っていれば
うまくいきます。ありがとう、ごめんなさい。当たり前の挨拶から日々の時間を
大切に共に生きていくのです。
私もいつかこの世を去るとき、共に生きた妻に
結婚してよかったと言われるよう、共に生きる時間を大切に
して生きたいと思うのです。

最後に子は生まれてくるときに親を選ぶことはできない。
忘れないでほしい。

2008年06月05日

山下学 vol.9  親の限界値

両親が子育てで一番苦労するのが、思春期の反抗である。
思春期と言えば、みなさんそれぞれ自分の親に迷惑を掛けたきたことでしょう。
しかし、笑って過ごせる親と笑えない親に分かれることをみなさんは知っていますか?
まず自分の子と言えども、性格や能力など様々に異なるので、
親が思っているように子は育たないものである考えを持たなければならない。
笑って過ごせない親が増加している。
第一に甘やかしが最大の原因。幼い時から、可愛さのあまりに物を買い与え、
わがままを許す育て方をした親は確実に苦労する道が待っている。
例えば、すぐに諦め学校を退学する。定職につかなフリーター、
ニートなど全く親が求めていない状態。
この場合、親の力で抑えることができなければ、諦めるか我慢するか結局地獄
を味わうことになる。そうなったら早い段階で私に相談して下さい。

最後に、この反抗期を子が乗り越えて成人すると、必ず両親に感謝します。
それが大人になった証であるのです。その時を期待して育てて下さい。
子どもの幸せは、親が作るものでなく、自分自身で作るものであることを忘れないでほしい。


2008年07月16日

山下学 vol.13 親の未来

よく子どもの将来性など親は気にするが、親の将来性について
考えてみてはどうか?

子ども将来は長いが親の将来は子に比べれば短い。
この親の将来性は子どもに掛かっていることに気づいているのだろうか。
当然、親の役割は長くて大学卒業の22~23歳ぐらいまで育てることが使命である。
しかし、今の時代大学を卒業させたからといって安心はできない時代であるのだ。
年々増加している働けない大人に育ててしまったら、親の役割は、自分達が死ぬまで
続くのである。若い50代ならいいが、これが70~80歳になったら最悪だ。

ではどのようにすれば回避できるのか、言い換えれば、ちゃんと育つのか。
それは、家族で未来時間設定を決めるということである。
子どもに対していつまでは家に居ていいが、それが過ぎたら家を出なさい。
としっかり伝えることが大切。曖昧に言っては意味が無い。
親として覚悟と決意を持って伝えてください。
子どもからすれば、何か親から言い渡された寂しさみたいなものは感じるかも
しれないが、これがこの成長に大きく繋がる。
親から子 子から孫へと人との繋がりを伝承していく。
この当たり前のことが、今のゆとり教育それは学校だけでなく親にも言えること
なのではなかろうか。
私はそうはなりたくない。
親の未来は、子どもが成人になり子を育て、自分達がおじいちゃん・おばあちゃんになること。
そして残りの時間を夫婦で共に楽しみ、新しい試みなどをし生きがいを見つける。
それができれば、本当に人生を楽しんだと言える。


2008年08月03日

山下学 vol.14 平成時代の育て方

昭和時代と平成時代は近いようで全く異なった育て方が必要である。
どうして子育てに違いが出るのか?
それは、生まれ育った環境にある。
私を例に話すと、私は、昭和51年の高度経済成長期に生まれた。
今の中国の勢いと似ていたでしょう。
親は、子ども達に自分より幸せになって欲しいと思い、働き習い事を
充実させてきた。ここで分かることは、親は習い事など恵まれた環境には
ない中育ってきた。しかし、その子が親となり、今の30代~40代の親は
ちょうど思春期にバブル期味わい裕福を得て、親子の生まれ育った環境は
大きく異なるので考え方のズレは更に大きい。
そこで、昭和時代のいい所を平成時代にうまく融合できれば、時代に合った
育て方の方式ができる。
親は、共働きが多く子どもの事を考える時間が少ない。更に学校だけに任せる
事ができないと思っている。ということは親がもっと時間を増やし、夫婦間で
どのように我が子を理解し育てるか話し合う家族会議を月に1度は必要だろう。
昭和時代は、殆どの家庭で妻が子育ての中心で夫が金銭面を担当だった。
ほっといても子は育つ時代だったのでしょう。しかし、今では
時代の流れで、殆どが共働きになり、子ども中心ではなく親中心となったのだ。
解決方法は、夫婦である。先ほど言った様に、目を2つから4つにし、視野を広げ
見る目を増やしたことで、安心な環境を作る。これは子どもだけでなく、親も同様である。
あと、自分の子どもについて相談できる環境も作るべきだ。
ほっといて育つなら楽である。だから昔は子が多く6人7人と育てることができたが、今は
教育費が倍以上掛かり、安全を確保するためにもお金が掛かる。
そんな簡単に育てることができなくなった。
これから私達がやるべきことは、犯罪者を育てないこと。そのために、多くの愛情と多くの
厳しさを持って、何かあれば、周りに相談し問題をそのままに放置しないことである。
塾機関もただ教えているだけでは意味がない。
子ども達のために、親のため、日本の教育のために全力で協力する。
と私は警告を鳴らす。

2008年08月25日

山下塾 vol.18 親の資格

子どもが出来れば親になる。
特に資格は無い。
当然ないが、親としての志は
「親は全て子のために全力を注ぎ身を粉にして育てる。」
言うまでもないことだ。


私は、塾を経営して数多くの親を見てきた。
千差万別で、細かなから放任主義な親まで沢山いる。
本当にいい親はどの親なのだろうか?
どの親を私はお手本しようかと考える。
それぞれの特徴がありどれが本当にいいのかを判断するのは
難しいが、1つの判断材料として子を見れば分かることがあった。
敬語を使える子は親がしっかり教育している可能性は大きい。
私の見る限り、そういう子は少なく、先生に対してタメ口をきく
生徒は増加していると思う。少なくとも私はそういう教育を受けていない。
目上の人に対しては全て敬語で接するように育てられたからだ。
だから、私は、親ではないが敬語を使わせるように生徒たちに教育する。
これは、社会人になるための第一歩だと思う。いくら勉強できてもそこで
判断される。日本人は特に気にする人種なので、学校では習わない教育が
今必要なのではないでしょうか。親は子どもにもっと敬語を使うよう促すことを
早い段階から行なうべきだ。
私は今10ヶ月になる息子がいるが、一番に教えることは礼儀作法と素直な心だ。
そして次の段階は敬語になる。この段階を小学校に上がる前に終了したい。
敬語のレベルは少しずつ上がっていけばいい。どのタイミングで使うのかが自然に
覚えていくだろう。その次に学力なのだ。
確かに早い段階から勉強をさせることは学力向上に繋がる点はあると思うが、
その可能性は、小学生に入る段階でも十分に伸ばせる。
しかし、礼儀作法や素直な心は、人として理解できないうちに身に着けなければ
個性が出来上がってしまう。その前が非常に大切なのだ。

これから育てる夫婦は、この事を大切に考えて育てれば必ず子育てが楽しくなる。
そして私は、自分の手で実証したいと思う。
親に敬語を使うことはない。全て他人に使うもの。要するに親の知らないところで
使っているのだ。だからこそ、そこで親がどう育てているか見られる。
子が馬鹿なら親が恥を掻く。これは嘘だ。敬語を使えない子の方が恥を掻くのだ。
忘れないで欲しい。私はこれからもずっと見ている。
ちゃんと使えているのかと・・・・・

最後に
親の資格は全ての人にある。国家資格もルールも無い。
だからこそ、私達一人ひとりが自分の子どものことだけを考えるではなく、
これからの未来が子ども達のためになるように幸せになれるよう願って
一緒に育てていく心が大切なのだと皆さんに叫び伝えたい。

2008年09月23日

山下学 vol.24 ルール崩壊

今日の仕事が終わり家路に向かっている最中。
マックシェイクが食べたくなったので、萩中のマックに
立ち寄った。
そして驚きに光景が目に入った。
夜の10時に高校生や中学生が沢山いたのである。
何で夜遅くに・・・・・
親は気にしないのか・・・
うちの生徒がいるのでは・・・・

数々の不安と疑問が頭の中を駆けずり回った。

正直、親は自分の子が夜遅くに外に居るのを良いと思って
いるとは思えない。
結局、言っても言っても言うことを聞かない。
だから、本人に任させる。そうせざるを得ない状況を作ってしまった。
ルール崩壊。
ちゃんとした親はいないのか?

本来の親はこうであったはず・・・・
親なんて本当は面倒臭い生き物
ムカつくし、ウザいし、しつこいもの
でもいつしかそう思わなくなる
子どもから大人になった瞬間
親を有難く感謝する。


このサイクルは日本人の人情豊かさを作っている。

お父さんお母さんへ

うるさいくらいでいいですよ
ウザがられていいですよ
いつも喧嘩したっていいんですよ

必ず大人になった時気づきますから
親の有難さに
それが普通

子育てって大変じゃなくて面白いもの

2008年10月03日

山下学 vol.26 親検定

この検定は、私が勝手に考えたものです。
親として必要な要綱を挙げてみました。
是非試してみてください。

それでは始めます。
お答えください。

①怒ると叱るの違いが理解している?
②子どものことを客観的に判断している?
③甘やかしていないと自信を持って言える?
④勉強ができれば人生うまくいくと思う?
⑤自分より子どもと言える?
⑥個性と自己中心は何が違うか言える?
⑦大人って何か言える?
⑧自分が社会常識を持って行動している?
⑨子どもの将来性を感じる?
⑩親として夢を持っている?
⑪子どものこと好きか?逆に好きだと思われているか?
⑫親として尊敬されている?
⑬結婚して何が良かったか言える?
⑭幸せって何かすぐに答えられる?
⑮反抗期になったらではなくなる前に対応策がある?
⑯父と母の役割分担が決まっている?
⑰子どもが悩んだとき相談してくると思うか?
⑱自分にとって子どもは何?
⑲子どものことを面倒臭く感じてしまったことがある?
⑳子どもの将来設計(貯蓄)している?

答えの正解はありません。
この質問は、みなさんに考えてもらてもらうのが目的。
しっかりと答えが出せた方は親としても自覚がある証拠です。

私は子どもを育てる上で子どもどう育てるべきか考えることが常に重要視していると思う。

居て当たり前の存在
それが親
傍で見守っているのも親
大人のお手本も親。
子育ての責任も親
全て親から始まる。
だから、いつもその時の時間を大切に考えてほしい。
ただそれだけ・・・


2008年10月11日

山下学  vol.28 子どもの意見に左右されてはいけない

みなさんもあると思うが、自分の夢や考えが
小さい頃から変わらずずっといる方は少ないはず。

私自身小学生の頃、野球をやっていたのでプロ野球選手
になりたかった。しかし、中学に進学した頃から現実感と
夢との葛藤が生まれ無理だと自分なりに判断した。
そこで好きな野球がやりたいという道を選んだのだ。
プロではない道を

そして中学・高校・大学と自分探し
結局見つかったのは大学4年生だった。

子どもは簡単に思ったことを口にする。
成長期が後期(中学~高校)に入ると現実を知り
そこから自分を知っていく中で目標や夢を構築していく。
自信があったり不安があったり人生が思い通りにならないこと
を知るのだ。私達大人もそうして生きてきた。
だから、あまり子どもの夢や意見を鵜呑みにするのは良くない。
聞いてあげて覚えてあげるだけ良いのだ。
目標や夢への変化が必ず見えてくる。

自分の道は、人に諭されるものではなく
自分で発見し切り開くもの
それこそが本物に成る。


2008年10月19日

山下学 vol.31 親心子知らずではない

我が子が思春期に入ると意見が噛み合わなくなる。
何故だろうか?

私は1つの原因として成長だと言えよう。

親の意見より自分の意見を押し通したい強い願望が反抗に値する。
自分の意見が違うと分かっていても自分の非を認めることができない。
このような現象はみなさんあったでしょう!
この成長は、大人への階段を着実に上っている。
実際子どもは分かっているということです。
ただ素直に親や大人の意見を聞き入れることができないだけで、
本当は理解できていることは多い。
そういう子は成人に成長すると自分のしてきた行為に反省をする。
自分の非を認める瞬間ですね。また大人になった瞬間でもある。
非を認める。そして親に感謝する。これでいいのだ。

実際私もそうでした。
受験も人生も全て親の意見を聞き入れてきませんでした。
でもそれで良かったと思っている。
父親から言われたある言葉が自分を変えた。


お前の人生だから、好きにすればいい。
けど自分の決めたことは全て責任を持て、俺はお前の責任を持たない。

その時は分かってるよと言い返したが、本心は少し怖かった。
今まで親が責任を取ってくれていた。
それが自分に変わる。
でも、そこからが自分の本当の始まり。
何か子どもの時代って素敵な時を過ごせたなぁと
親御様と話していると感じる。
親に感謝!ありがとう!

2008年10月25日

山下学 vol.32 失敗はするもの成功はさせるもの

私の人生は失敗の連続。
でもその間に成功をさせるように努力してきたのも確か
要は失敗をしてないで、成功だけを収めるのは難しい考えである。


失敗をした瞬間、何故そうなったのかを悩み、悔しさをバネに先に進む努力をするか
そこでもうダメだと諦めてしまうか、その判断は最終的に本人(我が子)がする。
ではどちらの人になってもらいたいか
当然みなさん前者を取るだろう。
そうなるためにはどうすることが必要か

今の親は、子どもに失敗することをマイナスと捉えることが
多いがそれは間違っていると思う。
子どものうちに失敗と成功を得ることが大切で、そこには必ず努力がある。
子どものうちにそのことを勉強しなければならない。


例えると、子どもが転んで擦り傷をつくることは当たり前
歩く走るといった行動は転ぶことが付き物だから、擦り傷をすれば
痛さが自分への何で何で変わり不注意さを反省する。
転んだことがない子は、自分から注意力が欠け大きな怪我に繋がってしまう。
このように失敗することを親が手助けすれば、その子にとって
気付くべき時に気付けない。
それって本人にとっていい事なのか悪いことなのかは
親の判断に任されていることを心に留めといて欲しい。

失敗をすることで、人って成長できる。

よく聞く言葉で、
幸せや喜びの時の思い出より悔しさや苦しみの方が思い出す
幸せ感は一瞬で、苦労は成功や達成と思えるまで努力するから
心に強く残るのだろう。

生徒達へ

失敗を恐れてはならない
失敗はするもの
その失敗の悔しさを胸に刻み
成功をさせる努力をする
だから成功と失敗は共に自分の財産になるのだ

2008年10月29日

武蔵ブログ vol.2  ;hんhんhhんgxcx

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五回大会腐敗

2008年11月02日

武蔵 第1次反抗期

一歳を過ぎいよいよワガママの反抗期が始まった。

気に食わないと大声で泣き、怒りを涙で表す
まぁ これが凄い声。
それに足をバタつかせ、その場に寝転んでいる。
よく外でそういう子を見かけたが、武蔵が同じ事をしている。

私はワガママが自己中を作る過程の一つと考えている。
個性的には育てたいと思うが、ワガママな子には育てたくない。
だから私はワガママを叱ります。
そしてそれが躾の始まり。
思いやりのある、人の気持ちを考える子に育てるために・・・

2008年11月26日

山下学 vol.38 ハングリー精神不況

世の中景気不況と騒がれているが、実は、教育界でも不況がある。
それは、子ども達によるハングリー精神不況だ。
これがかなり深刻で、天然やマイペースなど好い様に聞こえるが大問題なのだ。
悔しさがなく、誰とも競争しない、我が道を走る?いや歩く子ども達が
増加している。
みなさんも自分の子がそうではないかと悩んでいる方は多いと思う。
このハングリー精神欠乏症はどう解決できるのか?と考えてみた。
自論であるが、やはり教育環境に答えはある。
まず始めに言いたいこと競争がするのが当たり前。
勝つ喜びと負ける悔しさを感じれる場所があれば、ハングリー精神は育つ。
人というものは、環境に慣れる生き物のだということを覚えていたほうがいい。
だから私は、常に競争心を与えている。
実は家庭では身に付けることは難しいのだ。
何故なら、答えは友達。
昔から言う、良き友であり良きライバル!
その環境こそ最高のハングリー精神が生れる。
自分と性格が合う上で、相手に対し興味を持ち、認め、比較し、プライドが
生れる。そして全てに対して対象となるのだ。
尚友達だから露骨に出すことも無く、自分の心の中でテストや勝負事に
なると燃えるのだ。また、遊ぶときは一緒になって楽しむこともできる。
だから友達というものは大切なお金で買えない一生の宝物。

今、その競争心が必要だと再意識し始めたから全国一斉学力テスト実施や
ゆとり教育撤廃など見直されたのだ。

《結論》
人は競争の中で生きることにより輝くのである。
例にオリンピック選手を見て欲しい。
金メダルを取るために、自分自身を磨き戦うのだ。
これを見て私達は感動する。その努力を見て感動しない人はいないでしょう。
決して人を蹴落とすのではなく、自分自身に対し努力を追及することが
一番に必要なのだ。強靭な精神力がなければ成せることではない。
当然、みなさんもお分かりであろうし自分の子どももそうであって欲しくはないか?

