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2010年11月

10校目と11校目開校準備中!!

今は期末テスト対策で休みなく仕事をする中、
実は来年度開校のための準備にバタバタしています。

場所は、大森東地区と矢口地区に開校します。

遠くからの通塾生のために
近くに安心環境をPOOLDUCKが提供していきます。

今後は更に地域を広げていき大田区制覇を目指します。


大森東地区 矢口地区の皆様

子ども達の未来のために大切なことは、
自らが努力をする心です。
頭が良い子にするだけを目的とした塾ではありません。
彼らの人生を応援する塾です。
どうぞ宜しくお願い致します。

山下学 vol.172 性格は生まれ持ったモノ

子育てをして気付いたこと。

それは「性格は生まれ持ったモノ」だということ。

生まれたばかりの赤ん坊は当然感情のままに生きている。
その成長の中で少しずつ見せてくれる表情に驚かされた。

感情が豊かなだったり、無表情だったり。
元気だったり、静かだったり。
落ち着きが無かったり、落ち着いていたり。
物事が覚えるのが速かったり、遅かったり。
優柔不断だったり、頑固だったり。
と様々でこれは私たちがそう育てた訳ではなく、
その性格を持って生まれてきた。
実際何も躾ける段階前の話だからだ。

よって性格の芯はは変わらないが、心は親がつくるモノ。
どう親が躾けるかで心の成長の見せ方が異なる。
心の成長が性格を少しずつ変化させる可能性はある。
あとは親次第でしょう。

確かに 物静かな子が元気溢れる子に様変わりしたのを見たことがない。


性格を変えるより性格を進化させるという考え方は必要なのではないか
と私は思う。

山下学 vol.171 尖閣映像流出事件

今日は尖閣映像流出事件に注目。

航海士の個人判断で映像を無断で公開した事件は賛否両論。
この判断に国民の賛成は、知りたかった人たちで
反対は、知りたければ勝手に流出してもいいのかと言う。

みなさんも判断をするのはとても難しいと思いませんか?

でも冷静に考えれば、
そもそも映像を公開しないことには国民は疑問に思っていたが、
勝手に独自の判断で行動を起こしたことは問題であると考えられはしないか。
航海士の「みんなに知ってもらいたかった」気持ちと様々な国に対して
疑問点はあったとしているが彼は公務員という立場であり、
機密情報を無断で持ち出しことへ対する自己責任はどうなのか。
つまり国の問題を個人の判断で行なったことは大きな問題と言えるだろう。
また今後行政の統制力が低下する可能性を秘めており、
このような考え方が日本中に広がることを危惧する。

行政はもっと国民の意見を聞くべきだし、国民が理解できるよう説明責任に努めるべき
である。そうしていればこのようなことにはならなかった。
国への不信感を払拭すべき手を考えているだけでなく実現する国づくりを目指してほしい。
それが国民の信頼、そして世界の信頼と繋がる。
本当に難しい判断である。

勉強になりました。

趣味②

前のブログで趣味の話を書きましたが、私の唯一の趣味(趣味と言ってよいのか?)は
「ブラブラすること」なんです。

目的などありません。
行ったことのない土地に足をのばして、ただブラブラするだけです。
食事をするために行くわけでもなく、ショッピングを楽しむために行くわけでもなく
ただブラブラ歩くだけです。

先週の日曜日は、近い所に住んでいながら初めて川崎をブラブラしました。
その日も何も買わず、特別なことは何もしていません。
ただ、ラゾーナのスケールと人の多さに驚きました。(田舎者なので)

知らない土地に行くと自分の知る世界が広がった気になり
個人的にはとても楽しいです。

次回行こうと思っている場所は、新しくなった羽田空港。
後は買い物がてらに神田、御茶ノ水へ(スノーボードショップが多くあるので)行きたいと思っています。

今後は定期的に、『高橋恭兵のぶらり途中下車の旅』をお伝えしようと思います!!