これからの時代も、更に次の時代もハングリー精神がなければ
生きていくの厳しいと思う。
悔しさをバネに向上する心、これこそ私が子ども達に一番教えたい勉強なのだ。

2008年11月30日

今日はもう一つ 武蔵の日

今日は前半は中3の3者面談で後半が武蔵の日でした。
単なる家族サービスなんですけどね。
今日は、家族で初渋谷に行ってきました。
私も久しぶりで、
渋谷から表参道を通って一巡り。半端じゃない人の数。
人 人 人 人だらけ、殆どが若い人達。
お兄さんお姉さんに可愛いと言われて嬉しそうだった。
間違いなくどうでもいい話だが、その武蔵も暖かそうな
ジャケットを購入!
家に帰ったらずっと脱がずに嬉しそうに着ていた。
ご飯も食べて、久しぶりに一緒にお風呂に入った。
父として感じる場所は、お風呂場。
2人で意味のわからない話をして、
パパと私が言えばママと言い、私がママと言えば、ママと言う。
何とも言えない。これがお風呂の2人の世界!
頑張ってパパと言われたい。

その息子も今のもう夢の中
今日は楽しかった。

言われたら報告します。


2008年12月07日

山下学  vol.41 注意できない親は失格

今日、家族で外食をしている時、ある4人家族に疑問を持った。
4人家族の構成は、父・母・兄・妹で、その問題を起こしたのが妹である。
椅子の下に手を伸ばしリズミカルに叩いているが、全く迷惑な音だった。
普通なら親がその音に気付き注意をする。これは当たり前のこと。
しかしビックリした事に全く注意をしないしするような雰囲気も感じなかった。
結局、注意もせず、料理がきたので止めたという非常に腹立たしい行為だった。
全くどうしようもない親と言いたくなる。
常識を教わらない子どもは、どのような大人になるのか?怖いですよね!
子どもへの教育は、家庭と学校が共に行なうべきもので、
その家庭でしっかり教育されていないあの子は、どのように育って大人になるのか?
大体そうなるのか予想がつくだろう。良い訳が無い。断言できる。

こういう疑問はよくあることで、人に対して気配りをする教育をしているのか
というものである。
実は、この気配り教育が社会に出た後非常に役に立つこと。
私達が社会に出て感じることは、気配りができる人は出世が早い。
頭がキレる人は更に早い。当然そうである。
是非お願いしたい、そういう子を育てて下さい。

勉強も大事だが周りに対して気配り・思いやりを持てる子育てを強化したほうが
必ず周りから必要とされる大人に成長するだろう。
結局、頭が良いだけでは意味がないという結論になる。
周りに対して状況判断が即座にできる能力こそ社会に適用される人になれるのだ。
学力はその次で十分間に合うから安心して欲しい。
人の心を作れる期間は、年を重ねれば重ねるほど難しくなるので
幼少期の早目をお勧めしたい。

我が子もそう育てている最中である。

2008年12月13日

山下学 vol.42 良く言えば天然悪く言えばお馬鹿

「天然」という言葉をよく使うと思うが、実は危ない。

よく言われている子は、本当はお馬鹿だねと言われていると
等しい。
例えば、最近テレビでよく売れている羞恥心など彼らはお馬鹿
タレントとして確立しているが、これはあくまで芸能界だから
また私達が支持したから成り立っている。
これが、一般の会社だったら全くのNOである。
天然=常識など知らない 
天然=何を考えているかわからない
決してイメージは良くないのだ。

対策方法として、世の中の常識をしっかり親が教育する。
また、勉強もできばイメージが良くなるのでしっかり学習させる。
そうすれば、親として安心できるだろう。

2008年12月28日

一緒に書こう! 今年最後のご挨拶!

私が今日書こうとしたら邪魔をするものがいる。

自分の意見が通らないと泣く。

じっとしていられない。

武蔵だ!

今膝の上で自分の番をじっと待って見つめている。

では、思う存分書いてもらおう!

武蔵より 1年を振り返ってもらいました。
お願いします!

xczggggggヤahgssssgsggssssgseoixljcxxfgfiiirnfdunqalsxjjmsxmjjxzhhjhhhhんfhjfjfdjbジェイjgfjdjdhdkfhぢじぇhっふfmfhrdjrhjjjhfhっじゅjsjづjcっじvふぃkふぃふぃづjづすすsぢうjdくjれhhrfぐえdhhfぎえhgbfhjjれjfdhjdsjjdffdjfdjddjshgjtフィfdfhr9rrふぉ位フィウ9いい尾4売れ4言う8鋭意フィウf土肥おいsぃぢぢぢふgフィ追いおいいぢふぃししうjfウェjひぢsぢうjflsぃきおどいぢっぢ位売り憂いえっ経jfべdmwsddd、絵d、mr、家ウmr目rへ言うylkんrjんれkrjkrj里いぇ目え3えりj。

お付き合いして頂きありがとうございました。

最後に
あと少しで今年も終わりになります。
早いですね!時間が経つのは・・・
あっと言う間とはこういうことなんですね!
それも子ども達がそうさせてくれているのでしょう!
このブログは、普段私が思い考えたことをありのままに書きたい
伝えたいと始めたものです。
どれだけ多く伝えられたかは疑問ですが、来年は更に子ども達の将来や
教育について意見や考えを皆様にお伝えしたいと思います。
約1年お付き合い頂き誠にありがとうございました。
また、来年も宜しくお願い致します。

インフルエンザが流行している様なのでくれぐれもお気をつけ下さい。

2009年01月03日

山下学 vol.45 我が子の夢を知っていますか?

今年初の山下学。題は我が子の夢を知っていますか?
これは、私が普段生徒達と接している中で何気なく質問していて
「お前の夢は何?」って聞くと、大抵の生徒は恥ずかしがって言いたがらない。
どうして恥ずかしいの?夢って恥ずかしいこと?
人に自分の夢を話すことは大切な行為、でも実際は学校の成績が上がった方が
親は喜ぶ。分からなくもないが昔はそれで良かった部分もあった。
今の時代はそうはいかない。早い段階から夢への憧れや理由の動機付けを行なう
必要があるのだ。要因は、テレビや携帯の悪影響の環境である。
先程も言ったが、昔は成績が良ければ、それなりの企業が約束されてた。
ようするに私達の時代までそれで良かったが、今の子ども達は学力の問題だけでは
ないと私は強く思うのだ。
ただ勉強ができる! で将来はどうしたいの? 分からない。
分からなければ考えればいい? どう考えればいいの?と聞く。
何か勘違いしてないか? お前の将来は俺は知らないよ。
自分で探して、自分の見つけて、初めて自分の道(夢)ができる。
誰かに言われての夢は、本当の夢ではない。

ここで質問です。
親として期待・不安どちらの比率が高いですか?
不安が多い方は、学校の勉強が何よりの優先順位でしょう。
期待が多い方は、子どもより自分の方が熱心になってませんか?

因みに答えはありませんが、あくまで子が主役。親は脇役。
という理解をしているかの質問なんで・・・

子どもの将来は、子どもが決める。何をするかしないかも子が決める。
決めたことを守らせるかが親の出番。何をどこまでやらせるのかの線引きは中々
難しいので親の判断が必要だろうがあくまで相談程度。やっぱり子が決めるべき。
自分の人生なんだからと反抗するだろうし、そうでなくては困る。
子の人生は親の物ではないから、そのくらい分かってますよね!

子どもの夢は、コロコロ変わる。ということはそこまで本気はできていない証拠。
偶々見たテレビの影響だったり、職場体験だったり、スポーツの影響だったりと
ゲームが好きだから任天堂に入りたいとか、思い詰めてではなく、軽い感じに作るのだ。
小学生は特にそう、勘違いしないでほしいのだが悪いと言ってるわけではないということ。
結局、軽いのもあってそこまで考えてないからコロコロ変わるし、中学に入ると夢を
考えなくなる傾向が目立つ。それは現実を知り今を生きるようになる大人に成長した証である。
だから恥ずかしいがって言わないのだ。無理だったらなど何が自分と合うのかなど現実逃避している
部分もあるだろう。そうやって私達も同じような過程で大人になった記憶があるでしょう!

そこでお願い。
親として最低半年に1度は聞いてほしい。そしてどうしてなりたいのか?
その理由が明確であればきっと見つめたんだと思う。
分からないなど曖昧な答えならば、どうして考えないの?
自分の将来なんだと言い、将来って何だ?と色々話して次の半年後に
もう1度聞くから考えておくようにと伝えてほしい。
ウザがられたっていい。それが親の役目。どんどん聞いてあげてほしい。

最後に
人は夢を持って生きなければならない
夢があるとないとでは、価値観が違うし輝きも違うから
人は夢を持って生きなければならない
自分の生き方に誇りを持てるから
人は夢を持って生きなければならない
心の潤滑油になり、ポジティブになり、何のために生きているか理解できる

夢を持っているってカッコいいし素敵だから・・・


 

2009年01月09日

今日の感動

今日の小6の国語の授業で読んだ文章に深く感動をしました。
なのでその文章をそのままみなさんに伝えたくて書きます。

題名:自分をつくる (やさしさから生まれるもの) 作者 高田敏子

 青春とは自分の可能性を試みている時代といえましょう。
平凡をきらって平分でないものを求めさぐり続けるのが若い心であり、
それがまた若さのなやみでもあると思います。
 私たちはなやみを持つことを大変不幸のように思ってしまいますが、
なやみ多いということはそれだけ、夢や願望が多いということなのでしょう。
ことに若い人の場合、未来の時間はいっぱいあって、
方向を定める余地も多すぎて、何をすべきかのなやみを持つのは当然と思います。
そして、それに対しての自分の力不足を感じることも多いといえますが
それをおそれてはいけません。
 ある本で次のようなことばを読んだことがあります。
「あなたがもし、代数の答えを解こうとして一晩考え続け、朝になってもまだ
解けなかったにしても、一晩考え続けたことに意味があるのだ。」
このことばを読んだとき、私たちはいつも答えを得ることばかりを急ぎすぎ、
結果ばかりを重要視するけい向があるのだということに気がつきました。
よい結果がすぐに得られなくても、考え学ぶ時間を持ったということは、
後々の役に必ず立つことを思いましょう。
 科学の発達は、日常生活を便利にしてくれて、考え、くふうする余地もなく、
スイッチ一つでことが済んでしまいます。昔の人はご飯をたくにも水加減、
火加減を考えくふうしました。どうしたらおいしいご飯がたけるか、
たきぎを燃やすにはどうしたら一番よく燃えるか、創造的な仕事がたくさんありました。
でもいまは、そうしためんどうな過程を飛びこえて、考えないで済むものばかりが
作られています。それは生活の向上であり、ありがたいことでもありますが、
考えるという興味や訓練が失われてゆくことを私は不安を覚えるのです。
 日常のことはスイッチ一つで済ませても、心の問題は、
自分で考えなければなりません。愛について、人生について、さまざまな教養書
や指導書が、若い人のために出版されてはいますが、それはあくまで参考
であり、自分の道は、自分で考えなければなりません。
 若い時代とは、人としての生き方を考え、学ぶ時代であって、自分が
おとなになったとき、どんな社会を作ってゆくか、自分の夢や願いもそこに
結ばれるべきなのでしょう。

みなさんはこの文章を読んでどのように思い感じましたか?
親として結果ばかりを追い、その努力や行動を見失っていませんか?
私は思う。
努力と行動ができる子は必ず幸せを掴む。
一番いけないこと
やる気が今ないからやらない だからやる気がでたらやらせる。
確かに理に適っているように思えるが、それは勘違いしやすい。
元々そのお子さんが向上心があり、何でも行動する子だったらいいかもしれない。
その反対で、全てにおいて面倒臭がりで怠け者のタイプならどうだろう?
親として今後一気にやる気がでるとは我が子でも想像できないでしょう。
しっかり自分の子を見つめて欲しい。それぞれの答えが出るはず・・・

親やよく言う言葉
「うちの子はやればできる」
それは当たり前です。やる気を出してやればその人なりにできるようになる。
我が子だから特別扱いは問答無用。
だからちゃんと主観的に見ずに客観的に見てください。

最後に
私がこの文章を今日授業で読んだとき、
どれだけの生徒が自分に置き換えて読めたでしょうか?
気になりますね!でもそれが楽しい!少しでも伝わってほしいな。
考えて欲しいな。
だから授業の中で私は普段思うことや経験など子ども達に熱く伝えています。

2009年01月13日

山下学 vol.47 受験の覚悟

いよいよ受験間近に迫ってきた。私にとって毎年のことだが緊張する。
当然結果を出さなければならないという責任と何としても子ども達の努力を
合格という形で表したという気持ちの2つだ。

正直全員が満足いく結果が得られているかというとNOである。
残念だがそれが現実。第一希望に合格するとはそう簡単なことではない。
みなさんもご存知の通り、人生はそんな甘いもんじゃない。
そのことを親が自分の生きてきた教訓を我が子に助言してほしい。

受験をするときに私はいつも子ども達にこう伝える。

「受験の結果全てではない。 そのための努力こそ全て。
努力は必ず自分自身の成長に繋がる。
だから結果に恐れず、自分の驕れず、やるべきことを最後まで
やり遂げる。仮に厳しい結果が待っていたとしてもその現実を受け止め
新しい道を自分から切り開いていかなければならない」

親として受験の結果を受け止める覚悟をしておいてください。

私共を全力で最後まで勝ちにいきます!

2009年02月10日

山下学 vol.52 子どもを本気で叱れますか?

嫌われたって憎まれたっていい。
ただ親として今しなければならないこと。
本気で叱ること。
怒る事とは自分の感情をぶつける事。
叱ることは相手に対して愛情を持ってぶつかる事。

自分が何より子どものため犠牲にできているか?
そう考えながら生きることが子どもに叱ることができる。
自分勝手行動をしていれば、叱ることができず怒るだろう。

子どもの人生は親が半分作っているようなものだと思う。
重く言えば、親によって人生が狂うこともあるということだ。
だから言いたい。
子どもに未来を見据えた子育てをして下さい。

生まれていたとき、ありがとうと私達が思う。
その子が大人になり、育ててくれてありがとうと帰ってくる。
人はその繰り返しをずっとずっと繰り返してきた。
今度は私達親が繋げる番である。

2009年02月19日

山下学 vol.55 山下の子育て

私は現在1歳4ヶ月の息子がいる。
私の子育ての課題は、どれだけ悔しさをやる気に変化させることができるか
父親として今ままで生きていて良かったことを伝えたい。
自分のことは自分が一番知っているし一番輝いてほしいと思っていること。
そう思い そう誓い 実現に向かって貫き通す心の強さを習得してほしいと思っている。
このやる気というものは、様々なことに好奇心を持ちポジティブな考えに発展する。
勉強だって同じで、やる気になったら勉強しないと言わなくたって勝手にする。
これさえ身に付けば、親として1つの大きなプレゼントしたと自負してもいいだろう。

今の子ども達を見ていると、悔しさもなく諦めてしまう。なぜだろう?
この現象は、悔しい環境を早期段階で親が与えていないからである。
助けたいけど助けない。まず親が我慢することを学ばなければならない。
簡単に答えを教えてはいけない。答えは自分で見つけるもの。
人に教えてもらった答えはすぐに忘れる。それは嬉しさがないから。
現代社会に埋もれないために人力(ひとちから)をつくらなきゃ!
小学校に入学する前に身につけないと厳しいかもしれないので
それ以降は時間が経つにつれて脳が出来上がってしまう。
そのことを頭に入れといてください。
私は勉強しなさいと言わない親になります。
自ら自分ために勉強をする子を育てる。
頭が悪くたっていい、自分のために努力する子に育てたいのだ。
自分の意思で行動できる子に・・・・
その空気を作るのが私の仕事になる。

嬉しさはずっとは続かないもの
悔しさと嬉しさの繰り返しである
悔しさのお陰で嬉しさを得る
悔しい気持ちを大切に生きて欲しい
悔しさって最高!!
どんどん悔しさを自分のものにした奴は最強になる。

2009年02月21日

山下学 vol.56 子育てに不景気は待ってくれない

この不景気でも子どもはどんどん成長していく中で
金銭的にも精神的にも困っている親も多いと思う。
今の時代は塾に行って当たり前となり、
正直学校の勉強だけでしっかりと学力をつけさせ、受験に合格できる時代は終わったと言えます。
その答えに今の教育に不満を持たれている親が殆どだからである。
現実にゆとり教育の教科書が終わらない状況で学校生活環境の悪化がどの学校でも見られる。
学校の先生は、ちゃんと受験を意識しての授業を行なっているのか
素行の悪い生徒は放置状態で生徒は勿論、親とも本気でぶつかって話し合っているのか
問題を挙げれば数え切れないし、現に学校の先生も困っていると思う。

しかし教育がこのままで言い訳がない。

今こそ親がしっかり状況を判断しなければならない。
教育をちゃんと受けなければ今の時代を生きていくのは大変であることを
誰もが知っているはずだが、考えが甘い生徒は今だけを生き将来を軽視している。
こんなんでその子の未来なんてない。本当に甘くない時代が来る。いや来ている。

この不景気を肌で感じているのは親だけだから・・・・
本当に家庭が大変の中、塾に通わせている親は
しっかり子どもにその苦労を伝える義務がある。
我が子に苦労を感じさせたくないと思っている親は甘いしもったいない。
苦労を感じさせるチャンスであることを・・・・
これこそが親の教育であるのだ。
大変だけれども今勉強が大切な時だから親としてやってあげたい気持ちが
子どものやる気や親へ感謝を促進させる効果がある。
また、そのときに苦労知った生徒は必ず親孝行を忘れない。
苦労というものは、共に分かち合うことで頑張れ、そして助け合う思いが人を成長させる。

今、ご苦労させている親御様
大変だと思われますが、塾を続けさせてください。
必要な時にお金をかけないとその時は戻ってきません。
親として後悔をされないようにしてください。
また私達も子ども達の未来のために精一杯努めさせて頂きます。


2009年03月15日

山下学 vol.59 子ども達の将来を期待しない親はいない

生まれた時から親は自分の子に幸せになってほしいと願い育てる。

だから私は生徒たちに言う

「お父さんお母さんは君達の将来を期待しているんだよ。期待しない親なんていないから。」
「先生も同じく期待している。でも一番期待しなければいけないのが自分なんだ。」


子ども達は分っているようで実は全然分っていない。

結局伝わっていないのだ。

残念である。

親は苦労を子どもにさせることはいけないことと思っているようだが
私は全くの反対で良いことだと思う。
苦労は我慢を育てるのに不可欠で、我慢できない子は将来が期待できない。
親の苦労を子どもは見て育つことで親への感謝心が早期から芽生え、
自立心への影響は大きいと考える。
いつかは分っていると思っていたらそれは甘い。
分かるのは、親の苦労を感じた子どもだけ、苦労を知らない子どもは人のせいにして
自己反省ができないから親のことを分かる心は育っていない。
ある意味、その親は自分の老後も子育てしなければならない運命を自分たちで
作ってしまうことになるのだ。

これが事実。私は何人も見ている。大人になれない大人を・・・・・
本当の苦労はそういうところに納まる仕組みになっている。
現代病を作り出した親達は可愛そうだが自業自得と言うしかない。

私は失敗しない自信がある。
それは数多くの親と子をこの目で見てきたからだ。
何よりの勉強になった。
私は我が子に自分の苦労を言葉と態度で伝え、人との繋がりや信頼関係の作り方など
学校では学ぶことができない教育をする。
そして自分のなりに今できることを進んで努める人になれば先は明るい未来があるだろう。

親が教える教育とはそういうものである。
親が子を守るということはそういうことである。


最後に

私が子ども達に言っている言葉に嘘はない。
いつも本当のことしか言わない。
だから信じてくれる。

2009年05月15日

武蔵の成長とありがとさん

久しぶりの武蔵

仕事から帰ると寝顔が待っている
その寝顔は自分が親であることを認識させる
しっかりしなければと親として父として
今そう思って書いてます

朝は私より早く起床して、走って、転んで、泣いて、起きて、笑って、ワガママの連続
よく食べ、よく寝て、よく遊び、元気元気で大きく成長している
さあ、これからどうなっていくのか?

楽しみだ

今は何を言っているか分からないが、こっちの言っていることは理解しているようで
見ているととても面白い

一つずつ日々の中で出来るようになっていく
人ってこうやって大人になっていくんだと感じている

自分もそうやって育ててもらったと思うと
感謝の気持ちでいっぱい
親というものは有難いものですね、ありがとさん!

2009年07月04日

山下学 vol.76 ニートってどうなるの?

誰もがニートになりたいわけでないし、
ニートに育てたいわけでもない。

しかし、これだけニートは増加し続けて64万人に達している。
この状況は、正直これからの日本に不安を持つ人たちは多くなるだろうし
このままでは100万人を超える可能性は高いでしょう。
日本政府はどのように対応策を考案し改善するのか気になるところだが、
この問題を解決するのは、何も持たずにエベレストに行くようなほど難しいと思う。

人の心を変えることは、環境を変えてすぐに変わるもんではない。
もともと持っていた個性を新たに作り出すのだからそんな簡単なもんんじゃない。
成人になって出来上がった頭を作り変えること自体、子どもからやり直す
くらいの必要性があり、かなりの再生プロジェクトが明確にしていなければ、
実行しても成果は厳しいと判断できる。
無理ではないが、どうこの64万人の人たちを働く心を作り出すのか?
みなさんならどうするべきはわかりますか?浮かびますか?

浮かばない人は、普通なんです。 難問ですから・・・・

そこで考えて欲しいことがある。
もし、自分の子がそうなったらどうしますか? 

不安で不安でしょうがないですよね。

分かります。

何故、ニートになったのか?という問題は、大きく2つあると考えられる。
1つは、親の教育感のズレと子育ての仕方(親の問題)
2つは、家以外の人間環境問題(友達・先生など)

詳しく話すと、親が自分の子は自分が一番良くわかってると自負することが
よくあるが、実際には良く見えていないところが多く、子どもも親に見せない顔を
持っている一面がある。その相違が親が気付かず、良いと持っていることが甘やかし
や可愛がりで向上心や自立心を大きく損ない社会で挫折しに心を閉ざす動機になること。
誰も注意をしてくれないから気付かず、後の祭りで後悔するしかない状態のなるのだ。
また、学校環境の中で一番は友達関係で特にどの位置についているのか
がかなり影響する。いつもイジメの対象になってしまう子は心配であり、かなり注意してほしい。
特に被害妄想が強い子は十分注意を払ってほしい。
先生に愛されていなく、言葉の暴力を大きく傷を作ってしまわないようにしてほしい。
対人関係に子どもが違和感や嫌悪感を持つようになると人嫌いの始まりとなり、引きこもり
の要因にもなるだろう。
考えれば考えるほどたくさんの問題点や注意点が出てくるが、
結論は、ニートになった責任の半分は親にあるということである。


どうしたらニートにならないのか

考えてみた

たくさんの人たちと触れ合い、会話する前向きな子に育て人を好きにさせる

自分にとってたくさんに人たちに応援してもらっている環境を作る

団体社会を苦手にさせない

甘やかす行為は言語道断、子どもをダメにする

どんな状況であっても親は親、子は子 そのバランスを崩さない

悔しさを感じさせる
目標に達成できなかったり、負けてしまったりなど自分の満足のいかない
ことに対して悔しさを持ち、ハングリー精神を鍛える


これ以上ニートを増やさないように、今私達が出来ること、考えることが大切だと思う。
気にされている方は今日から意識をして始めてみてください。

誰もニートにならない保証はないですから・・・・


2009年07月14日

山下学 vol.78 親が作ったレールはつまらん

親は我が子を心配し、色々考える、というか考え過ぎる。
その行為が決してダメだと言っている訳ではない。
考え過ぎて親が自分の考えを子供たちに押し付け、これでいいと
勘違いし間違った教育を行なっているケースが多々あると思うのだ。

何度も言うが、否定してる訳ではない。
自分の教育理念に対して本当に正しい選択をしているのか
周りの意見に耳を傾けることを意識してほしい。

東京で子育てをすることは決して容易ではない。
便利さが故に子供たちにとって楽しい事が多過ぎて
親さえ言うことを聞かせれば、何でも手に入る状況にある。
学校への不安や友達関係や生活環境や学習環境など問題が多く
親が進んで選らばなければならない時代にあるからである。

親の気持ちも分かるはずでしょう。

だからこそ、 

自分の子に合った教育って何?

勉強ができればそれでいいのか?

厳しく育てる? 優しく育てる?  どれが正解?


親の責任は、社会に通用する考えを身に付けさせること。

大人になるのを妨げなる行為をやってはいけない。

中学生以上は、半分大人であり、体の変化わかるはずでしょう。
だから、いつまでも子ども扱いはご法度である。
親も進化しなければならないということ。

考えてください。

いつまでも親として思いや期待や心配もあるだろうが、
その考えの中で子どもは大人へと着実に成長していく。
親がそのことをしっかりと認識し、自分の手から離していく作業を
自然ではなく、親が自ら行動を起こすことが大切である。

私は、このように考え、我が子を育てています。

最後に、

親として皆さんが共通する思いは、我が子の成長と幸せだと思います。
そのために、私たちがまず考えをしっかり持たなければならないのです。


2009年07月31日

山下学 vol.82 強い男

今の時代は、草食系男子という言葉が飛び交っている。
その背景に実は不安に思っているのは、親ではないだろうか?

実際、草食系の良いところより悪いところの方が極めて多いと思う。

リーダーシップが取れない

夢より現実派

優しいが頼り甲斐がない

優柔不断

何故このような草食系が多くなったのか?

この問題は、生活環境=子育てにあると考えられる。

親として、特に母親が我が子が可愛いのは分かるが、
親がレールを引いてあげているので、自主的に考えることはなく
言われたことをただ行なえば良いという考えを早い段階から身についているのだ。

決してほったらかしにしなさいと言っているわけではない。
手を掛け過ぎる事で、ポジティブな考えや失敗から得られるハングリーさが欠落
し、生きていく上で強さより弱さを習得しているのである。

弱い男というものは、女性は厳しい時代ですから・・・
何せ強くなっている。その理由は、男が情けないせいだと私は思う。

だからこそ
肉食系になるために

男として
勇ましく、頼もしく、優しさ溢れる人になるために

心が強くなる教育をして下さい。

次回はどう心を強く育てるかお伝えします。


2009年08月02日

山下学 vol.83 どう心を強く育てるのか

心を強く育てることは、悔しさを育てるということ。

悔しさは人を大きく成長させる。
その悔しさを早期の段階で育てなければ、
後になって大きな問題となる。

勉強にせよ スポーツにせよ
この悔しさをバネし、向上できる力こそ
親として最も与えなければいけない教育なのだ。

その方法として

まず、私は、ワガママを許さない。
ワガママは我慢を身に付け、根気強さが生まれる。

やりたいといったことは全てやらせる。
ただし、逃げることで辞める事は決して許さない。

そして、勝ち負けに拘る。
引き分けという考えは負けを意味する。
言い方的には、厳しいように感じるだろうが、引き分けでいいと思うことで
向上心が半減してしまう。引き分けだから良いでしょうという感じで・・・
それは次に繋がらないのだ。
勝負を意識させ、勝つことへの執念や喜ぶは、悔しさをさらに
向上させ、ハングリー精神を得られる。
2位も素晴らしいが1位になってこそ意味がある。
この考えは、今の日本の教育システムには得られない。
親が意識させ、悔しさを涙に表し、やる気へと変化させることができれば
必ず良い影響が色々な状況で活きてくる。
その繰り返しで、子どもは成長し、その中で心の成長へと繋がるだろう。

私が息子へのプレゼントとして、ハングリー精神を育てている。
このハングリーさを得ているだけでより多くの可能性を見出すことができると思い、
喜ぶ顔を見るのは嬉しいが悔しい顔を見る方が未来に期待できる。

勉強はやらせなくとも自らやることでしょう。
何故なら、周りから馬鹿にさせることは嫌だから。
その嫌だと感じる心が一番なのだ。

親が言わなければ、進めない道
それは正しい道ではない 
親が決めた道などつまらない道
自分自身で試行錯誤しながら切り開いていく道こそ
確実に正しいし楽しい道

これからの子育ては、勉強の教育第一ではなく
心の勉強が第一になるだろう。

その教育こそ最終的に最強へと導くと私は確信している。

ただし、この手法は男の子が肉食系で生きていくためであり、
女の子には、強すぎるのであまり考えないで下さい。

これからの日本に、肉食系を増加し、
女性を守れる男を育てるために
私は応援していく。

肉食系男子推進委員長より

2009年08月16日

山下学 vol.86 躾(しつけ)開始

ご存知の方もいると思うが、
お盆直前に体調を崩してしまい、休みの予定が全て狂ってしまった。
その後、妻も体調を崩し、家族全員最悪の状態だった。
今ではお蔭様で全員完全復帰し、最終日を迎えた。

昨日は完全とは言えないが大分調子が戻り、墓参りとスーパーに買い物と遊びに
行った。休みの間は何処も連れて行くことも出来なかったので、大好きな電車
(成田エクスプレス)を買って家で電車三昧。
ずっと電車音が鳴り響き、硫黄島からの手紙も映像から読み取るしか出来なかった。
しかし、本人は大満足だったようである。

前置きが長くなってしまったが、今回躾開始と題した理由は武蔵のワガママ度が良くない
とこの長い時間一緒に居てわかった。
躾として一番に考えたことは、パパは怒ったら絶対に言うことを聞かなければならない。
これは、自分のワガママを自分の中で押し殺し我慢をする勉強である。
直に叩くことはご法度で、痛みから教えるのではなく、存在の怖さから教えるのである。
私が今使っている方法は、子どもにとって怖い場所と言えば、暗いところである。
ワガママを言って、言うことを聞かないときは、その場所に連れて行くよというと
最初のうちは、自分の欲求に納得がいかず、ワガママを言い何度もその場所に連れては
行き、何回も泣いた。しかし、回数を重ねているうちに
言うことを聞いた方がいいと自分にとっていいという判断ができてきた。
1歳10ヶ月でもできるのである。
一つの言うことを聞くことができると褒められ、色んなことに応用が利くようになった。
小さいうちに何でも親が手を出して怒ったことで満足し結局躾が出来ていない場合が多い。
確かに何時も近くに居れば、頭も来るだろうし、ついつい手がでてしまうのもわかる。
そこで父親の存在が大きい。
いつも傍に居ない分、客観的に見れ冷静に叱りことができる。
だから躾を確認する日を作る。
そうすれば、
子どもの日常が垣間見れることでお母さんも楽に普段子育てができるのだ。

怒るのではなく、叱る。
主観的ではなく、客観的に見る。
我が子でも、所詮自分の分身ではない。

だから勘違いして我が家教育をしてしまう。
教科書がない分、親として周りの意見や本など色々情報を得て
我が家の教育論をしっかり構築していくべきである。

子どもの性格は十人十色で、それぞれの性格を把握した中で
教育をしていく。3人兄弟ならば3通りの教育と言う訳である。
大変だがしょうがない。
それだけ東京という首都圏での教育は、育てにくいところだということである。
だからこそ、躾は人の基本を作り、成長していくで大きな役割を果たすと考えている。

私は何回言っているが、学力より礼儀や躾や悔しさをしっかりできている心を身につけさせたい。
塾をやっていたからこそ、たくさんの子ども達を見ているからこそそう思う。

みなさんはどうお考えになりますか?

2009年08月19日

山下学 vol.87 心の授業 @石川県珠洲市

私が教育に携わって10年

今一番何が教育に必要かずっと考えている

塾の目的は、学力向上第一という考えは今の時代古いと感じている
またこれからの学校教育とは何か?と考えると
心を育てることが何より必要な時代であると確信している

明日、私が心を育てる中で一番短期間で成長させることができる
熱い企画が満載の第2回夏旅行を30人の子ども達と行ってくる。

この企画を知らない人のために

①親から離れて色んな新しい人たちと出会える
②自分達で収穫し食べて、作付けをしたものが家に届く
③ホームステイにより他人からの優しさを感じる
④酪農・農業・地引網・鯵の開き体験などを全てものが生き、そのものに感謝する心を育む
⑤自然の星を使って星の観察(専門家に来てもらい、詳しく教えてもらう)
⑥テント張りや飯ごうなど自分達で行ない、自立心を育てる(一切手伝いません)
⑦この企画に参加できたことに対して親に感謝する

この全ての体験を授業では1つもできない。
東京では教えることが出来ない大切な授業を珠洲で行なう。
ここで教わったことが彼らの人生において大きな影響を与えることは間違いない。
人と人との繋がりがどれだけ大切なものか
感謝の気持ちを相手に伝える心
そして私達が幸せでいることは、お父さんお母さんをはじめ、自分の周りの
人たちのお陰だということ

他人から受ける教育がたくさんと感じて頂けるだろう。
だからこそその環境をたくさん子ども達に与えてほしい。
お金が掛かってしまうことは大変申し訳ないが、掛けた以上の価値はある。
それが自立心と感謝の心の近道であると私は思う。
人に勧めるだけでなく、我が子が小学生に上がったら毎年参加させたいと思っている。


2009年09月10日

山下学 vol.91 厳しく厳しく優しく 2対1の法則

厳しく育てることは子どもの個性を潰してしまうと考え方は間違っている。
というのも親が子育てに反省してる一番の問題は厳しくなく甘やかしが問題となっているからだ。

確かに可愛いだろうし、愛おしいだろう。
だからと言って、彼らに主導権を譲った時点で子育ての失敗が始まる。
その事に気付かない親は小学校高学年くらいから理想とは異なる現実が待っている。

「そんなつもりではなかった。」という親がいた。
はっきり言って冗談ではない。
子どもの人生を親の手で潰してしまったことになる。
これは無責任であり、自信を持って親と言えるだろうか。

当然言える訳がない。

これから親になる人たちへ
親が始まったばかりの人たちへ
小学校前の親の人たちへ

心に刻んでほしいこと 「厳しく厳しく優しく」

これは、厳しさによってルールを覚える。そのルールを守るために厳しくする。
しっかりルールが守れれば優しく褒める。

最後に褒めるまたは優しい言葉をかけてあげるだけで喜びに変わるのだ。
結局、昔からの飴と鞭の法則である。
しっかり親として自分の子どもだからという見方をせずに、冷静に子どもの言動を
把握していかなければならない。
今新型インフルエンザが流行しているように我が子もほっておけば、必ず人から人へと悪い方向
いってしまう。だからうちの子だから大丈夫だろうというと安易な考えを捨て、
うちの子は、本当に大丈夫かと疑い、しっかりと納得と自信を持てた時、大丈夫だと
始めて言えるのだ。この考えは私達が育ってきた時代とより遥かに難しく、厳しいことを
示唆している。
だから、気をつけてください。
ジェットコースターのような子育てはしたくはないでしょう。
ちなみに落ちたら上がるのがジェットコースターであるか子育ての場合は
上がらない確率が高いことを・・・・

最後に
私はたくさんの親を見てきました。
どのように育てることが最適なのかわかっている。
迷いや悩みがあればいつでも相談してほしい。
そのためにプールダックはある。

2009年09月15日

山下学 vol.92  自分の子どもを大人扱いする時期

まだまだ子どもだと思ってはいつまでも子離れできず、大人への成長を妨げる。

これは、私が常に感じていることである。

例えば、中学生になって雨が降ってきたから母親が傘を持ってくる行動は疑問がある。
これは、かなり子離れができていない証拠だと言える。

雨が降っているしまったら濡れたまま帰ってくることは、
確かに可愛そうな気持ちも理解できるが、そこは我慢の為所で甘えを断ち切るのにいい機会だと
考えべきである。
持っていかなかったことに対して本人が反省すべきで、持っていてくれる期待をさせてはダメ。
雨が降りそうなら自分で傘を持っていくだろうし、大丈夫だろうという判断で
持っていかないのだから、濡れて帰るのは当然のこと。
親に持ってきてもらう行為は、周りに対して恥ずかしいと思わなければ少しマザコンが
入っているかもしれない。
きつい様に聞こえるかもしれないが、いつまでも子どもではない。
親が大人なる時期を大人扱いしなければ、子育て失格と後で後悔することになるだろう。

誠実かつ正直な大人に育ててこそ、自分達が育ててきた喜びと感動がある。
その大人に育てる最終段階に入っている親は、もっともっと自信を持って子を離してください。
始めは上手く飛べないでしょうが、そのうち自ら上手に飛びだっていく。
それまで、手を貸さずにじっと見守ってください。

2009年10月11日

山下学 vol.97 親子関係

親と子の関係は当然の如く、親が上で子が下の上下関係で成立する。
しかし、最近感じることは、親なのに子どもと友達関係みたいパターンや
親が子の言いなりになるパターンが目立つ。

親が悪いと言うが、子どもも悪い。
全てが親の責任ではない。子どもにも責任はある。
それは彼らも理解していてそういう行動に出て、わかっているのに甘えているのだ。
それを更生できない親はこのあと重大な出来事や事件が起こる覚悟をしておくべきである。

私が言いたいことはそれだけ親子関係は子育てで最重要ポイントであること。
そこで、7つの鉄則をお伝えしましょう。

親子関係の鉄則

①対等でも友達でもない。

②子どもの目線に下げない。
(子どもの目線ではなく、その子の言動を注意深く観察すること)

③必要以上に物を買い与えない。

④父は大きいこと 母は小さいことに叱る。

⑤子どものご機嫌取りになってはならない。
(パパは優しいといって、嬉しがっている父親は危ない。単なる子どもにとって都合が良いだけ)

⑥父親の存在を明確に母親が子に教える。

⑦愛情はものではなく 会話にある。
(お互いのことをよく理解し合う)

このことを覚えておいてください。

今日はもう1つ。
子育ての上で理解しておくことで、出しゃばる親の子は、消極的な子が育つ。
主役は誰なのか?
当然、子どもです。
みなさんはお分かりの通りなのですが、
子だと言いながら勘違いしている親は沢山いる。
結局、本人が決められないから親がさっさと決めてしまう。
子どもの就職先まで決めるつもりですか?と言いたくなる。
自分の将来は自分のものだから自分で決めなければならないことを
親が教えなければならない。
時間をかけてゆっくり子が自分で考え出す声を待つべき。
決めるのは自分だと知るために 責任を感じるために 悩むことを感じるために・・・
この決断が、子の人生にとって大きな糧になるであろう。
大きく羽ばたく為に、成功と挫折と喜びと悔しさなど
自ら感じることが大切なのではないでしょうか?