マイブーム

小さい頃、少し歳のはなれた姉とよくやったことを思い出し、パズルをやってみた。

隅を探せ!!の指令を守り、ひたすら隅を探したことを思い出す。

あまりいい思い出はなかったが、大人になってやって見ると意外と楽しい。というか新しい発見ばかり。

色の微妙な違いやピース自体の形の違いを判断し、はめ込む。

何より色味の違いの判断は楽しい。

微妙は違いを認識して、分けてはめ込む。

予想通り入ったときの爽快感はいい。

残った単一色を形のみではめ込む作業は、根気がいる。

正直地味ではあるが、たまには家でこんな風に過ごすのもいいかなと思った。

次回は1000ピースいってみよう。

皆さんも是非パズルやってみてください。けっこうハマりますよ。

Perfume と期末テスト


「ねぇ、ねぇ、ねぇ~♪」

これはPerfumeの新曲です。私はPerfumeが好きです。

あのダンスと3人がかわいい!!
先日、テレビでプロモーションビデオを見ました。

見どころは曲の後半にある、20秒の足技!!
かわいいしすごい!! ある動画サイトではさっそくファンが踊っていました。

ちょっと小太りのおじさんも完璧に踊れていました。
10代の女の子も踊れています。
(どれくらい練習したのでしょう…?)


…………私もやりたい!!

毎日練習中です。

無理だと思っていてもやります。
いつかはできるでしょう。

小学校の頃、みんなができたのに自分だけできない問題がありました。
悔しくて、家でその問題ばかりやった覚えがあります。
学校のマラソン大会でも、部活のコーチに「10位以内に入れ」
と言われ、走りました。

自分の限界を自分で超えた時は達成感が大きいです。

10月にあった2学期の中間テストで、今までで一番いい点数がとれた生徒を知っています。
自分の限界を超えた本人はとても喜んでいて、期末テストもがんばって勉強しているそうです。

もうすぐ期末テストです。
「できない」と言いつつ、生徒は頑張っています。
目標に向かって、自分の限界を超えてほしいです。
もし超えたら、「自分はこんなにできるんだ!!」という新たな発見ができるじゃないですか^^

私も自分の「できない」という限界を超えるために足技をマスターします。
実家では妹も練習中だとか。。。

山下学 vol.170 山下家の血脈

みなさんの中に私の父をご存知の方も多いと思いますが、
大体父を見て口々に「やっぱりね!」 「あ~!」みたいなリアクションが
返ってきます。
自分ではよくわからず生きてきたのですがやはりキャラが被っているのです。
これは正しく遺伝で、父みたくなりたくて自分は努力をしたことが1度もなく、
自分らしく生きてきたつもりが結果父と似ている。
本当に変な感じですが、そうなんです。
血というのは本当に恐いですね!
そして息子の武蔵からも同じような動きが生まれたときから見られ、3歳になった今は
昔の自分を見ているかのようなテンションを醸し出しています。

正直、頭は決して良いとは言えない家計ですが、
テンションが高いのとポジティブ思考は山下家のブランドです。
武蔵もいつかそう思える日が来ることを楽しみにしておきます。

みなさんにも我が家の血脈があるはずです。
是非家族で話してみてください。

≪メッセージ≫
血統とは、祖先から続いている血のつながりでとても大切にしなければならなく、
その血統を守るためにどう教育行くべきかを考える必要があります。

かわいい我が子、でもいつか大人なり羽ばたいていく・・・・
そう願って日々育てている。
しかし気をつけないと、
子どもの感情より親の意見が強くなり子どもの意思が損なってしまう。
そうなったら本当の我が子の本質を見極めていない証拠である。
我が子に対して願うことは、決して悪いことではないが、
強い押し付けが未来を奪ってしまうことも在り得る事を忘れてはいけない。
仮に押し付けて頭が良くなったとしてもそれはその子の成長にはなりません。
自らが努力をし、自らが目標を立て、自らが結果を出す。
親としてただただ応援するのみで、決して結果は拘っていけない。
そこで我が子の未来が決まったわけではないから。
勉強もスポーツも努力を学ぶものであり、続ける力を身につける。
命も続く限り精一杯生きなければならないように、
常に努力をすることは生きる糧である。