親は最も近くにいる人生の先輩であることをお忘れないように・・・

2009年10月14日

山下学 vol.98 横峯式教育法から見えたもの

先週の日曜日にテレビ番組「エチカの力」で横峯吉文さんが理事長を務める
通山保育園が紹介されていた。
噂では聞いたことはあったが、映像を見て驚愕させられた。

子ども達全員が逆立ちをしている。

4歳の子が掛け算を楽しそうやっている。

卒園までに小学2年生までの漢字を覚える。

楽譜を見ずにピアニカを弾いている。

とりあえず凄かった。

私は、横峯さんが子ども達を一番教え伝えたいことは

それは、「心の強さ」にある。

心が強くなければ、全てにおいて前向きに考えることができず諦める方向に進む。
心の強さを得た人は、挫折しようと決して諦めない。
諦めないことが自分にとって如何に大切なのかを知っている。
これが生きていく上で一番大切なのだ。

テレビを見ている人から見れば、厳しすぎるように感じるかもしれない。
しかし、悔しさや挑戦心を身につけるにはそれくらいしなければ生まれてこない。

私は横峯さんを支持します。

特に男の子の育て方は、今の時代女の子を育てるかのように過保護に育てている。
その結果、甘やかしとなりフリ-ターやニートなど
先を見ない人生を求める若者達を生み出したのだ。
こんな風になってほしくて育てた訳ではない。
その子の人生が幸せに充実してほしいと願って育てている中で、
厳しさや悔しさを教え込みことが何よりの勉強となるのだ。

私の教育も心を育ている。

誰のために勉強するの?
自分のため 当たり前のことだが努力できない。
そんな子に育てたくないですよね。
だから、過保護ならずに意識をして子育てして下さい。

「優しさの中の厳しさより厳しさの中の優しさのほうが効き目が大きい」

厳しさを普段の生活の中で学び、その中で優しさを感じさせることで有難く感謝する。

私はそのように教育された。 厳しかったけどそれが当然なこと、だから強くなれたように
思える。

両親に感謝しています。


2009年11月17日

山下学 vol.104 命の襷(たすき)

今日嬉しい知らせがあった。

仕事の話のため連絡を取った際に
子どもがもうすぐ産まれると聞いていたので
「奥さんのお腹どう?」
と聞いたら
「実は今日子どもが産まれたんです。」
あまりに急だったので驚いてしまった。

嬉しさのあまりとっさに
「おめでとう!」
と大きな声で伝えてしまった。(うるさかったでしょう)


私からのメッセージ

父親=一家の大黒柱

昔は当たり前の父親像だったと思う。
しかし、今の時代父親の逞しさや強さが失われているように感じる。
これからどういう父親として育て接していきたいのかを思い考えることは必要である。
時が流れるままに育てては、驚きや発見や感動など子どもたちの成長を見逃してしまう。
そこで
絶対的存在でいよう!
父親の背中を見せよう!
父親が高い壁になろう!
声には多く語らないが一番の応援者でいよう!
子どもとの会話や接することを楽しもう!

最後に

命は儚いもの
残念だが人は何時か死ぬ
死にたくなくても死んでしまう
命ってそれだけ大事なもの
私たちはずっと命の襷(たすき)を繋いでいる
そして今日また新しい命に襷が繋がった

誰もが思い感じる

「生まれてきてくれてありがとう!!」

この感動をいつまでも忘れずに善き父親としての人生が始まる。

覚悟はいいですか?

位置について用意 ドン!!

2009年11月21日

山下学 vol.106 ゲームのない生活

親の言うことをあまりに聞かない生徒がいた。
その子の大切なものを私は預かった。

それは、PSPとDSiで一応半ば強引に本人の了承を得た形で始まった。
そして1ヶ月が過ぎて本人から何時返してもらえるのか尋ねてきた。

どうして返して欲しいの?
と聞くと

退屈でやっていないとムカムカするんですよ。
と言う。

私はそれは病気だから病院に行けと言った。

ゲームがなければ暇ができる。また暇を潰すためにゲームをやる。
子どもの大切な時間をこんな形で過ごされてはたまったものではない。

しかし、それを与えたのも親の責任である。
買ってあげたい気持ちを理解できるが、このようにゲーム中毒になっては
お先真っ暗で不安は大きくなる一方だ。

話を戻すが、その先がある。

ゲームがないとどうしてしてるのか?と聞くと
家にいると退屈だから積極的に外に出て遊んでると言う。
正にその答えを待っていた。
外でみんなゲームを考えて遊ぶ。それが子どもの遊びから得る勉強ではないか。
さらに、外で運動や木登りや児童館で遊び、ダイエットにも成果が出たらしい。

良かったじゃん。

でもゲームは返してほしいというのだ。

私も作戦を考えて彼に言った。

ゲームを返してほしいなら先生との約束を守り続けたらいいよといった。
私がそんな簡単にいいよと言うわけもなく、
彼がゲームの存在を忘れ、友達と外で遊ぶことが楽しいと思えたときに返したいと思う。

そして彼は約束を守るために毎週自習に来る。
破れば戻ってこないから、ゲームのためにが自分のために繋がっている。


守る+続ける=習慣がつく=学力向上+人間力向上=親喜ぶ


彼が毎週来るのが楽しみだ。

これからどうなったかは次回をお楽しみに!


2009年12月29日

山下学 vol.113 我が子との距離感覚が大事

結論を先に言おう!

我が子との距離感覚が分からないとうまくいかない

どうしてこのようなことを話すかというと
最近非常に増えてきていると感じたからだ。

決して親として手を抜いている訳でもないのに親子間がうまくいかないと
何だか我が子の気持ちがよくわからなくなってしまう。

その気持ちわかるような気がしませんか?
うちもそうだとうなずく方はいませんか?

前向きに考えることが難しくなってしまうのもしょうがないのです。
自信をなくしているのですから・・・

反省すべき点は、親としての過信である。
我が子を理解しているつもりで実は考えていなかったのが本音であろう。

対策を考えてみよう。
私がたくさんの親と子に関係を見てきて感じたことは、親の距離感覚が
大切なのではないかと思ったのだ。
その距離を意識することで、子どもが不快に感じず、上手に愛や優しさを感じながら
成長していくことができる。
難しそうで実は日頃の我慢をすれば良いだけで済むのだ。

余計なことを言わずにただ見ているだけでいい。
何も言われずに自分を見られるって相手がどう感じるのか?
考えてみてください。
言いたくても言わないのが親である。我慢している。
それは本人が気付くのをじっと待っているという行為である。
それを子どもがどのタイミングで感じてくれるかをじっと待って期待しなければ
ならない。かなりの苦労やストレスが溜まるであろう。
しかしそれが本字の自発的行動を促すのに一番の効き目があると思う。
言って効き目があるのは一瞬。自発的は一生。

そこで私はよく親の思いや考えを代弁して話す。
実際は普段親が言っている言葉をそのまま私が感じて伝える言い方をするのだ。
だからそう言われたんだ。本当はそういう風に思っててくれたんだ。
親をウザイと思っても、本当は好きの裏返しである。

意地悪に言っているんじゃない、頑張ってほしいから言うんだ。
本当は愛情でいっぱいの気持ちでいることを距離感を保ちながら伝える。
子どもはみな素直で分かるんです。伝わるんです。信じてください。
それぞれ時間のかかり方は違いますけど分かるんです。

だから諦めず距離を意識してみてください。

自信のない親御様はいつでも私にご相談下さい。

最後に

心のキャッチボールは、近いとできず、遠いと届かない。
ある適した距離を保つことによって成り立つものである。

2010年01月24日

山下学 vol.118 子ども達が一番に尊敬する人

今も昔も変わらない

それは、子ども達にとって一番に尊敬する人は

「 母 」

である。

理由はみな同じ
 
「母は働いて子育てもしている。いつも働いているイメージがある。」
そんな母をいつも見て彼らは育っている。
母親の存在というものは子育ての上で非常に大切な位置を占めている。
人で例えれば、背骨を意味し、真っ直ぐに歩けるか歩けないかは母親の行動に
左右されると言える。
それだけ子ども達は見ているのである。

お母さん!
子ども達は応援しています。見ています!
頑張ってください。

どうしてこのような話がわかったというと
今中3生を面接練習している際、審問の中にこの
「一番に尊敬する人は誰ですか」
がある。
特に女の子は100%で、やはり人として女性として尊敬される。
教育とは、学業全てではなく、人としてどう学ぶのかが大切である。


2010年02月23日

山下学 vol.124 ヒントを見つ出す力

私が育てたい力

それは「自らヒントを見つけ出す力」である。

人からヒントをもらうことは容易であるが、
自らヒントを見つけ解答へと導くこれこそが生きることに大きな影響を与える。
最終的に自分の人生もヒントを見つけ出し成功へと導くのだ。

それではどういう子どもが身につける必要があるのか?

ヒントを出されないと答えられない子ども

考えなくわからないで済ます子ども

すぐ諦める子ども

できないことに平気で悔しがらない子ども

すぐ言い訳をする子ども

集中力がない子ども

ここに当てはまる子は、この「自らヒントを見つけ出す力」が不足しているのが原因だと
言えるだろう。
そのためには、考える力がまず大事で、
何故? どうして? どのようにすれば? 
私達親から子どもに質問をする。
子どもから色々な考え方が生まれればそれが考えることを楽しむ始まりの合図である。
決して否定せずに全ての答えに対して納得することが約束。
当然だが最初から素晴らしい解答などない。
考えて考えて考え抜くそして自分の考えを言う伝える、それが答えなのだ。

この繰り返しをしていくことで、発想力や思考力や発言力や説得力など
学校では習わない社会学習能力を養うことができる。
よって家庭でもできるのだ。是非意識してやってみてください。


2010年02月28日

山下学 vol.126  何故生まれてきたのか?

「何故、生まれてきたのか? わかる?」
という質問を子ども達にすると、
みんな 「わからない」と答える。

どうしてそう思うかは、勝手に生まれてきたからという意識が
彼らの中にあり、生まれてきたことに深く考えていないのである。

だからわからないと答えるのだ。

しかし、わからないではなく考えてほしい。
そこにある意味は、生まれてくる理由がちゃんとあること。

あなたは必要とされているから生まれてきた。
親であり、友であり、地域であり、社会であり、全てに必要だから
天から授かったのである。
まだわからなくてもいつかそれがわかるように日々出会う人たちに対し
心掛ける意識を大切に生きること。
それができれば、必ず分かるときが来る。

私は社会人になって生きるということの意味が理解できた。
必要とされることがどれだけ生きるエネルギーを与えるのか、
そして、そのエネルギーを子ども達へ伝える大切さを伝え、
それが生きる素晴らしさ=幸せであるということ。

これからの日本に未来を背負っている子ども達へ
夢と希望を与えることが私達の仕事である。
子ども達のときに夢と希望が持てなければ、
大人になって持つことは難しい。
子どものときの思いが大人になって違った形でも
夢を持ち希望を持ち叶える喜びを・・・・

2010年03月07日

山下学 vol.127 子に教育であり 親に協育である

今回の題名は、

「子に教育であり、親に協育である」

この意味は、子ども達へ必要な教育を提供し、親御様へ必要な協育を提供する。
協育とは、字の如くPOOLDUCKが協力して育てるということで、
まだ小さい時期はいいが、思春期や反抗期などに対応が難しい時期に
親御様と共に協力し合って子育てを手伝うことである。

昨今は、子育ての難しい時代に入っていると思うのです。
いい大学に入れれば、将来が安泰である方程式は崩れて、
素直で心が熱く誠実さを具えた子を育てることが第一で、学力は+αと考えるのが
いいのではないかと私は思うのです。
当然勉強は大切ですよ。でも勉強だけ出来ても将来役に立つ大人になれるかは
疑問があります。要は心が問題なのです。
勉強は、教えればそれなりに習得できるが、心を育てることは決して容易ではない。
本気で向き合い、ぶつかり、愛情を伝え、そしてユーモアや面白さも必要とする。
そして子どもが私達を信じ、大きな愛情で受け止める他人愛を感じることで
心を育てるのです。

子ども達の本当の笑顔は、努力と成果と自分を応援してくれる見える愛情なのです。
私はそれを子ども達から教わりました。
だから私達も子ども達から教育を受けていることを忘れてはいけないのです。


2010年03月23日

山下学 vol.130  教育の基本は 躾 である

私は、15年近く講師をやってきて感じることがある。

教育の基本は、「躾(しつけ)」である。

躾とは、礼儀作法をその人の身に付くように教え込むことと記している。
そして、字が表している様に身を美しくすることとも読めるだろう。

私は、子ども達に教えたいことの1つが「躾」である。
謙譲語、尊敬語、丁寧語をうまく相手に伝えることが会話での基本となる。
中学生になっても先生に対し、タメ口で話す生徒が数多くいる。
私が注意を促すと、実は使えるのだ。
敢えて使っていないということは、舐めている所もあり、
友達みたいな感覚で先生と話すという判断をしたのだ。
仮に彼らが、総理大臣と会うことになったら間違いなく敬語を使うだろう。
だから躾は、後々大きく彼らの人生や将来に響くことになるのだ。


生まれてから一番最初の躾は、「ごあいさつ」。
こんにちは、ありがとう、ごめんなさい などコミュニケーションの基本を教える。
みなさんも当たり前のように教えてきたでしょう。
そこから先がとても大切で、小学校に入学する辺りから敬語を少しずつ教える。
そうすれば、小学校卒業する前には当たり前のように使え、
あとはどの時に用いるべきなのかしっかり取得すればいいこと。

しかし、使えるのに使わない傾向があるので、強く使うことをしつけることが最重要となる。

親の教育ができているか、躾ができているか
一番見られる所が敬語がしっかり使えるか
私は、そう思って教育をしていますし、親御さんを見ています。
勉強ができることも大切。
しかし、私が大切なのは、バランスであり
敬語も使え、勉強も自分なりに努力し、スポーツや習い事に励み、
しっかりとしたコミュニケーション力を付けること。
完璧なことを求めているように思えるが、極めるというより、バランスよく
それぞれを得る総合的なほうが社会に適する人材を作るのだと思うのである。

そして、夢と希望は子育ての源となるので、いつもいつも夢や希望について
何度も聞いてほしい。
何なりたいの? どうして?
どうしたらそうなれるの?
なるためにどうがんばるのか?
それに今近づいているのか?

ただ思うのではなく考える、これも教育の1つ。


話を戻すが、躾をしっかり教える=親の責任。
この意識を持って、相手の気持ちを考え行動する子ども達が増えることが
日本の未来を明るくさせる要因になるだろう。

そのために
私達は、彼らにとって社会にでるための礎と成れるように努めなければならない。

2010年04月18日

山下学 vol.135 もっともっとハングリーになれ!

私は、子ども達に教えていること。
それは、悔しさと苦労である。
喜びはその先にあるモノで、私が手を貸して得るモノではない。
自分で努力して、努力して、努力して、努力して、
自分で掴むモノこそ自信となり心から生まれる喜びとなる。
人に助けてもらったり手伝ってもらった喜びなど成長できない。
優しさが時に人の成長を妨げることがある。
弱気になった時に慰めの優しい言葉は、自分を守りもっと弱い自分を作り上げる。
この繰り返しをすればどうなるか
いつもいつも逃げて生きる子になってしまう。
そんな子になってほしくはないはず。
親が守るといっても大人になった我が子を守るわけにはいかない。
自分のことは自分で守る。
それが自立である。

我が子が社会人になり、成果が上がらず自信を無くして落ち込んでいた。
そんな時、ここで逃げたら一生逃げることになる絶対に頑張ってみせると思うか
もう無理だ!どうせ頑張ったってダメに決まっている、逃げたい辞めたいと思うか

ここで先の人生が決まります。
前者のほうが誰が見ても明るい人生がある。
逃げずに頑張るからこそその先が見える。
登山は頂上を見て登るのではなく、一歩一歩前に進む。その延長上に頂上が見える。
同じことなのだろう。

昔の人はよくこう云う

「買ってでも苦労はしたほうがいい」

本当ですね!


私の考え

苦労と悔しさは、子どものときからたくさんしたほうがいい。
苦労と悔しさは、お金では買えない有難いモノ。
苦労と悔しさは、生きる力を与えてくれるモノ。
苦労と悔しさは、ハングリー精神の潤滑油。

ハングリーさはこれからの日本で生きていくために一番必要なセンスである。
私が生徒にも息子にもこのハングリーさを身につけさせたいと思う。
これさえあれば、どんな困難だって自分の力に変えて乗り越えていくだろう。

そんな子に育ってほしいと思いませんか?

いつまでも親に頼ってくる子が可愛いとは思いません。
親が頼っていい子に育ってほしいですから・・・

2010年05月11日

山下学 vol.139 向日葵(ヒマワリ)の種

偶々子どもが幼稚園からもらった向日葵の種だった。

種は種。
置いておいても勝手に芽が出ることはない。
芽が出るには条件が必要。
①水
②光
③土
この条件の下で発芽するのだ。
全ての種が芽が出るわけではない。

条件が揃って始めて成長が始まるのだ。

ここに大きなポイントがあると私は感じた。
これって人にも同じような例えられるのではないかと、

子どもの機会が種だと思ってください。

チャンスは勝手にやってくるのもではなく、
チャンスを得るために行動した中で、
やってくるしやってこないこともある。
機会を与えなければ何も得ることはできない。
そのきっかけを作ってあげるのが親の務めであり努めなのだ。

その選択権は子どもにありそうで実は親が持っている。
だからこそ、私は様々な知識を得て子どもにできる限り
経験というモノを与えてほしい。

成果は子ども次第、
その成果を親はあまり期待してはならない。
感情や成果のみで良かった悪かった判断は間違いで
成果は全て、本人の問題。
頑張るか頑張らないかを学ぶことも人生勉強で
全てに意味があると考えてもらいたい。

私は、小学1年から大学2年までピアノの習っていた。
小学校生活は特に気にならなかったが、
中学では、思春期もあり周りに知られたくなかったので
道も人気のないところを選び、友達にも内緒で3年を過ごした。
今を思えば何ともないことでもあの時は恥ずかしく嫌だったのでしょう。
何度も辞めたいなと思ったことはあったが、辞めなくてもよかった。
一時的な感情よりここまでやれた経験のほうが私にとって大きな糧となった。
そして長く続けることが続けられた自信に繋がった。
上達度は、私の甘さもあって大したことはないが、
父親のやらせたい気持ちから始まった習い事が
私にとって経験というチャンスだったと思う。

ありがとう!!

音楽と関われて、
私の感性を成長させてくれた。

我が子にも音楽から得られるモノを与えたい。

その先の活かすか活かさないかは期待せず、
本人がどう感じるかを大切に、
子どものうちにたくさんの機会をめくり合って、
その中でどう自分が学ぶか
また大人になってどう感じたのか
それはどれも子どものモノ。

機会は親であり
成長の度合いは、子ども。

将来、大きな花を咲かせてもらいたいですね。

そのために日々親は働いているのですから・・・・

2010年05月17日

山下学 vol.140 厳しさから強さを学ぶ

優しく叱ると厳しく叱るは同じ叱る行為でも全く意味が違う。

優しく叱ってしまうと子どもはその叱られていることに対し軽視し、
悪いことをしていてもそんなに悪く感じない。
そう受け取られてもしょうがないように思える。
許されることを知ってしまえば、また繰り返す。
その判断は子ども本人であり、実は親がそうするように示す叱り方をしている。

子どものためと思い叱る。
つい優しく叱るのは、我が子に叱ることに自信が無い証拠。
しっかり厳しく叱って
しっかり正し
しっかりフォローする
これが子どもを成長させるための秘訣。

私は子ども達に厳しく叱るのは、悪いことをしたら先生は恐い。
特にズルや嘘に対してはかなり厳しく叱る。
人は、正直さと誠実さを兼ね備えることが成功への一番要素であり、
それは、子どものうちにしか培うことが難しい。
大人になって身につける人もいるだろうが稀でしょう。
だからこそ厳しく叱り、絶対にやってはならない印象を持たせ、
習慣づけることが何よりの教育に繋がる。
そして、その厳しさから悔しさや情けなさなどの感情を抱かせ、
本人の強さを導き出すのが最大の目的である。
この芽が出せれば、あとはその芽を伸ばすことだけで
その芽を出すことが本当に難しい。
早ければ早いほどその成長は無限に広がる。

今の子ども達に「生きる強さ」を
それが夢と希望への実現に繋がる。
私はそう思う。

2010年05月20日

山下学 vol.141 教育費っていくらかかるの?

子どもを育てていれば、一番気になることが

「教育費」である。

そこで、調べて見ました。

幼稚園から全て公立 総額 573万5501円
高校から私立     総額 730万9694円
中学から私立     総額 902万4011円
全て私立        総額 1679万8197円

*文具代・本代・学習塾代・習い事代・学校教育費・学校給食費・学校活動費など含む。

気をつけてもらいたいのが、これは高校卒業までで大学は含まれていません。
よって更に私立大なら+400万~600万 国公立大なら+300万くらい。

1人を育てるのにこれだけの莫大なお金がかかることを子ども達は知らない。
知っているのは親だけ、苦労しているのも親だけ。
子どもには苦労させたくないというが、現実これだけのお金が掛かるという事実は
少なからず本人が知ることは決して悪いことではないように思える。
実際分からなくても感じなくても、今知ることで自分が大人に成長したとき
自分が親になったとき、どれだけ親が自分のために大金を使ってくれたのか
その答えが見つかったとき感謝の気持ちで心はいっぱいに溢れるでしょう。
そして親としては子の成長に満足感と充実感と達成感に満たされるのだ。


子ども達の将来のために親はやってやりたい。

頑張ってほしいから・・・・・

幸せになってほしいから・・・・

この親の思いを子ども達に響かせたいですね!

2010年06月06日

青春ガール

おはようございます!

今日は天気も良く気持ちがいいですね!
そんな日に気持ちいい話をしたいと思います。

ある日、突然卒業生がやってきた。
「先生、中間テスト結果もってきた」
と言った。
点が取れたことも嬉しかったこともあり
また、高校生活が充実していることは顔を見れば
一目瞭然だった。

部活動は、吹奏楽に入部し、中学校生活ではあり得ないスケジュール
となっている。
「大丈夫なの?」
と聞くと、
「大丈夫だよ! 大変だけどね!」
と返ってきた。

私は彼女の本当の笑顔を見た気がした。
決して中学校の時に見られない、その成長が堪らなく嬉しかった。

青春しているな!
少し羨ましく、輝いて見えた。

高校生活は、大人への大事な道である。
その大事な道をどう広げるかは自分次第、
大変だからこそ
辛いからこそ
得られるモノは大きい

何かに没頭し走る姿
部活、友達、ボーイガールフレンド、勉強、バイト
何にせよ
楽しいに決まっている
何も無いなんて考えられない
それが高校生活

そんな時が自分にもあったのはもう20年近く前の話
そう考えると、
今の私は、 オジサン青春中なんでしょうね!

頑張れよ!! 青春ガール!!


2010年06月19日

山下学 vol.146 集中力

何においても必要なこと

それは、「集中力」。

これは、
物事を考える時
行動している時
忙しい時
楽しい時
如何なる時も
気付かずに集中している。

集中力が欠如すれば、
全てにおいて中途半端な時を過ごすことになる。
逆を言えば、
全て集中していれば、
凄まじい結果と喜びの空間に出会える。

集中力なくして良いことなんて有り得ない。

だから常に集中する意識を心掛ける必要がある。

何かを判断し決断する時
頭の中でグルグル回る選択肢
だが冷静を保ちつつ、良い選択を導き出す。
これこそが素晴らしき感動を
最大限に発揮できるのだ。

子育てにおいても同じ事が言える。

集中力は、一番最初に習得させることが一番。
子どもの可能性を最大限に活かすことができるし
親自身もそれを期待しているはず、

勉強ができるできないは、
まず集中力があるかないかである程度判断できてしまう。

当然集中力がない子は、
落ち着きが無く、指先を見たり、
友達にチョッカイを出したり、
ボーっとしたりと全くやる気を出すことができない。

集中力を鍛えるために
早い段階から、覚える集中力をゲーム感覚で教え
勝った負けたの勝敗が分かる教育が望ましい。

理由は簡単で、勝ったら嬉しい 負けたら悔しい。
その繰り返しが、集中力を生む。
また、時間を決めてその中で頑張らせて下さい。
集中力はあまり長く続くものではない。

できたら物をあげるやり方は望ましくないので止めて欲しい。
後々痛い目に遭うことは確実で損得感情で物事を考える子に育つのでご注意。

私はたくさんの子ども達を見て
集中力のある子は伸びるということである。

それも全ては親の幼児教育にかかっている。

2010年07月02日

山下学 vol.150 子育て上手になれる方法

子育ては決して簡単にいくものではない。
それは誰もが分かっている。
しかし、そこを上手に行なうことで少し楽に楽しく子育てができる。

私は、今までにたくさんの子ども達を有る意味育ててきた。
手前味噌だが、親代わりと言っていいほどやっているつもりである。

常に意識していることは、私は親ではない。
しかし、親以上の影響を与えることを大事にしている。

一番は、愛情のかけ方に工夫し、自分自身子ども達に魔法をかけている感じ。
それは、言葉と空気の魔法で、
自分はやればできる できるはずだと気付かせること
本当に気付けば、今度は自ら行動を起こす。

親としては、同じようなことを常に思い伝えているはずだが、
本人には、中々届かない。
それは、致し方ないとも思える。
子育ての基本は、小学校に上がる前に如何に心を育てるかで決まると思う。
ここを甘やかせれば、ずっと甘えることに育つ。
ただ厳しければいいのではなく、
全てにおいて程よい躾が大事で、厳しさと優しさを上手にできた親は
思春期から後はとても楽になる。

そううまくいかない子どもは、早く私に預けてください。

とても厳しいかもしれない。
とても辛いかもしれない。
とても泣くかもしれない。
とても楽しいかもしれない。
とてもうれしくなるかもしれない。

でも今までに感じたことのない親の愛情の愛情に近い愛情を私は全力で捧ぐ。
一緒に頑張るというより自分の力で立ち向かう勇気をあげる。
その力を与えたい。
そうすれば、勝手に自分の力で進んでいく。
それが一番うれしく堪らない。

それは、私のやり方である。

だから困った時は、他人の愛情で心の大きな変化をもたらすことが
上手に子育てができるコツである。

身近に相談できる人がいる。
一緒に育ててくれる応援団がいる。


2010年07月19日

山下学 vol.152 優しさ

私は、先日極度の腹痛に襲われ、授業の変更を余儀無くされた時に、
子ども達が優しい言葉を多く掛けてくれたのです。

「先生、大丈夫?」 「無理しなくていいよ」
「プリントを配ってくれれば、自分たちでやるから」
普段元気で明るい彼らが心配そうに気配りをしてくれている。
進めなければいけない所まで解説し、他の日に対応することで早めに
終わらせてもらった。

彼らたちの心から出る優しい激励の言葉は、私を感動させ授業を早めた後ろめたさを
回避させてくれたのだ。

人は優しくなければならない。
それは、支え合って生きてこそ人生であるからである。
私は、子ども達の優しさに救われ、また元気をもらったと思う。

お蔭様で、復調し何時も通りに戻りました。
それ以上に優しさを感じれた幸福感のほうが私にとって嬉しかった。

みんなありがとう!!

2010年07月22日

山下学 vol.153 親の自覚

驚いたよりガッカリそして悲しくなった話をしたい。
これはあくまで私の考えであるが、

今日の仕事帰りにラーメンが食べたくなり、行きつけのラーメン店に行った時の事だった。
時間は夜12時半くらいで、今日を振り返りながら食べていたら、
外に小学校低学年の子供連れの親子がいた。
そしてタバコを吸っていた母親が吸い終わると、店の中に入り、開口一番にビールを注文し、
ビールを飲みながら携帯をいじってる。
子どもはテーブルにもたれ掛かって、今にも眠たそうな感じである。
早く家に帰って眠たいだろうに・・・・・
と私は思った。
勝手にそう思った私に「あなたは関係ないでしょ」
と言われても仕方が無いが、この子可愛そうだなぁと思ってしまった。
様々な境遇があって今があるのかもしれないが、こんな夜遅くに子どもが
ラーメン屋にいること自体がまずおかしい。絶対に間違っている。
生活リズムを壊すことで、ストレスが溜まりキレる子やボーっとして
寝ぼけて頭が働かない不安定な成長過程を過ごすことになる。
これで言い訳がない。
全て私の勝手で話しているが、絶対に良くない。

子育ての環境作りは全て親に関わってくる。
親がしっかりとした環境を作っていかなければ、
子どもの人生を狂いかねないといっても過言ではない。
確かにラーメンが食べたかったかもしれないが、
少しでも早く家に帰って寝かせてあげたいと思うのが親でしょう!
親としての自覚がない証拠である。
親にあるのに資格は必要ない。
子どもは親を選ぶことができない。
もし選ぶことができればいいがそうはいかない。
親としての当たり前のことができない親が子どもを育てている。
そして、その子どもが大人となり、これからの世の中を生きてく。
決していい流れを生み出すとは思えないですよね。

私達親が大人がしっかりとした子育ての考えを持たなければ、
子ども達の未来は明るくならない。
そして子どもは親の苦労や頑張りを見て育つものであり、
自分勝手な育て方をすれば、自分勝手な大人へと成長し協調性など大切なことが育たない。
間違いなく人間とはそういう生き物である。
だからこそ、育てることに当たり前の常識という意識を持つべきだと私は思う。

子どもの人生は、親の育て方で80%以上決まると思っていい。
思いやりをしっかりと躾している親は、子はそう思い大人になる。
我が子が可愛いあまりにすぐ手を差し伸べてしまう親は、自分で何も決められない
頑張れないすぐに諦めてしまう大人になる。
全ては親次第。
その責任は思いが罪にはならない。
だから、だから親の自覚を持ってほしい。

2010年08月03日

山下学 vol.155 親だけで子は育たない

どうしてこの題名にしたのか

先日2泊3日で3回目の夏旅行で石川県珠洲市に訪れた。
親元離れて伸び伸びと楽しんでいる。
誰一人として寂しそうにしている顔を見ることはなかった。

夏旅行の目的の1つは、自ら行動すること。
誰かに教えてもらってから行動に移すのではなく、
考えてどうするべきは自らが判断する力を養う。
また、みんなと協力して過ごすことで絆を深めることもできる。

親は心配するが、それは全く意味がないというくらいに
子ども達は楽しんでいる。
塾の中で絶対に見られない笑顔。
泣いていても無視され、その後に意味の無さを感じ、
自分の弱さを感じ取れればさっきまでが何だったのかと言いたいくらいに元気に戻る。
これが子どもの力なんだと思うし、それを待つしかない。
待ってあげたい。
私は更にその子に泣いて意味あった?と聞くと
「ない」といい
何で泣いたんだろうと言っているくらいの始末。
だから泣けば誰かが助けてくれる、手を差し伸べてくれると思っている
心があるからそう選択した。
でもそのルールは、夏旅行では通用しない。
弁当でさえも好き嫌いを言えない。全て食べなければ私に叱られる。
その恐さを思えば、何でも食べられるらしい。
じゃあ結局は、食べられるのだ。
甘えているだけ、甘えられる環境が家にあるだけ。

親が手を差し伸べなくても自ら伸ばす気持ちは、
親から教わるのでなく、他人から得るのだろう。

だからたかだか3日間くらいでも大きく成長し逞しく家路に着く。
我が子の元気溢れる思い出話しを聞いて、子どもの成長を感じている。

私は、厳しく生徒に接し、面白く生徒に接し、分かりやすく生徒に接し、
何より安心感を与えるように接している。
これが、他人愛で親では決して真似ができるモノではない。

残念ながら私自身も我が子へは他人愛を与えることはできないのだ。


2010年08月08日

山下学 vol.156 大阪2児放置死事件

この事件は日本中を震撼させています。
それは、大きな不安が駆け巡っているからです。
その不安とは、誰しもそうなってしまう部分もあり、
その恐さが冷静に人事ではないと考えられるです。

みんな我が子が
可愛い。
愛おしい。
と思うが、それは心が安定したとき、
しかし、忙しかったり悩み事などあったとしたら
気持ちが不安定となり、苛立ちから我が子へぶつけてしまう
こともあるかもしれない。

だから子育ては夫婦ともの協力して育てる必要があるのです。
相談でき、喜怒哀楽を共有することで困難も乗り越えていけるのです。

この大阪2児放置死事件は、この身近な大田区にもあるかもしれません。
まず、親としてしっかり子育てを考えることが大切。
生まれ育った環境に弊害が遭ったとしても、それが遭ったから事件を
起こしてしまったことはしょうがないとは済まされない。
生まれてきた子どもの人生を奪った罪は、人として最低価値に等しい。

正直、大人として、親として、全てにおいて未熟だったとしか言えない。
本当は親になってはいけなかった。
罪もない我が子を自分勝手な思いから、子育て放棄を判断した。
選択権もない子ども達、きっとこれから素晴らしい人生があったかもしれないのに・・・
初めて産声を聞いて産まれたあの日を忘れてしまったのだろう。
よく生まれて来てくれたね!ありがとう!という思い、
そしてこの子を大切に育て上げる思い、
全て忘れてしまったのだろう。

様々な彼女の中であったかもしれないが、許すことはできない。

私は、たくさんの子ども達と接している中で、
親御様のご苦労もたくさん聞くのだが、
大変だけどそれが親の責任であると話される方が多く、
私もそう思い感じるのです。

いい事もあれば、嫌なことも事もある。
心配もあるが、将来を期待する。

世の中子どもが欲しくてもなかなか授からない悩んでいる夫婦だっている。
その人たちの思い悩みから考えたら腹立たしさの極みであるでしょう。

子どもの命を簡単に考えていけないのです。
全ては親次第で子どもの人生も変わってしまうのです。
この事件をきっかけに親として、冷静に初心に戻って
再度考え改めることが私達にできることなのではないでしょうか。

私も一親として、講師として、人として見つめ直したいと思います。


2010年08月21日

山下学 vol.157 やる気の木

やる気の木の芽は、誰が蒔くの?