親として冷静に我が子を観察し、自分たちの生きてきたカタチと
照らし合わせてください。
きっと似ているところがあります。
自分の過去の失敗を我が子が繰り返す可能性は大きいので、
そこをどう対応しかつ成長させていくのか腕の見せ所です。
だって血がつながっているのですから・・・・

サドル盗難

自転車関連の話になりますが、
先日サドル(座るところ)を盗まれました。

よりにもよって場所は家まで遠い場所で、近くに自転車屋がほとんど少ない。

大田区に住んでいない私は、基本的に自転車で多摩川駅から蒲田まで
来るわけですが、一旦メンテナンスも兼ねて自宅まで立ちこぎで帰りました。
(時間にして1時間くらい)

サドルなしの自転車を1時間半こぎ続けることを想像してみて下さい。
『恥ずかしさ』もありますが、『怒り』の方がより強く感じます。

「なぜこんなことを平気でするのか。」というようなことが
平気で行われていることに残念でなりません。

『盗むことは悪いこと』ということは小学生でもわかる
最低限度のことのはずなのに…。

このようなことが他の人にも及ばぬようにと思います。
またそのようなことをしっかり教えていく事が教育の基本と思います。

許せない話

またまたテレビで見た話なのですが…(テレビっ子ですいません)

群馬県の小学校で起きたいじめによる自殺…
学校の校長先生の会見を見て憤りを感じた人は多いのではないのでしょうか?
原因は何であれ、自分の学校の子どもが自殺したことに対し、平然としている様子が僕にはとてもじゃないが信じられませんでした。
そして、担任の先生は何故出てきて謝罪をしないのでしょうか。本当に子どもを思っている先生だったのでしょうか。

また、メディアは学校側、教育委員会を攻撃していますが、いじめに関わった加害者、その親御さん達はこの現実をいったいどう受け止めているのでしょうか。
本当に悪いと思っているのか。亡くなった子の両親の前で真実をしっかり伝えられるのか。今後「いじめで一人の人間を自殺に追い込んだ」という十字架を背負って生きていく覚悟はあるのか。
いじめた子、その親御さんは加害者としての責任をしっかり果たして欲しい。

久々に怒りのこみ上げる事件でした。こんなことがもう2度と起きてはいけない。塾で生徒と接している立場からしても、いろいろと考えさせられました。

山下学 vol.169 自己新記録

息子の武蔵を見ていて、娘の和花を見ていて
感じることがある。

人は常に成長・進化をし続ける生き物である。

生まれてから歩くのに1年かかる。
話すのに更に1年、また歩くから徐々に走れるようになる。
3年経つと会話が段々と成立し、物事を覚えるスピードが上がる。
このように私達は自分自身の新記録を常に出し続けて生きている。

大人になれば、身長は全く伸びないが精神力や思考力や状況判断力など
を発達させることができる。
ここでも新記録を出し続けている。

そうでなければ、人生って楽しめない。

そう思いませんか?

去年より今年より来年より再来年・・・・・・・

生きている限りずっとずっと自分の新記録を出し続ければ、
もっともっと人生を楽しめる。

毎年毎年常に成長する自分と出会えていますか?

そのために何をすべきか考えていますか?

もし何もしないでただただ生きているだけではそう変化はもたらしません。

もっと自分の可能性を信じ、自分を追い込みましょう!!
決して優しい言葉なんて掛けないで下さい。
己という者は甘い生き物ですからすぐに調子に乗ります。

あと2ヶ月で2010年が終わる。この2ヶ月で何が自分にできるのか?
残り日数55日、時間で約1320時間。
刻々とこの時間が失われていることを忘れずに生きなければならない。

自己新記録のために・・・・

自分の未来のために・・・・

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