当然、親です。

その芽を育てるのは、誰?

当然、親です。

しかし、その役割は、何故か塾になっているような気がするのです。
正直育て方をどこかで間違ってしまった結果だと思います。
キツイ言い方ですが、最近は特にやる気が全く起きてない子や
面倒臭がりでズルい子が増加していると感じます。
それは、全て親の甘やかしが原因であると考えられるのです。


この問題は親が子育てを行なっている今を常に考えなくていけない。
誰もが我が子のためにと考えて行動した結果が
やる気の芽を摘み、そこから育つことのない時間を過ごし、
本人は勿論気付かず、そして更に気付かない親がそこに居るのです。
気がついた時は、かなり重症でどう手を尽くせばいいのかわからない。

やる気の芽は、誰もが蒔くことができる。
だが育て方は、しっかりと判断をし、その時その時に応じて
競争心を養わなければ、何に対してもやる気が起きないのだ。

その競争心を親が手を差し伸べて、
無駄な優しさが、勝手な判断が、
我が子のやる気を摘んでしまう。

悔しさを早く身につけることで、やる気は木となり
そして大きな大木へと成長するでのある。

そう願うのは、親はみな同じである。

だからこそ、もっともっと真剣にやる気についての
子育てを考えるべきだと思います。

親の育て方の成績表は、始めに思春期に出ます。
高校受験を自分尾人生にとって初めての大事なポイントであると
把握し、行動できる子は、親としては5をつけられているでしょう!!

それは、危機意識を持ち、自分なりの目標を掲げ、
自ら行動できることは大人への木になってきる証ですから・・・

2010年08月27日

山下学 vol.158 自信のない親ほど・・・

自信のない親ほど・・・・

お金を与える傾向がある

自由を与える過ぎる傾向がある

子どもの言うことを何でも受け入れる傾向がある

それは決して我が子の成長の阻む行為である。

本当はそうであるとわかっていても、
信じたいという思う親の心理であり、
また親の弱さなのだと思うのです。


子どもに嫌われたっていいじゃないですか!

本当に今、彼らに必要なことならば
どんどん嫌われたっていいじゃないですか!

人は必ずいつか分かる時が来る
その時を期待して親としても考えをぶつけてほしい。

私は、我が子へは進んで嫌われることをするかもしれません。
①携帯は高校生まで持たせない
②お小遣いも決まった以上は与えない
③お年玉は1つだけ欲しいモノを買え、あとは全て貯金
もっともっと様々嫌われる我が家のルールは生まれるでしょう。

でもそれは全て我が子のため
本当に必要なモノは、親が与えなければならない。

答えは

我慢ができる力

あるモノの中で努力する力

考え方の方向転換力

みんなみんな自分は自分力

夢を作れる力 叶える力

これは、お金で買えない力です。
親が与える力はこれなのです。

だからもっと自信が持てるよう親として生きることをお勧めします。


2010年08月28日

山下学 vol.159 命の教育

今日は早めに帰ってきて、一昨日から続く風邪を治すために
クーラーも付けずずっと汗を掻いて24時間テレビを見ていました。

今の子ども達にとってお笑い番組で笑いを提供することも悪いとは言わないが
そこの感動は生まれないと思うのです。

「みぽりんのえくぼ」の企画ドラマを深く感動して泣いてしまいました。

子ども達には是非見て欲しいですね!(終わってしまいましたが・・・)
命の大切さや周りの人たちの大切さなど様々な思いが
生まれてくると思うのです。
なかなか日々を感謝して生きることは難しいかもしれないですが、
このようなドラマを見ることで少し考えてほしいです。

私も親の立場で様々な思いが生まれ、
もしかすると同じような病にかかるかもしれないと思えたのです。
そして世の中には、生きたくても生きられない人たちがたくさんいること
そのことを忘れてはいけない。

そう思いませんか?

子ども達は感動しましたか?

そういう心を育てたいですね!

2010年09月22日

山下学 vol.162 ブロッコリー&六郷活祭

先日の日曜は、久しぶりの家族団欒の1日でした。
その中で、ある事が起きた!

それは、武蔵が朝食のブロッコリーを残し、頑固に全く食べないのだ。
でも私としては、我がままを許す訳もなく、粘り強く、根気強く、伝えたが全く聞かない。
お化けも使った。でも食べない。
私がどんな優しく厳しく言っても、お母さんが言っても、本人の口からは食べないの一点張り。
1時間近く格闘したが成果は出ない。
私としては、諦めたくなかった。

そこで、気分転換にお風呂に一緒に入った。
とてもお風呂が好きで、一緒に遊んで笑顔が戻った!
この作戦は、気持ちを解し、意固地なった武蔵を気持ちいい武蔵へ変身させるためでした。
そして、それが功を奏し食べてみようと言い出した。

大きいブロッコリーはかなり抵抗があるらしく、本人が小さく千切って
小さなブロッコリーを口に運んだ。

「噛む噛む ゴクン、 噛む噛む ゴクン」

これを合言葉に食べたのだ。

そしたら今までに見せたことの笑顔が生まれた。
これは、大好きなプラレールを買ってもらったときより喜びに大きかったみたいで、
かなり興奮していた。
きっと食べれた自分に対しとても嬉しかった表現をしたのだろう。
食べれないと思った自分から食べれる自分に変わった。

お父さん お母さんから 「凄いね 良かったね 頑張ったね!」
全て嬉しい言葉に代わり、本人も自信を持てた。

親として、諦めることは簡単だが、その判断の過ちで、
大事な「やる気」、「やればできる自信」を早い段階で身に付けることができないと
ゆくゆく大変な事態に遭遇することになるのだ。

子育てとは、根気強く、気分転換を上手に使ってやる気を育てる。
これこそが、親が教える親教育である。
私は、この経験をたくさん積み、多くの方に少しでも子育てヒントになればと
思っています。

今日も一日頑張りましょう!!

明日、いよいよ初めての祭り 「六郷活祭」
でも、雨模様で・・・・・

でも、明日晴れることを信じ、準備を整えていきます。
雨でもやります。(食材が届いているので、食べ物だけになりますけど・・・)
予定通り11時開始!!
塩サイダー先着100名プレゼントも出しますよ!!
イベントは、雨天は26日に順延し、行いたいと思います。
更に、この日も塩サイダー先着100名プレゼント出します!!

どっちにしても最後までやり遂げる。

雨に負けず、気持ちを上げて、成功しよう!!

2010年10月03日

山下学 vol.163 覚悟の教育

今回の題は「覚悟の教育」、
これには、意味深い理由がある。

覚悟を教えるとは、決めた責任を意識させ、
そしてその重大さを痛感させることが大切である。

覚悟を決めなければ、全てにおいて適当さや自己満足へ
甘い思考が芽生えてしまう。
簡単に言えば、すぐに諦めてしまう。
それを決めるのも自分自身であり自由なのだ。

だから、習い事をするときやモノを与えるときなど
子どもの覚悟、親の覚悟をお互いにしっかり決めて確認すべきである。

それほど覚悟というのは己への決意であり、責任である。
これを自覚させることは、子どもの成長を大人で開花させる可能性は大きい
と言っていいだろう。

私は、勉学は勿論必要だが、何より責任感が人を大きく成長させるものだと
考えている。よってその責任感を育てる上で、「覚悟」を教えることは、
かなり重要視している。

私たちは生きている全ての行動で必ずその時とその時で判断を下している。
その判断とは、いかに自分自身が真剣に覚悟を決めるか。
この覚悟がしっかりできている子どもは、いづれ大きな自信を掴み
社会で活躍することになるだろう。

親も私達も望んでいる。


2010年10月10日

山下学 vol.164 「過ぎる」教育<「過ぎない」教育

今の時代は世の中の影響を受けて
遣り過ぎる教育思考にあると
感じませんか?

愛し過ぎる
厳し過ぎる
可愛がり過ぎる
甘やかし過ぎる
遊ばせ過ぎる
勉強し過ぎる
与え過ぎる
自由過ぎる
関わり過ぎる

何故そんなに親が子にそうしてしまうのか?

1つは今の日本に問題があるのです。

日本教育の基本が崩れているからこういうことになる。
結局は、任せきれないから勝手なことを言う始末になり悪循環を起こしている。
親が我が子へ心配を気を掛けて、手間を掛けてしまうのもしょうがない。

しかし、この「過ぎる」傾向をそのままにしては、子どもの未来はより明るくならないと
警鐘する。「やり過ぎてしまう」ことが大人への自立心を阻害し、結局は良い教育にはならない。

全てにおいて「過ぎない」教育をより適切に判断し行なうことが必要。
難しそうに感じるだけで、掛け過ぎることを意識して注意を払うだけでいいのである。
あれもこれもと考えるのが危険で、
我が子に合った教育の仕方をしっかり考えてこそ、初めて「過ぎる」から「過ぎない」
へとシフト変換させ、子どもが自分がどうすべきはいう親と話す時間を作った方が
良いと思うのです。
早く子離れし、子を大人へと導く。

そんなに「過ぎる」教育をしても結果全て本人次第。
自らの力が生まれない限り、
何をしても思うような結果には繋がらない。

親の思いだけで子を育てても結局は、そう成果はでない。
子どもの性格を冷静に判断し合った教育を過ぎないように気をつけ遂行していく。
その思考で進めていけば、子どもが自ら悩み考え感じ行動し見つけるだろう。
全て自分発的思考を生む教育が「過ぎない」から作られると思うのです。

全て私の勝手な考えです。
根拠は、今の子ども達を見ていて感じそれがどんどん大きくなっているから・・・・

2010年10月27日

山下学 vol.166 大事な時期がわからない子どもたち

今回の題は、
「大事な時期がわからない子どもたち」。

これには深い私の悩みがあるのです。
またこの悩みは親のほうがもっと深刻だということです。

中3生の受験に対する意識の低さである。
親は、心配しているが子はお構いなし。
何か可笑しい。
実際受けるのは子どもなのに・・・

あと数ヶ月で受験を迎える姿勢ではなく感じさせない。
もっともっと焦って悩んで苦しんで我武者羅に励んでいいのだ。
しかしこの状況を把握できないのか全くその兆候が見られない。

私は焦る一方で、共に親もそうである。

これには深い要因があるではと考えた結果、
あくまで私の考えだが、
受験とは実際誰のために受けるものなのか?
自分の人生をどう考えるのか?
勉強することは何のためになるのか?
様々な自分なりの考えをしっかりと教育していかなければならなかった。
それは、幼児期から物事の善悪がつく時期から
小学生の間にただただ学校に行くのではなく、
自分の人生を多く考えさせる親教育、学校教育がもっともっと行なうべきだった。
そうしていれば、今自分の置かれている状況を把握し、自分に対し客観視でき、
段階として大人への順調なステップとなったと考えられると思うのです。

今はこの過酷な受験を認識させることで精一杯。
将来を左右するターニングポイントとなる高校受験。
受験を舐めるということは自分自身の将来を真剣に考えていない証である。
夢のない証拠でもある。
だから夢をつくる。どんな夢だっていい。
自分だけの夢があれば、どう自分が進むべきか。
考える。
行動する。
自分だけの人生、その人生をおもいっきり楽しむには
全てを本気で挑まなければ何も自分のものにはならない。

親は一生懸命我が子のために塾代を払うために投資してくれても
当たり前のように感じる子ども達、あまり不景気を感じない子ども達がそこにいる。
でも親はこの不況を必死我が子のために家族のために働いている。
その気持ちに子ども達は気付き響かなければ・・・・
親だって寂しいし悲しい。

自分の人生を大切に一生懸命頑張ってほしい。
親が思うのただただそれだけ。
残り時間は決して多くはない、
あとは自分がどれだけ精を尽くし、戦いに挑むか。

結果は自分の努力のみぞ知る。


2010年11月02日

山下学 vol.167 夢を見つけないこども

最近気になるのが、夢を持たないことに不安を抱かない子どもが増えている。
世の中のせいなのか親のせいなのかわからないが
自分がどうして生きていきたいのか考えない。
真剣に物事を考えることを放棄している傾向がある。

心の中で
夢なんて所詮夢、持ったって意味が無い。
そんなこと考えたってつまらないし面倒臭い。

もし、そう我が子が言ったら
その子の未来の可能性はどうなると思いますか?

決して良いとは思いませんよね。

夢を持つ。
これは子どもにとって歩けるようになる話せるようになると
同様に成長に必要不可欠な存在なのである。
みなさんの小さい頃の夢って、ただ好きだとか頭に思い浮かべたことを
イコールで夢へと繋げていたでしょう。
そして少しずつ現実を見ることが始まると夢と現実を同時に考えるようになる。
すると今度は夢への続きを自分で作って進む。
例えると、野球が大好きなある少年がプロ野球選手になることが夢になった。
その少年は一生懸命夢に向かって練習に励んだ。
そして甲子園を目指し、それがプロへの近道だと考えていた。
強豪高校野球部に入り、直向き努力をしたがレギュラーにはなれず、
スタンドで応援することになり、本当に自分はプロの道に辿り着けるのか疑問を抱く。
夢がプロだった彼は、この時点で夢を続けるか諦めて違う夢をつくるか
分岐点に差し掛かったのである。
1つの夢を追って進めたこれまでを振り返って、
これからの自分にとってもう1つの夢をつくることが
最善策なのかと自問自答を繰り替えす。
これが非常に大事なことで、生き方を悩むこの行為が人を成長させる。
そして新しい夢を選べば、それが自分のこれからの夢へと繋ぐ。
決してそのまま夢を追い続けてもいいのです。
夢は全て自分のモノですから。

夢があるから人は頑張れることは大いにある。

このことを知らないこどもは、ずっと夢をつくらないで生きていく。
未来をつくるというよりなるようになっていく人生。
それを選択したらつまらない人生を送る。
本当はもっともっと楽しみたいのに喜びたいのに感動したいのに


もっともっと元気に夢をつくって突っ走ってほしい。
夢ってほんといいもんだ。
夢を持つって生きることと同じ。

夢のつくり方を一緒に親子で語ってください。


2010年11月03日

山下学 vol.168 ナイ系⇒アル系

子ども達の口癖の中で気になるコトバ

「~ナイ」

何かにおいて語尾にナイをつける。

分からナイ できナイ つまらナイ 在り得ナイ 面白くナイ 意味ナイ
などネガティブなコトバを常に口にする。

この口癖は、やる気やハングリーを著しく低下させる要因となり
子育てをする上でかなりの苦労を強いられる。

何かをやらせるとすぐにできナイ。
もう少し自分で頑張れと言ってもできナイ。
やってもどうせ分からナイ。

など諦めて本気で物事に取り組むことができない。
これは本当に大問題で、自ら自分自身をつくっていく上で
諦める選択をしている時点でかなり今後の改善は期待できないだろう。

人というものは、自らが変わりたいと思えば変われる。
しかし、諦める人は、変わりたいと思ってもすぐに諦めてしまう。
結局は何も変わらないのだ。
仮に変われても時間が相当かかるのは必至だろう。

だから早いうちに、子どものうちに、ナイ思考からアル思考へ意識させる教育を
日常から身に付けさせることが大事で、そのために
できナイではなくできるまで諦めない。
諦めることはカッコ悪いこと、自分はやればできる人。
という認識をさせなければならない。

その先、夢を抱き、夢を掴み、夢を感じ、夢を次に伝える。

そういう人生を掴んでほしいですよね。
わたしは、POOLDUCKの生徒や我が子には夢を掴む人になってほしい。

諦めない教育と厳しさの中にある優しさ教育が子ども達の未来をつくるのだと
私は確信している。

2010年11月14日

山下学 vol.172 性格は生まれ持ったモノ

子育てをして気付いたこと。

それは「性格は生まれ持ったモノ」だということ。

生まれたばかりの赤ん坊は当然感情のままに生きている。
その成長の中で少しずつ見せてくれる表情に驚かされた。

感情が豊かなだったり、無表情だったり。
元気だったり、静かだったり。
落ち着きが無かったり、落ち着いていたり。
物事が覚えるのが速かったり、遅かったり。
優柔不断だったり、頑固だったり。
と様々でこれは私たちがそう育てた訳ではなく、
その性格を持って生まれてきた。
実際何も躾ける段階前の話だからだ。

よって性格の芯はは変わらないが、心は親がつくるモノ。
どう親が躾けるかで心の成長の見せ方が異なる。
心の成長が性格を少しずつ変化させる可能性はある。
あとは親次第でしょう。

確かに 物静かな子が元気溢れる子に様変わりしたのを見たことがない。


性格を変えるより性格を進化させるという考え方は必要なのではないか
と私は思う。


2010年12月12日

無料体験 楽しい教室 

POOLDUCKは子ども達の成長を応援していく塾です。

お蔭様で今年の4月で10年を迎え、いよいよ第2の時代をつくっていく決意を
持って進めていました。
その中で、ただ勉強を覚える知識を学ぶことが最大の学習ではないと考え、
社会で通用するチカラを身につけることが大事だと捉えています。

では社会で通用するとは・・・・

発言力であったり
表現力であったり
コミュニケーション力であったり
思考能力であったり
向上心であったり
協調性であったり
経験であったり

これも全て様々な勉強であると思うのです。
このような意識を持たせることで物事に対する捉え方に大きな変化が見られます。

こどもたちの将来にプラスになる【たのしい教室】を開設しようと決めました。

内容は、1回1回異なり題名のたのしい参加型の授業で、
様々な社会で活躍している人たちに講師をしてもらいます。
普段目にしているモノは全て人がつくったモノです。
どのようにしてつくっているのか興味を持って
また人に興味を持ってもらいたい。

どうしてこうなるの?

なぜだろう?

様々な疑問を抱き、体験して感動して理解をしていく

これが【たのしい教室】の根幹にあります。

是非 是非体験してみてください。
記念すべき第1弾はなんと無料です!!


今後は毎月1回開催し、1年を通して子ども達の成長を応援していく予定です。


2011年01月21日

山下学 vol.181 武蔵と金魚 管理の教育

日曜日に武蔵と一緒に金魚を買いに行ってきました。
3歳の武蔵に生き物を自分で大切にする勉強のためです。

お母さんと餌をあげる時間を決め、
自分で量をしっかり考えて毎日あげることが彼の仕事です。
常に頭のどこかで時間がきたら金魚に餌をあげる。
また金魚が喜んで餌を食べることが嬉しく思う。
この繰り返しがとても教育にいいと思うのです。
自分が気付いてあげないと金魚は死んでしまいます。
その責任感がとても大事なのです。
1から10まで数えられることもいいのですが、
命の大切さを早い段階で心に身につけることで人への思いやりや
モノへの大切さなどとても温かい心をつくることができるのです。


私は余計な口出しはせず、
夜家に帰ってきたら元気チェックをするだけです。
今日も元気に泳いでるので今のところは上手くいっているようです。

さあ、金魚の命のために武蔵はしっかり自分の仕事を忘れず
大丈夫か見守っていきたいと思います。

2011年02月26日

山下学 vol.184 親の思いと子の可能性

我が子が勉強できるようになってほしいと思う親は殆どでしょう。

親である私自身もそう思っていますし、
そうなれるように教育していかなければならないとも思ってもいます。
しかし、親の思いが強過ぎて子の可能性を潰してしまうような行為を
とても気をつけていきたいと思っている反面も持つように考えています。

子の可能性をどう伸ばしていくが親の役割で、
覚えが速い子もいれば、
足の速い子ともいる、
両方速い子もいる。
でも両方遅い子もいる。
その両方遅い子は周りのお友達を楽しくさせる力を持っている。
子はそれぞれの生まれ持った個性を持ち、可能性があるのです。
優しい子、気配りが上手な子、運動能力が高い子、話上手な子、
頭の回転が速い子、意思が強い子など本当に様々です。
この可能性を引き出す一番近くにいるのが親なのです。

しっかり親が子の可能性を見つけ出すことができるかが
育てていくに当たってとても有効活用でき、親としても
自信が持てるようになれると思います。

そのために、しっかりとした客観視が必要で、よく行動を観察することが
大事でしょう。

親は子の最大の応援者ですから
期待も大きいものです。
でもその期待したい気持ちもわかります。

2011年03月02日

山下学 vol.186 石川遼と斎藤佑樹からの子育てヒント

石川遼と斎藤佑樹を日本国民が
魅了されている現象を見て感じること。

清々しい笑顔と滲み出ている人柄が人々を惹き付けるのだ。

彼らを見て感じを悪くする人はいないでしょう。
逆にいたとしてもその人はきっと捻くれている人に違いない。
それくらい彼らの人間性が非常に高いと言える。

コメントに対しても、責任感と周りへの心配り・気配りやプロとしての
自覚など今後も見守っていきたいと思わせる。

何故彼らはこのように育ってきたのか気になる。
スポーツを通して人間形成され、また親の教育がしっかりできていたのでしょう。

特に男の子を育てている親として
彼らのようになってほしいと思う。

そのために、まず1つのことを一生懸命取り組ませること。
そして、自分の周りに関わっている人に対し感謝し、気配りや心配りを養わせる。

そうすることで、愛される人へと導かれるように思うのです。
幾ら親から愛されたとしても
周りの人たちから愛されなければ、人生の成功はありません。

親として子を把握し、どのように育てることで
愛される人になれるのかもっともっと考えなければならない。

私もその1人である。

2011年04月04日

山下学 vol.190 新学期を迎えて

いよいよ新学期が始まります。

入学を控えている生徒
新学年を控えている生徒

それぞれ新しいスタートに心弾ませていることでしょう。

ここで私に提案があります。

これからの1年の目標を具体的に書き記し、
いつも家族が目に留まる場所に貼ってほしいのです。

自分が立てた目標を

いつも見る
いつも意識する
いつも家族で話す
いつも言葉にする
いつもいつも感じて生きる

このいつもが習慣となり
自分へのプレッシャーとなり
何時しか必ず達成したい願望が生まれてくる。

私はそう思います。

私は授業で常に同じ言葉を言うように心掛けています。
それは、みんなで頑張ろうと決めたことを一緒に成し遂げるためにです。

是非、家庭でも意識をさせる会話を心掛けて欲しいです。
そしてたくさん期待をしてあげて下さい。

2011年04月14日

山下学 vol.191 おてつだいカード発行

我が家の武蔵は、4歳近くなりかなりのワガママを繰り返し、
奥さんが困っていたので「おてつだいカード」を発行しました。

1つお手伝いすると、1つの判子を押してもらえます。
全部もらえるには91個の判子が必要です。
彼が今夢中になって集めようとしている理由は、
全部集めると新幹線を買ってもらえるからです。
だから頑張ります!

集める喜びと自らでやることで褒められる喜びが一緒にやっていきます。
今までは叱られていやいややるものが判子のために頑張れ嬉しいのです。
奥さんも1回で言うことを聞くので楽になるのも間違いないでしょう。

ものでつっているように思えますが、
何かのために頑張ることは当たり前のこと。
頑張らなければ何も与えてもらえないことを教育することも大切です。
我が家は、自ら行動することを教育の一環と考え、
そして喜びを与える教育をしています。

誕生日やクリスマスにもらったプレゼントより
努力して判子を91個でもらったプレゼントの方がより嬉しいのではないでしょうか?

達成した時の武蔵の顔の表情が楽しみです。
子育てを楽しむにはいい方法かもしれません。
是非お試し下さい。

2011年05月01日

山下学 vol.194 親の教育=躾(しつけ)

私は子ども達を15年以上ずっと見てきました。
その中で感じたことは・・・・

誠実さを持っている
優しさを持っている
ずるさを持っている
意地悪さを持っている
コミュニケーション力を持っている
協調性を持っている
お笑いセンスを持っている
スポーツセンスを持っている
学力を持っている
頑固さを持っている
奉仕心を持っている
美術的センスを持っている
ネガティブを持っている
ポジティブを持ってる
怠け心を持っている
すぐ飽きる力を持っている
など様々なチカラを持っている

このチカラはプラスに働くものとマイナスに働くものに分かれます。
親はプラスばかり見てしまう傾向があるので、
ポイントはマイナスをどう小さい時から躾で直させるかが
充実した子育てできるポイントだと思います。
直すというより注意力を養わせることが大切で、
本人に自分はこういうところが悪い自覚を持たせ、
直さなければならない意識を持たせるのです。

人は意識をしなければ何も変わらない生き物。
そして完璧な人などいない。
でも世の中にはとても好かれている人ととても嫌われている人がいる。
そうしてでしょうか?
それは性格です。

親は子の良いところと悪いところを知っています。
良いところは伸ばし、悪いところは徹底的に注意をしてください。
そう簡単には直ることはないでしょうが、本人がいつか気づくことが
できる可能性は大きいです。また何もしない親の子どもはそのいつかがないのです。
残念ですが、それは我が子が大人になったときにわかります。
仮に、あの時そうしておけばよかったと後悔してももう遅く、
その性格、その考え方で生きていかなければならないのです。
だから今この時を大切に、向き合う時間を作って、親として子に伝えるべきことを
後回しにせず、早期段階で手を打ってください。

今、私も我が子に苦労しています。
彼の将来のためにしっかり躾をしていきたいと思います。

2011年05月12日

山下学 vol.195 親の優しさは時には毒と成す

子どもは、逃げることを簡単にする。

どうしてなのか?

ただそうすることが自分が楽になるのだから
ただそうすることが本当にいいのかは本人はわかっていない。

でも自分も振り返れば子どもの頃そうだったように思える。
自分にとって不利なことはやりたくないと思うのが当たり前であり
更に好きでもないものであれば尚更逃げたくなる。
冷静に考えれば人間の心理はそうなるように生まれ持っているかもしれない。
子どもはそれをダメだとはわからず楽な道へと進んでいく。

ならばそれを正すのが親である。
親がしっかり見れば、その行為が逃げなのかすぐに判断がつく。
しかし、それを何でも本人の意思と見なし尊重すれば、子どもの思うがままで
その時に大切なモノを学ぶことができず、大人になっていく。
これは学習勉強とは異なる心の勉強=人間的成長である。
親はそのことを十分に教えなければ何のために親をしているのか、
また、成人して社会にでればみな同じで苦労はするがその苦労の量が親にも降り掛かる。
行く度々なく逃げることを身につけた人は、苦労をチカラに変えず、常に逃げ続ける。
その先にどう未来があるか・・・・

だから我が子がそう言っているからしょうがないと考えるのではなく、
その子にとって本当に良いのか悪いのかを判断することが大切である。

全ての答えは将来我が子が大人になった時に証明される。

私の知り合いの方で我が子が成人を迎え、社会に出て、
その答えが出ている人たちがいる。
何が正解で何が正解でないかは全て親が感じることになる。

本当に自分が親としての教育がどう正しかったのか。
もし、正しくなかったと感じたらとても悲しいこと。
よーく考えてください。
世の中に沢山のフリーターやニートが何百万人と溢れている。
その中の1人ならないとは限らないと思いませんか?
うちの子に限ってなんてと考えることはもう古く、そうならないために
今どうするべきかとても今が大事なんです。

私は、我が子へは最大の味方であり、最大の壁である。
愛情を感じる厳しさの中に優しさを感じる教育を基に、
将来多くの困難に遭っても乗り越えるだけのエネルギーを育てる。

いつの時代もハングリー精神のある者がチャンスを掴む。

だって厳しくない野球チームがサッカーチームが全国優勝するなどできますか?
厳しい練習を絶えて、逃げずに頑張って貫いたからこそ栄光を掴むことができるのでしょう。
教育にも同じことが言えるのではないでしょうか。


2011年05月13日

山下学 vol.196 珠洲の夏旅行から得られるモノ

毎年恒例の珠洲夏旅行を開催します。
今年で4回目を迎え、今までのべ100人近くの子ども達が
石川県珠洲市と交流を深めることができました。
この旅行には、学校では学ぶことができない自然体験や地元の子ども達との交流など
様々な東京では味わうことのできない経験ができます。
ここでの経験は、とても心を育てることができます。
どれだけ多くの「ありがとう」という声を口にすることで、人の優しさの繋がりを肌で感じ、
何時も親の傍で甘えていた自分を切り離すことができ、自立へのきっかけを作り、
それと同時に親への感謝を感じるのです。
親といつも一緒にいれば、そこには当たり前の生活があり、
感謝を感じることは難しいのです。
この夏旅行で、両親への感謝をカタチに表すことができるように、
両親のために珠洲焼で贈りたいモノを作るのです。

感謝の気持ちをカタチに

親としては嬉しいことです。

その機会を子ども達にプレゼントしてはどうでしょうか?

「感謝の心を学ぶ」ことは、生きていく上でとても大切であり、
中々親としても教育することが難しい分野でもあります。
様々な人との出会いが人を育てていくものだと思いますので
是非ご参加を検討してみて下さい。
人数制限が御座いますのでお早めに!!

最後に、この夏旅行を運営するために数多くの地元の方に手伝って
頂いております。本当に在り難く感謝しております。
子ども達のために、そして未来のために、
1つ1つの繋がりが人を育てること、知って欲しいです。
それって本当にお金では買えない幸せことです。

2011年05月21日

山下学 vol.198 性格の悪い子は親の責任

子育ての中で、最重要視するべきことは、

性格づくり。

親としてちゃんと性格を育てていますか?

ほっといて良いものが作れることは在り得ません。
それは親がつくるもので自然と身につくものではないのです。

修正するにしても小さければ小さいときほどいい。
中学生以上になるとほぼ性格の核ができ、大きな変化を齎さない。

特に性格の悪い子は、人に対して罵声を言ったり、
嫌がらせをしたり、暴力を振るうなど様々なイジメをしてしまう。

間違いなく、性格に問題が大きくある。
人に対しての思いやりがなく、自己中心的で、損得勘定で物事を考える。
特に弱い人には厳しく、自分より強い人には合わせて自分の位置を確保する。
うまくやっているようには見えるが、実際は周りからは嫌われている。
その自分も気づいていないくらいで性質が割るのだ。
こうなると、いい方向に進むは非常に難しく余程の何かの衝撃な出来事が無い限り厳しいだろう。

親として、一番これを心配しなければならない。

だから早いうちから、しっかりと性格をつくってください。

私は我が子にこうつくっている10か条
①決して人を傷つけていけない。(言葉でも暴力でも)
②人に優しく親切にすること。(お友達やお年寄りなど)
③自分より周りの人を大切にすること。(感謝の心)
④挨拶はいつも大きく元気にすること。(元気が一番)
⑤「ありがとう」をたくさん言うこと。(常に感謝)
⑥夢をつくること(将来)
⑦続けることの大切さを教えること(1度決めたらやり通す)
⑧人を喜ばせること(必要とされる)
⑨諦めるのは、自分に負けであること。(自分の信念をつくる)
⑩嘘をついたら、その分だけ人が離れていくこと(人の大切さ)

これを身につけた子は、イジメなんてしません。
何が良くて悪いかなんてすぐに分かり、人を傷つけることは心が痛いことになる。
それがみんなだったらイジメなんて世の中から無くなる。
いつか日本がそうなれば最高。

いくら頭が良くたって人としてダメならどうしょうがない。
そうなってしまったならやはり100%ではないがそれに近く親の責任でしょう。

だっていつも一緒にいるのだから。

私たちの人生も一生に一度。

我が子たちの人生も一生に一度。


2011年06月05日

山下学 vol.201 親の自信はどこから生まれる?

親が子育て中に何を持って自信を得ているのだろうか?

逆に不安を感じる人の方が多いと思うのです。
今の時代様々な親が不安視するモノが溢れ、
その中で子育ては難しい環境だと感じます。

その理由によく子育ての相談を受けます。

親として一生懸命考えて育てているのにもかかわらず、
そう思う方向には進まず、
思春期に入れば益々何を考えているかわからなくなっていくなど
傾向があるのです。

その時は、必ずご相談下さい。

親の愛情ではどうすることもできない時期があります。
その時期を私たちに任せてもらうことで、
親と塾とで二人三脚で育てていくのです。
それによって親も安心して育てることができるのです。

わかっているつもりがわかっていなかった。

そうなるとそこからは後悔が襲っているのです。
親だけで解決できていれば、ここまで悪化してないと思っていいのです。

他人の愛情が人を育てます。

学校の先生、部活のコーチ、先輩、後輩、友達 そして私たちです。

そういう人たちに囲まれて育てることが大切なのです。

そうすれば、自然と自信も湧いてくるものだと私は思います。
今の子ども達は本当に自己中心的思考が強いと感じます。
これは、世の中の不安定さと親の甘さにあり、しっかりと躾をしていない
答えがカタチとなって表れている証です。

将来我が子が大人になった時、自分達が育ててきた答えがわかり、
やっと根拠のある自信を得ることになるでしょう!!


2011年06月09日

山下学 vol.202 久しぶりの再会

先日の日曜日に武蔵を通わせている幼稚園のバサーに初参加してきました。

感想は、思った以上に人が多くたくさんの人たちに支えられたバザーだと感じました。
1000人以上は確実に超えていたと思います。
その中で、2つの感動をしました。
1つ目は、私も同幼稚園を卒園しているので、30年ぶりくらいに恩師の古賀先生にお会いしました。
お会いできるとは思ってもいなかったのでとても驚きました。
先生が昔の思い出を話して頂いたのでとても新鮮で何かまた生徒に戻ったように感じました。
また、風の噂で私が塾の経営をしていることを知っておられて、「一生懸命がんばりなさい」と言われたときとても胸が熱くなりました。やっぱりこういう機会があるっていいですね!

2つ目は、旧友との再会です。
みんな我が子を同じ幼稚園に入園させていることを知りました。
小学校も一緒だったので、20年ぶりくらい再会でしたが、
そんな感じをさせない自然な会話が印象的でした。
お互いがいい年になり、親になり、成長したんですね!

日々慌しく生きているので、中々振り返ることができない中、
こういう機会を得て、どれだけあっという間に時が経ったのか
実感する一日でした。みんな素敵なお父さんお母さんになっていてうれしかったです。

2011年07月10日

山下学 vol.205 わからない人間から考える人間を

私は、
「勉学を通して真剣さを学ばせる教育が考えるチカラを生む」
と思います。

今の子ども達は、直にわからないを連発します。
わからないと言うのは決して悪い訳ではないが、真剣に考えもせず
答えが浮かばなければ即わからないと言ってしまいます。
これは、癖になっていると言っていいでしょうが・・・・

本当に考え抜いてわからないに達したのであればいい、
きっとその時間をかけた分、解けない悔しさが生まれているのです。
そういうことが学習を通した活きた勉強なのです。

私は言いたいことは、
考えて考え抜くチカラがほしいのです。

社会人となればわからないことだらけで、その中で考えて考え抜くチカラが
自分を救ってくれるのです。
生きるということは、そう簡単に答えなんて出ない。
そして自分の人生は自分でしか答えを出せない。
この難問をどう解くかは自分に懸かっていることに気づいてほしい。
それを教えるのがこれからの教育だと思います。

学力偏差値ありきの時代から総合力が問われる人間偏差値の時代へ変わっていく。


2011年07月16日

山下学 vol.206 中学3年間が勝負

私は子ども達を見ていると、
中学生活3年間でどのように成長するかで決まるような気がするのです。

そのひとつに反抗期です。
親の言うことを聞かないことが反抗期と捉えるのでなく、
自分と向き合うためにあるのです。
その時に自分なりに心の中で葛藤があるので、その壁をどう乗り越えていくかが
大人へと成長につながるのです。

【親の心得】
言うことを聞かないから諦めるのはダメ。
しつこいくらい話し合う必要性がある。

門限を決して遅くしていけない。
これを許すと歯止めが利かずドンドン子どもとの距離が遠ざかる。

学力が低下すると諦め度が増し、やる気自体が無くなっていくので
非常に子育てが厳しくなる。会話にならない。
早めに手を打つことが必須。

親はウザくて当たり前。
ウザいと思われてもいい、話すことが大事だと思うのです。
会話から相手の思いも感じるし伝わる。その繰り返しが親子間の希薄さも解消される。

子どものいいなりになってしまう親は、都合のいい親であっていい親ではない。
辛いが子ども達はよくわかっている。

携帯を持たせると今より心配度が10倍増す。
変に我が子にプライバシーを守ってしまうから。

お金を多く与える過ぎると意味のないことに使い出す。
お金を使う遊び方しかしなくなる。

父と息子 母と娘 の同性のコミュニケーションは大切。
真剣に話せるのはこの時期は同性の方が心に打ち解けやすい。

我が子なのに、何故か理解しているつもりでも自信がない。
そう思う親御様は気をつけて下さい。

私は多くの中学生たちと接してきて思うことは、
真正面から打つかってこそ彼らに響くと感じてました。
我が子と思いっきり打つかっていく勇気を持つことが大事だとそう教えてくれました。


2011年07月26日

山下学 vol.207 明日から夏旅行!!

明日第4回石川県夏旅行に行ってきます。
参加人数は32名で、今年も多くの生徒たちが珠洲市を訪れます。
中には4年連続参加の生徒もいて
その子にとっては本当に第二のふるさととなり、
つながりが強くなっていくのを感じます。

自分のことを知ってくれている田舎っていいですよね!
本当に温かい心の交流がそこにあるんです。
子ども達にそのことを伝えたいし感じてもらいたい。
今年で延べ100名以上が夏旅行に参加し、これからももっと多くの子ども達に
「つながる大切さ」を教えていきたいと思っています。

生きることとは、人とつながること

良心を持っていないということは幸せすることも幸せになることもできない。
全ては心の思いやりでつながっているから。

普段では味わえない自然や心温まる人たちとの出会いを思う存分楽しんできます。
これも立派な勉強の1つです。
たくさんの笑顔を見てきたいと思います。

2011年08月03日

山下学 vol.208 責任感を教育する

私が思う社会人とは、

第一に「責任感」だと思うんです。

事を任されることが仕事であり、
任された以上どんな仕事であっても最後まで全うする。
それがプロフェッショナルなのです。

この意識を持っている限り、
社会人となる資格があり、
人生の成功を掴むこともできる。

そう私は思います。
逃げたところに答えなんかない。
間違いなく絶望感や悲壮感など後悔に満たされることになるだろう。

だから甘やかして決してならない。
何でもかんでも手を差し伸べてはならない。
自らのチカラで立ち上がり、そして強い責任感を持たせる教育をすることで
自分自身を信頼し期待し更に成功への道へと自らの手で導くのです。

誰かに頼って生きる生き方より
誰かに頼られて生きる方が何十倍何百倍幸せになれるだろう。

そのためには、責任感を幼少期から積極的に育てることが大切です。
1度やると決めたら一定の成果が出るまでやり続けることをしてください。
きっと諦めることを止めてその道の中でどうしていくべきか考えようになれるのです。
そうやって決めたことへの責任感が生まれ、
人との信頼感の中の任された責任感が生まれ、
立派は一流社会人へと成長するのです。

眼光の授業では教えることのできない
親が教えなくては成らない教育である。

2011年09月25日

山下学 vol.216 山下家の教育方針

今日は、
山下家の教育方針をお話します。

皆さんも我が家の教育方針を持っていますか?
また親が教えなければならない教育で第一優先は何でしょうか?

まずは、どう育てたいのかより人として何が大切かを考えることを
親が考え教えなければなりません。
そこで、これから子育てが始める家族やお子さんがいる家族が各家庭で
我が家の教育方針をしっかりと立てることが実は教育上非常に大切なのです。

我が家を例にとって参考にして見て下さい。

≪山下家の教育方針≫
①挨拶を大きな声で元気よく、礼儀正しくすること
②お友達を大切にすること
③親の言うことを聞くこと
④約束を守ること
⑤おじいちゃんおばあちゃんを大切にすること
⑥先生の言うことを聞くこと
⑦言葉遣い(敬語・謙譲語・丁寧語)を使い分けること
⑧ワガママはいけないこと
⑨たくさん遊ぶこと
⑩兄弟を面倒を見ること
⑪勉強する習慣を身に付けること
⑫悔しさを教える身に付けさせること

⑦は早い段階から小学生に入る前に自然と使えるようにすることが
子どもの成長を大きく助けると考えられます。
また、人として身に付けていることが常識であり、先生などに対しタメ口を
聞くようでは先々本人が損をすると思います。
これは、勝手に身につくことは無いので、しっかりと親が教育しないといけません。
日本人の良い所は、その極め細やかな配慮にあるからです。
⑫は私は非常に重要視していることで、現代の子どもは、非常に競争心に欠如しています。
その要因は、親と学校にあり、競争させて勝敗がつくことを避ける環境が
子ども達の身の周りにあり、それが成長への障害になっていると思います。

競争は必要です。何より、人は悔しい気持ちが頑張る気持ちを生み人を成長させます。
強い気持ちを作るには、この競争心、闘争本能が必要不可欠なのです。
また、人を思いやる気持ちをも共に成長させるようにします。
友達のために、お父さんお母さんのために、おじいちゃんおばあちゃんのために
先生のためになど全て自分より人のためにという考え方を教え込むのです。
そうすれば、自然と人のために優しい思いやる心を得るでしょう。
私は友達を一番におきました。その理由は、友達と上手くやれる子は、
仕事上でも、上司部下や取引先の方にも上手く対応できることができるようになります。
よって、友達付き合いは、非常に素晴らしい勉強の場で、
親では教えられない子ども社会の人間形成となりますので上手く対応できるチカラが必要です。
更にリーダーシップを発揮できれば尚いいでしょうが、
これは性格による個人差があるので絶対条件ではありません。

このように考えればたくさんあります。
我が家にとって何を大切に育てているのか?
しっかりと考え伝えていくことが今大事な時代だと思います。
親次第で子は変わります。

2011年10月19日

山下学 vol.219 勉強の成果=笑顔+自信

各中学校の中間テストの結果が続々返され、
中3生は勿論、中2生中1生も結果はかなり気になるものです。
努力をしていなければ、悪いことはわかっているので気にしませんし、
反省なんてする微塵にも感じないでしょう。
だから親があれこれ言っても響かないはずです。

自らに目標を設定し、達成に向かって進む生徒は自ずと伸びます。
しかし、自分に中々エンジンがかからない生徒は、先生がかけるより
周りの生徒の頑張りでかかるようです。
だから私は周りの生徒に助けてもらいます。

勝負をさせます。
みんなゲームといっしょで負けるのは嫌なものです。
だから何点取るよりあいつに勝ちたいその気持ち一点に努力するのです。
勝てば嬉しいですし、負ければ悔しい。
次に繋がる勝負なのです。
だから私は勝負させます。
今回その結果が大きく出ました。
勝った生徒は前回より20点以上上がっています。
これが、取りたい気持ちがなければ上がりません。
自分の取りたい気持ちが正に人として成長した証拠だと思います。
人に言われてやるより自分でやるチカラが何より本人も嬉しいでしょうが、
私は本当に嬉しい。

生きることにおいて自らが頑張れる人は必ず活躍できます。
嫌な勉強をして頑張ることは、生きるチカラを身につけることなのです。
きっと夢も実現できることでしょう。
そうなれば人生を謳歌できますよね。

塾の先生の仕事は、こういう生徒を多く創出することです。

2011年11月13日

山下学 vol.223 携帯電話

私が生まれた1976年は高度経済成長の最中で
日本が勢いを増して進んでいた時期でもあり、
第4次中東戦争の影響によりオイルショックを受けて
大変な時期でもあった。

その中で子育てが始まった。

始めの10年は育てることを大変だった時代でなかったと思う。
今と比べると圧倒的に弊害が少ないと感じるから。
何より最大の違い携帯電話である。
子ども達が一番欲しいモノ=携帯=親が与えて一番不安になるモノ
本当に必要?と思っていても・・・
子どもからせがまれ続け、
結局買い与えてしまう。
そうすると子どもはまた自分たちの知らない世界に入っていく。
ただただ親は蚊帳の外で見ているだけの始末で、
我が子が知らない世界でやりとりしているなんてわからない。
最終的に管理することが困難となり、本人任せとなるケースが多い。
携帯は大人だって管理が難しいもの。
それも早い段階から買い与えることは、危険すぎる。
今の時代は、出会い系を含め命に関わる事件も起きている。
親としての責任は大きい。

携帯は、もう小さなPCとなり、
いつでもどこでも世界中と繋がっている。
素晴らしくて便利なモノでもあり、
それと同時に危険で簡単に危ない世界へと繋がってる。

親が携帯を与える瞬間から我が子はまた知らない世界の扉を開く。
そのことをただ信じているだけの言葉では説得や納得は厳しいだろう。
しっかり携帯を持たせても自分にとって善いこと悪いことを明確に判断できる
時期を親が判断してもらいたい。

これは、今の子ども達を見ていると本当に必要性を疑わない日はない・・・・

そう私たち親が悩んでいる中、
子ども達は興味心にその世界に飛び込んでいきたがる・・・
無知のままに・・


2011年11月27日

山下学 vol.224 勉強が嫌い・面倒臭くて当たり前

勉強が好きという生徒は、基本殆どいない。
中には、楽しいという人もいるだろうが、
楽しいというよりやらなくてはならないのが勉強なんだと思う。
やらなくてはならないから必然と楽しくないし面倒臭くもなる。
だから嫌いと言いたくなるのだ。

親だって勉強が必要だと思うからやらせるのであって
そうでなければそこまで拘ることもないだろう。
実際大いに意味があるのである。
サッカーは好きから入ることができるが、勉強はそうはいかない。
楽しくないものから楽しさを見つけること。
それが学習勉強から学べることである。

面倒臭いから得られる自信。
嫌いから好きになる自信。
できないからできる自分。

そう自分が進化することができるチャンスが得られる。
だから頑張って努力をすること。
諦めないこと。
言い訳をしないこと。
全ては自分に返ってくる。
それを知っている奴は真の自分を見つけるだろう。
また勉強が嫌い面倒臭いは当たり前。
当たり前をしっかりわかって頑張れる奴こそ、将来を楽しめる大人になれるだろう。

人生は1度きり、おもいっきり楽しまなきゃ損。
勉強だって同じ。自分の壁を乗り越えてこそ熱い!

受験を控えている生徒の皆さんへ

誰のためでもない。
全て君たちの人生。
悔いが残ったとしてもいい。
でも本当に頑張れた自分を見つけらたらそれでいい。
合格を勝ち取れたらもっといい。
何度も言うが全て君たちの人生だから。
自分に責任を持って生きてください。

2011年12月04日

山下学 vol.225 根治療(こんちりょう)

今回のテーマは【根治療】。

字の如く、その人の根っ子から治す治療をいう。
人には、その人が持っている性格がある。
良い所が勝っていればいいが、
悪い所が足を引っ張っているならば治療が必要である。

医者に行かなくて治る病気と
行かなくては治らない病気がある。
性格も同じで親では直せない変えられないところがある。
もし親が気づいていても諦めてしまったらその子の人生は
取り返しのつかないことになる。
親はその重大な判断の権利を持っていることにもっと考え重んじなければならない。

我が子 我が子
といっても我が子からしてみれば、
こうなったのも親のせいだと言われれば辛いだろう。
だから早めに我が子の性格を見極め対処していくが必要不可欠である。

仮に手の施しよう無いなら行動に出るべし。
要するに、他人の愛のチカラに頼ること。

この根治療は心の悩みを解決し、前に進むために考えるチカラを養う。
そのために、
一緒に先を考えること。
見える先を作ってあげること。
一緒に進んであげること。
自信をつけさせること。

人は不安の大きさより期待の大きさが大きければ
一段一段進むことでき勝手に未来が切り開いていく。

そのお手伝いをするだけ。
生きるチカラを得るさえすればもう大丈夫。

もし、そういう子ども達がいるならば救ってあげたい。
そういう彼たちに夢と希望を抱いてほしいから。

2011年12月06日

山下学 vol.227 親力(おやりょく)

子どもを育てていれば、みな親になる。
しかしその親の子育て論は様々であり、
ある一定のルールが壊れてきているように感じる。

親になる資格は、年齢が達し子が授かれば親になれる。
当たり前のことだが、その当たり前に不安を抱く。

昔は、こどもがすくすくと育てられる環境があり、
みな貧乏の時代からみな裕福時代を乗り越え、
今や格差時代へと世の中が変貌している中で子育てをする。
この変化にしっかりと考えねば、ただ育てるといった考えだと
必ず我が子が成長した時に、自分の中で一層の後悔の念を抱くことになる。
しかし、そうなっては自分も困るが日本自体も困る。
先程に出てきた一定のルールを親自身がしっかりと考え教育していく。
世の中に出して恥ずかしくない大人に育てること。
親のわが子への躾を第一に、
(躾=挨拶+思いやり精神+誠実心+努力心)
また、一定の学力は必要不可欠である。
幾ら勉強が苦手でもその度量があり、
その一定の学力レベルが著しく損なうと子育ての計画が大きなダメージを負う。
さらに、愛情をかけ過ぎないこと。
これはとても危険である。何でもかんでも親が介入し決めていく。
それは子に選択し与えず、決断力や責任力を芽生えを摘みとり
親自身もそれに気付かない、一種の病気である。
そうなる、厳しい現実が待っている可能性は大でしょう。
きっと親自身も自信がないと思う。
成長するチカラこそその子自身から生まれてくるモノであり、
親がつくって生れるモノではないのですから。


今の親の子育て論に
本当にこれからの日本社会や世界社会でどう
生きていくことが大事かを真剣に考え教育する。


これこそ親力(おやりょく)を向上させる術である。
しっかり我が子の未来を応援していきましょう!

2011年12月18日

山下学 vol.229 サンタの正体がばれたらダメ?

リアルタイムでもあるので今回の題にしました。
特に小学校高学年の親御様はこう悩むこともあるでしょう。
子ども達にとってクリスマスは、誕生日・お正月・クリスマス三大イベントの1つです。
その日を楽しみしているこでしょうが、
本当にサンタさんを信じているのか?
また、いつまで信じていても何か変な感じがします。

ばらさなければいけない時期があると思うんです。
それが、小学4年あたりです。
様々な状況を判断でき始める時期で、
本当にサンタさんはいるのかな?
もしかして、サンタさんはお父さん、お母さんなんじゃないか?
など疑問に思っても可笑しくないと思います。
親として信じている姿は可愛いらしいですが、
それは親が勝手に思っているだけで、
大人になるために、どこかで真実を伝えることも親の任務だと思います。
実際、サンタさんを連れて来てと言われたら無理な話ですから・・・・

そう信じていられた時期もお父さんお母さんが自分のことを思っていてくれた
ことがとても嬉しく愛情を感じられるでしょう。
また、サンタさんでなく親としてプレゼントをあげてもいいかもしれません。

決して夢を壊した訳でなく、
夢を親として与え、今度は夢を自分でつくることを大切にしてほしいと
思う親は多いのではないでしょうか?

そうやって大人へ成長していく姿は、
寂しいようですが、嬉しく思わなければ親ではありません。

よく考えれば、ミッキーの中に人が入っていると中学生になればみんな知っている。
サンタさんがこの世にいるかいないかは当然知っているのです。
子どもは親の知らないところで着実に様々な情報を得ていることをお忘れなく・・・・

私は、4年生で武蔵にサンタお父さんだと伝えるつもりです。
本音は、その前に本人が気付いてくれたら嬉しいですね。


2012年01月15日

山下学 vol.231 子不幸

この子不幸は聞き慣れない言葉です。

私が勝手に作った言葉で、
よく親孝行とか親不幸など子どもが親に対し、
大人になって恩返しするカタチや恩を仇で返すカタチを表していますが、
子不幸は、親があまりに子どもに手を掛け過ぎ、
将来を勝手に方向付けられた結果、自分で決められない大人になってしまった
という不幸のカタチを表したものです。

我が子の将来を期待することは当然のこと、
だからと言って法律で決められている訳でもないので、
親が何でも介入し、子どもの成長過程に大切な選択という判断を
教育することを蔑ろにしてしまう極めて取り返しの付かない行為なのです。

親の勝手な後悔は、子どもの将来を棒に振ることへの懺悔では済まされない。
これは、今後の人の継承へも大きく左右され、今まで繋げてきた命の襷を途絶えてしまう
かもしれない。

では親として何処まで手を加えることが良いのか?
中々難しい判断ではありますが、
子どもは子どもでも急に大人にはなりません。
少しずつ段階を経て大人へと成長していきます。
だからその都度、選択権を託してあげればいいのです。
生まれてから小学校に入るまでは、中々善悪の判断が難しいので
ほぼ100%に近くは親が判断していることでしょう。
その後は、親の知らないところで子どもはどんどん成長をし、
成功と失敗の繰り返しの連続で大人へと変化します。
その成功と失敗を自ら子どもが判断したなら責任は子どもに課すことで
成長への糧にとなりだろうし、自ら決め納得もできるだろう。
親が与えた失敗は中々納得はいくことはできない。
勝手に決めた親の判断で、最終的には力で押さえつけられた感じで終わる。
きっとしょうがない時はあるかもしれないが、
親自身も本当にそれで良かったかは悩むところに行き着くだろう。

最終判断を自分で決められる人こそ大人の証。
自分の人生誰かに決められたら誰だって嫌に違いない。
それが親であろうと・・・・
これからの時代こそ時間との勝負になるので、10年20年安泰などなく
1年2年と短いスパンで物事を捉え見据えていかなければならない。
そんな時、個々の判断力に頼るしかないのです。
それが何より生きるチカラですから・・・・

 
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